ニセコ カシノヤ -niseko KASHINOYA-
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡倶知安町 事前予約制
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡倶知安町 事前予約制
ソーシャルディスタンスでサウナ旅
3日目
人生初の雪中テントサウナ
北海道の冬に
テントサウナをやってみたく
スポット探しをしていると
偶然ここを発見
テントサウナを
貸出してくれるらしく
今回の旅先を急遽変更
前が見えない程の
猛吹雪を乗り越えて無事到着
16:00の気温は氷点下10℃
深々と雪が降る中ポツリと佇む
テントサウナにin
入口を開けると
二重構造になっている様子
入口はまず1畳ほどの脱衣スペース
中は5人はゆったり座れる大きさ
サ室内の椅子は
スタッフの方に
事前に準備して頂いた
扉を開け
最初に五感に飛び込んだのは
薪の燃える香りと
白樺の爽やかな香り
長野県は野尻湖LAMPで
サウナに入った時の
思い出がフラッシュバック
ロウリュの準備がされており
白樺の香りは
アロマ水だった様
温度は70℃前後
もうちょっと熱が欲しい
薪をくべてじっと待つ
ジリジリと温度が上昇
煙突が若干赤く色付き始めた所で
一発目ロウリュスタート
白樺の香りが一気に室内に充満
体感90℃は感じる
やはりロウリュは正義
身体も芯から温まり
限界が近づいた所で扉を開き
目の前の雪山へダイブ
雪の結晶が一粒一粒
毛穴に刺さる感覚
毛穴から全身に
瞬間的に
冷たさが広がる衝撃
人生初の全身雪まみれの幸せを
噛み締めていたが
流石に冷たすぎて
肌が痛くなってきた為
ポンチョを着て
雪山に囲まれた銀世界の中で瞑想開始
ああ、森羅万象
世界の全ての事物に
感謝感動。
水風呂とは全くの別物
この気持ちは言語化できない
一度試して
自分の五感で理解して欲しい
2hで5セットし雪風でフィニッシュ
追伸1:
氷点下二桁℃の外気浴は
ポンチョを着るなど
肌に直接風が当たらないような工夫が必須
ポンチョを着ないと
寒すぎて瞑想に集中出来ない
更に雪をほろうための
大きめなタオルがあると◎
追伸2:
ここ、カシノヤは
宿泊+サウナ2h+朝食付で8100円
18:00~23:00は1Fがバーになり
ディナーも可能
サウナ直後に手ぶらで
美味しい食事とお酒に
舌鼓を打つことも出来る
共用
いーなーいーなーいーなー!
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