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みつえ

2023.08.16

1回目の訪問

たまたま訪れた日が「ゆららの日(毎月第3水曜日)」で、入浴料が破格の500円と、非常にリーズナブルに利用出来ました。もちろん、サウナ込みです。(通常は、平日が850円、土日祝が900円)

入口で靴を脱いで靴箱に入れ、建物の中に入ると、まず目の前にお食事処のテーブルや待合などで利用できるソファーが並べてあるエリアが広がりますが、そこの天井の高さから、入浴前から開放的な感覚に陥ります。

ここは脱衣場、内風呂も含めて、かなり天井が高いレイアウトになっています。

本題のサウナは、遠赤外線サウナ、ミストサウナ、麦飯石パワーサウナの3種類があります。

水風呂は遠赤外線サウナ室の隣に配置されており、遠赤外線サウナ後すぐに入れますが、ミストサウナと麦飯石サウナは、内風呂と露天風呂を繋ぐ通路にあり、水風呂からは距離があります。(20メートル程度)

遠赤外線サウナ室も、前述の各エリアと並んで天井が高いレイアウトになっており、5段のサウナタワーです。

高さに加えて横幅もあり、かなり広いサウナ室です。その広さに驚きます。

ミストサウナ室、麦飯石パワーサウナ室は、高さはありませんが、広さとしては十分です。

ミストサウナ室には塩が置いてありました。

ととのいスペースは、露天風呂エリアに1人用の椅子が5、6脚とベンチが数本、更に「千峰の縁台」というネーミングの板間スペースがあります。千峰の縁台では、7人程が寝れます。木製の枕も置いてあります。

お風呂のことには触れてきませんでしたが、内風呂、露天風呂含めて種類がとても豊富です。

別料金にはなりますが、女性向け岩盤浴もあります。

通常価格からしても、この充実度であれば間違いなく満足感、お得感を得られるのではないでしょうか。

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みつえ

2023.08.14

1回目の訪問

甲子園での高校野球観戦帰りに初めて利用しました。

(タイミングもありますが)脱衣場に入ったら、TATTOOありのお兄さんがたくさんいました。

小学生の息子が「ここは子どもが来たらあかん所やな」と顔を引きつりながらコメントしていました(笑)

サウナは、ドライサウナとミストサウナの2種類あり、ドライサウナは入浴料とは別料金(240円)が必要ですが、ミストサウナは入浴料のみで入れます。

私が訪れた時、ドライサウナに砂時計がいくつか置いてあり、そのうちの1つ(もちろん砂は落ちきっていて、止まっている砂時計)をびっくり返したところ、「お前コラ、それ、ワシのやぞ!」とTATTOOありのお兄さんに怒られました。

サウナ室(ドライ/ミストとも)には、12分時計はありません。そもそも砂時計は全部私物なのかも、、、ちょっとそのあたりが分かりませんでした。

別料金となるドライサウナ自体は、程よい熱さで、非の打ち所がありません。

ただし、他の方もコメントされているように、水風呂のキャパが2人なので、タイミング次第では待ち時間が必要になります。

また、水風呂の壁に「水風呂の水で汗を流さないで」と書いてあります。(私も初めは注意書きが目に入らず、水風呂の水で汗を流してしまいました。。)汗は水風呂の水ではなく、ドライサウナ室の近くにあるシャワーで汗を流してください。

色んな面で、昭和のにおいがする、古き良き銭湯と言えるのではないでしょうか。

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みつえ

2023.08.10

1回目の訪問

新岐阜サウナ

[ 岐阜県 ]

アウフグースが終わったタイミングで、多くのサウナーがととのいスペースに流れてきますので、イベントに参加していなくても、ととのいたい時にアウフグース終わりの方たちと重なってしまうと、ととのいスペースに入る余地が一気に少なくなるため、タイミングを見計らってサウナ室に入った方がよさそうです。

