2023.11.01 登録
[ 埼玉県 ]
久々のアルティメットアウフグースのある日の和(なごみ)。
時間としては19時あたりとこれから混んでくる時間帯だったものの、思いの外、アルティメットアウフグースの日のわりには通常の平日レベル並みの混み具合である。
個人的には嬉しい誤算と言える。
いつも通り、低温多湿サウナでゆっくりと汗をかき、水風呂で身体を冷やし、無重力椅子のある内気浴スペースでととのい休憩。
やはりこの無重力椅子での内(外)気浴はとんでもなく心地良い。
サウナのクオリティもさることながら、やはりこの無重力椅子での内気浴含め、和(なごみ)サウナのクオリティと言える。
[ 埼玉県 ]
水曜日の夜。
わりと早めに行ったのにも関わらず、平日の中でもやや混んでいる状況で、久々にととのい難民になりがちだった。
やはりこの値段とクオリティを考えると高頻度でのリピートがしやすい。
サウナ関連の戦闘力が高いだけでなく、お風呂自体も十分に戦闘力が高く、高濃度炭酸泉を天然温泉に+αしていたり、男性風呂では珍しいヘッドスパまで備えているのはなかなかであると言える。
そのため、最近のキンクイでのルートはしっかりと天然温泉の高濃度炭酸泉に入り、時々ヘッドスパをし、電気風呂で腰を刺激してから、サウナへ突入するようになっている。
なお、キンクイの中でやや微妙に感じるのが、塩サウナ。
スパジャポと比べるとかなりマイルド過ぎて、なかなか利用する気になれない。
そのため、もっぱらハーブサウナか富士山溶岩サウナの利用になりがち。
ハーブサウナもオープン当初に比べるとオートロウリュがしっかりとして戦闘力がUPしており、あまり最上段に座ることがなくなるくらい熱い。
富士山溶岩サウナも最下段か良くて3段目で十分にサウナができてしまうので、圧倒的回転率でサ室自体で待ちになるということはかなり少ない。
水風呂においてもかなりの人数を収容できる飛び込みの水風呂があるため、天然温泉の水風呂やシングル水風呂含め、ここで待ちが生じることは一度もない。(飛び込み待ちはあるにせよ)
ととのい用の椅子に関してもオープン当初よりはあちらこちらに増やしてあるものの、そろそろ足りなくなってきている。
とは言え、正直、これ以上、増やすことも難しいくらい増やされていたりするので、この点が困った限りである。
[ 埼玉県 ]
ここ最近はキンクイ率が高く、ホームサウナになかなか行けていなかった。
正直、価格とサウナの質の面でキンクイに行きがちな面もあったりしたりする。
今回はキンクイとの比較しながらのレポートしてみる。
価格の面はキンクイの方が安いが、バスタオルとフェイスタオルに関しては別料金だが、和(なごみ)はセット料金になっているので、手ぶらで行ける点は良い。
※ただし、コンタクト装着者はコンタクトに関連する商品が置かれていないので、そのあたりは持参が必要
基本、黙浴スタイルなので静かに過ごしたいと考えている人にとっては断然、和(なごみ)が良い。
※キンクイは温浴施設なので、そもそもが黙浴スタイルではない。
また、和(なごみ)はサウナ特化施設なので定期的なアウフグースイベントに体験ができる。
水風呂に関してはそれぞれの特色があるので比較は難しいので、どっちが良いというのはない。
サ室に関してもそれぞれの特色があるが、どちらも熟練サウナーも唸る熱さを誇るサウナであることは間違いない。
そして、外気浴、内気浴についてだが、
一番大きく異なるのは、椅子であり、無重力椅子を完備している和(なごみ)の方が圧倒的な気持ちよさを誇る。
水の音しか聞こえず、遠くに都会の喧騒の音が聞こえはするものの、人の話声というノイズがない静寂の空間に柔らかな椅子に横たわる心地良さはたまらない。
ガーデニングチェアにおいても人の話声というノイズがないだけで気持ちは良い。
