2023.11.01 登録

  • サウナ歴 4年 11ヶ月
  • ホーム 朝霞サウナ 和(なごみ)
  • 好きなサウナ どのサウナにもきっといいところはあるはずなので、どのサウナも味があって好きだ。
  • プロフィール 実は、いまだにととのいの感覚を知らず、ととのいとは何かを求めて様々なサウナへ赴き、今日もさまよっています。 ドライブが趣味ですが、こよなく愛する愛車のシビックタイプRの走行距離の伸びを気にする余り、最近はもっぱら電車移動だったりします。 タイヤが高いのよ…💦
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通りすがりのサウナー

2025.01.13

71回目の訪問

先週、ジムで腰を痛めたこともあり、なかなかサウナに行けずにいた。
腰もまだ痛いが落ち着いてきたこともあり、久々の訪問。

無重力椅子が3割程度常に埋まっている程度の人混み。
各サ室も常に数人程度はいる程度の人混みなので、どちらも快適である。
6段ひな壇サウナは途中が修繕工事をしていた。
サウナでガンガン熱い中での作業、大変痛み入る…

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通りすがりのサウナー

2025.01.02

70回目の訪問

年末年始は食堂はやっていないが通常営業とのことだったので、1月2日に来てみる。

世間一般では9連休と謳われているから、帰省や旅行をされる方もいるかと思うが、私みたいに通常通りの休日として過ごす人間も多いことだろう。
ただ、そんな通常通りの休日として過ごす方々がいつもより多いのか、割と混んでいる印象。

混んではいるが、無重力椅子が全く座れない状況には陥ることはなかったので非常に快適ではある。

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通りすがりのサウナー

2024.12.31

69回目の訪問

せわしない年末でようやく時間が空いた大晦日。
食堂はやっていないが、サウナは通常営業ということだったので、2024年最後のサウナは和(なごみ)で。
ちなみに2023年から2024年の年越しは「スパジャポ」で過ごしていたりするが、和は24時閉店なので、年越しは出来ないので、閉店2時間半前に入店。

さすがに大晦日の年越し間近なだけに人は少なめである。

低温多湿サウナ→セルフロウリュサウナ→6段ひな壇サウナ(3段)→6段ひな壇サウナ(4段)→6段ひな壇サウナ(5段)
いつものルーティンを含め、しっかりと5セット。

男子の更衣室のロッカーは全て3700番台になっていることに今更ながらに気づいた。
来年も和(なごみ)をホームサウナとして頑張っていこうと思います。

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  • 水風呂温度 3℃,16℃
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通りすがりのサウナー

2024.12.28

68回目の訪問

12月は前半が体調を崩してしまったこともあり、ホームサウナである和(なごみ)に全然行けていないと思い、更に前日はキンクイでやや騒がしいところで過ごした分、落ち着きのサウナを求めて和(なごみ)へ。

そういえば、土曜日。
その翌週には2025年になるので、今年最後のアウフグースとなるのかな。と思い、行ってみたもののアウフグースはお休みだった。
残念ではあるものの、アウフグースがない分、人が少なく快適に過ごせるかもしれないと考えたが、案の定、比較的に人が少なめである。

洗体をし、少し熱めの壺湯へ。
和(なごみ)は天然温泉ではないが、しっかりとした温風呂があり、かつ熱めの壺湯とじっくりと長く入れる広々とした温風呂の2種類があるのはありがたい。
しっかりと身体を温めサ室へ。

低温多湿サウナ→セルフロウリュサウナ→6段ひな壇サウナ
久々の和(なごみ)なので、このルーティンで3セットこなす。
おかわりは6段ひな壇サウナをやや上段めで入るにし、更にもう2セットこなす。

水風呂は安定の16℃だが、16℃でも和(なごみ)の16℃の水風呂はやや冷たく感じるし、3℃の水風呂でも「かるまる」よりもひんやりと冷たく感じる気がする。
安定のホームサウナは今日のいい感じである。

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  • 水風呂温度 16℃,3℃
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通りすがりのサウナー

2024.12.27

3回目の訪問

世間的に本日が仕事納めが多い中、何とか休みを頂くことが出来たので、どこかのサウナへと思い、考えた末、久々にキンクイへ。
冬休みの若者もいるかもしれないが、それでもまだ平日の昼間だから空いている可能性があるかもしれないと考えで訪問。

