2023.11.01 登録
[ 埼玉県 ]
年始一発目のアルティメットアウフグースの日。
多分だが、Youtubeでも紹介されたことが影響しているのか、今まで訪問した中で一番、混んでいたと感じた。
浴室内に入り、洗い場に向かうとそのほとんどに人がいる。
そして、温風呂にぱっと見で6名ほど入っており、その向かいの整い椅子に2名座っているし、水風呂にも数名入っていた。
それでも3つもサ室があるので、サ室待ちになることはない。
人気になることは嬉しいことだが、なんだか落ち着かない。
そうして開始5分前になって、アウフグース会場である6段ひな壇サウナに向かうと、びっしりと人が。驚くことに最上段にも人がちらほら。
最低段は既に満席となり、2段目にかろうじて1枠スペースがあったので、そちらを確保。
というか、だいぶ前から皆、会場入りして既に汗びっしょりだが大丈夫か?
そんなことを考えながらも、アウフグースが始まる。
回す用の赤いタオルもさすがに人数分はなく、タオルがない方は手拍子で参戦することになる。
ここ最近は2曲実施するのがマストなのか、予め2曲流れる旨の案内を受ける。
そして、オートロウリュが始まるとともにミュージックスタート。
まずは団扇を横に仰ぎ、熱波を循環。サビの部分にて、団扇を縦に仰ぎ、我々に熱波を浴びせかける。次々と1曲目終わらずに上段勢は次々と退出。気づくと上段勢は半分になっていた。とはいえ、まだ半分も残っていることに驚きを隠せない。また、隣の人もいなくなっていた。そうして、第二波、第三波を乗り越え、1曲目が終了。
まだ耐えられる気がするが、2曲目まで完走できる気はさすがにしなかったので、今回は1曲目を完走したということで水風呂へ。
水風呂には大量の人が入り込んでいた。そうして、無重力椅子へ飛び込み内気浴。
というか、無重力椅子が全て埋まって、整い椅子側にまで人がいた。
こんなことは今まで来た中で初の出来事だ。
たまたまこの時間がそうだったのかもしれないが、それでもこの人の数は今までなかったので、嬉しい限りであるが、待ちが発生する状況にはなってほしくないなと思ってしまう。
また人が増えれば、その分、治安も悪くなるというか、かなり大きな声で喘ぎながら、サ室から出て、水風呂に入る輩もいる始末。
喘ぎは私語には含まれないのかもしれないが、何とも複雑だ。
次回の混み具合が気になるところだが、次回も今回のようであると和(なごみ)サウナの認知度がかなり高まったということかもしれない。
男
[ 東京都 ]
たまたま都内で打合せがあったため、都内のカフェで打合せを行い、そのまま昼間に業務終了。
せっかく都内にいるのだから都内のサウナに行こうか。としばし悩みながら、池袋に到着する。
ぶっちゃけ行きたいのは、「サウナ東京」だが、今から赤坂の「サウナ東京」に行くのは職場に近いので、イマイチそこまで行く気になれず。
では、久々に川口のプライベートサウナ「SOLO37」に行こうか、そこだと90分3,800円。
でも帰るのが面倒くさい。
今いる池袋だと、
「かるまる」だと2時間2,880円。
比べたくはないが、蒸サウナと薪サウナを堪能するなら「かるまる」だが、岩サウナとケロサウナを堪能するなら、「朝霞サウナ 和(なごみ)」の6段ひな壇サウナとセルフロウリュでもいい気がする。
少し歩いて、椎名町方面の銭湯系「五色湯」「妙法湯」「湯〜ゆランドあずま」もあるが、銭湯という気分ではない。
というわけで値段とそこそこ綺麗なサウナの「タイムズ・スパ・レスタ」へ。
スピード入館100分であればタイムズ会員2,200円。
サ室は一つだけなので、サウナのテーマパーク「かるまる」と比べれば、見劣りするが、久々に行ってみた。
ホテルのラウンジのような受付で入館を済まし、ハンドタオルとバスタオルを受け取り(スピード入館の場合、館内着はつかない)、ロッカーへと向かい、手早く脱衣をし、浴室へ。
身体を清め、まずは炭酸泉へ。
高濃度炭酸風呂というのがあるが、高濃度炭酸風呂と比べると身体へのまとわりつき方が弱い。
なるほど、やはり高濃度と普通の炭酸泉は違うようだ。
そして、サウナへ。
サウナの手前にビート板タイプのサウナマットを取り、その横のサウナハット掛けから自分のサウナハット(事前に掛けていた)を手に取り、サ室へ。
※サウナハット掛けが少ないのがちょっと残念。
少し暗めサ室、久々だがなかなか良い。
30分に一度のオートロウリュ。ここ最近、もっと短時間のオートロウリュの受けているせいか、待ち遠しくて仕方ない。
「タイムズ・スパ・レスタ」名物の桶シャワーを浴び、14℃の水風呂へ入り、
都会の空を眺めながら、外気浴。
これを3セット。
スピード入館の100分もなんだかんだであっという間だ。
個人的にここのアメニティが好きで、特にバルクオムの化粧水、乳液があるのだが、肌にすごく馴染む。さすが、メンズスキンケアである。
そして、帰りはすぐそばのなか卯で2023年12月6日から販売開始の「天然いくら丼」を堪能。
