2020.03.21 登録
[ 北海道 ]
昨日は「動」のリフレとの事で
今日は「静」のキャビンへ
仕事が燻っていて
脳味噌が消耗し切った今夜
今日は行くしかないと思い立ちin
(毎日行ってるけど)
やはり数ヶ月前から
かなり人が増えた様に思える
人気が増してきたのか
はたまた混んでいる時間帯に
いつもぶつかるのか
大抵僕は仕事終わりに
ひとっ風呂、という事で
17:00~21:00くらいの間にinする
その時間は帰宅ラッシュだから混むのか
と言っても
マナーの良い人達しかいない為
特に嫌な思いはしない
一発目は大分仕上がったサ室で
消耗し切った身体と頭には
かなり堪えた、5minで一回避難
二発目は気合入れようと
1段目に鎮座したが
なんとサウナマット交換の時間
忘れていた
交換して頂く間に
水風呂で精神統一
そして
「ごゆっくりどうぞ〜」
の声が聞こえたと同時にre-in
1段目で10min経過…
あれ、これいいかも。
サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→休憩
これが疲れた身体と頭に
クリティカルヒット
複雑に絡み合った
思考の残りカスが
汗と共に跡形もなく流れ去る
そして熱さと冷たさで思考が無くなり
一層クリーンな脳内に
ハードルーティーンも
たまにはいいかも。
追伸1:
なんだか6泊7日12500円の
プランが開催されている
これを契機として
家引き払ってサウナに住み始めようか
真剣に考え始めた
[ 北海道 ]
大学時代からお世話になっている
先輩からお誘い頂き
本日はここ、ニコーリフレで5hプラン
年末振りか
何故か何時も懐かしく感じてしまう
15:00のアウフグッスは
間に合わなかった為
昨日までの旅の話を肴に
洗体と
湯通しと
ウォームアップサウナを
先輩と一緒に嗜みながらしばし待つ
16:00 アオキさん
昨日の光速熱波対決で
大敗したとは思えない
高速アウフグッス
速すぎて思わず笑ってしまった
久々のアウフグッスに少し疲れた為
一度ハイボール片手に大休憩
※邪道だが
グラス一杯程度の飲酒は
整いの質がいい方向で変わる気がする
但し以下の制約は遵守しないと
必ずバッドになってしまうので注意
+ハイボール限定
+一杯以上は飲まない
+体調が万全な時に限る
+リフレ以外ではやらない様にしている
+飲酒後は1hは休憩している
腎臓には100%悪影響なので
真似はしない方がいい
18:00 カワサリさん
アウフグッス3回目の新人さんらしい
一生懸命頑張ってた
あとこれは気づきだが
新人と有名熱波師だと
風の質感
コントロール
が全く違うということがわかった
19:00
体力の限界で
お名前聞き漏らしてしまったが
締めに最高のアウフグッスを
体感できた
※もしご存知であれば
どなたか訂正・追記して頂けると幸いです。
熱波師リストとかないのか。
「静のキャビン・動のリフレ」
とはよく言うが
リフレは整いにいく、というよりは
「動」を愉しむ
アミューズメントとして
遊びに行く感覚が個人的に多い
サ室はテレビが流れ
常連が
(マナーが良い人ばかりの為勿論タオルマスクしてだが)
歓談したり
アウフグッスも一体感を愉しんでいたり
その「リフレ文化」というものを
観光する、もしくは混ざって体験する
そんな場だと思っている
と言いつつ、毎回整うのだが。
今回も漏れなく最高の整いを堪能
近所の「山嵐黒虎」の
白ラーメンでフィニッシュ
追伸1:
本日はビンゴ大会があった
知らずに滑り込みin
ドリンクチケットをGET
地味に嬉しい
