2023.11.01 登録

  • サウナ歴 4年 3ヶ月
  • ホーム スパジアムジャポン
  • 好きなサウナ どのサウナにもきっといいところはあるはずなので、どのサウナも味があって好きだ。
  • プロフィール 実は、いまだにととのいの感覚を知らず、ととのいとは何かを求めて様々なサウナへ赴き、今日もさまよっています。 ドライブが趣味ですが、こよなく愛する愛車のシビックタイプRの走行距離の伸びを気にする余り、最近はもっぱら電車移動だったりします。 タイヤが高いのよ…💦
絞り込み検索

地域

選択する

条件

選択する

通りすがりのサウナー

2024.04.30

28回目の訪問

世間ではGW真っ只中だが、残念ながら私は仕事。
とはいえ、GW明けまで終えれば良いという感じの案件もあるので、早めに仕事を切り上げ、ジムへ行き、こちらでも十分に汗を流してから、サウナへ。

すみません、スパジャポさん。
どうしてもゆったりとした椅子に腰掛けて外気浴、内気浴をしたいという願望が強くて仕方ないんです。
そんなわけでわざわざ朝霞まで車を走らせ、「和(なごみ)」へ。

GW真っ只中の平日はやや空いていた。
ゆったりと過ごすことができるなぁと思いながら身体を清め、温風呂で身体をしっかりと温めてから開始。

1セット目
低温多湿サウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
2セット目
6段ひな壇サウナ(3段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
3セット目
セルフロウリュサウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

ゆったりと過ごすことができるとはいえ、翌日も仕事があるため、3セットで終える。
低温多湿サウナといえども、最上段は一般的なサウナと同レベルクラスの温度な気がする。そのため、しっかりと汗がかけるのがまた嬉しい。
そんな中、サウナマットを放置で出ていく人を目撃。気づいて、戻ってくるかなぁと思ったが、戻ってこない。
仕方ないので出ていく際にサウナマットを回収しておく。
自分もたまに忘れることがあるので、お互い様である(忘れても途中で気がついて回収に向かうが)。

いつもなら低温多湿サウナのあとはセルフロウリュだが、今日は6段ひな壇サウナへ。
最近思うが、6段ひな壇サウナって、こんなに熱かったっけ?
昔は最上段で熱い熱いと思いながら、過ごしていたが、ここのところ、下から3段目が限界。
3段目でも熱いというか痛いし、、、

そして、最後にセルフロウリュサウナへ向かうが、ここでもサウナマットの放置が、、、
もしかして、同一人物か?
そんなことを思いながら、最上段へ向かう。
入ってすぐさま砂時計が落ちて、ロウリュできる状態だが、しっかりと熱いのでそのままにした。
すると、店員の方よりブレーカーが落ちたとかでロウリュしても構わないが少量でお願いしますとの指示を受ける。
つい先日、セルフロウリュサウナがお休みしていたという情報があったが、復旧してもまだ調子が悪いのだろうか。
そんな指示もあったせいか誰もロウリュせず、他の方も出て行かれていた。
私もロウリュせずに放置されたサウナマットを回収し、退出をした。

セルフロウリュサウナ、、、
どうか壊れませんように。

続きを読む

  • 水風呂温度 15℃
7

通りすがりのサウナー

2024.04.26

27回目の訪問

最近、サ活のペースが落ち気味だが、けしてサウナに飽きたわけではない。
単純に予定が合わず行けていないだけである。

そういうわけでわざわざ朝霞のサウナまで。
第二のホームサウナというか第一のホームサウナになりつつある「和(なごみ)」
その日は以降の予定がないため、目一杯サウナを楽しもうと向かうも、22時。

つまり、目一杯といっても0時までなので、最大2時間までだが、それでも充分に堪能できる。
今日は奥さんも一緒なのだが、こういう本格サウナ施設は初なので、心配な面もあるが、1階の休憩スペースには漫画も置いてあることから、お風呂、サウナに飽きて早く出たとしても飽きずに待っていることができる。

奥さん曰く、
シャワーヘッドはほとんどがRefaだったそう。
ドライヤーもRefa。ただし、スパジャポの方がRefaのドライヤーのグレードは高いらしいが、それ以外のアメニティはかなりお高めのものなのだとか。

一方、その頃の男側は洗面所のスキンローションが何故、泡立つ。
以前、つけた時はそんなことはなかったはずだが、念のために他のスキンローションでも試してみるが、そちらも泡立つ。
ちゃんとスキンローションで合っているのであっても正直、使いたくないなぁ。と思い、すぐに洗い流してしまった。
更にロッカーの鍵の立て付けが凄く悪く、鍵を何度も差し込むも途中で止まってしまう。危うくロッカーキーを破損させてしまいそうで怖かった、、、

そんなわけで身体を清め、温風呂で身体をしっかりと温めてから開始。

1セット目
低温多湿サウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
2セット目
セルフロウリュサウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
3セット目
6段ひな壇サウナ(2段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
4セット目
セルフロウリュサウナ→水掛けのみ→内気浴(無重力椅子)
5セット目
6段ひな壇サウナ(3段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

既に3セット前にはあまみも出ていたが、心ゆくまで堪能したいと思い、5セット実施。
久々にここまで堪能。
金曜日のしかも連休前なので多少の混みを想定したが、混み過ぎず、空き過ぎずの状態で大変快適に過ごせた。

続きを読む

  • 水風呂温度 4℃,15℃
8

通りすがりのサウナー

2024.04.15

26回目の訪問

日曜日に2週間ぶりのサウナだったが、少し心残りもあり、2週間と言う間があったせいかまたサウナに行きたいと言う衝動を抑えきれずに2日連続での訪問。

月曜日の夜ということもあり、やや人は少なめ。
色々なサウナイキタイの投稿情報を確認すると、値段が安く、かつ1,200円のカレーが500円で食べれる朝ウナの時間帯が一番の混むとのことだが、それでも最近の夜も平日でも徐々に混んで来ていることがオープン直後から通っている人間としては感じている。