サウナ→水風呂→外、内気浴という行為で考えるのであれば、サウナ施設の中でも和(なごみ)はトータル的に圧倒的なスペックを誇るのではないかと思う。
男
[ 埼玉県 ]
21時を過ぎたあたりからサウナを探すとなると、どうしても遅い時間までやっている施設の方に行こうと考えてしまう。
更に、車で行くという条件が加わった際、駐車場がある施設がどうしても第一候補に挙がり、その次に料金の順になる。
そうなって来ると、エリア的にスパジャポかキンクイの2択に絞られる。
そして、ここでサウナもちゃんと楽しみたいんだ。
という希望が加わると、キンクイとなり、
ひとまずサウナに入れれば良い。
という考えであれば、スパジャポになる。
そういうわけで「キンクイ」へ
ついでお腹が空き過ぎたので、お風呂前にキンクイでご飯も食べてみる。
サウナ後のサ飯が最高という声が聞こえてきそうだし、サウナ前に満腹なのも問題だし、空腹過ぎる状態もまた問題なわけなので、8分目程度(気持ちの上では)にご飯を食す。
二郎ラーメンなるものがあったので、二郎系を食べたことなかったので、せっかくなのでここで食す。
そして、入浴。
静かに入りたい人にとっては適さない施設ではあるのだが、
その一点を除けば、
・熟練サウナーも納得のもはや悪意しか感じられない超絶熱波の富士山溶岩サウナ
・癒しのハーブサウナと思わせといて、しっかり熱いハーブサウナ
・初心者唯一無二の飛び込み水風呂
・-20℃の極寒の部屋の中にあるから、むしろ水風呂の方があったかいんじゃないかと思いながらもシングル水風呂の方が結局、冷たく感じる8℃の水風呂
・初心者にも安心温度の天然水風呂
・とりあえずのサウナ体験ができる塩を塗ったくて入るソルトサウナ
と、これだけ充実していて、値段的にも手頃なところは竜泉寺の湯系統ぐらいではなかろうか。
外気浴、内気浴に関してはもう少し、椅子のクオリティが上がると嬉しいところではあるが、その点はサウナ特化施設の方が良いわけである。
[ 埼玉県 ]
色々とやることが多く、気づいたら、今月はまだ一度もサウナに行っておらず、久々のサウナとなった。
小雨が降りしきる中での「キンクイ」だが、それでも22時台は洗い場に待ちが発生し、湯船も内風呂は芋洗い状態。
腰痛気味だったので、電気マッサージ風呂に最初の30分は入り浸っていた。
そして、1セット目は富士山溶岩サウナへ。
15分に一度はロウリュと爆風熱波が吹き荒れるので、回転率は非常に良い。正直、サ室自体の待ちに遭遇したことは一度もない。
そして、屋外の水風呂へダイブ。
ここもダイブするのに混んでると待ちが発生することもあるが、1分あるかないか程度なので、問題はない。
最後に外気浴だが、ここも椅子が増設されたこともあってか、ここ最近で待ちになったことはない。
3セット目はハーブサウナに入ったが、それ以外の1、2、4、5セットは全て富士山溶岩という久々のサウナはハードめに過ごす。
個人的には下から2段目まではまだ大丈夫だが、3段目以降は別世界である。
あの爆風具合は朝霞サウナ「なごみ」の最上段で受けるじんわり熱波を体感的に凌駕している気がする。
3段目でそうなので、それよりも上はもはやヤバめで熟練サウナーも悶絶するレベルではなかろうか。
[ 埼玉県 ]
奥さんと夜の食材買い出し前に入館。
日曜の18時にしてはやや少なめのように感じるが、その分、快適に過ごせるので良い感じである。
マナーに関しても、不快になる行為もなく、実に平和に過ごせた。
※セルフロウリュで砂時計が落ち切っていないにも関わらず、ロウリュされるという暴挙はあったが…。
静かにサウナを楽しむことが出来、内気浴も無重力椅子という最高の整い椅子がある点ではトップクラスの施設であると感じる。
男