いくら大好き人間としては堪らない逸品。
男
[ 埼玉県 ]
世間的にも1月4日から仕事初めというところも多いが、ここも1月4日から営業開始というわけで今年最初の和(なごみ)サウナ。
のびのびとサウナに入りたかったものだが、
色々と予定が立て込んでしまったため、1時間半以内でのサウナとなってしまう。
しかし、その分割安になる点が和(なごみ)の良いところである。
カウント方法に関しては1時間は固定費用だが、1時間以降は15分毎に延長料が発生するわけだが、15分経過後に延長料が確定する仕組みのようである。
都内の2時間パックみたいなものだと1分でも過ぎれば、その時点で延長料が確定するものなので、かなり良心的な仕組み。
その上、お食事処も今は時間カウント対象外になるという点も利用しやすい。
カウントされていた時は落ち着いて食事しづらいということから、自分自身も入りたいと思ったもののスルーしていたが、ノーカウントになってから、利用客が増えているように思えるので、お店としても利用客としても嬉しい方向になった感はある。
自販機も設置され、アメニティもきちんとあるが、コンタクトレンズ用洗浄・保存液などを販売で構わないので置いて欲しい。
サウナハットも制作すれば絶対、売れると思う。
そんなわけで着替えや帰り支度、身体を清める時間、軽く温風呂で身体を温める時間を考えると45分程度。
1セット15分なら3セットギリギリできる。
ギリギリであれば、やはり6段ひな壇サウナの最上段での3セットコース一択である。
最上段に座ると、速攻で汗が噴き出る。
そして、痛い熱波は身体よりも足の方から襲いかかる。
一段下に下ろしている足の方から熱さを感じるのは何故だろう。
5分程度で限界を感じ、サ室を出ることにする。最上段から出る時は足裏が火傷するかのような熱さが突き刺すため、自ずと駆け足気味になって、サ室の扉を開けることになる。
そして、13℃の水風呂へ飛び込み、すぐに無重力椅子へ横たわる。
横たわりながら、濡れた身体をタオルで拭き、目を瞑り、内気浴タイム。
2セット目は足も最上段に乗せるため、あぐらをかいて入る。
多少なりとも足を襲う熱さは和らぐ。そして、しばらくすると、腕に火傷しそうになるくらい激しい熱さに襲われる。
それはロッカーの鍵のゴムバンドである。とてもじゃないが、着けていられなくなり、外してタオルに包んで、しばし耐えてから退室。
3セット目も同様にこなし、おおよそ45分程度で終えることが出来た。
やはりクイックに終えたい時は6段ひな壇サウナの最上段3セットコースが最適である。
[ 埼玉県 ]
友人と初詣を終え、久々に友人と一緒に「ザ ベッド&スパ 所沢」へ。
17時のアウフグースの目当てに入場。
今回、リラックスできるアウフグースということで、サ室の扉を何度か開けて温度低めの20〜25分のアウフグースが開始される。
名前を忘れたが、草を燃やし、その煙をサ室内に充満させる。
今回のアウフギーサーの方曰く、ネイティブアメリカンの方もテントサウナをやるようで、その際、その草を燃やし、テントサウナのテント内を浄化させるのだとか。
次にロウリュをし、その蒸気をとある草(例えて言うなら、儀式などで使う玉串のような感じのもの)で受け止め、その草をまたサ室内に振り撒く。
その光景はまさに儀式を行なっているかのようである。
室内は低温ではあるもののそれでも汗は身体からそれなりに吹き出している。身体が熱く感じるわけではないのに、汗が出るこの感じは不思議な気分である。
途中で休憩ということで頭を下げ、後頭部あたりに少量の氷水をかけてもらい、身体を冷やす。
そして、サ室内で冷たいルイボスティが配られる。
サ室内で飲む冷たいルイボスティが身体に染み渡り、とても美味しい。
その後、ほうじ茶のロウリュ、レモングラスのロウリュでタオルで仰ぎ、いつものアウフグースを行って終了。
あまりサウナに慣れていない方など向けかもしれない。
正直、物足りない感じで、このまま水風呂に入れるほど身体があったまっておらず、32℃のぬるめの風呂に入ること。
2セット目はじっくりと熱めのサ室で入り、身体を温め、水風呂へ。
17〜18℃の水風呂だが、備長炭が入っているためかその温度以下に感じる。
しかし、いつもは13℃前後の水風呂だった気がするが、正月限定でこの温度なのだろうか。
今回のアウフグース、珍しいものだったが、正直物足りなさを感じてしまったのも事実で残念でならなかった。
出来れば、最後は熱々にしてもらって終えて欲しかった。
[ 東京都 ]
この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災された皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
年始は「スパジャポ」に行くと決めていた。
ただ昼間は混み、場合によっては入れないと思っていたので、閉店2時間前に行こうと考えていた。