しばらく来ない間に駐車場が拡充されていたりするし、一部はまだ工事中のところもあったりする。ぶっちゃけ、ここまで拡充されるとスパジャポ以上かもしれない。
そんな広々とした駐車場だが、車の数を見るとやや少なめな気がするので、快適で過ごせる可能性に期待が持てる。
受付で1、2組の行列がありゴタついたものの、数分で入館。

オープン当初付近に来たっきりだったが、
少しオープンと比べて変わっている点がある。

まず1点目
メガネ置き場の側にサウナハット掛けが出来ていた。
正直、サウナハット掛けが4つ(屋外の入り口と屋内の入り口の2箇所だけなので、合計8つ)だけなので、もう少し欲しいと言いたいところだが、今までは荷物置き場にサウナハットを置いていたので、出来ただけでありがたいところである。

2点目
富士山溶岩ロウリュサウナが30分毎から15分毎に変更になっていた。
そのせいか以前よりも最上段が勇者席になっており、ロウリュが始まると退散する方もチラホラおり、それを見計らって下段に避難する。自分以外にも避難する人たちはいるので、相当凶悪仕様に変わっていた。

3点目
ハーブスチームサウナのロウリュが10分おきに行われるようになった。
ロウリュ自体も長めなので、以前よりもだいぶ熱く仕上がっており、最上段に座れば、速攻であまみが出ている。
以前は上の噴射口から水が噴射されていなかったが、しっかりと噴射されていた。
ハーブ感があまりない。

4点目
富士山溶岩ロウリュサウナと塩サウナの間にあるストロングシャワーのところに地下の天然水ガブ飲みボタンが設置されていた。
地下の天然水ガブ飲みボタンを押すとシャワーの噴射口とは別の上部から天然水が滝の如く降ってくるという天に向かって口を開けて、天から舞い降りる天然水をガブガブ飲むスタイル。
さすが天然水といったところでマイルドな軟水で給水機からの水とは全く違いとんでもなく美味しい。

5点目
外気浴椅子の増設。
地味に嬉しい。

オープンして3ヶ月程度なのにここまで変わるとは思っていなかった。
激混みにならなければ、本当に素敵な施設なんだけどなと思う。幸いにも今回は整い難民になることもなく、サ室待ちもなく快適に過ごすことが出来た。
おかげで、6セットも堪能してしまった。

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通りすがりのサウナー

2024.12.24

5回目の訪問

最近、サウナ激戦区になりつつ赤坂。いざ赤坂でサウナをと考えると様々な選択肢を考えてしまうが、価格、サウナのバラエティさ、飲料などトータルバランスを見て、今回は「サウナ東京」へ。

いつの間にやら、サウナの際にお尻に敷くサウナマットがタオルからウレタンに変わっていた。まぁ、こっちの方が効率面が良いと思う。

価格は赤坂の中では中間ラインの価格。
サウナの数は赤坂の中では一番多いし、アウフグースイベントも豊富。
以前に比べれば、内気浴も難民になることが少ない。
有料だが中でポカリ飲み放題。

先ほども言ったがこのトータルバランスが「サウナ東京」は絶妙だったりする。

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通りすがりのサウナー

2024.12.14

1回目の訪問

静岡駅のすぐそばという好立地にあるビジネスホテルでありながら、男性側にはドライサウナがついているというサウナーとしてはありがたい宿泊施設である。

浴場は「スカイスパ」という名称で最上階にあり、これはなかなか魅力的である。
バスタオルとフェイスタオルに関しては部屋から持参するタイプで「スカイスパ」には置いておらず、使い終わったタオルのみの回収となっている。
宿泊で夜と朝に浴場を使いたい場合は、夜はそのままタオルを回収BOXに入れずに部屋で乾かし、朝、再度使うスタイルとなる。

「スカイスパ」入り口には湯上がり後にということでアイスキャンディーの冷凍庫が置かれており、なかなかの心配りが痛み入る。
「スカイスパ」へは部屋のルームキーで入場できるようになっており(女性の場合は別のカードキーが必要)、更に脱衣所のロッカーも鍵付きなので、セキュリティ面は万全である。