[ 埼玉県 ]
久々に時間休を取り、キンクイへ。
平日のど真ん中の17時30分頃だと流石に比較的空いた店内といった感じ。
浴室内も比較的空いており、非常に快適。
むしろ、女性側の方の混みは普段と変わらないらしい。キンクイは女性客の方が比較的多いのだろうか。
まぁ、女性側もわりとガチめのサウナで一般的な温浴施設と価格も変わらない点を考えると男性と同レベルのサウナを求める女性サウナーの人にとっては非常にありがたい施設といえる。
[ 埼玉県 ]
久々のキンクイな気がする。
相変わらずの陽キャ全開の雰囲気の施設だったが、更に入口と通路にイルミネーションが付き、更なる陽キャ感が追加されている。
そして、ついにオリジナルサウナハットも発売。
黒ベースのチューリップタイプ。値段も何気に系列のスパジャポよりも安く、材質的なものはスパジャポと変わらず、スパジャポ同様に袋付き。
それだけに迷わず購入。
後日談になるが、スパジャポのより値段が安い分、耐久性は悪いかもしれない…。
サウナに関しては相変わらずの熟練サウナー顔負けの破壊力抜群の富士山溶岩サウナである。
もはや、3段目が限界レベル。それだけにサ室自体の回転率は高い。
整い椅子もいつの間にやらかなり増えてはいるが、それでも土曜日の夜となると座れるか座れないかのギリギリの状況であったりする。
[ 埼玉県 ]
値上げ後、初の和(なごみ)。
とりわけ値上げの影響を受けた感じもなく、そこそこの人の入りである。
値上げしたとしても和(なごみ)の良さを皆わかっている感じなのであろう。
[ 東京都 ]
GW明けの平日ならガラガラと予想しながら、行ってみたものの、予想に反して、そこそこの人の入りだった。
とはいえ、サ室が待ちになるということもなく、せいぜい内気浴の整い椅子の埋まる程度。温浴関連がやや混んでいるなと感じる程度となっている。
男
キャンプギアで有名なsnow peakが手掛けた複合型リゾート施設となり、その中の温浴施設となっている。
超高級な宿泊施設だけでなく、広大な芝生のキャンプフィールドも併設されており、GW中は数え切れないほどのたくさんのテントが建てられており、本当にキャンプブームが下火となったのかと疑うほどである。なお、併設されているがキャンプフィールド利用に関しては本施設のHPから見つけることが出来なかった。
浴場はオシャレに全振りした洗い場があり、そこからでも下田郷の景色が見えるような設計とのことだが、窓が水滴など曇ってクリアに見えない上に蛇口ハンドルが使いづらく、水をうまく止めることが出来ないなど癖がある。
温風呂は露天と内風呂に分かれており、露天から下田郷の景色は美しいの一言に尽きる。そして、水質も良く最高と言える。
サウナも焚き火を囲むようなイメージで作られたといい、焚き火台の代わりに真ん中にサウナタワーが鎮座し、壁一面が窓でそこから下田郷の景色を堪能することが出来る。
セルフロウリュ式で15分の砂時計が落ちたら、2杯までロウリュができ、最高のサウナと言える。
水風呂においては奥が水深120cmとなっており、なかなか良い感じだが、暗めの設計かつ段差が変則的過ぎて、足をぶつけやすい。
そして、サ室でも見れた下田郷の景色を一望しながらsnow peakのキャンプチェアに腰かけて外気浴。※浴場にもキャンプチェアがあるので、内気浴も出来る。
ちなみに、女性側の方は浴場からの景色は藪、サウナ、外気浴は完全に藪ではないが右端程度に下田郷が見える感じらしく、覗き対策と言えば、致し方ない。
脱衣場の洗面台もオシャレ全振りで使い勝手が悪かったりする。物を置くスペースがほとんどなく、置いたとしても洗面台の排水溝へ向かうように傾斜が付けられているので、注意が必要で施設にあるアメニティ以外は拒絶しているかのようである。
