通りすがりのサウナー

2024.01.04

13回目の訪問

世間的にも1月4日から仕事初めというところも多いが、ここも1月4日から営業開始というわけで今年最初の和(なごみ)サウナ。

のびのびとサウナに入りたかったものだが、
色々と予定が立て込んでしまったため、1時間半以内でのサウナとなってしまう。
しかし、その分割安になる点が和(なごみ)の良いところである。
カウント方法に関しては1時間は固定費用だが、1時間以降は15分毎に延長料が発生するわけだが、15分経過後に延長料が確定する仕組みのようである。
都内の2時間パックみたいなものだと1分でも過ぎれば、その時点で延長料が確定するものなので、かなり良心的な仕組み。
その上、お食事処も今は時間カウント対象外になるという点も利用しやすい。

カウントされていた時は落ち着いて食事しづらいということから、自分自身も入りたいと思ったもののスルーしていたが、ノーカウントになってから、利用客が増えているように思えるので、お店としても利用客としても嬉しい方向になった感はある。

自販機も設置され、アメニティもきちんとあるが、コンタクトレンズ用洗浄・保存液などを販売で構わないので置いて欲しい。
サウナハットも制作すれば絶対、売れると思う。

そんなわけで着替えや帰り支度、身体を清める時間、軽く温風呂で身体を温める時間を考えると45分程度。
1セット15分なら3セットギリギリできる。
ギリギリであれば、やはり6段ひな壇サウナの最上段での3セットコース一択である。

最上段に座ると、速攻で汗が噴き出る。
そして、痛い熱波は身体よりも足の方から襲いかかる。
一段下に下ろしている足の方から熱さを感じるのは何故だろう。
5分程度で限界を感じ、サ室を出ることにする。最上段から出る時は足裏が火傷するかのような熱さが突き刺すため、自ずと駆け足気味になって、サ室の扉を開けることになる。

そして、13℃の水風呂へ飛び込み、すぐに無重力椅子へ横たわる。
横たわりながら、濡れた身体をタオルで拭き、目を瞑り、内気浴タイム。

2セット目は足も最上段に乗せるため、あぐらをかいて入る。
多少なりとも足を襲う熱さは和らぐ。そして、しばらくすると、腕に火傷しそうになるくらい激しい熱さに襲われる。
それはロッカーの鍵のゴムバンドである。とてもじゃないが、着けていられなくなり、外してタオルに包んで、しばし耐えてから退室。
3セット目も同様にこなし、おおよそ45分程度で終えることが出来た。

やはりクイックに終えたい時は6段ひな壇サウナの最上段3セットコースが最適である。

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