閉店2時間前に行った時には入口に入場制限の看板があったが、問題なく入ることが出来たので、恐らくは予想通り、数時間前までは入場制限されていたのだろう。
毎年、記念タオルが配布されていた気がするが、記念タオルの配布はないようだ。
それとも何周年記念のタオルだったか・・・
店内は0時を回っているが、まだまだ店内はいつもも人が多く感じられる。
とはいえ、サ室の方の人の出はあまり変わらない。
ここ最近、朝霞サウナ 和(なごみ)のハードなサウナばかり堪能していたので、久々の「スパジャポ」のサウナに若干物足りなさを感じないかと不安を感じたが、取り越し苦労だった。
やはり「スパジャポ」のサウナも良い。
「スパジャポ」名物のオートロウリュからの爆風爆熱熱波はたまらない。
そして、17℃の優しめな水風呂もまた心地良い。
なお、今回は13℃の炭酸水風呂はパスしてる。
そして、きっちりと3セットし、家路へ向かう。
[ 埼玉県 ]
三日連続の訪問。
そして、和みの年内最後の営業。更に年内最後のアウフグースの日である。
これをやらずに来年を迎えるなんて考えられない。
なお、ここ朝霞サウナ和(なごみ)をホームサウナにされているYOSHIKIさんの投稿によると、サ室の温度が一番上がるのは最終回とのことなので、
本当に年内最後のアウフグース23時を狙う。
そして、ギリギリに入る。
アウフグースの日は真ん中はスペース確保のために白いマットが敷かれている。
3段目まで人がおり、1段目は既に埋まっている。さすがに3段目はきついだろうから、せめて2段目と考えたが、2段目を一人でど真ん中に陣取る恰幅に良い人がいる。
何度かそこに入ろうとするモーションを見せるが、その人は端に寄る気配がない。
もう少し、気遣い出来ないかなぁ。と思いつつ、仕方なく、3段目へ。
2段目のマットがかなり濡れた状態だったため、そこに足裏を乗せることは出来ないくらい熱い。これはヤバい。
そんな状態でアウフグースがスタートする。
タオルを回すではなく、手拍子で皆、アウフグースを盛り上げていく。
オートロウリュ、そして、大きな団扇でスタッフさんが優しく仰ぐではなく、目一杯、高速で縦に仰ぎまくる。
きょ、強烈過ぎる!痛みを伴う熱波に悶絶しながらも手拍子をする。
2段目の人(上記の人ではない)が1回目で脱落したので、すかさず第2陣の戦いに備え、2段目に移動。
そして、第2陣の戦いが始まる。
人数少なめになって来ているせいか、団扇で仰がれる頻度が格段に上がる。
ヤバいヤバいヤバいヤバい。
あまりに熱さに第2陣で脱落。
そして、すぐさま13℃の水風呂へ飛び込み、無重力椅子へダイブ。
アルティメットアウフグース。
とんでもなく刺激的である。来年も是非ともお願いしたい。
Youtubeの「東京サウナチャンネル」でも言っていたが、東京のど真ん中にあっても超人気店になること受け合いと言っていたが、まさにその通り。
そんなサウナ施設を朝霞に作って頂いて本当にありがとう。
第二のホームサウナとしてこれからの通い続けます。
なお、和のキーホルダーが発売されていました。
サウナハットが販売されたら、絶対買うだろうな。
[ 埼玉県 ]
二日連続訪問。
ここには連続で来てしまうほどのクオリティの高さがある。
なお、Youtubeの「東京サウナチャンネル」の【2023年】行って良かったサウナベスト10の第5位にランクインしていた。
このYouTuberの個人評価ではあるものの第9位の「サウナ東京」より上位であることはなかなかの評価と言える。
個人的にここの評価ポイントは
・本格的なサウナ施設であるにも関わらず最低限コストの安さ
・初心者から上級者も満足出来るサ室と水風呂
・都心から外れているものの駅前にあるという好立地
・サウナ待ちになるような状況にはほぼならない広々としたサ室
・豊富な無重力椅子と整い椅子により内気浴難民になることが少ない
・ドリンクをキンキンに冷やせるクーラーボックスが浴室内に配備されている
正直、朝霞市民が羨ましくなるくらいである。
なお、電車でも行くことはあるが、車でも行くこともあるが、駅前にあるだけに車で行くとコインパーキングで停めることになる。なお、ロータリー内の駐車場は都心に比べれば安いがそれでも少しお高めなので、少し離れたところのコインパーキングに停めることにしている。
ここだけがちょっと不便に感じてしまうポイントである。
というわけで二日目は、
クイックなサウナをしてみようとする。
以降に予定があるわけではないので、時間自体を気にしたクイックなサウナをするわけではないが、短時間できっちり3セットだとどのぐらいでいけるのかと考え、やってみた。
当然、短時間であれば6段ひな壇サウナの最上段、オートロウリュ。
和みの中で最強の熱波スポットしかないだろう。
オートロウリュ後の風は痛みを伴う熱波に耐えるのはなかなかのヤバさ。一瞬で毛穴から汗が拭き出し、水風呂へ。