アメニティ関連に関して言えば、HPに書いてある通りだが、女性の場合は状況によって、それはメイク関連としては本来あった方がいいものがないので、女性の方は要注意とのこと。(奥さん曰く)
総評として、温風呂、サウナ、ロケーションは最高である。それ以外はオシャレ全振りによりその分、利便性に欠けている点がある施設といった感じである。
[ 新潟県 ]
泊まってサウナでホテルを予約。
泊まってサウナのプレゼントキャンペーンに参加できているのかは正直よくわからない。
そんなわけでGWの真っ只中だが予約することができた。
本ホテルは燕三条駅の目の前に位置し、公共交通機関の利用にも適しているが、駐車場もしっかりと完備されているので、車でも問題ない。
ホテル自体は一般的なビジネスホテルなので大差はなく、概ね問題はない。
浴場はホテルの最上階にあり、入るために男性は自分の部屋の扉に暗証番号が記載されており、女性はフロントで渡される暗証番号が必要となる。
脱衣場は過去に何か置いてあったのかもしれないが、今はだだっ広い空間が奥にあり、その手前にロッカーや洗面台がある。
浴場は大きな湯船がある。窓からやや曇りながらも新潟の景色が一望できるが、駅前という立地もあるので、やや都会的な景色ではある。
そして、肝心のサウナは昭和のカラカラスタイルで一段式となり、ロウリュは当然ない。
頑張れば10名入るかもだが、5名程度ならゆったりと入れる。
水風呂はないので、洗い場の水シャワーとなるが、浴場内にガーデニングチェアが2脚あるので、そこで内気浴ができる。
なお、サウナの利用は夜は11時までで朝はやっていない。
※お風呂は利用可能。
給水機はないので、飲料は持参しておいた方が良い。
女性側にもサウナはあるが、男性側と比べると浴場もサ室も小さく、サ室はほぼ1人用サイズとのこと。
GW中だったが、夜、利用者が少なく浴場ですら、自分を入れて3名程度。サウナに至っても2名程度で快適。
女性側も浴場が小さいせいか回転率が高かったとのことで、サウナも利用者は奥さん以外いなかったとのこと。
ビジネスホテルなので、多くを期待するべきではなく、お風呂にサウナが付いている程度に思えば、悪くないと思える。
男
[ 長野県 ]
Yahoo!マップの概要によると「大正4年(1915)に開湯し、北原白秋をはじめ、多くの文人たちに愛されてきた星野温泉。「星野温泉 トンボの湯」はその歴史をくむ日帰り温泉施設だ。建物は内外装に木材を使用した温かみのある造り。温泉は飲泉もできる単純温泉の美肌の湯。深い湯船が特徴の檜が香る内湯と四季折々の景色が楽しめる露天風呂で、源泉かけ流しの湯が堪能できる。リンゴ湯やゆず湯などの季節湯や、オートロウリュのサウナも好評」とのことで、軽井沢星野エリアの中にある。
入り口で飲料が販売されているが、施設内に自販機など置かれておらず、浴室前にある水飲み場とぬるめの飲める温泉以外は見当たらなかった。
ちなみに駐車場は2時間まで無料となる。
浴室に入ると、高い天井と大きな内湯が目の前に広がり、どことない高級感を漂わせる。しかも、男湯は90cmの深さがある。
そして、露天風呂。ぱっと見は池に見なくともないが、ややぬるめで、更に露天風呂の一角に露天水風呂があり、露天風呂の先にサ室がある。
サ室は長方形となっており、入口の左側と奥が2段式の形状。
奥の右に小窓があり、そこから露天風呂を見ることができるが、曇っているのでよくは見えない。
概要にオートロウリュとあるが、ロウリュされてる感じはしないし、サウナストーブがあるわけでもない。
サウナマットは露天水風呂のあたりに置かれており、なんと木のサウナマットとなっており、オシャレである。