日常的な利用はスパジャポだが、しっかりとしたサウナ体験を多少、近場でしたいとなるとどうしてもこっちに行ってしまう。
色々なサウナを体験したいという気持ちがあるけれど、落ち着くホームサウナはここかもしれない、値段的な理由で頻度はどうしてもスパジャポになってしまうのだが。

そう言えば「和(なごみ)」のサウナハットが完売したと書いてあったが、数量限定だったのだろうか。あの値段なのでそう簡単には完売はしないと思っていたが・・・。
どうしてもサウナポーチに入らないが、高価なサウナハットということもあり、利用頻度をわざと高くしている。

そんなわけで、身体を清め、今日は壺湯で短時間で身体を温めてから、
1セット目
低温多湿サウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
2セット目
セルフロウリュサウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
3セット目
6段ひな壇サウナ(下から2段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
4セット目
低温多湿サウナ→温風呂(掛け湯)→内気浴(無重力椅子)
で1時間30分のサウナ時間を満喫。

今回は全ての行為を長めにするため、セルフロウリュもいつも一番上なのをあえて、一段下に鎮座。水風呂は無理のない範囲で長めに入り、内気浴も長めにすることでより深いリラックスを求めた。
久々の6段ひな壇サウナだったが、下から2段目でオートロウリュ喰らうと久々なせいかかなり熱いと感じてしまう。
低温多湿サウナとセルフロウリュサウナとは明らかに熱さが異なる。
下から2段目のオートロウリュでこんな熱さなのにプラスでアルティメットアウフグースだったらと考えると早々にリタイアしてしまう気がする。
そのため、4セット目は優しい低温多湿サウナに入り、あえて水風呂ではなく温風呂の掛け湯だけにし、内気浴をしてみたが、内気浴中に少し寒さを感じた。
やはりサウナの後は水風呂かせめて掛け水がベストなのかもしれない。

続きを読む

  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 15℃
16

通りすがりのサウナー

2024.04.14

25回目の訪問

土日だけでなく平日も色々とやることがあったため、サウナへ行く時間もなかったため、ほぼほぼ2週間ぶりとなる。

日曜の夜、そこそこ混み合っているはいるものの、ギリギリ無重力椅子での内気浴が出来たものの状況によっては整い椅子での内気浴となってしまったかもしれない。
日曜でこうなのだから、アルティメットアウフグースのある水曜日と土曜日の混み具合が気になって仕方ない。

心身共に疲れている状態に温風呂はとても心地良い。
少し長めの温風呂でリフレッシュした上、身体の水滴などを拭き取る。

1セット目
低温多湿サウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

今回は2セット、1時間で終了。
心身共に疲労していることもあるので、一つのサウナを無理のない範囲でじっくりと入ることを優先したので、多少の心残りはあるもののそれでも心身はリフレッシュ出来た感はある。

そういえば、
セルフロウリュサウナは最近までメンテ中だったらしい。
ロウリュし過ぎで壊れてしまったのだろうか。

続きを読む

  • 水風呂温度 15℃
15

通りすがりのサウナー

2024.04.02

24回目の訪問

休みの土日に色々な予定が重なってしまい、サウナ自体に行くことが出来なかった。
じゃあ、次の土日まで待つかとも考えたが、心身共にリラックスしたい気持ちが芽生え始め、仕事を終えて、軽く用事を済ませてから訪問。

水曜日と土曜日がアルティメットアウフグースの日だが、ここ最近、まったくこの日に行けなくて、非常に残念に思う。
しかしながら、アルティメットアウフグースがなくとも十分クオリティの高い施設なだけについつい足が向いてしまいがち。

入館してロッカールームに入るとほぼ上段のロッカーが空いていないことに一抹の不安を覚える。
ここ最近、平日の夜はそれなりに混んで来ているので、それなりにこの施設がサウナーの方々に認知されて始めていることは感じ取ってはいるが、アルティメットアウフグースのない平日でも混雑するとなると、アルティメットアウフグースの土曜日はどれだけの人混みになってしまうのだろうとより不安に感じてしまう。

まず結果として言うと、サ室自体に待ちが発生するということはない。
温風呂に関しても芋洗い状態になるということもない。
恐らくだが、ロッカーが全て埋まってしまったとしても、3つのサウナ全て入室待ちにならないだろうが、内気浴に待ちは生じる可能性が一番ある。
まだ無重力椅子スペースが満席になることは何回か遭遇しているが、整い椅子スペースまで満席になるシチュエーションには遭遇していない。
しかし、人気が高まれば、いずれその可能性も時間帯によっては考えられる。
更に場合によっては入館自体に待ちが生じる可能性もあるかもしれない。

そんな日が来て欲しいような来て欲しくないような気もするが。

さて、そんなわけで、
1セット目
低温多湿サウナ(貸切状態→3名程度)→水風呂(いつもと同じ温度に感じるが15℃)→内気浴(無重力椅子満席のため整い椅子)
2セット目
セルフロウリュ(2名→5名)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
3セット目
6段ひな壇(7名→2名)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)
でおおよそ50分で入り、手早く着替えをし上がり、1時間料金で退館。
時間を気にせず入って、結果としてクイックに終えただけなので充実感が凄い。

続きを読む

  • 水風呂温度 15℃
21

通りすがりのサウナー

2024.03.26

23回目の訪問

先週、全然サウナに行けなかったせいか、凄くサウナに行きたくなる。
特に先週は物理的に行けなかったからこそ、そういう制約で行けない時は解禁すると行きたくなるものなのかもしれない。

しかも、あまり時間の制約がないので、心ゆくまで楽しめるわけで。
そんな雨の中の平日の夜。
さすがにこのコンディションだと人は少なめである。

そういえば、日曜日来た時もだったが、浴室内に黒いポンチョ姿の人を見かけるが、何なのだろう。
サウナハットに次ぐ新たなサウナのスタイルなのだろうか。
まだ都内でも少ないが、ポンチョ着用を指定するサウナ施設などあるが、この施設では聞いたことがないが、貸出でも行っているのだろうか。

