2023.11.01 登録

  • サウナ歴 4年 9ヶ月
  • ホーム 朝霞サウナ 和(なごみ)
  • 好きなサウナ どのサウナにもきっといいところはあるはずなので、どのサウナも味があって好きだ。
  • プロフィール 実は、いまだにととのいの感覚を知らず、ととのいとは何かを求めて様々なサウナへ赴き、今日もさまよっています。 ドライブが趣味ですが、こよなく愛する愛車のシビックタイプRの走行距離の伸びを気にする余り、最近はもっぱら電車移動だったりします。 タイヤが高いのよ…💦
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通りすがりのサウナー

2024.11.19

2回目の訪問

お値段の関係でなかなか行っていなかったが、
今年はまったくキャンプに行けておらず、薪の焼ける匂いを感じたいと思い、久々の訪問。
入り口目の前にある館内着を取って、6階のロッカーで荷物を入れ、館内着に着替えるシステムだったのを久々に思い出す。
あれ、ロッカーって、二段式だったっけ?ちょうどいい高さの仕切りがあり、荷物と服を仕分けしやすいと感じ感動。
館内着に着替え、6階から浴場の9階へ行き、9階の脱衣所で館内着を脱いで、タオルを取り、浴室へ。

1セット目は蒸サウナ
一人用のサウナなので空いている時に入らないとならないが、たまたま空いていた。
ただ椅子が滅茶苦茶熱くなっていて、長居が出来なかったが、一人用の樽スペースに濃厚な薬草の香りが充満しているこの蒸サウナはなんだかんだで好きだ。

2セット目はケロサウナ
久々に入るが、ケロサウナはとても良い感じ。

3セット目は岩サウナ
最上段の端にあるうねり曲がった木材の手すりを眺めながらじっくりと蒸される。

水風呂に関しては1セット目は入らず、2セット目から25℃の水風呂、3セット目はサンダートルネードの水風呂へ。8℃前後のシングルにこのジェット水流はなかなか心地よい。

さて、メインの薪サウナだが、いつもは順番制だが、今回は抽選制度のようで岩サウナの前で1時間毎に15分前に抽選を行う。
幸いにも定員割れで好きな時間を選択することができ、15分間薪サウナに入れることになる。

4セット目の薪サウナ
薪を焚べられ、ロウリュ。鏡越しに燃える薪をぼんやりと眺めながら、じんわりと熱くなっていき、じっくりと蒸されていく。
そして、出た先にあるアクリルアヴァントの水風呂へ入り、目の前の外気浴のインフィニティチェアへ転がり込む。

久々に来たけど、改めて「かるまる」の良さを体感することが出来た。

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通りすがりのサウナー

2024.11.17

66回目の訪問

夕飯は外食でと考えていたが、21時。
本当はサウナした後、どこかで夕飯を食べるのが一番ベストではあったが、時間的なことを考えると先にご飯を食べた方が良いと思い、新座にある「はま寿司」で夕飯を食べて、「和」へ。

22時30分に到着するも男湯の方はそれなりに人入りはある。

よく思うが、洗い場のシャワーはしばらくするとお湯から水へと切り替わることがある。
一度止めて、出し直すと元に戻るが出来れば改善して欲しいものである。

1セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
6段ひな壇サウナ(4段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(4段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(16℃)→内気浴(無重力椅子)

1セット目にセルフロウリュサウナに入ったが、セルフロウリュタイムと思い、ロウリュしようとしたが、アロマ水がすべてなくなっており、ロウリュ出来ず。

4セット目の際には補充されており、しっかりとロウリュ。
22時30分あたりはそれなりにいた人も、23時から徐々に少なくなってきている。
閉店間際というのもあるので、サ室は1、2名いるかソロの場合は多い、

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  • 水風呂温度 16℃
9

通りすがりのサウナー

2024.11.14

1回目の訪問

SPA:BLIC 赤坂湯屋

[ 東京都 ]

赤坂見附駅のそばという好立地ながら、建物自体は昭和の繁華街を漂わせるビルの中にその施設はある。
そして、昭和感溢れるエレベーターに乗り込み、3階へ。
エレベーターの扉が開いた先はもはや別世界。
とても煌びやかで令和を感じさせ、かつ木の造りを前面に押し出したフロアはまさに和を感じさせてくれる。
侘び寂びをコンセプトに山里の高級旅館を思わせる本格的なサウナ施設という言葉に偽りはない。※サウナ施設だが、宿泊も可能とのこと。
にも関わらず、入浴のみの利用は3時間2,200円という赤坂という立地抜きにしても驚異的な低価格設定である。

入館方法は受付で特徴的なリストバンドを受け取り、靴を脱いで、脱衣所の左脇のリストバンドの番号の下駄箱に靴を入れ、受付脇の自動入館機に向かい、入館手続きを済ませる。少し初見では戸惑う。
なお、ロッカーもリスト番号と連動している。和を感じさせる木のロッカーに凹凸のない黒いICマークにリストバンドをかざすと開けられるが、ロッカーは他の施設よりも小さめ。大体の施設が上下2段に対し、3段といえば、その小ささは伝わるだろうか。
そして、洗い場は固定式のシャワーヘッドタイプがありヘッド自体は大きめだが、洗い流したい箇所は自ら動く必要があるので、ちょっと洗いづらさを感じる。

