東京湯楽城
カプセルホテル - 千葉県 富里市
カプセルホテル - 千葉県 富里市
曜日時間:日曜13時
混雑具合:基本空いてた
テクテク:8.8キロ
成田駅からテクテク湯楽城まで、途中道祖神がちょいちょいあって手を合わせつつ歩く。ずらりと横に並んだ噴水が出迎えてくれた。
今日は寄り合い。ロビーで大体顔を合わせた後、館内着とタオルの入ったバッグを受け取った。着替えようと脱衣所で広げたらピンクの浴衣で、間違えたのかと思ったがサイズはぴったりだった。まあよしとしよう。
無駄に広い。装飾物があちこちあれど、どこか殺風景でほんのりと怖さがある。皆が皆、にやにやしている。全てにおいて雑な造り、統一感があるようでない世界観、総じてそれを楽しんでいるようだった。
浴室においてもそれは同じで、特筆すべきところは何もない。かといって悪いところもない。「あれ、サウナって水風呂が必要なんじゃないの」的な感じで後付けされたような水風呂の配置も、広々とした無駄なスペースがあってこそ。
しかしサウナは決して広くはない。かといって埋まることもない。サウナマットは壁際に無造作に積まれて、それを持って座面に座る。サウナストーブの脇にバケツとひしゃくが、これも無造作に置かれていた。
ピンクの館内着を再び着て食事処で集合した。女性客でさえピンクを着ている人はいなかったが、まあよしとしよう。中央のステージではよく分からないショーがおこなわれていた。
18時からは噴水ショー。なかなかの見応えで心躍る。外で鑑賞して寒くなったので浴室へ。薄すぎて白く濁っていないナノファインバブルと、大きすぎて壺感がない壺湯で温まって締める。帰りは皆で京成線に乗って小旅行気分。
男
ピンクに至った経緯がわかり嬉しかったです。サウナのクオリティなんか不問に付す。それがここの醍醐味だと思います。
れさわさん、城トントゥありがとうございます。不問不問!全て不問!いびつでスケールのでかい世界が全てを飲み込みます。スリッパの概念ゼロ。アメニティやホスピタリティもほぼゼロ。凝り固まった価値観を打破してもらいました。
あれだけ人がいた中で、女性も含めてピンクが1人だけと言うのは、中国四千年の恐ろしい何かを垣間見ました。いい露天だと思いましたが、何かがしっくりこないその原因は大きすぎる壺湯ですね😁
ヨネさん、ピンクトントゥありがとうございます。この引きの強さ、何かに還元したいですね。手足が出ない壺湯って…。巨大な植木鉢って感じでしたわ。
現象さん、1人だけピンク選ぶなんてずるい!と思ったら渡されたと🤔流れ的には謎のショーの最中に「今日の当たりの方は〜」と呼ばれて豪華な景品を…とはならずですか😅なんのためのピンク?あいつから目を離すな!の符号だったりしてw
アッキーさん、ピンクトントゥありがとうございます。あ〜、もっと前のほうで鑑賞してたら、いじってもらえたかも!かわいい踊り子ちゃんとそういうノリになれた可能性がなきにしもあらず。いやないですけど。まあ完全に悪目立ちでしたね…。
NORIさん、あの浴衣を着こなせるのは僕ぐらいでしょうねぇ。写真撮ってもらったおかげで、嫁にも好評でした。そんな嫁に湯楽城をプレゼンしたけど行きたくはないそうです。しゃーなし。絶対赤字だし、チャイニーズマフィアのマネーロンダリング説まで読んでます。
れさわさん、僕も無理ですね。いい意味で二度と行きたくないし。いい意味で。
顔ハメさん、あら行きたくなりましたか!ごめんなさい僕はもう行きたくありません!いい意味でね、いい意味で。初回の衝撃のまま記憶にとどめて、そっと扉を閉めます。でも一度体験するにはおすすめです。嘘です。
shibamonさん、いつか館内着-1グランプリやりたいですね。ださい極みの館内着も散見されます。それらを着こなしてこそのサウナー。日々精進です。湯楽城は唯一無二でした。人には絶対薦めません。いい意味でね!
まねきさん、いや行ってよかったと思ってますよマジで。ただ一度で充分というだけ。普段から口開け狙いで行くことが多いですが、それに合わせてテクテクしてるので時間ぴったりにする術がついたかしらん。そういえばこれいつ書いたんだっけな?
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら