朝霞サウナ 和(なごみ)
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
一週間ぶりの第二のホームサウナへ。
以前は受付のゲートを通った後に店員さんのいる受付にという流れだったが、自販機が設置された以降はそのまま素通りでバスタオルとタオルを棚から取って、そのまま脱衣場に向かうようになった。
この辺りは「かるまる」に近いところがあるが、「かるまる」を参考にしているのだろうか。
浴場に入り、洗い場に向かうが、近くの窓が開いているのか、浴場内がやたら寒い。
身体を清め、浴場内があまりに寒いので、温かいお風呂に入りじっくりと身体を温めてから、低温多湿サウナから入る。
入ってしばらくすると、オートロウリュが始まり、室内の温度が一気に上がる。とはいえ、オートロウリュで一気に室内の温度が上がったとしても、一時的に熱くなるだけなので、長くいられる。そのため、じっくりと汗をかける。
なお、サ室の床が濡れている。湿度を保つためかたまに店員さんが床に水を撒いている。だが、それにより床が滑りやすくなっており、たまに転んでいる人を見かける。
そして、水風呂は15℃以下。
もう16℃とか初心者に優しい温度にする気はないのかもしれない。
もしかすると、玄人向けのサウナ施設を目指しているのかもしれない。
次にセルフロウリュサウナ。
サウナストーンにアロマ水を掛けると、とても心地よいアロマ水の香りが室内に充満。そして、最上段はしっかりと熱せられているので、わずか数分で汗が溢れ出す。
そして、最後に6段ひな壇サウナ。
最上段の一段下に座る。が、座って1分も経たずにオートロウリュが始まる。
徐々に熱波が四方八方から襲ってくる。そこを若干、弱めの風が発動し、熱波の更なる追い撃ちがかかる。
もはや熱いを通り越してこれは痛い。
アウフグースがなくとも6段ひな壇サウナは相変わらず暴力的である。
出る時の床もまた熱すぎる。マットが敷かれていないところを歩いたら、その熱さに悶絶。その熱さは足裏、火傷しているんじゃないかと思うくらいである。
だが、これがこのサウナの魅力でもある。
だが、出来れば浴内の温度をもう少し上げて欲しい。
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