一ヶ月の有効期限がある為
次回のお楽しみにしよう
[ 北海道 ]
ソーシャルディスタンスでサウナ旅
5日目
最後は地獄谷での整いを目指し
登別「さぎりの湯」
目の前のお土産屋の
店主が言ってたが
登別温泉街で
初めて温泉を掘り当てた人が
オーナーとして経営しているらしい
登別の元祖とも言える温泉
受付から
濃厚な硫黄の香りが立ち込める
脱衣所には
10人は座れそうなL字ベンチがあり
休憩瞑想はここで決まりかもしれない
露天は無し
水風呂はサ室の真隣に
13-4℃程度の感覚
リフレと同じくらいの温度で
丁度いい温度
サ室は8人がキャパか
ニ段構造でテレビは無し
温度は90℃を指す
体感は
南郷の湯、蔵ノ湯
と言ったところか
そしてなんと言っても
サ室内の香り
木と硫黄の香りが混ざり合い
仄かに香る
控えめな硫黄の香りは
絶妙にマッチするかもしれない
サウナ✕硫黄でフィニッシュ
追伸1:
「源泉たまご」なるものを食したが
とても濃厚でクリーミーで
美味なゆでたまごだった
3個200円
[ 北海道 ]
ソーシャルディスタンスでサウナ旅
4日目
雪原テントサウナin登別
本日は銭函「8garage」より
テントサウナをお借りし
登別のキャンプ場
「つどいの館」にてサウナスタート
北海道のキャンプ場は各地訪れたが
ここまで一面雪原銀世界の
キャンプ場は見たことない
15:00の天気は晴れ
氷点下10℃
微風、寒さはあるが痛さはない
今回使用するのはmobina
4、5人用の小さめのテントサウナだ
大きいサイズのテントサウナと違い
少量の薪で短時間で温まるのが特徴
僕は小さめのテントサウナが好み
さて、北海道の広大な雪原を
バックにテントin
手前左にストーブ
奥に3人分の椅子を配置
計5人は楽しめる大きさ
やはり小さいと
室内の温度は一気に上昇
いつもの80℃の感覚は
とうに越えた
何分か熱を噛み締めたあと
外に出て一面銀世界の海原へダイブ
痛い。
寒い。
辛い。
きつい。
過酷な自然の暴力が
五感に襲いかかる
椅子に座り
タオルで足先を拭き
ポンチョを被る
そして…
感謝。
全ての人にありがとう。
頭上に広がるのは星、星、星
目前に広がるのは雪、雪、雪
北海道の大自然を独り占めしながら
森羅万象フィニッシュ
追伸1:
雪中サウナで必須な物が判明した
サンダル、椅子、ポンチョ、セームだ
サンダルが無いと足が痛すぎて集中出来ない
椅子が無いと休憩がままならない
ポンチョが無いと直風が痛い
セームが無いと汗や雪が残り寒い
そしてできれば真水をたっぷり用意しないと汗まみれの身体を洗い流せない
試行錯誤で人は成長する
幸せに貪欲であれ
※何故かサウナ後は
無臭のさらっと汗しか出ないので
洗い流さなくても問題なかったので
あればOK、オプション的な存在
[ 北海道 ]
ソーシャルディスタンスでサウナ旅
3日目
人生初の雪中テントサウナ
北海道の冬に
テントサウナをやってみたく
スポット探しをしていると
偶然ここを発見
テントサウナを
貸出してくれるらしく
今回の旅先を急遽変更
前が見えない程の
猛吹雪を乗り越えて無事到着
16:00の気温は氷点下10℃
深々と雪が降る中ポツリと佇む
テントサウナにin
入口を開けると
二重構造になっている様子
入口はまず1畳ほどの脱衣スペース
中は5人はゆったり座れる大きさ
サ室内の椅子は
スタッフの方に
事前に準備して頂いた
扉を開け
最初に五感に飛び込んだのは
薪の燃える香りと
白樺の爽やかな香り
長野県は野尻湖LAMPで
サウナに入った時の
思い出がフラッシュバック