小窓のあたりにタオルと黒いシートが置かれており、退出の際にそのタオルで床に落ちた汗を拭き取るのがルールのようだが、小窓のところにその注意書きがあるが、小さいので、最初は誰か自前のサウナマットとタオルが置かれているものかと勘違いする。
30分に1回程度の頻度でタオルなどの交換をしにスタッフがやって来るので、わりと衛生面は良い。
休憩は水風呂手前に3人ほど座れる四角いベンチが3、4つあり、そこで外気浴をすることになる。
この時期でも、夜は3℃近くになるので、外気温も相まってか水風呂がやや冷たく感じるが、何℃かは不明。
水風呂から出て、すぐに目の前のベンチで行けるので、導線は申し分ない。
壁に寄りかかれはするが、椅子とか比べると快適性のある外気浴とは言い難い。
特筆すべき事項はあまりないが、軽井沢の森の中での外気浴はまた特別なサ活と言えるかもしれない。
男
[ 埼玉県 ]
土曜日の閉店2時間前に入館。
22時から23時の最後のアルティメットアウフグースまでは大盛況で、無重力椅子エリアは満席で整い椅子の方も1脚あるかないかなど。
幸いにも難民になることはなかったが、タイミングによってはなっていたかもしれない。
サ室自体が入れなくなる、水風呂に入れないということはまずない。
そして、5月1日から値上げのお知らせ。
ざっくり言うと、朝ウナは200円UP、通常が300円UP。
ただし、通常の方は60分から70分での計算に変わってはいる。
要は初めの入館料をUPすることで、収益増を図る形といったところ。10分延長することで単純な値上げという印象を緩和させたいという意向があるのかもしれない。
更に延長料金計算は今まで通り、15分150円なので、だいぶ良心的な値上げといえる。
確か、延長料金も15分経過した時点で発生するタイプだったはずなので、このあたりも変更されていなければ、200〜300円のUPはそれほど大きな影響は受けないレベルではないかと思う。
駐車場はないが、駅前という立地から考えるともう少しUPしてもおかしくはない。
もしかして、今日の混み具合は5月の値上げの駆け込み需要だったりするのだろうか。
男
[ 東京都 ]
何だかサウナに行きたい衝動に駆られ、ジム帰り後に入館。
少し早めに帰宅したいこともあり、おおよそ1時間程度のサウナ時間。
時刻としては20時前だが、3階の入館エリアは比較的人が少なめで、男性浴室も比較的に空いている。
今月は2回目で今まで来た中では今月は2回とも以前と比べても人が明らかに少ない。
平日とはいえ、今までここまで空いているということはあんまなかった気がする。
個人的には快適に過ごせるので嬉しいが、少ない日が続くとそれはそれで心配してしまうものだ。
少なくとも内気浴椅子は一時的に数名埋まることはあるにせよ、全部が埋まることはなく、5脚全て空きということもある。
サ室自体の人入りも3分の1といったところで、上段に密集している状態だが、少ないからといっても一定数よくわからない人はいるもので、ロウリュ後に風が発生した際にサウナストーブ前に立ち、風を浴びる者、周りに人がいないからと両手を上の段に広げてかけている者(その手が真ん中の階段を塞いでいる)など、そこそこの人入りがあれば現れなそうな人が現れたりする。
そんな感じの中、1セット15〜20分で3セットこなして、21時には退館となったが、しっかりとした熱さのあるサウナに初心者にも優しい16℃の水風呂とマニアックな13℃の炭酸水風呂、そして、水風呂から目の前にある内気浴椅子と相変わらず気持ちの良い安定のサ活であった。
男
[ 東京都 ]
ここのところ、まったく行っていなかったので、久々に訪問。
心なしか、施設全体がやや空いてる雰囲気。
サ室もやや空いてる。
何よりも内気浴椅子、外気浴椅子がほぼ満席になることなく座れる。
おかげで快適なサ活をしっかりと楽しめた。
もしかして、キンクイの影響か?