41℃前後の温風呂と15℃前後水風呂(入る場所で体感温度が変わるらしい)が1つずつにAIオートロウリュの「薙」とセルフロウリュができる「荒(すさ)」の2つのサ室がある。

「薙」は入っては広々とした2段式でかなり部屋が明るく、比較的新しいのか入ってすぐに桧の香りが鼻腔を突き抜ける。部屋の湿度はAIで一定に保つようになっており、不定期にロウリュがされる。
「荒」は3段式で縦に長く、1段1段のかなりの高さがある。セルフロウリュはラドルではなく小さめ柄杓で行うところに粋を感じる。こちらも檜の香りがたまらない。
どちらのサ室の入り口も小さめ作られている。
サ室を出れば目の前にすぐ水風呂なので導線も悪くない。
内気浴スペースもしっかりと区切られて設けられており、じっくりと内気浴することが出来る。
唯一気になる点としては飲食物の持ち込み禁止なのだが、見た限り、自販機もなく、給水機があるのみ。そんな中、浴室の置き場に誰かのペットボトルの飲み物が置いていたりする。宿泊者は例外的に持ち込みOKらしいが、それが宿泊者かどうかの判別はどこでしているかはよくわからない。

総合的にはこの値段でこのクオリティは破格と言えるので、またリピしてみたいと思う。

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  • 水風呂温度 15℃
9

通りすがりのサウナー

2024.11.12

1回目の訪問

わりとお高めのサウナだが、初回は割引が適用されるので、若干、お安く利用が出来るので、せっかく都内にいたので訪問。

事前予約をするとスムーズということでLINEにて登録し入館。
店員の方が初回、丁寧に説明してくれるが、わりと独自のルールがある。
飲み物は持ち込み不可なので、500円でドリンクバー利用するか無料の水かを選択。
※ドリンクバーを選択するとその場で(下駄箱&ロッカー番号が記載された紙コップを渡される。
そして、水着を着用など。
正直、水着着用のままだと洗体しづらいので、水着着用の理由がよくわからない。

奥の方に温風呂があるようだが、今回は洗体してすぐにサ室へ。
噂通りだが、65℃程度なのにそれ以上に熱いし、滝のように汗が出る。
汗の出方が他のサウナと比べると明らかに違うのだ。そのうえ、熱いは熱いが、息苦しさが不思議と感じない。更にサウナ用のメガネが拭いても拭いても曇りまくる。
確か、温度65℃、湿度60%、育成光線60℃という黄金比を謳っていたが、一般的な低温多湿サウナとは異なり、正直、今までに感じたことのないサウナである。
これがマグマスパ式サウナ。。。

そして、サ室を出るとすぐ目の前に水風呂がある。
18、19℃あたりの水風呂で確か「富士山溶岩鉱石濾過循環水風呂」とからしいが、細かい説明はともかく通常の水風呂と比べて、水の柔らかさを感じる。バイブラスイッチもあり、それを使うと水の冷たさをより感じることができる。

外気浴はないが、内気浴として浴室内に整い椅子が数脚と休憩スペースというスマホ持ち込みOKのエリアがある。休憩スペースは身体をきちんと拭いて入り、独自のリクライニングタイプの整い椅子で内気浴ができる。また、ドリンクバーもこのエリアにある。
※無料の水は脱衣所にある。
ドリンクバーは確か麦茶とポカリスエットの2種類でたまたまなのかわからないが、ポカリスエットはぬるめになっていた。隣に製氷器があるので、そこから氷を入れて、自らキンキンに冷やすスタイルなのかもしれない。
時間制というのもあってか、サウナ室にもきちんとした時計があるのは地味に嬉しい。

サウナ、水風呂はハイクオリティだが、メイン内気浴スペースだけは銭湯スタイルなところにどうしても導線の悪さを感じてしまい、また水着なので、完全に拭ききれない気持ち悪さを感じながら内気浴するのが個人的にはちょっとと思った。
値段がお高めな分、人は少なめなのは嬉しいが、立地と値段から考えると頻繁に通えないが、リピートできるならリピートしたいサウナ施設であることは言うまでもない。

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  • サウナ温度 65℃
  • 水風呂温度 18℃
9

通りすがりのサウナー

2024.11.10

65回目の訪問

整体帰りの夕方、3日連続のサウナ。
日曜日は18時あたりは以前に比べれば、人は入っているが、比較的空いている方である。

1セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
6段ひな壇サウナ(5段目)水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(最上段)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

この後、スーパーに行かなければならないこともあり、相変わらずの60分勝負。
前回の60分勝負は低温多湿サウナから始めたがとは言え、今回はセルフロウリュサウナから。
3日連続となると身体も普段の熱さに慣れを感じてしまうようで、体の芯まで蒸すのに時間がかかってしまっているためである。