浴室内は黒を基調としたモダンな造り。
温風呂は二つ、水風呂は一つ、掛け水というほど冷たくなく、掛け湯というほど暖かくもむしろやや冷た目のぬる湯の水場がある。

肝心のドライサウナはかなり綺麗でコンパクトな造りで、詰めればMAX4人だが、3人が妥当のサイズ。温度としては85℃だが、セルフロウリュもできる上、あまり普及されていないがサウナマットもきちんと用意されており、この手のホテルでここまでしている施設はなかなかないので、十分評価に値すると思われる。
一人用サイズの水風呂も温度計がないので体感だが20℃以下16℃以上でしっかりとしている。
その上、外気浴スペースがきちんと設けられており、2脚のうち1脚はインフィニティチェア。椅子を倒せば、格子状の隙間から夜空、青空を眺めることができ、しっかりとしたサ活を楽しむことができる。

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  • サウナ温度 85℃
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通りすがりのサウナー

2024.12.05

2回目の訪問

今回は、かるまる近くにある「池袋プラザ」へ。
3時間も入るつもりはないが、3時間で1,800円はなんだかんだで安い。

施設全体として、タイムズ・スパ・レスタのような高級感はないが、サウナ自体はリニューアルした分、とても綺麗に仕上がってる。
前回は20℃と少々生ぬるい水風呂だったが、今回は16℃としっかりとした水風呂であった。
内気浴椅子もサウナと水風呂のそばにあり、動線面は申し分なし。

「かるまる」でなければ、池袋で言えば、やはり「タイムズ・スパ・レスタ」か「池袋プラザ」かの2候補になる。
ただし、東池袋寄りであれば、「タイムズ・スパ・レスタ」で南池袋寄りであれば、「池袋プラザ」と距離的な面でも左右されることがある。
昭和感漂う全体的な施設であるので、そういう面では「タイムズ・スパ・レスタ」に劣るところは否めないが、サウナを利用するという点で言えば、サ室の仕上がり具合など、決して「タイムズ・スパ・レスタ」に負けず劣らずだと思う。

全体的な古さなどもあり、価格も3時間で1,800円と池袋という土地柄だけでなく、それなりの広域のサウナ施設と比較してもリーズナブルなのが伺える。
浴室内は昭和感があるが、正直、サ室がリニューアルされ、高い戦闘力のあるサウナなだけにサウナ目的の利用者が徐々に増えつつあることは感じられるが、年齢層は比較的高めと感じられる。

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通りすがりのサウナー

2024.11.30

67回目の訪問

久々に土曜日の訪問。
アルティメットアウフグースがあるとはいえ、土曜日は激混みかと思い、少し避けていたところがあったが、ここのところ行けていなかったので行ってみた。

21時前に入館したが、それなりに人はいるもののそれでも内気浴難民になるとかはなさそうである。
21時のアウフグースは3段目程度までの人の埋まりぐらいだったが、22時のアウフグースは5段目まできっちりと埋まり、6段目にも少し人がいる状況だった。
人もいればやはりそれなりの盛り上がりがあり、21時のアウフグースと違って、22時のアウフグースは店員さんもとても楽しそうである。

1セット目
6段ひな壇サウナ→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
低温多湿サウナ→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
6段ひな壇サウナ→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

1セット目からアウフグースに参加してしまうと他のサウナがいつも以上に全然いられてしまう。
しかし、わりと初めての利用者が多いのか、サウナマットを敷かない人がやたらと散見された。とはいえ、会話はほぼなしなので一定のルールは守られてはいる感じではあるが。

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  • 水風呂温度 3℃,16℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.26

3回目の訪問

前回、お値段の関係でなかなか行っていなかったと言いながら、2週連続で訪問。
平日に池袋にいるとなると、基本、3つの選択肢があると考えている。
・タイムズ・スパ・レスタ
・池袋プラザ
・かるまる
ただ、タイムズ・スパ・レスタに関してはサンシャインのそばで東池袋駅が最寄りであり、実際は池袋から距離がある。
もちろん、歩けない距離ではないのだが、微妙にやや億劫な距離のため、東池袋寄りなら迷わず、タイムズ・スパ・レスタだが、そうでなれば、少し悩んでしまう。
そして、池袋プラザに関しては値段の面で圧倒的で兎にも角にもどこでもいいからサウナという選択肢ならここなのだが、そういう感覚でなければかるまるになってしまうのだ。