水風呂は当然、シングル。4℃の水風呂も破壊力抜群である。
そして、身体を拭きながら、無重力椅子への倒れ込む。
とんでもない心地良い内気浴なだけに少し長めになり、1セット大体15分。
3セット45分、着替えと身体を洗う時間など15分で終えれば、ギリギリ1時間で収まる計算になる。
最も次に予定があったら、1時間でサウナするという考えにはまず至らないかな。
ある程度のゆとりがないとサウナを楽しむことは出来ないから。
男
[ 埼玉県 ]
ここ最近、サウナに入る時は以降に予定があることもあり、時間を気にしながら、1セット毎に時計を確認して入っていた。しかし、今回は以降の予定がないので、時間を気にせずゆっくりと心ゆくまでサウナを堪能しようと向かった。
お店の前の貼り紙を見てみると、どうも28日から1月3日までは朝ウナは中止っぽいことが書いてある。更に、31日から1月3日まではお休みとのこと。
貼り紙方式で色々と周知があるのはともかく、そろそろガラスに白テープなどで料金案内すれば良い気がする。
貼り紙自体が大きいわけではないので、かなり近づかないとわからないのだが、料金に関してはまだ手探り状態でまだ改定する可能性があると言うことなのだろうか。
まず身体を清め、壺湯で身体を温める。通常の温風呂よりも壺湯の方が少し熱めだった気がする。そのため、壺湯から出て、少し身体を冷まし、通常の温風呂の入ってじっくりと身体を温め、丁寧に身体を拭き、いつも通りの低温多湿サウナへ。
時間を気にせず、サウナに入ることが今日の考えなので、低温多湿サウナの最上段にいつもは着座するのだが、一段下に着座する。元々、低温の一段下なのでいつもより長い時間、じっくりと汗をかいた。
身体の芯から蒸された感覚はあるが、13℃の水風呂は蒸されて火照った身体を一瞬にして冷やしていく。
初回あたりは入ったが、シングルの水風呂には全然入っていない。
それは13℃で十分過ぎるからだ。これが、16℃程度ならたまにはと考えるものだが、13℃で悲鳴を上げている自分としてはシングルに入る気になれない。
次にセルフロウリュサウナ。
こちらも一番低い段に着座。今日はセルフロウリュサウナは混雑していて大人気だ。
15分に一度(砂時計が目安)、ロウリュするのがルールということだが、
15分を待たずにロウリュされるし、しかも、ロウリュの量も一度に3回や5回していた。
ロウリュは一体、一度に何回までなのかの正解がわからないので、ダメなのかどうかわからず。一番低い段なので、匂いはサ室内に充満していることをわずかながらに感じられるが、熱波はあまり来ないので、こちらもじっくりと入ることができる。
そして、やはり最後は6段ひな壇サウナ。
一番低い段でも他のサウナに比べて、なかなかの熱さ。ふと気づいたが、以前まで真ん中は白いマットだったが、いつの間にか他のマットと同じものになっていた。
オートロウリュではサ室の温度は高まるが微風は一番低い段にはあまり来ない。
そんな感じで時間を気にせず、心ゆくまで5セットを堪能した。
精算の際、確認してみると大体、2時間15分程度でイオンウォーター500mlも含めて、2210円程度だった。
[ 埼玉県 ]
一週間ぶりの第二のホームサウナへ。
以前は受付のゲートを通った後に店員さんのいる受付にという流れだったが、自販機が設置された以降はそのまま素通りでバスタオルとタオルを棚から取って、そのまま脱衣場に向かうようになった。
この辺りは「かるまる」に近いところがあるが、「かるまる」を参考にしているのだろうか。
浴場に入り、洗い場に向かうが、近くの窓が開いているのか、浴場内がやたら寒い。
身体を清め、浴場内があまりに寒いので、温かいお風呂に入りじっくりと身体を温めてから、低温多湿サウナから入る。
入ってしばらくすると、オートロウリュが始まり、室内の温度が一気に上がる。とはいえ、オートロウリュで一気に室内の温度が上がったとしても、一時的に熱くなるだけなので、長くいられる。そのため、じっくりと汗をかける。
なお、サ室の床が濡れている。湿度を保つためかたまに店員さんが床に水を撒いている。だが、それにより床が滑りやすくなっており、たまに転んでいる人を見かける。
そして、水風呂は15℃以下。
もう16℃とか初心者に優しい温度にする気はないのかもしれない。
もしかすると、玄人向けのサウナ施設を目指しているのかもしれない。
次にセルフロウリュサウナ。
サウナストーンにアロマ水を掛けると、とても心地よいアロマ水の香りが室内に充満。そして、最上段はしっかりと熱せられているので、わずか数分で汗が溢れ出す。
そして、最後に6段ひな壇サウナ。
最上段の一段下に座る。が、座って1分も経たずにオートロウリュが始まる。
徐々に熱波が四方八方から襲ってくる。そこを若干、弱めの風が発動し、熱波の更なる追い撃ちがかかる。
もはや熱いを通り越してこれは痛い。
アウフグースがなくとも6段ひな壇サウナは相変わらず暴力的である。