そんなことを気にしながら、
1セット目 低温多湿サウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
2セット目 セルフロウリュサウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
3セット目 6段ひな壇サウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
4セット目 セルフロウリュサウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
5セット目 セルフロウリュサウナ→掛け湯→整い椅子内気浴
というコースとなった。

3セット目まではきっちりとし三種のサウナに入り、4セット目からは今日のおかわりサウナをチョイスし、5セット目はほぼ惰性で入る感じになる。

正直、6段ひな壇サウナはメインサウナとして最上級であることは間違いないんだけど、低温多湿サウナとセルフロウリュサウナのあのこぢんまりしたところもまた良い。
比較するのもおかしな感じだが、「かるまる」のようなフィンランドの小屋的な雰囲気などはないが、こちらは洗練されたモダンなサ室に仕上げているところが良い。

6段ひな壇サウナはついつい最上段の灼熱地獄のところに注目しがちが、低段層に行けば、じっくりとした熱さをしっかりと味わうことが出来、広々として、一つ一つの段が低めにされているが、低めながらもその段が変わるごとにしっかりとした温度変化があり、かつ、低段であってもいつもよりも長く蒸されるだけでしっかりと灼熱を味わえる。
なお、BSHとのコラボのオリジナルハットは、ハットのフチの部分がこの6段ひな壇サウナの前ではしっかりと熱せられてしまうため、身体にフチが触れると火傷するくらい熱いという別の角度からの攻撃を受ける。
味方なのに助けると同時に何故かダメージを与えていくスタイルだ。

ここまで堪能しているのだが、
朝の弱い私にとっては朝ウナはまだ足を踏み入れていない未知の領域なのだが、本当に朝ウナとカレーを食べたいと常に思っている。

続きを読む

  • 水風呂温度 13℃
20

通りすがりのサウナー

2024.03.24

22回目の訪問

1週間、とある事情でサウナに行く機会がなかったため、実に1週間ぶりのサウナとなる。
ここにくる時はいつもながら、時間に追われていることが多いが今回も次の予定があるものの、若干、時間に余裕を持って行くことが出来た。

ついでに言うと、ここに来る前に美容院で髪を切ったこともあり、身体を清める行為は身体のみとわずかながらに時短されている。
身体を洗う前にまず浴室に入ると、サウナハットをサウナハット掛けに掛けに行くのだが、自分と同じサウナハットが掛かっていることに気づく。

和(なごみ)なので、当然、なごみオリジナルのサウナハットを持ってこようとしたのだが、なごみのオリジナルハットと言うよりも恐らくBSHのサウナハット全般がそうなのかもしれないのだが、大きいうえにしっかりとし過ぎる分、なかなかかさばってしまうのだ。更に言うとその店での当店オリジナルサウナハット持参率が高い可能性も考慮している。
そのため、今回は軽量・コンパクトで深めなのに裾を広げない設計で下から吹き上げられるサウナ熱風から目や耳をしっかりとガードしてくれるNagicCaサウナハットをチョイスした。
そういえば「サウナ東京」でも見かけたこともあるが、値段も6,560円がメーカー小売価格だが、大体が3,000円台で販売されてお手頃だからだろうか。
何はともあれ、間違いないようにしないといけないので、なるべく隣同士にならないようう離して掛けたりと何かと工夫を凝らしている。
こういう時、皆様はどうされてるか、気になるものだ。

それと最近、サウナハット掛けのところに白いカゴもぶら下がっているが、これが何に使うものなのかはっきりとわからないので、サウナハットをそのまま突っ込んでしまうこともあるが、正解が知りたい。

そして、肝心のサウナだが、脱衣所あたりで上段ロッカーが結構埋まっているので混んでいると予想をしていたが、パッと見、浴室内を見渡しても混んでいると言う感覚がない。
だが、明らかに混んでいると感じることが出来るのは、やはり内気浴スペースあたりからで整い椅子(ガーデンチェア)にも座り出してたら、それは混んでいると言える。
公式HP上では無重力椅子(リクライニングチェア)20脚、整い椅子が9脚でサ室、風呂含めれば30人以上はいると言うことになる。
どのサ室も必ず人がいる感じであったので、やはり今日は混んでいるのだと言える。

最近のお気に入りの低温多湿サウナも人気になってきているが、低温というが、定期的なオートロウリュもされるので言うほど低温というわけではないので、しっかりと汗をかける上、長く居られるのでできれば、サ室が満室で入れないということにだけはならないで欲しいと思う日曜日。

続きを読む

  • 水風呂温度 13℃
25

通りすがりのサウナー

2024.03.14

15回目の訪問

2日連続してで朝霞サウナ和(なごみ)だったので、今回はホームサウナの「スパジアムジャポン」へ。
先週も思ったが、木曜日とはいえ、なかなかの盛況ぶりである。
「スパジアムジャポン」の場合、本気で混み合うと既に入り口で行列が出来てしまい、館内に入ること自体出来ないこともある。

次に入ることが出来たとして、中の混雑具合を目安として見るべきポイントは下駄箱の入り具合となる。
それにより館内にどれだけいるかを感じることが出来る。
ただし、下駄箱の入り具合がかなりであったとしても館内はフードコート、休憩スペース、更には浴室とは別の空間が上層階が存在するので、必ずしも芋洗い状態になるかというとそういうわけではない。
そのため、温泉を楽しむという話であれば、そこまでストレスを感じることなく入れることの方が多いので、そういう意味では安心感がある。

そして、今回のサウナは、手始めに「塩サウナ」から始める。
塩を満遍なく身体にポンポンと乗せ、座り込む。
塩を凄く擦り込む人がいるが、痛くないのだろうか。
低めの温度なので、長く入らないとしっかりと温まった感覚はないが、スチーム系なのでやや息苦しさは通常のサウナとさして変わらない。
ただ塩のおかげで肌はかなりすべすべになる。
軽い汗とすべすべになってから、サ室内にある掛水用の壺で塩を洗い流す。
外に出て、軽くタオルで身体を拭き取り、そのままメインのサ室へ。