ロウリュの準備がされており
白樺の香りは
アロマ水だった様
温度は70℃前後
もうちょっと熱が欲しい
薪をくべてじっと待つ
ジリジリと温度が上昇
煙突が若干赤く色付き始めた所で
一発目ロウリュスタート
白樺の香りが一気に室内に充満
体感90℃は感じる
やはりロウリュは正義
身体も芯から温まり
限界が近づいた所で扉を開き
目の前の雪山へダイブ
雪の結晶が一粒一粒
毛穴に刺さる感覚
毛穴から全身に
瞬間的に
冷たさが広がる衝撃
人生初の全身雪まみれの幸せを
噛み締めていたが
流石に冷たすぎて
肌が痛くなってきた為
ポンチョを着て
雪山に囲まれた銀世界の中で瞑想開始
ああ、森羅万象
世界の全ての事物に
感謝感動。
水風呂とは全くの別物
この気持ちは言語化できない
一度試して
自分の五感で理解して欲しい
2hで5セットし雪風でフィニッシュ
追伸1:
氷点下二桁℃の外気浴は
ポンチョを着るなど
肌に直接風が当たらないような工夫が必須
ポンチョを着ないと
寒すぎて瞑想に集中出来ない
更に雪をほろうための
大きめなタオルがあると◎
追伸2:
ここ、カシノヤは
宿泊+サウナ2h+朝食付で8100円
18:00~23:00は1Fがバーになり
ディナーも可能
サウナ直後に手ぶらで
美味しい食事とお酒に
舌鼓を打つことも出来る
共用
[ 北海道 ]
ソーシャルディスタンスでサウナ旅
2日目
北海道で珍しい
グルシン水風呂のある函館パコへ
「10℃かなあ?」
「14℃だろう」
という不確実性の高い温度予想を
毎度するが
今回は間違いなく「5℃」と言い切れる
それほどの衝撃だった
もしバイブラがあれば
入れない程の冷たさ
声を発し続けていないと
入っていられない
上がった直後は
今まで感じたことの無い
身体の痺れとあまみの量
ここ迄水風呂の感想だが
サウナも実は素晴らしい
上段4人下段2人の二段構造
温度計は100℃弱
苦しさはそれほど無いが
温度が温度なだけあり
吹き出す汗の量が尋常ではない
ロウリュをしたら
火傷する温度だろう
そして露天は四方壁で囲まれ
簾で天窓が作られている
街中露天スタイル
直風が避けられ心地よいが
氷点下10℃のため3分で断念
内気浴で異次元整いでフィニッシュ
追伸1:
不思議な事が1つ
客はまばらだったが
計10人程は居たはず
なのに誰ひとりとして
サウナに入らない
こんなコンディションの良い
サウナ・水風呂があるのに何故?
まだまだ函館はサウナ文化が
浸透していない様子
[ 北海道 ]
ソーシャルディスタンスを保ちつつ
1週間道南を
八丈島在住の友人と
急遽旅する事に
一泊目は八雲町
もちろん探すのはサウナから
そして友人も漏れなく生粋のサウナー
一泊目のサウナは
ここ、「和の湯」
サウナ「110℃」
水風呂「11℃」
という完璧な整い仕様に惹かれて
一発で決めた
町の中心から約10分
いかにも北海道な雪原ばかりで
本当に風呂なんてあるのか?
と思っていると
アパートの様な佇まいの建物が一軒
牧場の匂いが仄かにする
ここは酪農地帯の様子
如何にも北海道
脱衣所を抜けていざ浴場
温泉の程よい香りの蒸気が
浴場一面に広がり
目の前が見えない状態
少し奥に進み露天風呂へ
若干硫黄の様な香り
気温はマイナス5℃
温度は40℃行かないか
永遠に入れる温度
整い椅子は2脚
強烈なナトリウム塩化物泉
肌がピリつくほどの濃厚さ
味も薄い海水の様な塩辛さ
素晴らしく濃厚な湯通しを終え
無造作に置かれたマットを手に取り
サウナに向かう
第一印象、刺さる熱さ
だがキツくない
100℃の望月湯より強さを感じる