男
[ 神奈川県 ]
以前、奥さんから誕生日プレゼントにアソビューにて「ONSEN TICKET Special」をもらった。本チケットで利用できる施設が横浜の温泉が多く、都内は少なめだったので、せっかくなので、それを使って「スカイスパYOKOHAMA」へ行くことにした。
横浜駅から地下を通り、スカイビルの14階にそれはある。
カプセルホテルの宿泊施設もあるので、入り口はホテルの受付のようになっており、雰囲気的には池袋の「タイムズ・スパ・レスタ」や豊島園の「庭の湯」に似ている。
土日祝日は一般(5時間、館内着、タオル付)は3,300円。
下駄箱キーは受付に渡し、ロッカーキーと館内着を受け取る。
ロッカーは縦長でやや細め、タオル付と書いたが、浴室前にタオルが並んでいるので、そこから自由に使える。
バスタオルサイズのタオルはあるのかもしれないが、発見出来ない。
浴室の雰囲気はまさにホテルがスパに力を入れている感じのような造りで、一通りの風呂が完備。
サ室は2つ。
メインサ室は大きな窓があり、そこから横浜港を眺めることが出来るサ室でサウナストーブは2基、2段式。
常時かはわからないが、窓が結露しており、そのため、ややぼやけ気味の景色しか残念ながら見ることが出来なかった。(なお、噂の日産グローバル本社ビルが右手に見える)
窓の前にレンガ式の岩塩が置いてあり、窓の前には丸太の椅子が二脚あり、そこに座って窓を眺めることが出来、おおよそ1時間1回アウフグースが開催されている。また、窓があるので、昼と夜でまた別の顔を見せるのだろう、今回は昼だったので、夜はどんな景色が見えるのか気になる。
アウフグースイベント直前は満席になるが、それ以外は待つことなく入ることはできる。
今回、じっくりと入りたいこともあり、1段目しか座っていないが、じんわりとした熱さで徐々に身体を熱くしてくる感じのタイプである。
もう一つのサ室はnumber IIと名称でセルフロウリュが出来るやや高めのサウナストーブが1基鎮座。室内はうす暗く瞑想系サウナ。2段かと思いきや、三角形のまるで秘仏を安置するかのような奥行きがあり、そこは人1人が入れる3段目がある。
どちらの入り口にもサウナハット掛けと眼鏡掛けはある。
水風呂は1つで14℃前後。
外気浴はなく、浴室内にガーデニングチェアが複数と窓側にリクライニングチェアが3脚、霧雨が降るエリアにガーデニングチェアが3脚があるが、アウフグース後は特に難民になりやすい。
また、別階に共用サウナがあり、こちらは館内着で入るサウナと水風呂代わりのクールダウンする部屋がある。
※共用サウナはイベントがないと入れないっぽく、今回はやっていなかった。
男
[ 埼玉県 ]
ホームサウナで久々の土曜日サウナ。
アルティメットアウフグースの日であるため、混雑を予想して土曜日は避けがちだったりする。
あいにくの雨ということもあって、そういう意味では普段よりも混雑はしないんじゃないかと思い入館したが、予想通り、やや少なめな感じである。
今日は気温も低いせいか浴室内は湯気が充満している。
手始めに洗体、久々にシャワー中、水温が冷たくなる。たまにそういうハズレを引いたりする。
五右衛門風呂で身体を温め、1セット目に低温多湿サウナに入る。
ここ最近、低温多湿サウナにも人が入っていることが多く、ソロになることが少なくなってきた。
個人的にはここの低温多湿サウナは唯一無二な雰囲気で好きなサウナ室だけに皆に親しまれていると嬉しかったりする。
2セット目はアルティメットアウフグースのために6段ひな壇サウナのコンディションを確認も兼ねて、6段ひな壇サウナへ。
4段目のサウナストーブ側がすのこが壊れ出していた。
1、2ヶ月前にもサウナ営業中に修繕していたのを記憶してるが、あの熱さの中で修繕するって、なかなか凄いなぁと思ったりする。
そして、3セット目でアルティメットアウフグース。
サ室前に並ぶことなく、サ室に入っていれば強制参加となる。