2セット目は6段ひな壇サウナの5段目。
オートロウリュが発動するも十分耐えられてしまう。
3セット目は6段ひな壇サウナ最上段だが、残念ながらオートロウリュのタイミングに遭遇せずに終わってしまう。
とはいえ、グルシンの水風呂で攻めている分、なかなか内気浴は刺激的である。

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  • サウナ温度 80℃,90℃
  • 水風呂温度 3℃,15℃
5

通りすがりのサウナー

2024.11.09

2回目の訪問

都内に買い物に出掛けることになったため、せっかくなので普段行かないところに行こうと考えてみる。
しかし、都内で混み合ったサウナにわざわざ土日価格で入るのはいかがものだろうかと思い、久々に川口にある比較的リーズナブルなプライベートサウナに行ってみることにした。

最悪なことに川口花火大会と重なり、駅周辺はカオスな状況。
カオスな状況ながらも店舗の方に到着。
予約した時間の20分前に到着したので、店員さんに予約した時間を伝え、時間まで店内で待つことにする。
てっきり時間になったら声を掛けてくれると思いきや、こちらからもう一度、声を掛ける方式らしい。
基本的に遅れた場合でも事前予約した通りの時間通りになるため、滞在時間が単純に減る方式になっているので、注意が必要。
なお、無料でサウナハットのレンタルをしてもらえるので、サウナハットを忘れても安心であるが、若干小さめ。

サ室内は80℃あたりなので、
1セット目はじっくりと寝サウナ。足先の方にサウナストーブがあるため、寝サウナしていると足先の方が熱くなりだす。

2セット目はロウリュをし出し、熱々のサ室にする。
誰かに確認をする必要もなく自分のタイミングでロウリュができるというのが、やはりプライベートサウナの醍醐味である。

次のセットからはロウリュを心置きなく楽しみながらのサウナ。
サウナストーブの配置上、ロウリュ後はサウナストーブを向かっていた方が前の方がしっかりと蒸される。

蒸されたあとは推定15〜17℃の水風呂入り、目の前の整いチェアにそのまま腰掛ける。
コンパクトな部屋なだけに最高な導線である。
熱風呂はないが、プライベートサウナだと水風呂がなくシャワータイプが多い中でしっかりと水風呂があるのは、非常にポイントが高い。

10分前になるとブザーがなるので、退出準備をしなければだが、基本的にそれ以外は時間がわかるものはないので、時間管理は自分でしっかりとしておく必要がある。
飲み物は店舗でも買えるが持ち込みOKなので、店舗の向かいに“マルエツ“というスーパーがあるので、そちらで買った方が安上がりである。
アメニティに関しては最低限のものしか用意されていないので、アメニティにこだわりがあるのなら、あらかじめ自分で用意しておいた方が良いかもしれない。

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通りすがりのサウナー

2024.11.08

64回目の訪問

金曜日。
在宅での仕事を終え、ジムで一汗かいた後に土曜日前に入っておきたいと思い入館。

お食事処にはわりと人がいる気がした。
改めてだが、サウナ施設のお食事処としては比較的コンパクトな造りな気もしなくもない。
ロッカールームを見ると少し人がいるようで、奥のロッカーはほぼ空いていないが、21時前だとちょうど入れ替わりのタイミングなのか、続々と浴室から上がってくる人が散見される。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

今日は用事があるため、早めに帰らなければならず、着替えと洗体を除いての60分勝負となった。

60分勝負の場合、サウナを如何に早く蒸されるかが非常に大事になって来るのが、とは言え、いきなり6段ひな壇サウナ最上段連チャンというのは身体への負担が大きいので、やはり徐々に身体を慣らすことは必要であり、序盤はやはり低温多湿サウナから始める。
途中、オートロウリュに加え、店員さんが床ロウリュのついでにセルフロウリュもしてくれたので、いつもよりもアツアツにしてくれる。

セルフロウリュサウナにおいてもちょうどセルフロウリュタイムに遭遇し、体感気温をなかなかに上げてくれる。

そうして、3セット目は6段ひな壇サウナの最上段へと挑む。
温度計を見ると1段目は90℃程度、中段あたりで100℃程度、最上段で105℃程度となっており、身体を刺すような熱波が全身に覆っている感覚が常にするような状態である。
幸いにもオートロウリュと熱風には遭遇しなかったが、それでも最上段はなかなかの破壊力である。

静かな空間でのサウナタイム、そして、きちんとした内気浴が出来るだけにやはり多少高くとも来てしまう魅力がある。

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  • サウナ温度 75℃,85℃,90℃
  • 水風呂温度 15℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.03

63回目の訪問

三連休の中日の閉店2時間前の入館。
一周年記念日のようなロッカー待ちはさすがにあの日だけのようだ。

とはいえ、やはり三連休ということもあって、それなりに人の入りはあるが、内気浴難民になるほどの混みではない。
しかし、民度の面では普段に比べ、良くはない感じである。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(13℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(13℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(5段目)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
6段ひな壇サウナ(4段目)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