ちなみに今回はあまり長居できなかったので、薪サウナは行っていない。

1セット目は蒸サウナ
ここのサウナだけ、21時までと閉まる時間が早いので、空いていれば率先して入りたくなる。相変わらず、樽スペースに濃厚な薬草の香りが充満して心地よい。ただし、床もしっかりと熱せられているため、足裏が火傷しそうである。
出入り口もとても小さくなっていて、やや出にくいので、熱さに耐えかねて慌てて出てしまうとやや不安定な状態で飛び出すため、出た先のすのこが非常に滑りやすいので転倒する恐れがあるので注意が必要。
かくいう私もこのトラップに引っかかり、見事に転倒した。

2セット目はケロサウナ
3セット目は岩サウナ
4セット目はケロサウナ

今回は水風呂はサンダートルネードか25℃の水風呂のどちらかオンリーでの入り方で、外気浴、内気浴もその階で完結させた。

すごく欲を言えば、この階にも15℃の前後の水風呂が欲しかったりする。
例えば、蒸、岩、ケロのサウナから15℃前後の水風呂に行くためには上の階のアクリルアヴァントの水風呂に向かわなくては行けないので、導線が悪くなる。その逆も然り。
上の階の薪サウナとアクリルアヴァントの水風呂はおそらくセットという考え方なのだろうが。
本当に欲を言えばである、ただ何よりこの施設は宿泊施設なので、サウナだけに特化しているわけではないと考えれば、十分過ぎる施設な訳なので。

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通りすがりのサウナー

2024.11.19

2回目の訪問

お値段の関係でなかなか行っていなかったが、
今年はまったくキャンプに行けておらず、薪の焼ける匂いを感じたいと思い、久々の訪問。
入り口目の前にある館内着を取って、6階のロッカーで荷物を入れ、館内着に着替えるシステムだったのを久々に思い出す。
あれ、ロッカーって、二段式だったっけ?ちょうどいい高さの仕切りがあり、荷物と服を仕分けしやすいと感じ感動。
館内着に着替え、6階から浴場の9階へ行き、9階の脱衣所で館内着を脱いで、タオルを取り、浴室へ。

1セット目は蒸サウナ
一人用のサウナなので空いている時に入らないとならないが、たまたま空いていた。
ただ椅子が滅茶苦茶熱くなっていて、長居が出来なかったが、一人用の樽スペースに濃厚な薬草の香りが充満しているこの蒸サウナはなんだかんだで好きだ。

2セット目はケロサウナ
久々に入るが、ケロサウナはとても良い感じ。

3セット目は岩サウナ
最上段の端にあるうねり曲がった木材の手すりを眺めながらじっくりと蒸される。

水風呂に関しては1セット目は入らず、2セット目から25℃の水風呂、3セット目はサンダートルネードの水風呂へ。8℃前後のシングルにこのジェット水流はなかなか心地よい。

さて、メインの薪サウナだが、いつもは順番制だが、今回は抽選制度のようで岩サウナの前で1時間毎に15分前に抽選を行う。
幸いにも定員割れで好きな時間を選択することができ、15分間薪サウナに入れることになる。

4セット目の薪サウナ
薪を焚べられ、ロウリュ。鏡越しに燃える薪をぼんやりと眺めながら、じんわりと熱くなっていき、じっくりと蒸されていく。
そして、出た先にあるアクリルアヴァントの水風呂へ入り、目の前の外気浴のインフィニティチェアへ転がり込む。

久々に来たけど、改めて「かるまる」の良さを体感することが出来た。

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通りすがりのサウナー

2024.11.17

66回目の訪問

夕飯は外食でと考えていたが、21時。
本当はサウナした後、どこかで夕飯を食べるのが一番ベストではあったが、時間的なことを考えると先にご飯を食べた方が良いと思い、新座にある「はま寿司」で夕飯を食べて、「和」へ。

22時30分に到着するも男湯の方はそれなりに人入りはある。

よく思うが、洗い場のシャワーはしばらくするとお湯から水へと切り替わることがある。
一度止めて、出し直すと元に戻るが出来れば改善して欲しいものである。

1セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
6段ひな壇サウナ(4段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(4段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