木曜日あたりからメインサ室はどうも混んでるらしく、満席であることに気づき、ひとまず入り口付近で待つ。
まぁ、待つこと数分ですぐに座れるようにはなるが、好きな場所に着座出来ないことは少し不満に感じることもある。
当然、これだけ混んでいるということは、内気浴、外気浴がなかなかお気に入りスペースを確保することが難しいということ。
水風呂は16℃が混み合っているのであれば、13℃の炭酸水風呂に入れば良いだけだし、サウナや外気浴、内気浴に比べ、そこまで長時間入るものではないので、そこまで混み合うことはないので問題はないのだが、やはり外気浴、内気浴スペースはなかなか確保できなかった。

これは賛否両論あるし、個人的な意見なのを承知で言うが、水風呂に入る前に整い椅子に荷物を置いて、席をキープするのはやめて欲しい。

今回はしっかりと思い通りのサ室の席に着座がほとんどできず、かつ思い通りの内気浴もほとんどできなかったサウナであった。
たまにはそんな日もあるかもしれない。

続きを読む
16

通りすがりのサウナー

2024.03.12

21回目の訪問

昨日、待望のオフィシャルグッズとしてサウナハットが発売されたと伝えたが、価格は8,800円(税込)。BSHとのコラボ商品だけあり、かなり高い。
スパジャポのサウナハットは3,900円(多分、税別)でオリジナルポーチ付きだし、大体のサウナハットがこの価格帯なので、正直、倍である。
12回目の訪問レポートの際、オフィシャルのサウナハットが出たら買うと言っていたが、想定外の値段にかなりドン引き状態だが、デザインは和カラーである黒と白でぶっちゃけかなりカッコいい。

というわけで買ってしまったよ・・・・。

実際に手にとってみると、ダブルメッシュ加工でしっかりとした素材でわりと大きめである。愛用しているサウナポーチに入らないこともないが、かなりパンパンになる。
かなり深めなので、被るとほぼ口元あたりしか相手には見えない。被っている側も正直、ほぼ足元しか見えないので、被って歩くのはわりと危険。生地がしっかりとしているので型崩れはしないため、見上げる姿勢をするとサウナハットの後ろが背中や肩にしっかりと当たる感触がある。
耳まですっぽり入るのだが、横の熱は防いでくれるが、形状として、横に広がってかつ素材がしっかりとしているため、形をそのままキープしてくれているので、下から来る熱はわりと多めに入ってくる。
だが、デザインはカッコいい。これに尽きる。
ただし、個人的にはもう少し4,000円あたりのサウナハットも販売してくれるとわりと皆手が出しやすいのではないかと思う。

なお、そんなサウナハットの試運転を
1セット目、低温多湿サウナ。2セット目、セルフロウリュサウナ、3セット目、6段雛壇サウナといつものルーティンでこなし、4セット目は低温多湿サウナで締める。
最近、じっくりと入ることが出来、かつしっかりと汗がかける低温多湿サウナがかなり気に入っている。
最後は、水風呂に入らず、掛水で身体を冷やして、内気浴をしてみたが、意外にこれでも気持ちがよかったりした。
なので、サウナ→掛水→外気浴(内気浴)というスタイルをたまにはやってみようと思う。

水風呂がサウナの醍醐味、メインディッシュと言う方もいる。
私自身はそこまでは思っていないが、水シャワーだけより水風呂に浸かりたいタイプではあったが、たまにはそういうスタイルも悪くないかもしれない。

続きを読む

  • サウナ温度 80℃,90℃,105℃
  • 水風呂温度 4℃,13℃
18

通りすがりのサウナー

2024.03.11

20回目の訪問

土日もサウナに行きたいという衝動があり、土日のスケジュールの中にもサウナの予定を組み込んでいたのだが、サウナはどうしても絶対にやらなければならないという予定よりも優先されるわけではない。
そのため、この絶対やらなければならない予定が思った通りの時間に終わらない場合、必然的にサウナ時間が削られるわけで、結果として、どちらもサウナに行くことが出来なかった。

そうなるとやはり不満といつも以上にサウナへの渇望がどうしても高くなってしまうわけだ。
そのため、平日の仕事初めである月曜日かサウナに行くのは滅多にないのだが、どうしてもサウナへ行きたく、そして、極上のサウナに入りたいということで、かつジムも今日は行くのをやめ、リモートワークを終えるとすぐさま第二のホームサウナへ向かうことにした。

平日の初日の夜だが、一定数の人混みは見られる。
食事処はドリンクのみ提供となっていた。

早速、洗い場で身体を清め、少し熱めの壺湯へ。
最近、ここのHPを見つけたが、正確には壺湯ではなく、五右衛門風呂であった。
HPでの公式上では44℃となっており、短時間で身体を温めることが出来る。
充分に身体も温め、1セット目は低温多湿サウナへ
公式HPでは75〜80℃とのことで定期的にスタッフの方が床に撒いている水は「ひのきアロマ」なのだそう。
しばらく入るとオートロウリュが始まり、熱波が辺りに立ち込める。
湿度もあるせいか、公式の温度より高めに感じるし、オートロウリュされると80℃以上に感じ、しっかりと汗をかいたら、13℃前後の水風呂へ。
公式HPでは18℃とのことだが、水温計を見る限り、少なくとも15℃よりも下を針は指しているが。
そして、公式HPでリクライニングチェアと称される魅惑の無重力椅子へ。
が、座った椅子の腰掛け部分が破損しており、座れないこともないが、痛い。
たまらず他の無重力椅子へ移動。

2セット目はセルフロウリュサウナへ。
公式HPでは85〜95℃、15分に1回2杯までロウリュ可能で、日替わりでアロマ水が変わっているらしいが、一度、変わっていると実感出来ていなかった。