出る時の床もまた熱すぎる。マットが敷かれていないところを歩いたら、その熱さに悶絶。その熱さは足裏、火傷しているんじゃないかと思うくらいである。
だが、これがこのサウナの魅力でもある。
だが、出来れば浴内の温度をもう少し上げて欲しい。
[ 東京都 ]
今日はホームサウナの「スパジャポ」へ。
いつかここのテントサウナで仲間内で楽しみたいという願望を持つ。
男女で入れるからこそ、水風呂などはないのだろうが、水着着用とかで水風呂とか設置してくれないかなぁ。
ついでに土日だと、そもそも混み過ぎて入れないんじゃないか。という不安もある。
ご存知の方、教えて下さい。
そんなわけで、
身体を清め、いつもの炭酸泉にて充分に身体を温めてからサ室へ。
何回も通っているから、正直、他の風呂にはあまり入らないが、温泉としてみれば、露天風呂が5つ、屋内も3つ程度あるので、豊富である。
女性のところには炭酸ヘッドスパがあるとか羨ましい。
最近、男のシャワー室のところの1つがミラブルヘッドになっていたりするので、日々の進化は感じられる。
今日も安定の温度のサ室と爆風っぷり。
10分に1回の爆風だから、回転率は本当に良い。
室内に流れるBGMも以前よりは音量は低めだが、相変わらずである。
16℃前後の水風呂もまた優しくて気持ち良い。
水風呂が苦手なのか、肩まで浸かれず、立ったまま固まっているおじさんがいる。
(裸眼だと0.1以下なので若いのかおじさんなのか判別不可だが、多分、おじさん)
心の中で頑張れ。と何度も応援。
だが、残念ながら、段差のところに腰掛ける程度しか出来なかった。
しかし、よく頑張った。
次はもう少し入れるよ。と心の中で呟きながら、内気浴。
こういう光景はサウナ施設では見かけないので、新鮮である。
そして、立派なサウナーになってくれたら嬉しい限りである。
[ 埼玉県 ]
二日連続での訪問。
もはや第二のホームサウナである。
最近、しっかりとした時間を取ることが出来なかったが、今日は幸いにも取ることが出来たので、久々に心ゆくまでサウナを堪能することに。
※お食事処の利用もしたいところだが、今回は利用していない。
基本的には、
低温多湿サウナ→セルフロウリュサウナ→6段ひな壇サウナ
という順がそれなりに時間がある時にルーティン。
水風呂は相変わらず14〜13℃と冷たい。
土曜にアルティメットアウフグースがあったから水風呂が低めなのかと思ったが、どうもそうでもないらしい。
14〜13℃と言うとザ ベッド&スパ所沢の水風呂が思い浮かぶが、ザ ベッド&スパ所沢の方が冷たく感じるが、何故だろう、あの備長炭が仕込んであるのが冷たく感じる理由だろうか。とはいえ、あの施設よりは冷たく感じないだけで冷たくないわけではない。
出来れば、グルシンはあのままでいいので、やはり16℃に変更して欲しい。
そして、内気浴だが窓が開いていて、この日はだいぶ冷え込んで風もあったせいか、インフィニティチェアもどきがある内気浴エリアはほぼキンキンに冷えた外気浴エリアと化していた。
インフィニティチェアもどきに横たわると背面から冷気がひしひしと伝わってくる。
最後のセットあたりは温風呂付近の白い整い椅子にて内気浴していた。
季節的に冷たい季節は外気浴より暖かい内気浴派だったりする。
なので、インフィニティチェアもどきの内気浴エリアも一部だけ窓を閉めて、暖かいエリアを設けてくれると大変ありがたいなと思う。
とはいえ、サウナ施設としてのスペックは非常に高いので通ってしまう。
[ 埼玉県 ]
夕方、都内にて飲みがあるので、その前に立ち寄りたいと思い、都内の飲みの場所までの時間を調べつつ訪問。
今日はアルティメットアウフグースの日。
相変わらず、0分に到着してしまったため、1時間後の回となるが、それまでに久々にフルコースでサウナを楽しめると考えれば悪くはない。
まずは低温多湿サウナへ。
15時頃の時間帯は人が少なめのようで、誰もおらずしばらくは貸切サウナ状態。
低温なので、じっくりと蒸され、最近、乾燥気味なので、多湿の空間で喉を潤していく。
今日の水風呂は14、13℃。
冷たい…。
次にセルフロウリュサウナ。
こちらも誰もおらず、砂時計も落ち切っていたので、ロウリュをして上段に座る。
芯のある熱さが室内にじわじわと広がっていく。
実に心地良いサウナだ。
そうして、お目当てのアウフグース5分前。
既に待機している人もちらほらいたので、自分の早めに入る。
始まる5分前ということもあり、最下段にて待機するが、その後も続々と入室。
最上段とその下を除いて、満席状態。
そして、スタッフの方々が入室。
スタッフの方も過去1の客数だと驚いていた。
赤いタオルも足りなくなっていた。
そして、今日の曲はオレンジレンジの「イケナイ太陽」
今日のアウフグースはお客もかなりノリノリ。赤いタオルフリフリ、赤い団扇から発せられる熱波も熱くて気持ち良く。
最高の1曲だった。
何とか最後まで乗り切った!