1セット目にセルフロウリュサウナに入ったが、セルフロウリュタイムと思い、ロウリュしようとしたが、アロマ水がすべてなくなっており、ロウリュ出来ず。

4セット目の際には補充されており、しっかりとロウリュ。
22時30分あたりはそれなりにいた人も、23時から徐々に少なくなってきている。
閉店間際というのもあるので、サ室は1、2名いるかソロの場合は多い、

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  • 水風呂温度 16℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.14

1回目の訪問

SPA:BLIC 赤坂湯屋

[ 東京都 ]

赤坂見附駅のそばという好立地ながら、建物自体は昭和の繁華街を漂わせるビルの中にその施設はある。
そして、昭和感溢れるエレベーターに乗り込み、3階へ。
エレベーターの扉が開いた先はもはや別世界。
とても煌びやかで令和を感じさせ、かつ木の造りを前面に押し出したフロアはまさに和を感じさせてくれる。
侘び寂びをコンセプトに山里の高級旅館を思わせる本格的なサウナ施設という言葉に偽りはない。※サウナ施設だが、宿泊も可能とのこと。
にも関わらず、入浴のみの利用は3時間2,200円という赤坂という立地抜きにしても驚異的な低価格設定である。

入館方法は受付で特徴的なリストバンドを受け取り、靴を脱いで、脱衣所の左脇のリストバンドの番号の下駄箱に靴を入れ、受付脇の自動入館機に向かい、入館手続きを済ませる。少し初見では戸惑う。
なお、ロッカーもリスト番号と連動している。和を感じさせる木のロッカーに凹凸のない黒いICマークにリストバンドをかざすと開けられるが、ロッカーは他の施設よりも小さめ。大体の施設が上下2段に対し、3段といえば、その小ささは伝わるだろうか。
そして、洗い場は固定式のシャワーヘッドタイプがありヘッド自体は大きめだが、洗い流したい箇所は自ら動く必要があるので、ちょっと洗いづらさを感じる。

41℃前後の温風呂と15℃前後水風呂(入る場所で体感温度が変わるらしい)が1つずつにAIオートロウリュの「薙」とセルフロウリュができる「荒(すさ)」の2つのサ室がある。

「薙」は入っては広々とした2段式でかなり部屋が明るく、比較的新しいのか入ってすぐに桧の香りが鼻腔を突き抜ける。部屋の湿度はAIで一定に保つようになっており、不定期にロウリュがされる。
「荒」は3段式で縦に長く、1段1段のかなりの高さがある。セルフロウリュはラドルではなく小さめ柄杓で行うところに粋を感じる。こちらも檜の香りがたまらない。
どちらのサ室の入り口も小さめ作られている。
サ室を出れば目の前にすぐ水風呂なので導線も悪くない。
内気浴スペースもしっかりと区切られて設けられており、じっくりと内気浴することが出来る。
唯一気になる点としては飲食物の持ち込み禁止なのだが、見た限り、自販機もなく、給水機があるのみ。そんな中、浴室の置き場に誰かのペットボトルの飲み物が置いていたりする。宿泊者は例外的に持ち込みOKらしいが、それが宿泊者かどうかの判別はどこでしているかはよくわからない。

総合的にはこの値段でこのクオリティは破格と言えるので、またリピしてみたいと思う。

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  • 水風呂温度 15℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.12

1回目の訪問

わりとお高めのサウナだが、初回は割引が適用されるので、若干、お安く利用が出来るので、せっかく都内にいたので訪問。

事前予約をするとスムーズということでLINEにて登録し入館。
店員の方が初回、丁寧に説明してくれるが、わりと独自のルールがある。
飲み物は持ち込み不可なので、500円でドリンクバー利用するか無料の水かを選択。
※ドリンクバーを選択するとその場で(下駄箱&ロッカー番号が記載された紙コップを渡される。
そして、水着を着用など。
正直、水着着用のままだと洗体しづらいので、水着着用の理由がよくわからない。