3セット目はやはり締めであり、メインの6段雛壇サウナ。
公式HPでは80〜105℃とのことだが、他のサ室と比べて明らかに違うんだよな。
6段の中段の3段目で既に熱いじゃなくて、痛いがプラスされるし。
サ室のドアノブが熱すぎて火傷するレベルだし。
とはいえ、この施設のサウナはどれをとってもクオリティが高い。こんな施設を作ってくれて本当にありがとう。

そして、待望のオフィシャルグッズとしてサウナハットが発売。
なんと8,800円(税込)。BSHとのコラボ商品だけあり、高いよー。

続きを読む

  • サウナ温度 105℃,90℃,80℃
  • 水風呂温度 4℃,13℃
19

通りすがりのサウナー

2024.03.08

14回目の訪問

金曜日の夜は昨日と比べ、更に混んでいる状況。
少し遅めの22時30分頃に訪問。この時間になると退館のための精算に長蛇の列が出来ており、正直、退館の際にこの長蛇の列には並びたくないと思ってしまうほどだ。
館内で色々と飲み食いしたのであればだが、例えば自販機で飲み物を一本だけだとポイントがつくとはいえ、普通に現金で精算した方が楽であると思ってしまう。
一定の時間帯だけ精算機は混み合うので、増設は難しいとは思うが、何か解決策があると良いなぁと思ってしまう。

さて、そんな浴室もなかなかなもので。
1セット目は早速の満室状態でかろうじて、1段目に着座し、上段の方が抜けるのを見計らってのでステップアップを目指す。
そんな状態なので、いつもよりも長めのサウナとなってしまう。
17℃前後の水風呂に入り、内気浴の整い椅子は満席だったため、体を拭きながら、屋外の洋風壺湯の脇の整い椅子へ。
個人的に内気浴の整い椅子が好きな理由は、浴室内だから外気温がマイルドな点もあるが、壁に面しているため、椅子が浅めでもしっかりと寄りかかった形で休める点である。
そのため、外気浴の整い椅子はなかなか頭のポジションに苦労する。

2セット目はついにサ室の中が立って待っている人がいる待ち状態が発生。
さすがに自分も立って待つにはスペースもないので、一旦、退室をし、入り口前で待機。まぁ、爆風も吹き荒れるので、どんなに待っても10分以内であることは間違いないので、気が楽である。その上、時間制ではないので、サウナ特化型の施設と比べても気持ち的に余裕をもって待っていられる。
しかしながら、今回も1段目からのステップアップタイプになる。
そして、2セット目は前回と同様に内気浴の整い椅子に何とか座れることが出来た。

3セット目はついにピークアウトのせいかサ室内も人もまばらになっていた。
大体、0時前となる。この辺りは完全に電車組はいない時間帯であり、車組の人間と地元民オンリーの時間帯なので、人混みがなだらかになっていく。
そして、そのため水風呂、整い椅子含め、スムーズに行えてかなり気持ち良く行えた。

余談だが、女子の方はこの時間帯のサウナは全然余裕で入れるとのこと。
サ室内でヨガをしている人もいるらしい。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16.7℃
7

通りすがりのサウナー

2024.03.07

13回目の訪問

平日でも相変わらずの混み具合である。

1セット目はわりとガラガラのサ室の3段目に鎮座。
ガラガラな上にロウリュと爆風が発動して間もないせいかなかなかいい感じの熱さ。
そして、私の好きな温度の水風呂へ掛水の後に入る。
17℃前後の水風呂が正直、一番長く入れるし、一番気持ち良い温度と感じている。
ここまでは凄く良い流れだったのだが、内気浴に関しては残念ながら、座ること出来ず、渋々かなり寒い外気浴へ。
だが、外気浴もほぼ満杯状態。

2セット目は今までのガラガラだったサ室がいきなり満室状態になっていた。
今日は何だかとても読みづらい。唯一空いていたのが、入り口の目の前の席に着座。
しかしながら、数分で上の方が空いたのですぐさま移動。
このサウナの良いところは回転率が良いことだ。
2セット目は内気浴の整い椅子に何とか座れることが出来た。

3セット目はやや混みだが、すぐに入れる状態。
3セット目だけは水風呂、整い椅子含め、スムーズに行えてかなり気持ち良い。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16.7℃
11

通りすがりのサウナー

2024.03.03

1回目の訪問

施設名としては「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」なはずなのだが、サウナイキタイでは「ホテルハーヴェスト浜名湖」となっているが理由は不明。

知り合いが東急ハーヴェストクラブであれば、安く泊まれるから旅行しないかと誘われたこともあり、であれば、サウナがある東急ハーヴェストクラブに行きたいというリクエストでここに決まった。
なんでもどこかの記事に書いてあったが社内にサウナ部があるらしく、ホテルなのにサウナにはかなり力を入れられているそうなのだ。

浴室は内風呂が一つと屋外に円形の露天風呂と壺湯がある。内風呂は天然温泉なのだろうか、やや滑りのあるお湯である。

そして、肝心のサウナに関してだが、2段式にヴィヒタが吊るされ、やや奥まった箇所にサウナストーンが積み上げられたサウナタワーが鎮座。
きちんとサウナマットが敷かれているだけでなく、サ室前にビート板タイプのサウナマットが置いてる。
子供が手を触れないようにしているためか、サウナタワー前には高めの塀が覆っている。
更にここのサウナはセルフロウリュができる。
ホテルでここまで本格的なサウナが味わえるなんて、さすが、社内にサウナ部があるだけのことはある。

なお、セルフロウリュは壁に設置されている砂時計が落ちきってから、他の人に一声掛けて1杯だけOK。
サウナタワーの大きさから考えると1杯だけではと考えてしまうが、子供のことも配慮されているからだろうと思われる。
ロウリュするとアロマ水のようで、サ室内にヨモギの香りが立ち込める。
なお、サウナストーブが奥まっているので、サ室内の温度上昇は比較的緩やかであり、ロウリュしたからと言って、すぐに熱くはならない。