温度計は110℃を指す
上段4人下段2人は快適に座れる
こぢんまりとした大きさ
そして、TVが無い
更に汗臭さがゼロ ※消臭剤が置かれてた
丁度良い木の香り
湿度も丁度良く
かなり熱いが10分は耐えられそうだ
そして水風呂へ
全身入るとわかる、痺れる冷たさ
真隣に蛇口がある為ひねると
これがバイブラの代わりとなる
手を水中で一生懸命かき回し
体感は完全にグルシン
そして露天風呂へ
少しはしたなくて恐縮だが
整い椅子を浴槽際まで持っていき
足湯状態で休憩
壁も高いため
心地よい風を肌で
愉しみながら
整いかけていると
頭上から
「バキバキバキ」
という音とともに
人の足が飛び出し
天井が落ちてきた
なんと、雪下ろしの衝撃で
天井に穴が空いたのだ
友人は半裸で助けを
呼びに行ったりと一大事
怪我人は居なかった
そんなこんなで
ハプニングはあったが
冷静に考えると
とんでもなくコンディションの良い
素晴らしいサウナと温泉であった
札幌にあれば
間違いなくトップ有名店になるだろう
だが、不思議なことに評価は少ない
存在を知られたら
本当に大人気になってしまうだろう
まだ誰も知らない
素晴らしいサウナは
そこら中にある事を確信した
だから旅はやめられない
[ 北海道 ]
無音・香り・湿度・温度
全てのバランスが調和されている
ここ、キャビンに本年一発目チャレンジ
受付では既に10人inと伝えられ
ちょっと構えながら入場
今日の変わり湯は
「道後の湯」
愛媛は松山の道後温泉の事か
そんな事より
目を疑う衝撃の光景が
「31.5℃」
ん?
41.5℃?
それか温度計が壊れてる?
気になって入ってみると
あれ?温水プール?
完全な31.5℃であった
ただ、これはこれで面白い経験であった
残念ながら30分程したら
42.5℃に戻っていたが
湯通しを終え、サウナにin
なんと、空きが丁度一人
そこから2セット3セット後も
ほぼ満席で
ここまで混んでいる事は
初めてかもしれない
値上げしても変わらず
むしろ前以上に愛されているよう
そして、壁をみると
白樺?の木が輪切りで壁に
北海道ホテルの様な感じ
値上げ等で大変な時期に
客の事を考え
居心地の良いサ室を
試行錯誤している情景が浮かんだ
感謝とリスペクトを
スタッフの皆様に陰ながら送り
3セットしっかり通した
最近は氷点下二桁℃の外気浴や
テレビ付きのサ室・浴場で
休憩や瞑想がままならず
寒暖差を愉しむだけの事が多かったが
本日は文字通りの
「ととのい」
を全身で感じた
久々の感覚で
身体が喜んでいるのを感じた
やはりこの季節、キャビンは
定期的に必要そうだ
[ 北海道 ]
今日はマイナス9℃
今日は流石に外気浴は辛いだろう、だが
今日は暇になった時間が22:00
今日は年明け一発目のキャビンを予定していたのに
そんなこんなで妥協の蔵ノ湯
といいながらこの寒さの外気浴に
少し心が踊っていた
湯通しの為に
露天風呂に入るが
ドアを開けてから
浴槽に入るまでで
寒すぎて動悸がする
のに
心が踊るのはサウナーの性か
今日は湿度が全く無い
きつ目の乾いた熱風を
ストーブ最前線で浴びること約10分
水風呂は14℃、それ以下かもしれない
今まで以上のコンディションだ
そして外気浴
やはり冷たい
冷たすぎる
暴力的な氷点下のそよ風が
足先から頭のテッペンまで駆け抜ける
キツイ、だがそれがいい
だが、3分が限界
冬の外気浴はキツイが
夏とは比べ物にならない程気持ちいい
しかし
どうしても寒さで休憩の感覚が短くなり
身体にはよろしくないように感じる
それほど整ってもいない