奥の方に温風呂があるようだが、今回は洗体してすぐにサ室へ。
噂通りだが、65℃程度なのにそれ以上に熱いし、滝のように汗が出る。
汗の出方が他のサウナと比べると明らかに違うのだ。そのうえ、熱いは熱いが、息苦しさが不思議と感じない。更にサウナ用のメガネが拭いても拭いても曇りまくる。
確か、温度65℃、湿度60%、育成光線60℃という黄金比を謳っていたが、一般的な低温多湿サウナとは異なり、正直、今までに感じたことのないサウナである。
これがマグマスパ式サウナ。。。

そして、サ室を出るとすぐ目の前に水風呂がある。
18、19℃あたりの水風呂で確か「富士山溶岩鉱石濾過循環水風呂」とからしいが、細かい説明はともかく通常の水風呂と比べて、水の柔らかさを感じる。バイブラスイッチもあり、それを使うと水の冷たさをより感じることができる。

外気浴はないが、内気浴として浴室内に整い椅子が数脚と休憩スペースというスマホ持ち込みOKのエリアがある。休憩スペースは身体をきちんと拭いて入り、独自のリクライニングタイプの整い椅子で内気浴ができる。また、ドリンクバーもこのエリアにある。
※無料の水は脱衣所にある。
ドリンクバーは確か麦茶とポカリスエットの2種類でたまたまなのかわからないが、ポカリスエットはぬるめになっていた。隣に製氷器があるので、そこから氷を入れて、自らキンキンに冷やすスタイルなのかもしれない。
時間制というのもあってか、サウナ室にもきちんとした時計があるのは地味に嬉しい。

サウナ、水風呂はハイクオリティだが、メイン内気浴スペースだけは銭湯スタイルなところにどうしても導線の悪さを感じてしまい、また水着なので、完全に拭ききれない気持ち悪さを感じながら内気浴するのが個人的にはちょっとと思った。
値段がお高めな分、人は少なめなのは嬉しいが、立地と値段から考えると頻繁に通えないが、リピートできるならリピートしたいサウナ施設であることは言うまでもない。

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  • サウナ温度 65℃
  • 水風呂温度 18℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.10

65回目の訪問

整体帰りの夕方、3日連続のサウナ。
日曜日は18時あたりは以前に比べれば、人は入っているが、比較的空いている方である。

1セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
6段ひな壇サウナ(5段目)水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(最上段)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

この後、スーパーに行かなければならないこともあり、相変わらずの60分勝負。
前回の60分勝負は低温多湿サウナから始めたがとは言え、今回はセルフロウリュサウナから。
3日連続となると身体も普段の熱さに慣れを感じてしまうようで、体の芯まで蒸すのに時間がかかってしまっているためである。

2セット目は6段ひな壇サウナの5段目。
オートロウリュが発動するも十分耐えられてしまう。
3セット目は6段ひな壇サウナ最上段だが、残念ながらオートロウリュのタイミングに遭遇せずに終わってしまう。
とはいえ、グルシンの水風呂で攻めている分、なかなか内気浴は刺激的である。

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  • サウナ温度 80℃,90℃
  • 水風呂温度 3℃,15℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.09

2回目の訪問

都内に買い物に出掛けることになったため、せっかくなので普段行かないところに行こうと考えてみる。
しかし、都内で混み合ったサウナにわざわざ土日価格で入るのはいかがものだろうかと思い、久々に川口にある比較的リーズナブルなプライベートサウナに行ってみることにした。

最悪なことに川口花火大会と重なり、駅周辺はカオスな状況。
カオスな状況ながらも店舗の方に到着。
予約した時間の20分前に到着したので、店員さんに予約した時間を伝え、時間まで店内で待つことにする。
てっきり時間になったら声を掛けてくれると思いきや、こちらからもう一度、声を掛ける方式らしい。
基本的に遅れた場合でも事前予約した通りの時間通りになるため、滞在時間が単純に減る方式になっているので、注意が必要。
なお、無料でサウナハットのレンタルをしてもらえるので、サウナハットを忘れても安心であるが、若干小さめ。

サ室内は80℃あたりなので、
1セット目はじっくりと寝サウナ。足先の方にサウナストーブがあるため、寝サウナしていると足先の方が熱くなりだす。

2セット目はロウリュをし出し、熱々のサ室にする。
誰かに確認をする必要もなく自分のタイミングでロウリュができるというのが、やはりプライベートサウナの醍醐味である。