水風呂は完全に一人用のサイズで温度計が見つからなかったのではっきりとはわからないが、体感的には17℃前後に感じる。

そして、外気浴だがコールマンのインフィニティチェアが2脚の他に横たわれる縁側スペースもあり、外気浴スペースがきちんと設けられており、浜名湖を一望しながら、インフィニティチェアに横たわっての外気浴は最高の一言に尽きる。
はっきり言えば、浜名湖を一望しながら外気浴が堪能できる本格的なサウナはこのホテル以外ないのではないだろうかと思う。

お風呂はチェックインの17時から24時と翌日6時からチェックアウトの10時まで。
ちなみにBarが22時までで、我々の場合、夕食が19時30分(もしくは18時30分)だったので、夕食前にサウナに入り、翌日にまた入る形をとったが、サウナと相性の悪いお酒のタイミングを少し考えてしまうが、それを除けば、最高のホテルサウナであると思うので、是非、行ってもらいたい。

続きを読む

  • 水風呂温度 17℃
7

通りすがりのサウナー

2024.02.27

12回目の訪問

先日、物足りないサウナをしたこともあり、仕事を終え、早々にホームサウナへ向かうことにした。
ホームサウナである「スパジアムジャポン」は時間制限なしで入浴料のみなので、時間を気にせず気兼ねなく入りたい時には最適である、
しかも、平日は850円なのでリーズナブルな点もありがたい。

今日の掛け湯は何だかぬるめ。
洗い場で身体を清め、高濃度炭酸泉に浸かり、身体を温める。
露天エリアは気温も低い寒空に強風ということもあり、今回は控える。

高温スチーム&灼熱旋風熱々ロウリュサウナに関しては最上段と上から2段目は混み合っているが、3段目あたりからは比較的空いている。

ここ最近、いろんなサウナに入っているせいか、改めてここのサウナのクオリティの高さを感じる。
まず熱さや湿度がちょうど良く感じる。一般的な温浴施設なので、初心者にも配慮されているだけでなく、最上段の温度、灼熱旋風は上級者もそれなりに納得できる。

水風呂に関しても16℃前後でまだ初心者にも優しい水温。13℃前後の炭酸水風呂は上級者もびっくりなクオリティ。
毎度思うが、炭酸水風呂の方がハードなのに、16℃の水風呂の2倍のスペースって、普通は逆じゃね?と思ってしまう。

今日はいつもよりも長めにサウナに入りたいので、上から3段目あたりでじっくりと蒸される。
そして、16℃前後の水風呂はじっくりと入れるので、こちらもいつもより長めに入り、身体をしっかりと冷却。
と、サウナと水風呂はスムーズなのだが、今日は寒い上に強風のせいか内気浴用の整い椅子は常に満席状態でなかなか座れず。
仕方なく、外気浴の整い椅子へ。
風が吹かなければ、外気浴もなかなか悪くないのだが、すぐさまと突風が吹き荒れるので、すぐに身体が冷やされ、整いどころではない。
床も濡れているので、低い気温+強風による冷却で氷の上かと思うくらい冷たく、思わず踵だけ床につけてなんとかというレベル。
何よりも7℃前後の外気温にまるで扇風機を目の前に置かれて回されているかの如き強風は一気に冷却され、1分もしないうちに外気浴終了となる。

こういう時こそ内気浴スペースをもう少し充実して欲しいと切に願う。
やっぱり4脚は少ない。
ちなみに外気浴スペースは充実しているが、もう少しリラックスできる椅子を用意して欲しいと思う。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16.7℃
26

通りすがりのサウナー

2024.02.25

19回目の訪問

今日は夜に予定があるのと昼間は美容院に縮毛矯正と髪を切りに行く予定があり、もし、美容院が早く終われば、サウナに行こうと考えていた。
しかし、縮毛矯正を行なっている場合、その直後に髪に熱を与えるのはあまり良くはないらしい。
サウナハットで髪はガードしているとはいえ、体感温度120℃の6段ひな壇サウナの最上段に着座するのは確実にヤバい。
90℃でも正直、微妙な感じらしいのだが、だったら、サウナ行くなよ。
という言葉が聞こえてきそうだが、夜までの予定まで時間が空いてしまうのだから仕方ない。

と思ったのだが、想定以上に美容院が終わるのに時間がかかってしまった。
基本、サウナタイムは着替支度などの時間を含めると1時間半は最低限欲しいのだが、施設まで行ったら滞在時間は50分程度しかない。
着替えや支度に20分程度時間を割くとしたら、30分しかサウナ時間はない。

そうして、悩んだ末、やはり50分でも空いているのであればサウナへ行ってみようということに、ついでに言えば、縮毛矯正をしたのでハードなサウナが出来ないから1セットで終えるという考えでちょうど良いかもしれない。

髪はしっかりと洗っているので、今回は身体だけ清め、温風呂は今回はスキップ。
あまり高温のサウナは危険ということなので、やはり今日入るサウナは低温多湿サウナにした。
1セットしか入らないので、今回はいつもよりも長めに入り、しっかりと汗をかく。
そうして、13℃の水風呂に飛び込み、さっと出てすぐに無重力椅子へ横たわる。
たった1セットでもあまみがうっすらと出ていた。
この時点で20分経過で残り10分ということで温風呂で身体を温めて、その後、掛け湯で洗い流して今回は退場。