ただ極冷風が気持ちいいだけな時もある
外気浴をし過ぎず
外気浴3分→内気浴7分
など、ちょっとした工夫が必要そうだ
そして
毎度妥協で来る蔵ノ湯だが
毎度大満足で
後ろ髪を引かれながら帰路に着く
なんだかんだ言って
愛しているホームサウナの1つだ。
[ 北海道 ]
僕は恥じている。
ここ、南郷の湯の存在に気付かなかった
僕の人生に。
なんだこの水風呂は。
12~14℃の表記を確認し
「お、割と冷たそうじゃないか、楽しみ」
くらいの気持ちで挑んだ筈なのに。
センチュリオンの水風呂の冷たさで
あんなに感動していた筈なのに。
リフレの氷風呂で
あんなに喜んでいたのに。
サウナや露天は
お、スパ銭の割には良いじゃないか
程度の施設なのに
水風呂に入った瞬間
そんなくだらなくて
傲慢で
主観的な評価は
全部消え去ってしまった
衝撃波の様に身体を襲う
バイブラと
冷水の刺激が
まだ肌に、肉に、骨に、残っている
カルチャーショックだった
今は思考が定まらない
ただ、
12分5セット入った事
水風呂に逸る気持から
休憩を疎かにした事
そのせいで動機が止まらなくなり
次セットを断念した事
間違いなくまたここに来てしまうだろう
という事だけは
書き留めておこう
水風呂に屈服。
追伸1:
来週あたり積丹あたりで
テントサウナを
やろうと思っているが
皆様のオススメのスポットあれば
是非ご教示頂きたい
南郷の湯の水風呂なんて
足元にも及ばない程の
感動と衝撃に期待
[ 北海道 ]
今日は新たな銭湯、スパ銭巡りで
「さかえ湯」か「南郷の湯」に
行こうと思ってたが
仕事に集中し過ぎて22時
近場のサウナで妥協、やむなし
しかし、よくよく考えると
蔵ノ湯は個人的に
札幌においてスパ銭トップランカー
贅沢な悩みだ
今日は露天風呂に十数人
サ室は5,6人
水風呂は常に貸し切り
サウナーが少なめな様子
サ活が捗りそうだ
ただ明日は早いので
サクッと2セット
人が少なく集中しやすい環境
そして以前までは苦手だった
「サ室内テレビ」
「サ室内は瞑想した方が整いやすい」
と感じてたが、これはバイアスだった様で。
今ではテレビとサウナ
両方を愉しむ心の余裕ができた
何事も寛容なほうが世界が広がり
よりたくさんの幸せに出会える、気がする
※もちろんテレビは無いのに限る、あくまでテレビがある場合のハナシ
マウンテンデューでフィニッシュ
微炭酸はサウナ上がりによく合う
と個人的に感じる
[ 北海道 ]
今年のサウナ始めは、ここ由縁
個人的な評価では
北海道のサ室内香り部門では
トップ3に入るレベルで好きだ
仄暗く静かで
新しい木の香りが充満したドライサウナ
もちろんテレビは無し
温度は86℃を指している
が体感はもう少し低めか
温度の低さが気にならないのは
セッティングの良さによるところか
現在は人数制限で3人まで
上段には2人座れる
特質してるのがやはり香り
汗臭さは一切なく
木の香りの心地よさから熱に集中できる
タオルを頻繁に交換しているのだろうか
従業員の方の努力が垣間見える
水風呂は岩をくり抜いたような
無骨な水風呂
大人一人はゆったり入れる
大きめな壺風呂のイメージ
水温は16℃前後か
そして露天
今日はマイナス10℃
床は氷が薄く張っている
ただ椅子から足を伸ばせば
足首までは湯に浸かれて
足湯スタイルで休憩可能
たださすがにちょっと寒いので
3分位したら脱衣所に退散
キンキンに冷えた給水器が嬉しい
水分補給しつつ
足湯露天+脱衣所でフィニッシュ
最高のサ活始めができた。
追伸1:
元旦限定で振る舞い酒として
「初丑純米大吟醸生原」