次のセットからはロウリュを心置きなく楽しみながらのサウナ。
サウナストーブの配置上、ロウリュ後はサウナストーブを向かっていた方が前の方がしっかりと蒸される。

蒸されたあとは推定15〜17℃の水風呂入り、目の前の整いチェアにそのまま腰掛ける。
コンパクトな部屋なだけに最高な導線である。
熱風呂はないが、プライベートサウナだと水風呂がなくシャワータイプが多い中でしっかりと水風呂があるのは、非常にポイントが高い。

10分前になるとブザーがなるので、退出準備をしなければだが、基本的にそれ以外は時間がわかるものはないので、時間管理は自分でしっかりとしておく必要がある。
飲み物は店舗でも買えるが持ち込みOKなので、店舗の向かいに“マルエツ“というスーパーがあるので、そちらで買った方が安上がりである。
アメニティに関しては最低限のものしか用意されていないので、アメニティにこだわりがあるのなら、あらかじめ自分で用意しておいた方が良いかもしれない。

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通りすがりのサウナー

2024.11.08

64回目の訪問

金曜日。
在宅での仕事を終え、ジムで一汗かいた後に土曜日前に入っておきたいと思い入館。

お食事処にはわりと人がいる気がした。
改めてだが、サウナ施設のお食事処としては比較的コンパクトな造りな気もしなくもない。
ロッカールームを見ると少し人がいるようで、奥のロッカーはほぼ空いていないが、21時前だとちょうど入れ替わりのタイミングなのか、続々と浴室から上がってくる人が散見される。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

今日は用事があるため、早めに帰らなければならず、着替えと洗体を除いての60分勝負となった。

60分勝負の場合、サウナを如何に早く蒸されるかが非常に大事になって来るのが、とは言え、いきなり6段ひな壇サウナ最上段連チャンというのは身体への負担が大きいので、やはり徐々に身体を慣らすことは必要であり、序盤はやはり低温多湿サウナから始める。
途中、オートロウリュに加え、店員さんが床ロウリュのついでにセルフロウリュもしてくれたので、いつもよりもアツアツにしてくれる。

セルフロウリュサウナにおいてもちょうどセルフロウリュタイムに遭遇し、体感気温をなかなかに上げてくれる。

そうして、3セット目は6段ひな壇サウナの最上段へと挑む。
温度計を見ると1段目は90℃程度、中段あたりで100℃程度、最上段で105℃程度となっており、身体を刺すような熱波が全身に覆っている感覚が常にするような状態である。
幸いにもオートロウリュと熱風には遭遇しなかったが、それでも最上段はなかなかの破壊力である。

静かな空間でのサウナタイム、そして、きちんとした内気浴が出来るだけにやはり多少高くとも来てしまう魅力がある。

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  • サウナ温度 75℃,85℃,90℃
  • 水風呂温度 15℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.03

63回目の訪問

三連休の中日の閉店2時間前の入館。
一周年記念日のようなロッカー待ちはさすがにあの日だけのようだ。

とはいえ、やはり三連休ということもあって、それなりに人の入りはあるが、内気浴難民になるほどの混みではない。
しかし、民度の面では普段に比べ、良くはない感じである。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(13℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(13℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(5段目)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
6段ひな壇サウナ(4段目)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

低温多湿→セルフロウリュ→6段ひな壇といういつものルーティン。
私語などはヒソヒソレベルなので、まだ許せる範囲だが、セルフロウリュサウナに関しては砂時計が全て落ちる前のロウリュなどマナー違反がわりと散見された。

オープン一周年で公開された“サウマ“という和(なごみ)のマスコットキャラクターがあちらこちらにある。
最初、シルエットを見た感じではクールポコみたく「やっちまったなぁ」と言ってしまうほど、可愛くなさそうなシルエットだったが、そんなシルエットからのまさかの大逆転レベルで可愛いキャラだった。
今後、この“サウマ“がどのような展開するか。
今のところ、ステッカーのみだが、サウナハットとかいろんなキャラクターグッズなど展開されるのか少し期待してしまう。

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  • サウナ温度 80℃,85℃,90℃
  • 水風呂温度 3℃,13℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.02

24回目の訪問

夕方に大雨の中、人生の中での大イベントに千葉のホテルであるために車を走らせる。
ホテルにはおおよそ3時間程度滞在し、大イベントを無事終え、なかなかの疲労感を抱えながら帰路に。