と感激していると、スタッフさんも感激し、まだまだ会場の客がいたこともあり、まさかのアンコール1曲「ロコローション」が発動。
もう1曲は無理だった…。
どんどんといいサウナ施設になっていくことを実感していく今日のこの頃である。
[ 東京都 ]
仕事を終え、帰宅し、ジムでの筋トレを終え、最近、お気に入りのところに向かいたいところをぐっと我慢してホームサウナに車を走らせる。
明日も仕事で朝早くに出社しないといけないので、近くて安く済ませたいにはやはり勝てない。
身体を清め、少しぬるめの高濃度炭酸泉に5分程度浸かり、程よく身体を温めてから、いざサウナへ。
平日とあってそれ程混み合っておらず、かと言って全くのスカスカというわけではない程よい混み具合。
おかげでサ室内の熱さが保たれている。
ぼんやりとTVを眺めてるとTVの音声とは違う音が聴こえる…。
ん?クリスマスミュージック…?
正直、TVの音声を流れているので、別のBGMの必要性がわからない。
出来れば、どちらか片方にして欲しい…。
[ 埼玉県 ]
夜に予定があり都内に向かう必要があるため、その前にサウナに寄ってから行こうと思ったが、昼の12時あたりに起床。
遅い朝飯兼昼飯を作って、食し、13時過ぎ。
着替えてジムへと向かい、15時一時帰宅。
16時まで競馬を鑑賞。(当たらなかったわ…)
16時から17時30分にかけてスーパーへ買い出し。本当は17時には帰宅し、17時30分までには「和み」に到着し、約2時間はサウナで過ごせると考えていたが、早くも計画が崩れる。まぁ、大体、車を飛ばせば30分も掛からずに着くだろう。18時で1時間半でも十分楽しめるだろう。が、車で向かうも日曜の帰宅ラッシュに巻き込まれる。そして、着く頃には18時を過ぎ20分に差し掛かろうとしていた。駅前の駐車場に停めようと試みるも「満車」。泣く泣くロータリーを一周して、近くのコインパーキングへ。
結果、18時30分の入場。約1時間というクイックなサウナタイムとなってしまう。
早速、ゲートを通り、受付にてイオンウォーターを注文。
200円との表示に値上げしたのか。と思いながら、イオンウォーターを受け取った瞬間、違和感を感じる。
ん?デカくね?
よく見ると、900mlだ。店員のお姉さんに500mlで欲しい旨を伝えると500は脱衣所の自販機で購入が出来るとのこと。思わず、「ついに自販機が設置されたんですね」と言ってしまった。(ついでに言うと、入浴料も現金のみからカードなどもOKになっていた)
まぁ、買い直すのも面倒なので、そのまま900mlを持って、サウナへ向かう。
クイックなサウナを行うなら、もはや6段雛壇サウナ一択である。
なお、テレビスペースがあるけど、こちらはいまだにテレビが流されることはない。が、正直、このまま静寂な空間を保ち続けて欲しいと思う。
6段雛壇サウナは雛壇中央と左右とではマットの色が異なる。これは真ん中は通路と考えているのだが、やたらこの真ん中に座っている人がいるが、通路ではないのだろうか。
はっきりとはわからない。
早速、最上段を陣取る。オートロウリュがなくとも最上段はかなり熱く感じる。
そして、数分も経たずに水風呂へ、今日の水風呂は何だか冷たく感じるな。と思い、温度計を見ると、13度前後を指している。
いつもの16度前後に戻してくれないかなぁ。
そう思いながら、整い椅子へ。
黒のインフィニティチェアもどきがほぼ全て埋まっていた。あまり感じていなかったが、実は混んでいたのかもしれない。全て埋まっている光景はなかなか圧巻ではある。
おおよそ45分で6段雛壇サウナを2セットで終え、身支度をし、退出。
2セットだけとはいえ、かなり身体がリフレッシュ出来た感じがした日曜の夜。
[ 東京都 ]
ここ一週間、サウナに行けておらず、久々という言葉が合っているかわからないが、久々にサウナに行きたいと会社からの帰宅途中に沸々と沸き起こり、帰宅前にサウナに寄ろうかとどうしようかと考えていた。
しかしながら、サウナハット、ヘアブラシ、ワックス、コンタクトの液とケースの入れているsauna baccaの防水サウナポーチが持ってきていなかったので、今回はそのまま帰宅してから車でホームサウナの「スパジャポ」へ。
ちなみに「スパジャポ」をホームサウナにしている理由の一つにポイントカードがある。
100円につき1ポイントがつくようになっており、最低入浴料は850円(土日祝日は950円、岩盤浴などは別)なので、一回の8ポイントから9ポイント貯まることになる。
そんなポイントカードをコツコツと貯めて、先日、「スパジャポ」オリジナルサウナハットが発売され、発売一週間は1100ポイントで交換のところを900ポイントで交換できるとのことだったので、初日は平日であったにもかかわらず、仕事が終わって、速攻で行っていた。
その時に保有していたポイントは約1800ポイント。
つまり、その時点で225回は「スパジャポ」に通っていることになる。まさか自分でもここまで通っているとは思いもよらなかった。