とやらを玄関で提供していた
一人ずつ升ごとの提供だ
口当りの良い日本酒で
つい同行者の分まで飲み干してしまった
サウナ前のフライング酒で恐縮。
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 札幌
今年のサウナ納めは、ここ喜楽湯
「新しいサウナに出会い続ける」
という来年の抱負の一つの達成を祈願して
初めてのサウナへin
まず入ってワクワクしたのは
入口すぐ横の地下の階段
1Fにミストサウナ
B1Fにドライサウナ
それぞれすぐ隣に水風呂がある
サウナーに親切設計の銭湯
まずミストサウナへ
ドアを開けた瞬間
暴力的な蒸気が身体全体を襲う
しかし、呼吸は苦しくない
温度は決して高くはないし湿度が高いためだ
予想は60℃を少し超えた程度か
体感は90℃以上を感じる、いやそれ以上か
ほかの方が砂時計を2回傾けていたのを見たため
恐らく10分程度はいたのだろう
ただ少し考えた
今日はサウナ納めの日、少し挑戦しよう
ということで心拍数の上昇を気に留めず
地下のドライサウナへ直行
いつもだと休憩の時間のため
身体は心拍数を抑えようと努力しているが
熱さで自律神経が迷っている事がわかる
とても面白い試みかもしれない
10分も入らないうちに限界が来て
目の前の水風呂へ
水風呂は18℃前後といったところか
身体に優しく心地よい冷水が
全身の粗熱を奪い去っていく
うん、この温度の水風呂も悪くないな
そして備え付けの椅子がなかったので
1Fで椅子を拝借し
カランの隣で瞑想開始
かなり身体を酷使した為か
熱がぶり返してくる
それを水カランをたまに頭から被り落ち着かせる
カランは20℃前後か
これが外気浴のような気持ちよさを
再現してくれてとても心地よい
そんなこんなで今回は
1Fミストサウナ
↓
1F水風呂
↓
B1Fドライサウナ
↓
B1F水風呂
↓
カラン休憩
で計3セット
風呂上りのキンキンなコカコーラでフィニッシュ
完璧なサウナ納めとなった
追伸1:
綺麗な和彫が施された方々が数名いて
つい見とれてしまった
ここ最近は入墨NGのサウナ施設しか行っていなかったので
懐かしい光景だった
入墨OKにしてしまうと全体的に
客足が遠のく傾向があり
特に家族連れや若者は
入墨NGのスーパー銭湯に
客を持ってかれているところもあると聞く
入墨も銭湯も
日本の素晴らしい文化の一つであるにも関わらず
徐々に廃れていきそうな潮流に寂しさを拭えない
時代の流れと共に
人々の認識も変わりつつあるとは思っているので
いずれ全ての人が平等に対等に
サウナを楽しめるようになることを切に願う
[ 北海道 ]
今日も8:00頃に起床しだらだらと
サウナに出たり入ったり食事をしたりと
至福の暇つぶしを行っていると
館内アナウンスが
なにか聞き覚えのある声
ちょっと胸騒ぎして小走りでサウナへ
13:00 渡会さん
なんと滑り込んだ先に
人生初の渡会さんのアウフグッス
偶然偶然、若干ドキドキしながらスタート
なぜ皆さんが渡会さんの
アウフグッスに魅了されるか
タオルさばきを始めた瞬間から理解し始めた
ラドル一杯分のアロマ水から
発する蒸気を最大化する技術
それがバケツ一杯なくなるまで
絶え間なく行われる
そして一つ一つの所作は洗練されていて
ほんとにサウナなんだよな?と
疑ってしまうほど見とれてしまう美しさ
まさに「エレガント」の異名を肌で実感した
あとエレガントスパークを
生で見れてちょっとだけドキドキした
14:00 シマダさん
(もしかしてあの「バイソン島田」さん?)