低温多湿→セルフロウリュ→6段ひな壇といういつものルーティン。
私語などはヒソヒソレベルなので、まだ許せる範囲だが、セルフロウリュサウナに関しては砂時計が全て落ちる前のロウリュなどマナー違反がわりと散見された。

オープン一周年で公開された“サウマ“という和(なごみ)のマスコットキャラクターがあちらこちらにある。
最初、シルエットを見た感じではクールポコみたく「やっちまったなぁ」と言ってしまうほど、可愛くなさそうなシルエットだったが、そんなシルエットからのまさかの大逆転レベルで可愛いキャラだった。
今後、この“サウマ“がどのような展開するか。
今のところ、ステッカーのみだが、サウナハットとかいろんなキャラクターグッズなど展開されるのか少し期待してしまう。

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  • サウナ温度 80℃,85℃,90℃
  • 水風呂温度 3℃,13℃
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通りすがりのサウナー

2024.11.02

24回目の訪問

夕方に大雨の中、人生の中での大イベントに千葉のホテルであるために車を走らせる。
ホテルにはおおよそ3時間程度滞在し、大イベントを無事終え、なかなかの疲労感を抱えながら帰路に。

そんな帰路の途中にとてつもなくサウナに入りたいという衝動に駆られ、家に帰ったら、少し休憩をし、サウナ支度をして訪問。

0時以降もやっているので、ある意味、非常にありがたい施設である。
しかし、三連休の初日。大雨がこの時間も続いていれば、人混みはやや少なめになっていたかもしれないが、雨も止んでいるので、なかなかの人混みである。

高濃度炭酸湯でしっかりと身体を温め、爆風オートロウリュサウナ側の3段目のサウナストーブ側に着座し、蒸される。
10分に一度、オートロウリュと爆風が巻き起こるので、玄人サウナーはともかく、一般的なサウナーなら大体、10分前後で退室もしくは爆風のタイミングで退室するので回転率は良いのでサ室待ちになりにくい。
水風呂も2種類あるので、16℃前後の水風呂はいっぱいになることはあっても13℃前後の炭酸水風呂が人がごった返すことはまずないので、こちらも待ちになることはほぼない。

問題はやはり外気、内気浴難民になることだろうか。
サウナブームになる前からある施設であるのと、どちらかというと岩盤浴側でのサウナに力を入れている点もあってか、一度、リニューアルする際にはサウナに関しては多少、何度か手を加えられたものの、それ以外は基本、変わらない状況。
故に心地よい外気浴、内規浴は常に先着順となる。

幸いにも1セット目は内気浴、2セット目は外気浴、3セット目は内気浴で整い椅子ですることが出来た。
特に疲労感もあってか、3セット目は完全に落ちて気づいたら閉店5分前までになっていた。
こういう施設が本気でサウナルーティン全てに本気で取り組み出したら凄い施設になるのではと考えてしまう。
まぁ、系列施設のキング&クイーンはサウナと水風呂は確かにここの進化系ではあるのだが、外気、内気浴はまだまだ弱いと感じてしまうのだった。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 13℃,16.5℃
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通りすがりのサウナー

2024.10.31

4回目の訪問

都内で仕事してしまうとどうしても帰りがけにサウナに行きたくなってしまう衝動に駆られ、久々の「サウナ東京」へ。
都内でこの立地としては安い方なのかもしれないが、時間制なのでクイックに入りたいところだが、どうしても長居してしまう。
まぁ、普通に入ると5つのサウナがあり、一通り行うと5セットすることになる上、それとは別にアウフグースイベントにも参加してしまうともう1セット追加されてしまう。

なお、滅茶苦茶混んでいることを想定していたが、わりと余裕を持って入ることが出来た。とはいえ、今回はクイックにということで、「昭和遠赤」と「戸棚蒸風呂」を外し、3セット勝負に。
以前、サウナ待ち状態だった手酌蒸気もすんなりと入れるし、まだ数人入れる余裕がある。砂時計も以前のより小振りになって、ロウリュが早めにできるような感じに変わっている気が。
「瞑想」も同じ待つことなく入れて、じっくりと蒸されることが出来た。
内気浴エリアも人が少なめでゆっくりとくつろぐことが出来た。
ここまでは順調だったが、ここでアクシデントが発生する。
なんと1時間後のアウフグースイベントで「鮭山 末菜美」氏が登場することが判明。
全然、スケ確認せずに入ったから思わぬ誤算だ。

これは、、、、参加したい。

というわけで1時間延長が確定。

鮭山 末菜美氏のアウフグースイベントはなんだかんだで初参加となる。
今日はハロウィンということもあり、20時の回は魔術学校の制服姿でストーリー性のあるアウフグースイベントが開催された。

ストレートに言うと生で見た鮭山 末菜美氏のタオル捌きは“圧巻“の一言に尽きる。
華麗で美しく素直にカッコいいと思った。

そして、あの美しい所作のままでの高速タオル仰ぎは今まで一度見たことがなかっただけにこれがトップのアウフギーサーなんだと素直に感動してしまった。
その上、その一撃の熱波もとんでもないわけで、そりゃ全国の強者サウナーを魅了するわけだと納得してしまった。