あまりに久々ということもあり、2段目に鎮座し、限界を迎えると水風呂に入り、身体を冷やして、再び参戦し、最後までイベントに参加。
イベント終了後も少し熱されてから、内気浴。
少し時間を空けたこともあり、余裕を持って、無重力椅子に座ることが出来た。
雨だったからなのか、それとも最近の土曜日はこのぐらいの混みなのかははっきりとわからないが、久々に土曜日のなごみを難民になることなく満喫することが出来た。
男
[ 埼玉県 ]
奥さんが「サウナに行きたい」というリクエストを受けたので、3つのサウナを提案。
「スパジャポ」「朝霞サウナ和(なごみ)」「キング&クィーン」
その中で、「キング&クィーン」を今回はチョイスされる。
女子サウナのスペックで言うと、実はこの3つの中では「キング&クィーン」が一番良いらしい。
ただし、トータルバランスで良いのは「朝霞サウナ和」にはなるんだとか。
マナーならびに治安、インフィニティチェアによる内気浴などは「朝霞サウナ和」には叶わないので、サウナでととのいを求める際にはこちらなんだとか。
そんなキンクイの浴室エリアにて店員さんが大集結して何かとある場所を指して色々と話をしていたらしい。
指していた場所を見ても一見して何も不審な点はなかったみたいだが、一体何が合ったのかと奥さんは気になっていたらしい。
一方、男子サウナは飛び込み水風呂以外は全然問題ない。
ここだけは小学生がダッシュで飛び込んだりと飛び込みエリアに戻ってくる、腕力自慢でもしたいのか変なところから上がる。飛び込みエリアとの通常エリアの境目にある円形状の手すりの上によじ登って腰掛けているなど相変わらず、無秩序な世界が広がっている。
よくよく考えて、ここがこのキンクイのウリではあるので、一定の無秩序はキンクイ側も想定はしていて、仕方ないことと思っているのかもしれない。
竜泉寺系と比較した時、このあたりはいい意味で子供と子供な大人向けの遊び心ある差別化なのだろう。
[ 埼玉県 ]
知り合いと遊ぶ機会があったので、せっかくなので、夜は温泉にでもと言うことで土曜日の19時台に入館。
土曜日の夜という一番混むであろうという時間帯だったが、入館制限もなくスムーズに入館することが出来た。
岩盤浴、有料エリアに関しての状況はわからないが、浴場自体はそれなりと人混みではあるが、芋洗い状態ということなく、問題なく入ることが出来た。
知り合いはサウナーではないが、今まで入った中で一番熱いサウナではあったようで、どちらも1段目でも十分熱く感じるとのことだった。
自分自身も1セット目はどちらもあまり上段に座ることはないので、こういうスパ施設としてのサウナの熱さはかなりのものなのであろう。
飛び込みの水風呂に関しては知り合いは飛び込んだ際、その勢いでロッカーの鍵が外れて、水風呂の中に落とす事態が発生。
知り合いの次に飛び込む予定だったため、回収するまで飛び込まないようにそこで待機し、知り合いの安全を確保するも、2mの深さは潜ることが出来ず、パニックに陥っていたので、私の方で飛び込んですぐさま回収。
幸いにも回収出来たが、こんなときはどうするんだろうかと疑問に思ってしまう。
ちなみにサウナとしてのルーティン自体はこの時間でも難民になることなく快適。より快適を求めた、寝そべりの椅子での外気浴はさすがに難しい状況。
この時間の敵はどちらかと言うと、マナーというか治安の悪さといったところだろう。
ストロングシャワーを占領するおっさんやドラクエ集団な子供たち。
飛び込みに関しても飛び込み場所以外からの飛び込み、飛び込みエリア内で端にしがみついての居座り行為、しかも、それを普通のものであるかのように許している親。
この辺りはもう少しきちんと注意と制限をスタッフの方はして欲しいと感じざるを得ない。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。