カサイさん以上に暴力的なアウフグッス
身体の芯からギンギンに熱くなり
速攻水風呂へダイブ
シマダさんは仕事納めということもあり
普段以上に暴力的なアウフグッスをしてくれた様子
(個人的にはまだ行ってほしかったが、初心者が多かったからか)
昼のアウフグッスに大満足し
火照った身体でリフレを後に
でも、身体は、水分を求めてる
気づいたら近くの焼肉屋に入り
気づいたら「ハイボール」と呼ばれる黄金の液体が目の前に
気づいたらこんな時間になっていました。
リフレ納めとしては120点の満足度でした。
[ 北海道 ]
2020年のリフレ納め
「ニコーリフレサウナー大忘年会」
インスタで拝見し
ちょっとチラッと見てみようと思い
受付したらロッカー番号が
「1137(いいサウナ)」
年の瀬でこれ引いてしまった
もうなにかあるんじゃないか。と思い
いざ座談会へ
案の定クイズ大会で正解しました
「TTNE&Saunnerステッカー」当たり
残念ながら熱波師Tシャツ、
そして本命のエレガント渡会さんの
アウフグッスは外れた、残念すぎる
5,6年前からそれなりに通ってるのに
未だにエレガント渡会さんの
アウフグッス受けたことない
そんなこんなで20時のアウフグッスへ
なんと前回もお世話になったカサイさん
地獄のような熱波を毎回送ってくれる
僕の大好きな熱波師さんの一人
ガッツリしっかり受けて
5階カウンターの
ハイボールでフィニッシュ
今日でサウナ友達が増えるかなぁ
と思ったが、そんな機会が
作れなかったのが心残り
でも
いつの間にか
心残りがなくなってしまうのは
ニコーリフレの
魅力のすごさ
コロナ渦でも気持ちよく
サウナを楽しめるように
全力を尽くして頂いている
全従業員様々に
感謝とリスペクトを。
[ 北海道 ]
新しいサウナを開拓したくなり衝動的にin
前々からレビューを見ていたが
不評が目立つ
それが余計に
興味を掻き立たせた
すすきの勢おなじみ
駐車場「ジャンボ」
の真隣に位置する商業ビルの8F
アクセス良し
薄暗いビル内に
若干緊張しながら登ると
意外にも小綺麗なエントランスが登場
これは期待
鍵を受取り館内着に着替えたところで
肝心の大浴場へ
脱衣所は綺麗で広く
アメニティやタオルが
あちこちに整頓されて並べられている
そしてお決まりの導線チェック
サウナの隣に水風呂
そして水風呂の目の前に
「露天」の表記
導線の良さを確認した所で
露天で湯通し
7~8人は快適に入れそうな浴槽
そして町中だからか
窓全てに簾が掛かっており
外が見えない構造
それが寒すぎず湿度を逃さない
心地よい外気を作り出していた
益々期待高まる所で
いざ問題のサウナへ
なるほど、確かに温度はそれ程
体感80℃は行かない、くらい
だが、温くて酷いと言うわけではない
じっとり汗をかくタイプ
ただ、目の前に
水を掛けてほしい
と言わんばかりの
むき出しのサウナストーン
もう少し熱く
ロウリュが出来たのなら
もっと人気が出てたであろう
そして最大の加点ポイントは
「テレビが無い」
集中し気づいたら12分
いい汗がじっとりたっぷり
心拍数も着実に上昇
そして水風呂へ
なんと、想像より冷たい
体感15℃前後、それ以下かもしれない
更なる加点が「かけ流し」
丁度良い羽衣剥がしとなり良い
そして露天で休憩
今気づいたが露天にもテレビ無し
休憩の邪魔をするものは一切ない
そしてサウナを楽しんだ後は
サ飯
と言う事で7F休憩処へ
豚丼とそばを注文
あれ、美味い
何だか優しく懐かしい、地元の定食屋の味
サウナも食事も申し分なく
不評が嘘のように大満足
追伸1:
なんと1/31を以て閉館とのこと
館内の大きさに比べ客は数える程
寂しい雰囲気を何処となく感じてはいたが
追伸2:
「ぬるいのは嫌い」は
他の良さを感じ取れない
悲しい感性なのかもしれない
様々なサウナを知る事で
真にサウナを評価できる
人の評価はあくまでも参考
これからも自分の肌で
色んなサウナを感じたい
追伸3:
胸騒ぎがした為21時にもう一度サウナへ
やっぱり。
温度が全然高い
カラッとした90℃サウナになっていた
結構温度にムラがあるかもしれない
[ 北海道 ]
クリスマス明け一発目の
朝ウナは
蔵ノ湯
起きたのが10時で