1セットだとやはり物足りなさはあるものの、短い時間だとそれはそれで料金が安くなるので、お得感はあるかもしれない。

続きを読む

  • 水風呂温度 13℃
13

通りすがりのサウナー

2024.02.21

3回目の訪問

今日はちょうど赤坂で仕事が終わったので、久々に「サウナ東京」へと向かってみた。
久々過ぎて、軽くシステムを忘れかけていたりもする。

雨が降っていたので、ビニール傘を玄関の傘立てに入れようとするが、かなりの数、しかも全てがビニール傘で持ち手が黒か白かの違いはあるものの、帰りに果たして本当に自分のビニール傘を引き当てることが出来るのかと不安にかられる。
下駄箱に靴を入れ、手早くゲートをくぐり、右手のフェイスタオルとバスタオルを取り、脱衣所へ。
この時点で時間把握をきちんとしていなかったが3時間なのでまぁ、大体このぐらいの時間だろうと適当に考える。3時間は割と余裕があるが、ここの料金は1時間の後が3時間になるが、2時間があっても良くないか?と思ってしまう。

ロッカーは下駄箱のキーナンバーと同じ番号のロッカーを利用する方式で鍵穴も同じなので、無駄がない。(個人的には上のロッカーが好きなので、上のロッカーを確実に引き当てられない可能性があるのが悲しい)
スーツ、トレンチコート、鞄を入れるとなるとロッカーはパンパンでなり、トレンチコートは折り曲げないとまず入らないし、ロッカーでかなり手間取った。
また、コンタクトを外すのにも洗面台にテーブルがあるわけではないので、地べたで行うしかない。
正直、脱衣所の造りに関しては狭いし、洗面台の使い勝手の悪さ、ロッカーの使いづらさなど悪い部分が目立つ。

その代わり、サウナに関しては文句のつけようがない。
前回は全てを堪能したが、手酌蒸気サウナは満席で待ち、瞑想サウナも満席で待ちだったので、初っ端からメインの蒸喜乱舞サウナに向かうが、こちらはやはり大きな箱なだけに余裕で入れる。
アウフグースなどがなくても十分なほど凄いサウナである。
そのため、今回は3セット全て蒸喜乱舞サウナを味わうこととなる。
その中、運よくアウフグースイベントの時間に入ることもできた。

今回はタオルではなく二刀流のブロワーを使ってのショー。
中央に鎮座するサウナタワーに何度も水をかける。いつの間にかサウナタワーの上から水をかけていたが、しまいにはサウナタワーの横に水をかけ出していた。
ブロワーから繰り出される突風が天井から壁に反射して前からではなく、背中から熱風が来るという感覚はなかなかない。

休憩所をまず難民になることはなかったので十分に内気浴を楽しめる。
なお、休憩所の左奥に整い椅子と畳上の椅子が置いているスペースがあるのだが、そこは窓が開いているので、半外気浴が楽しめたりする。

また赤坂で仕事が終わる時にはまた行こうと思う、極力少ない荷物の時に。

続きを読む
18

通りすがりのサウナー

2024.02.20

11回目の訪問

今日は季節外れの夏日の気温ということもあり、ジムに筋トレと有酸素運動を行うといつもよりも汗をかいてしまう。
そうなるともうひと汗かいてさっぱりしたいという衝動に駆られ、訪問。

平日でも相変わらず、そこそこの入りはあるが、これだけ大きい箱なので、温浴スペースが入れないということはないが、先週に比べると少し混んでいるようにも感じる。

最近、ソルトサウナの方は全然行っておらず、爆風ロウリュサウナ一択になってしまっているが、それだけ満足度が高いサウナというのもある。
サ室内は満席とはなっていないものの数席空いてる程度の人の入りの状況。
まぁ、爆風ロウリュのおかげで回転率は良い。

個人的には16℃前後のここの水風呂が一番好きである。
入る時の衝撃は他の水風呂とたいして変わらないが、長居しようと思えば長居も出来るし、短い時間でもしっかりとした冷却された感覚も味わえる絶妙な温度なのである。

今日は少し暖かいので、外気浴でも良いが、席が空いているのであれば内気浴でいいやと思わせてくれる水風呂の前にある整い椅子についつい着座してしまう。

そういえば、ここ最近、3セットで45分程度で入れるようになった。
クイックに入れることは果たして良いことなのかどうか…

続きを読む

  • サウナ温度 60℃,90℃
  • 水風呂温度 13℃,16℃
14

通りすがりのサウナー

2024.02.17

1回目の訪問

ドラマ「サ道」にてラブホテルにあるサウナの回にて、プライベートサウナのような使い方をしていたことをふと思い出し、全室ドライサウナ付きのラブホテルが川口にあったので行ってみた。

ビル型のホテルを想像していたが、ワンガレージ・ワンルームタイプのホテルとなっており、各部屋に車を横付け出来る。
今回入ったのは102号室。部屋は2階建て式になっており、1階部分は浴室とドライサウナがあり、階段を登ると部屋の手前にリモートワークができるスペースがあり、洗面所もかなり広く、ソファも硬めだがとても大きく、ここでも寝そべることが出来る。
そして、何よりふかふかベットがたまらない。

そんなわけで浴室の浴槽に水を張る。
水はかなり冷ため。
計ったわけではないが、20℃以下であることは感覚的にわかる。
浴室内で内気浴を水の溜まり切るまで、内気浴をどこでするか考えると浴室内にマットプレイ用のマットあるので、それを浴室内に敷き、そこに横たわる形を取ることにする。
ふかふかベットでの内気浴をするためには階段を上がる必要があるため、内気浴するには導線面であまりよろしくない。

水が溜まり、シャワーにて身体を清め、早速、ドライサウナへ入る。
サ室にはバスタオルが置かれていたので、そのバスタオルをサ室内に敷く。広さ的には大人二人が体躯座りで入れるぐらいで一人なら足は伸ばせるぐらい。
サ室内の温度計は90℃前後を指しているが天井あたりが90℃なだけに床はもう少し低いので、サウナに行き慣れている人間にとっては正直、物足りなさを感じてしまうが、サウナ初心者なら悪くないかもしれない。
セルフロウリュはできないが、サウナストーブの上にはサウナストーンが数個載せられており、本格的サウナという演出をしてくれ、5分の砂時計が設置されている。
※当然、オートロウリュもない。