ホームサウナとしてやはり年間通しても通う頻度が多い場合にはこういうポイントカードなどをきちんと活用できるものは活用した方がお得になるのは嬉しい限りである。
そして、最近思うが、もう少し整い椅子など増えないかなぁ。
[ 埼玉県 ]
先日の貼り紙にてアウフグースイベントが今日から開始されるとあった。
これは初日に行かねば。
ということで早速、訪問。
入店すると受付の方からもアウフグースのイベントがやっているとの告知を受ける。
タイミング悪いことに入店したその時間にちょうどアウフグースが始まっていた。
急いで脱衣して、身体を清め、サ室に入ろうとしたが、ドア越しにイベント状況を覗いてみると、何やら赤いタオルをみんなぶん回している。
すげー入りづらい…。
これは無理だな。
次のアウフグースは1時間後。
というわけで低温多湿のサウナへ。
今日はしっかりと低温多湿でオートロウリュで一時的に熱くなるが、それでもちょうど良く、じっくりと汗がかける。
16℃前後の水風呂に浸かり、内気浴。
窓が開いているので、外から色々な騒音が聴こえてくるが、今日は何かを演説してるのか、いつもよりうるさい…。
もうちょっと静かだったらなぁ。
次にセルフロウリュサウナへ。
ロウリュする際は砂時計が落ち切っているのを確認して、ロウリュをしたら砂時計をひっくり返すというのをどなたかの投稿で拝見した。
ただそのルールの記載がどこにもないので、あまり理解されていないと思われる。
更に言うと、裸眼では視力0.1以下なので、砂時計が落ち切っているのを目視するには、砂時計5cm前まで近づかないと確認できない。
水風呂→内気浴をしてもアウフグースまでまだ時間があるので、暖かいお風呂へも入り、時間を潰す。
そして、ようやくアウフグースの時間まで5分前。
そわそわしながら6段ひな壇サウナへ。
中には2、3人いたが、早々にサ室から退出され、気づくとサ室には私1人に。
しかし、開始1、2分前にはゾクゾクと人が入ってくる。
まるでデートが楽しみ過ぎて待ち合わせ時間30分前に来たやつみたいに恥ずかしい。
アウフグースイベントは、
オートロウリュを発動させ、巨大な赤いうちわで扇がれる。
なお、イベント中はミュージックが流れ、ミュージックのサビの部分で渡された赤いタオルを振り回すそうだ。
先ほどドア越しから見た光景はサビの部分だったからのようだ。
団扇で扇がれるというのは、一度もなかったので、斬新ではあるが、やはりタオルで扇がれたい気がしなくもない。
あとアロマ水によるロウリュをして欲しかった気がする。
まだまだ試行錯誤段階なのかもしれないので、どんどん進化していくことを期待したい。
なお、アウフグースイベントは水曜日と土曜日に行われるとのこと。
日曜日もやって欲しい…。
[ 東京都 ]
本日2回目。
お昼終わり頃に再び訪問。
平日にも関わらず、そこそこの混み具合。
さて、サウナだが、そこまで広くないのに5つある。
まず戸棚蒸風呂。
サウナなのに膝が浸かる程度の浴槽がある。足湯感覚で浴槽に足を入れ、浴槽のヘリに腰掛ける。浴槽があるのに壁際にサウナストーブがあり、室内は白い蒸気で覆い尽くす。足湯付きスチームサウナといったところか。
次に昭和遠赤。
その名の通り、昭和を感じされるカラカラのサウナでサウナストーブの前は1段目でも関係なく鬼熱い。
瞑想というボナサウナ。
高湿低温で隣とは仕切りが設けられている横一列にリクライニング気味の椅子に腰掛けて入るサ室。
低温なのでじっくりと汗をかきながらその名の通り、瞑想しながら入ることが出来る。
手酌蒸気というセルフロウリュが出来るケロサウナ。
入った瞬間、木のとても良い香りがする。わりと熱めな上、ロウリュされると更に熱くなるので、満足度が高い。
そして、蒸喜乱舞という40人入れるサウナ東京のメインサウナ。サ室の中心にはサウナストーンが積まれたサウナタワーが神々しくそびえ立つ。
足元は間接照明で赤く照らされる。
まるでマヤやインカなどの古代文明の儀式に立ち会っているかのような雰囲気。
着座してすぐにその赤い照明が消え、室内を黒が支配し始めると楽しげなミュージックが流れ始め、先ほどの間接照明が青や緑へと変わり、天井からサウナタワーに向かってオートロウリュされる。
オートロウリュという単なる動作がこんなにもエンターテイメントに昇華されるとは、さながら、サウナ界のエレクトリカルパレードといった感じである。
水風呂においては3つと冷気浴があり、
15℃前後の備長炭入りの″冷″と22℃だが、バイブラの泡が噴射されているので、体感がもうちょい低めに感じる″涼″と8℃の″凍″。そして、2部屋の冷気浴とサウナ含めバリエーションが豊富。
そして、内気浴用の休憩スペース。
外気浴はないが、かなりの数のととのい寝椅子と畳に寝転べるエリア。
更にはドリンクをオーダー出来るカウンターがある。1階は会話OKだが、2階は完全黙浴のため、カウンターでもオーダーシートを指差しして注文する。