鮭山 末菜美氏は11月にもまた来るようなので、時間が合えば、また受けてみたいと思った。
五塔 熱子氏のアウフグースも受けてみたいなぁ。11月に来るみたいだし。

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通りすがりのサウナー

2024.10.28

62回目の訪問

2024年10月28日が和(なごみ)の一周年とのこと。
そして、その日は月曜だが感謝祭があり、究極アウフグースの開催もあり、更にその会うフグースイベントに初の女性熱波師が登場したりと色々と行われる。

さすがにホームサウナを名乗っている自分としては行かないわけにはいかないだろう。
というわけで仕事が終わってジムを早々終えって、和(なごみ)から発売されているサウナハットを抱えていざ入館。

入り口で早速、入場者全員OKのくじ引きが催されており、色々なプレゼントが用意されていた。ハズレもあるようで何も貰えないパターンもあるようだが、そんな中、TシャツをGETする。
ちなみにXLとLしかなかった。
プレゼントGETのなごみのインスタに載せるようの喜びの写真撮影を行い、3階に向かう。

するとなんということだろう。。。
ロッカーの空待ちという初の状況に遭遇。
とは言え、着替えている人もいたので、数分程度の待ちで入ることは出来たが、私の後にも待ちはいたので人によってはもっと待ってしまっていたかもしれない。

そして、浴室だが、ここも未だかつて見たことないくらいの人混み。
洗い場も混み合っているし、水流も弱い。
洗い終わるとアウフグースイベント10分前だったので、この混み具合から早めに入っておくのが吉と考え、1段目付近で待機。
やはり早めに入っておいて正解で始まった際には数名のサウナ待ちになるほど盛況。
そんな中、女性熱波師の方が登場。
なるほど、もしかするとみんな女性熱波師のアウフグース目当てだったのか、合いの手含め、若干、いつもの究極アウフグースと違う。
曲によるイベント、オートロウリュ、大団扇での仰ぎは変わらずだが、
途中、アロマ水(多分)でのロウリュ、キューゲル(アロマキューゲルではないと思う)、ブロワーでの熱風、氷をかけられたり、水をかけられたりとてんやわんやなアウフグースイベント。
扉側に座っていたため、扉の開け閉めによる温度変化が著しいこともあり、そこまでの熱さは感じなかったものの、物凄く徐々に熱くはなっていた。
しかし、少し1段目あたりは物足りなかったため、アウフグースが終わってからも2、3段目で過ごしてしまった。
アウフグース後は完全に整い難民となったため、諦めて2セット目を行う。
2セット目、3セット目に関しては人の波が落ち着いたこともあり、無重力椅子にも1、2脚程度空きが生じて、座ることが出来たので、やはりアウフグースイベント目当てだったかもしれない。
なお、時間によって、女性パートと男性パートに分かれ、23時の最後だけ全員となっていた。
23時のやつ、入りたかった。。。

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8

通りすがりのサウナー

2024.10.26

23回目の訪問

土曜日の夜。
土曜日ということもあり、0時に入館

スパジャポの素晴らしいところは午前2時もしくは1時までやっているところである。
そして、この時間あたりになると混んではいても全然気にならないレベルである。

サ室自体、わりと回転率が良いので、時間によっては2、3人にしかいなかったりするし、かなり入っていたりすることもあるが、待ちになることはまずない。
ちなみにサウナハット率、マイサウナマット率は圧倒的に低く、サウナハット率は全体の1、2割程度。マイサウナマット率は1割も満たない。
サウナをわりとウリにされている系列のキング&クィーンと比べるとサウナハット率は低いかもしれない。

とはいえ、サウナは以前に比べてもリニューアルしたこともあり、前よりも力を入れていることもあり、しっかりとしたサウナだし、水風呂に至っては従来からある炭酸水風呂などちゃんとしっかりとしている。
寝そべり椅子はないが、整い椅子(ガーデニングチェア?)はそこそこあるが、もし、改善して欲しいというか今後、力入れて欲しいと思う点で言えば、
整いエリアなどの外気、内気浴に対して力を入れて欲しかったりする。
※水風呂前の整い椅子は一脚増えたけど

サウナハット掛けとか欲しかったりするが、今のサウナハット率を考えると浴室内にある荷物置き場で事足りるとの判断でつけることは難しいかもしれない。
にも関わらず、スパジャポオリジナルのサウナハットは定期的に新作が発売される。
3,300円でサウナハットだけでなくサウナハット入れのポーチが付いている上、しっかりとプロの帽子屋さんに製作を依頼、肌触りなどこだわっているところは感動的である。
今回、ブラックカラーということもあり、悩んだ末にやっぱり買ってしまった。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 12.7℃,16℃
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通りすがりのサウナー