そんな帰路の途中にとてつもなくサウナに入りたいという衝動に駆られ、家に帰ったら、少し休憩をし、サウナ支度をして訪問。

0時以降もやっているので、ある意味、非常にありがたい施設である。
しかし、三連休の初日。大雨がこの時間も続いていれば、人混みはやや少なめになっていたかもしれないが、雨も止んでいるので、なかなかの人混みである。

高濃度炭酸湯でしっかりと身体を温め、爆風オートロウリュサウナ側の3段目のサウナストーブ側に着座し、蒸される。
10分に一度、オートロウリュと爆風が巻き起こるので、玄人サウナーはともかく、一般的なサウナーなら大体、10分前後で退室もしくは爆風のタイミングで退室するので回転率は良いのでサ室待ちになりにくい。
水風呂も2種類あるので、16℃前後の水風呂はいっぱいになることはあっても13℃前後の炭酸水風呂が人がごった返すことはまずないので、こちらも待ちになることはほぼない。

問題はやはり外気、内気浴難民になることだろうか。
サウナブームになる前からある施設であるのと、どちらかというと岩盤浴側でのサウナに力を入れている点もあってか、一度、リニューアルする際にはサウナに関しては多少、何度か手を加えられたものの、それ以外は基本、変わらない状況。
故に心地よい外気浴、内規浴は常に先着順となる。

幸いにも1セット目は内気浴、2セット目は外気浴、3セット目は内気浴で整い椅子ですることが出来た。
特に疲労感もあってか、3セット目は完全に落ちて気づいたら閉店5分前までになっていた。
こういう施設が本気でサウナルーティン全てに本気で取り組み出したら凄い施設になるのではと考えてしまう。
まぁ、系列施設のキング&クイーンはサウナと水風呂は確かにここの進化系ではあるのだが、外気、内気浴はまだまだ弱いと感じてしまうのだった。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 13℃,16.5℃
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通りすがりのサウナー

2024.10.31

4回目の訪問

都内で仕事してしまうとどうしても帰りがけにサウナに行きたくなってしまう衝動に駆られ、久々の「サウナ東京」へ。
都内でこの立地としては安い方なのかもしれないが、時間制なのでクイックに入りたいところだが、どうしても長居してしまう。
まぁ、普通に入ると5つのサウナがあり、一通り行うと5セットすることになる上、それとは別にアウフグースイベントにも参加してしまうともう1セット追加されてしまう。

なお、滅茶苦茶混んでいることを想定していたが、わりと余裕を持って入ることが出来た。とはいえ、今回はクイックにということで、「昭和遠赤」と「戸棚蒸風呂」を外し、3セット勝負に。
以前、サウナ待ち状態だった手酌蒸気もすんなりと入れるし、まだ数人入れる余裕がある。砂時計も以前のより小振りになって、ロウリュが早めにできるような感じに変わっている気が。
「瞑想」も同じ待つことなく入れて、じっくりと蒸されることが出来た。
内気浴エリアも人が少なめでゆっくりとくつろぐことが出来た。
ここまでは順調だったが、ここでアクシデントが発生する。
なんと1時間後のアウフグースイベントで「鮭山 末菜美」氏が登場することが判明。
全然、スケ確認せずに入ったから思わぬ誤算だ。

これは、、、、参加したい。

というわけで1時間延長が確定。

鮭山 末菜美氏のアウフグースイベントはなんだかんだで初参加となる。
今日はハロウィンということもあり、20時の回は魔術学校の制服姿でストーリー性のあるアウフグースイベントが開催された。

ストレートに言うと生で見た鮭山 末菜美氏のタオル捌きは“圧巻“の一言に尽きる。
華麗で美しく素直にカッコいいと思った。

そして、あの美しい所作のままでの高速タオル仰ぎは今まで一度見たことがなかっただけにこれがトップのアウフギーサーなんだと素直に感動してしまった。
その上、その一撃の熱波もとんでもないわけで、そりゃ全国の強者サウナーを魅了するわけだと納得してしまった。

鮭山 末菜美氏は11月にもまた来るようなので、時間が合えば、また受けてみたいと思った。
五塔 熱子氏のアウフグースも受けてみたいなぁ。11月に来るみたいだし。

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