7℃の瞬冷水風呂で火照った体を冷やせば、最高のととのいに誘われます。

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みつえ

2023.08.06

1回目の訪問

リニューアルして1年程度の施設のため、非常にキレイなお風呂です。

サウナ室は、露天風呂エリアにあります。キャパは5人が限界のため、時間帯によっては待ちが必要です。

ただ、作りはしっかりしており、優しいBGMにも包まれて心地良く温めてくれます。

水風呂も露天風呂エリア(サウナ室の真横)にあり、3〜4人程度が利用可能な大きさです。

ととのいスペースも露天風呂エリアにありますが、椅子が5脚程しかないため、時間帯によっては浴槽の縁に座ってととのえることになります。

「津市内の山間部+真夏」というシチュエーションに加え、夕方という時間帯でもあり、人間の吐息や体温、光が好きな虫も集まってきました。

施設内にはお食事処も併設されており、ゆっくりできます。

日によって、うどんが半額になったり、ソフトクリームが半額になったりします。

売店では津市の名産品が数多く売られており、地元民でも新しい発見があります。

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みつえ

2023.07.22

1回目の訪問

サウナ室は5、6人程度、すぐ隣の水風呂は3人程度のキャパですが、サウナ室からは窓越しに室生火山群の柱状節理を眺めることができる、最高のロケーションです。

内風呂エリア以上に広い、露天風呂エリアからもそれらを眺めることができます。

悠久の時を経た自然に囲まれて入るサウナと露天風呂はとても贅沢です。

ととのいスペースとしては、露天風呂エリアに椅子が3脚ほどあります。

空いていない時は、内風呂か露天風呂の縁に座ってととのう形です。

キャパは小さめですが、サウナ室、水風呂ともに適温で、十分なととのいを得ることができます。

建物自体も木造の落ち着いた雰囲気で、お土産売場、お食事処も備わっています。

同じ敷地内に、曽爾高原ファームガーデンがあり、そちらでは地元の野菜を販売していたり、野菜を使った食事をとったりすることができます。

地元産のクラフトビールなども販売されていて、お風呂と食事、加えて秋には曽爾高原のススキと戯れたりと、1日楽しむことが出来ます。

↓ご参考までに、バイクの駐輪場はこんな感じです。右奥の屋根がお亀の湯の建物です。

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みつえ

2023.07.13

1回目の訪問

平日の22時頃に訪れたところ、誰も居なくて貸切状態でした。

さすが、リゾート施設やゴルフ場ということもあり、脱衣場から浴室、サウナ室まで非常にキレイです。

タオルも利用料金に含まれています。

サウナ室はゆったりとした広さがあり、窮屈に感じることはありません。

サウナ室を出たら、目の前に丸い水風呂があり、そちらは3人程度のキャパです。

ととのいスペースは、テラスにリクライニングチェアが1脚あるのみで、先客がいる場合は、内風呂や露天風呂の端に座ってととのうことになります。

津市の山間部に位置していることや、リゾート施設ということもあり、テラスからは青山高原の風車や、遠く沿岸部の街並みなどが望めるという、素晴らしいロケーションにあります。

ゴルフ場やホテルのお風呂としても提供されているため、ゆっくりとサウナやお風呂を楽しみたい場合は、なるべく遅い時間に訪れる方がよさそうです。

施設内のレストランで入浴後に和食レストラン「しらさぎ」で食事も可能ですが、そちらは21時までです。

津市内では、日帰り利用が可能なサウナが少ない中、貴重なサウナと言えます。

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みつえ

2023.07.02

1回目の訪問

国道42号線を松阪市の中心部から南方面に走ると、左手に広い駐車場と天然温泉施設が目に入ります。

松阪市にあっては、鈴の湯と双璧をなす複合温泉施設かと思います。

こちらも鈴の湯と同様、国道沿いに位置することから、昼夜問わず賑わっています。

ここは週替わりで「和風」と「バリ風」が男女で入れ替わります。

どちらも内風呂エリアに遠赤外線サウナ室がありますが、露天風呂エリアにもあるサウナがそれぞれで異なり、和風はミストサウナ、バリ風は塩サウナになります。

遠赤外線サウナ室はそれほど広くはありませんが、窓越しに外を眺められる設計になっており、日中はたくさんの光が差してきます。

室温も90℃前後で推移しており、熱さは十分です。サウナ室を出た所にある水風呂は体感16〜17℃程度で、よく冷えています。

ととのいスペースとしては、露天風呂エリアになりますが、あまり椅子の数は多くないため、風呂の縁やバリ風の露天風呂エリアであれば、3人程度ですが、寝転ぶスペースがありました。

和風であれば、前述の通り、露天風呂エリアに高温に蒸してくれてあるミストサウナがあるので、そちらと遠赤外線サウナを併用でも良いかもしれません。但し、キャパは4〜5人程度と狭いです。

バリ風の塩サウナは、温度は低めですが、やはり塩の効果もあり、大量に発汗できます。こちらはミストサウナよりもキャパは大きく、7〜8人程度が入れます。

どちらのお風呂もそれぞれの良さがあり、好みは別れますが、それぞれのコンセプトをしっかり高めてくれており、雰囲気は非常に良いです。

サウナから水風呂への落差と、温泉の雰囲気が、心地よいととのいへと誘ってくれます。

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みつえ

2023.06.26

1回目の訪問

ミストサウナはドライサウナに比べて人が少なめですが、ととのうには十分です。

どちらでも構わないという方は、ミストサウナがオススメです。

露天風呂エリアに寝転がるスペースがあります。

洗い場も脱衣場も十分な数があり、内風呂や露天風呂も豊富で、どれだけでも滞在出来そうです。

宿泊も食事もフィットネスも可能なこんな施設、なかなかありません。

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