2024.10.25

22回目の訪問

金曜日の夜。
ジム終わりの21時頃に入館。

休み前の夜ということもあり、通常の平日に比べるとやはり人は多め。
衛生上の関係で浴室内に飲食物の持ち込みできないため、浴室入り口前に飲み物置き場があるが、ここに置くとたまたま同じ飲み物が置かれてしまうと見分けをつけることが出来なくて困る。
更に一番下の段はたまに子供用の桶っぽい何かが置かれることがあるが、アレはあそこが適切な定位置なのだろうか。
だとしたら、個人的にはあまり置いて欲しくないと思うのは私だけだろうか。

洗体を終え、炭酸湯で10分程度、身体を温めてから早速、サ室へ。
個人的には10分に一度、オートロウリュと爆風が吹き荒れるのでいつ入っても適切な温度が保たれている気がする。
また、サウナストーンがある側と扉側とでは同じ段でも体感温度が異なる気がし、サウナストーンがある側にどうしても行ってしまいがちである。
いつものサウナストーンがある側で爆風を受け、おおよそ10分前後でサ室を出て、16℃前後の水風呂へ入り、目の前の整い椅子に着座をし、内気浴。

90℃のサウナ+オートロウリュ&爆風
16℃前後の水風呂

個人的には一番自分が整いに近いのがこの温度なのかもしれない。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 12.7℃,16℃
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通りすがりのサウナー

2024.10.22

21回目の訪問

最近、全然行っていないと思い、行ってみる。
系列のキンクイがオープンしたから、ここから離れているとはいえ、多少の影響を受けるのではとの気持ちで。
感覚的にではあるか影響はわずかばかりある程度で平日の人の入りは普通程度であった。
キンクイをオープン付近の芋洗い状態の滅茶滅茶な人混みを経験した自分としてはどれもこれも空いていると感じてしまうの仕方ない。
どこからか聞こえる大声で歌っている輩があってもキンクイに比べると静かと感じてしまう。

久しぶりのスパジャポの炭酸風呂で長居するのもなかなか良い。
サウナも塩サウナと灼熱旋風熱熱サウナの二つだけでアミューズメント性には欠けるが、灼熱旋風熱熱サウナのオートロウリュ後の熱波は久々に受けるとやはりこれがなかなか良い。
3段目のサウナストーン前で受けたが、1セット目からあまみがとんでもなく出現。
3セット目にはもはや全身に出るくらいだ。

インフィニティチェアや寝そべり椅子などなく、整い椅子のみだが、個人的には整いの感覚に一番近づけてくれるところかもしれない。
ぶっちゃっけ、自分のサウナのはじまりの地でもあるので。

なお、10月1日からまた新たなサウナハットが発売される。
スパジャポのオリジナルサウナハットは3,000円代と比較的リーズナブルな価格帯にも関わらずしっかりと作り込まれているサウナハットだけにすごく購入を悩んでしまう逸品である。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 13℃,16℃
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通りすがりのサウナー

2024.10.19

61回目の訪問

ここに来ると、郊外に住んでいて本当に良かったと実感することがある。
都内に住んでいたら、そりゃ確かに便利なことがたくさんあるだろうが、何をするのも高いわけで、まぁ、都内に住めるということは稼ぎも都内に住んでいても嘆かないレベルというのもあるかと思うが。

そんな私にとっては都内のサウナ施設はお値段以上にとても素晴らしいとは思うが、それでもお値段高めと思ってしまうわけである。
まぁ、ここもサウナ施設という点で言えば、通常の温浴施設と比べて高くついてしまうが、それでも長い目で見て、都内のサウナ施設に通い詰めるよりかは価格が抑えられるのもまた事実である。

その上、一定のクオリティと客のマナー(たまにマナー違反の人間はいるが)もしっかりと守られている施設なのだから、そりゃ感謝しかないわけである。

そんな感謝をしながら、今日のサウナへ。

1セット目
低温多湿サウナ(2段目)→水風呂(22℃)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(最上段)→水風呂(22℃)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(1段目)→水風呂(22℃)→水風呂(3℃)→内気浴(無重力椅子)

土曜日だというのに、割と人混みは落ち着いている状況。
今日は何故か水風呂が温く、温度計を見ると22℃。そのため、グルシンの水風呂への冷冷浴を実施。
セルフロウリュに至っては貸切状態の場面に遭遇師、たまたまロウリュチャンスにも恵まれ、貸切サ室の中、久々のロウリュを敢行。
※ロウリュ後、数分で貸切状態ではなくなったが。

そして、今回のアルティメットアウフグースはいつもは二人なわけだが、一人体制でのアウフグース。参加者も3段目までに留まっている状態。
アウフグース参加者は一度は参加したことがあるため、アルティメットアウフグースの説明は割愛。
今日の音楽はリクエスト方式だったが、皆さんシャイだったため、スタッフの好きな曲をチョイスして頂くことになる。
今回の選曲はMrs.GREEN APPLEの「青と夏」。
スタッフの方曰く、カラオケに行った際に先輩が歌っていた曲だとか。