飲み放題の場合、目印として青い紙状のリストバンドを装着。そのまま風呂に入っても破れない。カウンターで氷の入ったプラスチック容器を受け取り、目の前のタンクから好きなだけ注げる。
整い寝椅子にもドリンクホルダーがあるので、飲みながら整えるわけだ。
立地、料金、サ室、水風呂、休憩すべてがトップサウナと言っても過言ではないサウナ施設かもしれない。
[ 東京都 ]
元料亭の跡地という話があり、それ故か入口はサウナ施設というより江戸時代に出てきそうな料亭のような佇まい。
地下はサ飯東京というお食事処がある。
以前は「川の音」というその名の通り、本当に川や滝が流れている居酒屋があったのだが、ここがオープンの際に閉店してしまったとのこと。
左右に下駄箱があり、真ん中が受付。
下駄箱の鍵はそのままロッカーの鍵と連動している。
料金は時間制で
平日1時間1,600円、3時間2,700円、6時間3,900円。
土日祝日は1時間+200円、3、6時間+300円。
赤坂という立地にも関わらず、この料金設定には驚きである。
池袋かるまるよりも初期費用は安い。
ただし飲食物の持込は禁止。水は無料だが、飲料に関してはオロポなど500円なのだが、ポカリとデトックスウォーターを500円で飲み放題コースというものも存在。
ポカリ500mlが自販機で170円なので、約1.5ℓ以上飲めばお得になるが、基本的にはそんなに飲めないので大体が損になるが、実はこういうところで回収することで初期費用を抑え目に設定しているのかもしれない。
受付右手にゲートがあり、そこを通ったところから時間のカウントがされる。
ゲートすぐの右手からフェイスタオルとバスタオルを取り、暖簾をくぐると更衣室。
床は畳になっており、入口といい至る所に和を感じさせる造りになっている。
恐らく赤坂という立地柄、外国人観光客を意識しているのかと思われる。
更衣室は思ってたよりも小さく、実は収容キャパが低い。
浴場は黒を基調の石造りで薄暗くなっているが、ホテルの浴場を意識した雰囲気になっている。
1階は洗い場と38℃の炭酸湯。
2階がサウナ。
という構造になっている。
思っていたよりも広くはないのだが、2階構造など工夫された造りがされているせいか不思議と狭さを感じさせない。
なお、時間の都合で1日に2回も入っているため、サウナなどの詳細は2回目にて記載します。
[ 埼玉県 ]
最近、ホームサウナで熱せられても、あまりくっきりとあまみが出現しなくなっていた。
何故だろう…
そんな風に思った時、鮮明にあまみが出ていたあの時のサウナを思い出す…。
そう…知らぬ間に6段のひな壇サウナの虜になっていたのだ。
高温多湿サウナやセルフロウリュサウナも良いのだが、最終的にはメインサウナであるあの暴力的なまでの熱波を放つあの6段のひな壇サウナがこの施設のメインディッシュであることを再認識させられる。
なお、ついに11月25日からアウフグースも開始されるのだとか。
オープンしてからどんどんとバージョンアップされることはとても良いこと。
あの暴君が棲まう魔城でアウフグース…是非とも味わってみたい。
高温多湿サウナは今日は調整中と書かれており、あまり調子が良くないようだ。
調整中がなくなった後もただただ暖かい部屋であった。
セルフロウリュサウナも6段ひな壇サウナの後はロウリュをしてもじっくりと汗をかけて心地良さはあるものの物足りなさを感じてしまう。
そして、水風呂。
ん?6段ひな壇サウナが熱過ぎたのか、マイルドな温度に感じる。
ふと温度を確認すると16℃になっていた。
おや、もしかして冷た過ぎるという声が多かったのか。
以前の13℃前後に比べるととてもマイルドでじっくりと身体を冷却してくれる。
3℃違うだけでこんなにも変わるとは。
シングルの水風呂があるのだから、やはりこっちの水風呂はこれぐらいがちょうど良い。
本当にスペック高いサウナ施設になって来ている。
あとは自販機もしくはイオンウォーター以外の飲料の販売。
現金以外の精算が可能になることを心から願いたい。
ちなみに朝サウナはカレーが500円になるサービスがあるらしい。
そもそものカレーがいくらか知らんけど。
[ 東京都 ]
翌日は朝早く仕事に行かなければならないので、早めの時間に寝たい。
だが、サウナに行きたい。
というわけでクイックに。
掛け湯→身体を清める→サウナ
というコースに。
やはり湯に浸かって、身体の毛穴が開き切っていないせいか、
それともサ室が物足りないのか、じっくりと汗をかけない…。
そのせいか少し長い時間のサウナになってしまい、水風呂へ入ってに入り、そのまま内気浴。
多少はすっきりした感はあるが、物足りなさもある。
クイックとはいえ、やはり湯に浸かるは大事、なのかもしれない。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。