いつもより起きるのが遅かった為
目覚めの一発
やはり一日の始まりは
サウナに限る
ちなみに今日の外気温はマイナス6度
天然のアイスサウナだ
休憩するには少し肌寒いくらい
そしてここ蔵ノ湯は
露天風呂が広く壁も高く
外気浴に最適
ということで最後のセットだけ
水風呂をカットして
サウナ→外気浴でGO
あ、いいかも…。
水風呂に入ったときの
急激な温度変化による刺激はないが
ジリジリと粗熱がとれ
徐々に毛穴が閉じていく感覚が心地よい
やはり水風呂のように
全身の粗熱を隈なく拭い去る事はないが
帰り道が寒くない感じがした
この季節、最終セットは
天然アイスサウナ〆
で決まりかもしれない
3セットでフィニッシュ
追伸1:
ちなみに、蔵ノ湯は
甘露の湯やクラッセなどと同じ
アンビックスグループの傘下らしい
ということはわかったが、
結局エヴァンゲリオンの関連性は不明
[ 北海道 ]
クリスマス・イブの朝は
サウナと共に
人は片手で数える程
仕事前のひとサウナ
アウフグッスのサービスがないので
リフレ本来のサウナを
身体でじっくり味わう
前から休憩スポットとして
お気に入りなのは
脱衣所の業務用扇風機の前
ドア前のバスタオルをとり
念入りに水滴を拭き取ってから
巨大な扇風機を弱に入れて
全身で心地よい風を受け止める
一定の強さで風がくるのが
外気浴との違いでありメリット
目覚めの1セットでフィニッシュ
[ 北海道 ]
久々に来た第2の実家
1ヶ月以上ぶりか
大学生の頃
まだ「ととのう」という言葉がない時代
友人と「ここは天国か」
と笑いながら毎月行ってたのを思い出す
きっとその頃から
僕のサウナ人生は始まっていたのだろう
久々のアウフグースは
前にもお世話になったカサイさん
前お会いしたときは
「ちょっと本気出していいですか?」
といい
バケツに溢れんばかりの
アロマ水をぶちまけて
やけど寸前になったのを思い出した
※もちろんやけどはしてません
あの皮膚が驚く感覚と
それを乗り越えた先の水風呂の
言葉にできないほどの快感
それを楽しみにいざ熱波
今日はそこまで攻められなかったが
やはりセルフロウリュでは体感できない
文字通りの
「熱波」
を体全身に浴び
今日もしっかり整った
ハイボールでフィニッシュ
追伸1:
ここはアメニティとして
SEA BREEZEが使える
これを床屋の要領で
頭にササッとかけて
サウナにはいると、これがまた良い
頭は水風呂、身体は熱波で
2倍楽しめる
他の方の迷惑となるので
固く絞ったタオルを頭に巻いて
匂いが出ないようにするのはマナー
というか、頭に巻いたほうが
清涼感が頭の中に
籠もる感じがしてまた良い
追伸2:
札幌でまぜそば・油そばといえば
米風亭?たおか?それとも他の店?
色々な意見はあるだろうが
まずリフレのまぜそばを試してほしい
一回だけでいい
食べればわかる
[ 北海道 ]
2日連続でキャビン
今日は20時前にIN
昨日と比べて人も少なく良い
あれ、主浴槽の温度が違う
昨日は43℃
今日は40℃
43℃は冬仕様の温度か?
と思ったがそうでも無さそう
今日も気づいたら4セットでフィニッシュ
追伸1:
日帰り入浴が
200円値上がりして
1200円になってしまうらしい
コロナの影響だ、しょうがない
と思いきや、回数券は5000円
素晴らしい
だが、どちらにしろ
僕は全く影響ない
なぜなら
値上がりしても
どうせ行く頻度は変わらないし
回数券を必ず購入させてもらうからだ
追伸2:
最近サウナに必ず持ち込むのが
「セーム」
元水泳部の方ならお分かりだろうが
これはサウナのサポートグッズとして
かなりの優れ物である
セームとは、吸水力にとても優れたタオル
速乾力も優れていて
軽く絞るだけで乾いてしまう
水泳選手が
水滴で体温を奪われないように
身体を拭くのが目的とされる
つまり、
汗を拭うのにも最適なグッズなのである
休憩前は水滴一つ
身体に残したくない派の僕にとって
最高のグッズだ
マナー的にも
休憩のセッティング的にも
最適なこのセームは
サウナグッズなのではないか、
という疑問すら浮かぶ
これさえあればバスタオルも
未来永劫不要だろう
※と思ったがフカフカのバスタオルに埋もれたい気持ちはあるのでそんな事はない