参加者の方はあまりこの曲を知らないせいか+スタッフ1名体制のため、サビの始まりの合図が出されなかったためか、タオルの振り回し率は低し。
自分も含め、歌い盛り上げようとするも振り回しは少なめだった気がしなくもない。
なお、一人体制のため、今回は1局のみで終了となるがしっかりと汗をかくことが出来たので満足である。

今日の入りは全体的に少なめだったこともあり、快適に過ごすことができた90分である。

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  • 水風呂温度 22℃,3℃
4

通りすがりのサウナー

2024.10.17

4回目の訪問

久しぶりに都内で仕事をすることになったので、池袋でサウナを満喫したいと思い、訪問。
都内のサウナ施設はここ数年で物凄く増えた。
どのサウナも非常に魅力的であることは間違いないのだが、やはり都内のサウナは値段が高い。
そのため、正直な話、どうしても何ヶ月に1度でいいかなと思ってしまうところもあるし、その何ヶ月に1度の際にも値段の安いところとの比較をしがちである。

それ故のここなのである。
平日であれば、タイムズ会員でのスピード入館(100分)であれば、2,200円で利用することができる。
非常にありがたい限りである。

19時過ぎに到着し、まだ19時30分のアウフグースのチケットが余っているとのことだったので、迷わず申し込みをする。

ここの洗い場は場所によってシャンプーなどが変わるのが特徴。
適当に選んでしまうが今回はハングル文字が記載されているので韓国のシャンプーっぽい。なかなか珍しい。

手早く洗体を終え、アウフグースまで炭酸風呂に入り過ごす。
そして、アウフグースの時間になり、サ室前に集まる。リストバンドに記載されている順に入室して行く方式だが、20番以降は正直、1段目しか空いていないが、1段目でもギチギチの状態になっているが。とは言え、アウフグースをより長く最後まで楽しむ際は1段目に鎮座するに限るので問題はない。
しかし、ここまで密になるサウナは久々な気がする。数cmで相手の身体に触れてしまうそんな状況である。

滅多に来るわけではないので、HPなどで情報を確認していないが、本日のアウフグースプログラムは予定と違うプログラムらしい。

そんなわけで今回は「ウィンドチャイムアウフグース」のアウフグースイベント。
薄暗い照明、静寂な空間のサ室にロウリュの音、タオルの風切り音だけが聞こえ、風切り音が近づくたびに熱さを感じながら身体から汗がどんどんを溢れ出て、至福の時が流れる。
そうして、外に出て樽シャワーより一気に水を被り、水風呂に入る。
適度に身体を冷まし、寝そべり椅子に転がり込む。

他のサウナ施設とは異なり、サ室は一つ、15℃前後の水風呂とシンプルな温浴施設だが、綺麗な施設な分、これでも十分満足出来る仕上がりである。

たまにはこういうシンプルなサウナも悪くない。

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  • 水風呂温度 15℃
5

通りすがりのサウナー

2024.10.14

60回目の訪問

三連休の最終日。
人が結構いるのではないかと思っていたが思いの外、そこまでの混みではなかったので、非常にありがたい。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(2段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

通常のスパ施設と比べれば割高かもしれないが、それでも土日で料金が変更しない上にサウナクオリティも高い点を考えるとここまで過ごしやすいサウナ施設はなかなかないないかもしれない。

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  • 水風呂温度 3℃,15℃
2

通りすがりのサウナー

2024.10.12

59回目の訪問

10月初のサウナ。
実は10月に入って体調を崩し、体調が回復するまで2週間にかかった。
そのため、じっくりとかつゆっくりとサウナを満喫したいとのことで、こちらへ。

スパ施設も価格的にリーズナブルで良いが、外気浴、内気浴難民になることもしばしばあるので、やはりしっかりと満喫したい。

1セット目
低温多湿サウナ(最上段)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

2セット目
セルフロウリュサウナ(2段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

3セット目
6段ひな壇サウナ(1段目でのアルティメットアウフグース)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

4セット目
6段ひな壇サウナ(5段目)→水風呂(15℃)→内気浴(無重力椅子)

全体的にどのサウナもマイルドな感じだったが、久々だと水風呂がいつも以上に冷たく感じてしまう。
またマイルドさはアルティメットアウフグースでも感じ、結果的に2曲そのまま完走してしまう。
とはいえ、三連休だからなのか、いつも土曜日と比べると人の入りはいつもより低く、快適に過ごすことが出来た。
なお、洗い場の一部のシャワーの水圧が物凄く弱いところがあるのはなんとかして欲しかったりする。

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  • 水風呂温度 3℃,15℃
5

通りすがりのサウナー

2024.09.29

2回目の訪問

開店3分前に到着も早くも入り口には行列が出来ていた。
そして、その行列に並び、入館に30分かかりながらも何とか入ることが出来た。

浴室は開店間際とは思えない人の数だが、芋洗い状態にならない程度の普通の入りなので、朝来るのが正解かもしれない。朝でもけして空いているわけではないことだけは改めて付け加えておく。