しっかりと汗をかくには15〜20分程度要してしまうが、サウナ施設ではなくここはラブホテルなのだから、その点を踏まえると十分しっかりとしたサウナと言える。
そうして、サ室を出てすぐさま汗を拭かずに水風呂へダイブ。
水風呂に慣れているとはいえ、とても冷たい。
そしてすぐさま水風呂から上がり、マットに横たわる。
マットは小さめのせいか足がマットから飛び出してしまうが、それは仕方がないが、それでも十分、内気浴は出来る。
いつもサウナと勝手が違うが、3セット繰り返し、バスローブに着替え、2階のふかふかベットに横たわる。
これがまた心地よくすぐに眠りへと誘ってくれる。

もし、時間と金銭的余裕があるのなら、ラブホサウナ旅も悪くないかもしれない。

続きを読む
7

通りすがりのサウナー

2024.02.14

10回目の訪問

体調を崩していたこともあり、少しジムへ行くことが出来なかったので、久々にジムに1時間ほど筋トレと有酸素運動を行い汗を流したので、そのままその流れでもう一汗をかきに久々の「スパジアムジャポン」へ。

ここ最近、こちらには行けていなかったのとあまり3階を歩き回ることが少なかったので気づかなかったが、ゲームコーナーが少し広くなり、代わりに無料休憩スペースが小さくなっていた。いつからこうなったのだろうか。
この施設は時折、部分的なリニューアルを行うことはよくあることなので、あまり気にはしないが。

フードコートを見渡すと今日はお客が少ないようだ。
そう感じながら、脱衣所で服を脱いで浴室へ向かう。
浴室内も全体的に人が少なく感じる。
掛け湯をし、手早く洗い場で身体を清め、少しぬるめの高濃度炭酸泉に入浴する。
今日は時間を気にする必要がないので、高濃度炭酸泉にじっくりと浸かる。
じっくりと入れるのはぬるめのお風呂ならではであろう。
そうして、身体をじっくりと温めてから、身体を拭き、
早速、「高温スチーム&灼熱熱風熱々ロウリュウサウナ」へ。

浴室内は空いていると思ったが、サ室内は結構混んでいた。
サウナ人口が増えたからなのかもしれないが、浴室内が全体的に空いていたので思わず面食らった感じである。
とはいえ、混んでいるのはサ室内だけで、水風呂、内気浴用の整い椅子4脚は全然余裕で座れる感じであった。

今月は初スパジャポで残りは朝霞サウナ 和の方に行っていたが、スパジャポのサウナもなんだかんだで嫌いじゃないんだよなぁ。
久々の16℃の水風呂。
入るときはやっぱり冷たいと感じてしまうが、13℃やシングルの温度と比べ、少し長めに入ることができるのがやはり16℃の水風呂である。

そして、すぐさま整い椅子へダイブ。
軽く身体を拭き、椅子に身体を委ね、目を瞑る。

無重力椅子に比べれば、ただの椅子である
普通の温浴施設なのだから、周りは騒々しい声が広がる。

それでもとても心地良い。
時間を気にせず、3セットをこなし、最後にシャワーを浴びて終了。
後から気づいたが、2階駐車場の自販機の「いちごミルク」は何故かなくなったが、施設内の自販機にはまだ「いちごミルク」は健在であった。
正直、瓶タイプのコーヒー牛乳がどんどんと値上がっていくことになかなか手が出しづらくなっていくのが悲しいところである。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 12.6℃,16.6℃
15

通りすがりのサウナー

2024.02.11

18回目の訪問

夜に予定があるが、その前に少しだけ時間が空いていたので、サウナへ向かう。
19時30分がタイムリミットとして、18時過ぎに入館。

心なしかアルティメットアウフグースの土曜日よりも少し混んでいる気がする、三連休の中日のせいなのだろうか。
そして、サウナ時間は出てからの支度を考えると、おおよそ1時間もない。
時間を確認しながらだが、じっくりとサウナをするなら2セット程度になるだろう。

洗い場で身体を清め、温風呂は今回、スルーし、
1セット目は昨日は低温多湿サウナだったが、セルフロウリュサウナから、サ室には既に複数名が中に入っている状態。
幸いにも最上段が空いていたので、そちらに着座することができた。しかしながら、温風呂で身体を温めていなかった分、少し汗の出が悪い。
しばらくして、隣の方がセルフロウリュを申し出て、3杯ほどサウナストーンへアロマ水が注がれると、一気にサ室の温度が上がり、一気に汗も噴き出たので、1、2分ほどその熱気を堪能し、退出。

サウナハットをサウナハット置き場に置き、サウナマットを水に流して、置き場に置き、汗を洗い流し、13℃の水風呂に飛び込む。
昨日に入った時も思ったが、13℃はやはり玄人向けの感じる温度だ。

そして、無重力椅子へと深く座り込み、モダンな黒天井を眺めながら、ゆっくりと目を閉じる。

2セット目は6段雛壇サウナの最上段から2段目に着座。
オートロウリュと熱風の後なのかだいぶ熱い、、、というか痛い。
正直、熱いではなく初めから痛いと汗が出る前にしんどいので、
1段下に移動。
それでもだいぶ痛いが、まだマシである。
ロッカーの鍵のリストバンドが熱くて巻いていられなくなるって、どんだけ熱いんだ。
そして、汗もいい感じに噴き出し退出。
退出の際は床が熱すぎて、いつも小走りで退出するまでが6段雛壇サウナのルーティンとも言える。

久々にシングルの水風呂へ。
シングルでも4℃というのはさすがにかなり冷たい部類でトルネードされていなくとも1分は入ることは出来ないので、早々に無重力椅子へ移動し、すぐさま内気浴。

水風呂時間をシングルに変更し、短縮してもやはり3セットは入れないが少し余る程度のため、温風呂に入り、身体を温めから出ることに変更。
こうすることで2セットだけでもだいぶすっきりと感じることができた。

2セットであっても長めの4、5セットでも十分満足できる施設である。

続きを読む

  • 水風呂温度 4℃,13℃
11