スパジャポでは女性にしかない、炭酸ヘッドマッサージ風呂が男性側にあるが、ヘッドという割にだいぶ身体を反らないと頭が浸からないが、わざわざ眠い中、朝早く来たこともあるせいか、この寝そべり風呂が温度もちょうど良いので心地が良い。

・富士山溶岩ロウリュサウナ
30分に一度、3つ吹き出し口からサウナストーンに水が注がれ、オートロウリュされるがロウリュの時間がかなり長めでロウリュ中に熱風が噴き出す。
それ以外にも時折、一つの吹き出しから軽めのオートロウリュしているように思われる。
BIGスタジアムサウナというだけあり、高低差が2mぐらいはあるので、最上段から一番の下の床に飛び降りたら骨折しそうに思える。

・ハーブスチームサウナ
サウナストーンがあり、定期的にロウリュがあるが、良くみると下から水が注がれるわけではなく、サウナストーンの下あたりから水が噴射されているように思える。だが、上にも噴射口はあるので、そのパターンもあるのかと思われるが今のところは未確認。スチームサウナと謳ってるがスチーム感はあまりない。

・塩サウナ
温度がだいぶマイルド。

・遊水風呂
水深2mへダイブ出来る水風呂はなかなかなく、18℃という温度も一気に全身で感じられるからなかなかいい塩梅な温度な気がする。
飛び込みとしては2mはわりと微妙な水深なので、垂直に落ちると底に足がつき、場合によっては足を痛めるので注意。

・涼水風呂
23℃の天然温泉。天然温泉ながらも優しい温度なので、初心者向け。

・凍水風呂
マイナス20℃の部屋に8℃の水風呂があり、涼水風呂の奥にあるので、冷冷浴するか、入った後にマイナス20℃の部屋での内気浴を楽しむなど玄人向け。

結局のところ、外気浴における椅子(ならびに寝そべり椅子)は少なめなので、外気浴難民に陥りやすく、このあたりはスパジャポも含め、そこまで力を入れていないことが伺える。サウナと水風呂の力の入れ具合が凄い分、どうしてもその辺りに不満点を抱かずにはいられないが、1,000円程度の入浴料を考えれば、贅沢な不満なのかもしれないが。

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  • 水風呂温度 8℃,23℃,18℃
39

通りすがりのサウナー

2024.09.27

1回目の訪問

スパジアムジャポンと同じ系列の会社が運営しているとのことで、ずいぶん前から今夏オープン予定とされていて、本日オープンとのこと。
浴室は思っているよりも狭く感じた。初日は大盛況のため、風呂に関してはほぼ全てが芋洗い状態のため、風呂は利用しなかった。

サウナに関しては3つで塩サウナ(利用しなかった)、天然ハーブの香りが特徴的なハーブサウナ、富士山の溶岩石をサウナストーンとして利用している7段式ロウリュサウナ。
ハーブサウナは露天エリアにあり、中は三角形っぽい造り。最上段は壁にもサウナマットが付いているため、壁にもたれかかっても熱くならないようになっており、壁側はガラス張りになっており、露天エリアの様子が一望でき、ハーブの香りもしっかりとする。
7段式ロウリュサウナは内風呂と露天エリア側に入り口があり(内風呂側に2つある)、なかなか面白い構造になっている。

水風呂に関しても3つ、露天エリアに18℃程度の広めの遊水風呂という水風呂と内風呂エリアに23℃の天然温泉の水風呂、マイナス20℃の部屋内に整い椅子と8℃のシングル水風呂がある。
遊水風呂はこちらはプールレベルの深さがあり潜水も可能で飛び込みエリアもある。フィンランドのサウナにある湖へダイブから着想を得ており、飛び込みが出来るところは2mの深さがある。
内風呂側にある23℃の水風呂は小さめなので、芋洗い状態になることもあり、今回入ることが出来なかった。
マイナス20℃の部屋内にある8℃のシングルの水風呂だが、部屋内がマイナス20℃というが、サウナ東京のような冷たさはあまり感じず。なお、8℃のシングル水風呂はなかなか気持ちが良い。マイナス20℃の部屋内は4脚の整い椅子があるが、常に満席状態のため、マイナス20℃の部屋をあまり体感出来ず。
なお、内風呂の水風呂エリアにはストロングシャワーなるものもすぐそばにあるので、掛水のように一気にクールダウンできるのはなかなか良い。

外気浴エリアは所々にあり、内気浴エリアはマイナス20℃の部屋以外見つけることが出来なかった。
とはいえ、整い椅子が微妙すぎるのと、寝そべり椅子にはほぼ座れず、人が多すぎて騒がし過ぎて、全然気持ちよくはなれない。

7段ロウリュサウナもハーブサウナもどちらもなかなか良く、導線も悪くはないように感じるが、それでも微妙な距離感があるせいで悪く感じてしまう。

オープンしてしばらくは芋洗い状態で快適に過ごすことは出来ないかもしれないので、落ち着くまで待つか、開店間際か閉店間際を狙って入ってみるなどしないと快適に過ごせそうにない。

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  • 水風呂温度 8.9℃,18.7℃,23.6℃
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