つゆき

宇都宮まで足を伸ばしたついでに立ち寄る。宝湯さんは初訪問です。車を走らせていると、ひょっこり出現するのがこの施設。パッとは昔ながらの銭湯ですね。コインランドリー併設はお約束。雰囲気出まくりです。
受付カウンターを抜けると自販機がないので、前もって用意しておいた方が良い。
ここの水風呂は飲用可だということは事前情報で知ってはいたが、自販機が無いのは予想していなかった。それもある意味新鮮か。

サ室定員8人。本日満員御礼。強気の営業スタイルだ。お店側は忍者スタイルでのサ室利用を推奨しているが、ほとんどの人がやってない。注意書きが読めないなんて可哀想な人達だな、と思いつつ顔には一切出さずに1セット目。温度計で106℃。遠赤外線で天井低め。湿度はほどよく10分はいける。さて、待望の水風呂へ。フムフム悪くない。飲める水質は伊達じゃないと思えたし、しきじに近いものを感じるけど何かが足りない。色かな？浴槽がブルーだと文句無しにキマりそう。そんな感想です。この料金でサ室と水風呂が最高レベルってスゴいです。感謝しかないです。

今日の変わり湯は「赤ワインの湯」でした。ファンタグレープの中に浸かっているようで良い匂い。

最後に、ここの常連さんは水風呂に入る前の掛水が大好きらしい。やたらめったら掛水してる人がいて、ルーティンだと思うので悪くはないんだけど、水風呂も混んでいるのでタイミングをとるのが難しい。サ室の中から数えてたけど、最高で20回かけてる人がいた。うしろから「ご苦労さま」と声をかけた方が良かったかな。チラーを効かせた水風呂での掛水過多はマナー違反だけど、かけ流しの水風呂はこれができるから贅沢だ。

宝湯さん、末永く営業頑張ってください。

いつか再訪したいな。

キャビンに宿泊、からの朝ウナ。そこそこ人がいましたけど、昨日の夜に比べれば快適人数。
さっそく1セット目。サ室高温ゾーン10分、低温の水風呂30秒、中温の水風呂1分半を選択。間違いなかった、ここまでは。そのあとの温水プーロで予期せぬ事態。朝だからプーロの塩素が強めなのか知らないけど、入ったとたんに身体がピリピリする。これはディプリラの妨げになると判断し、2セット目からはプーロ無しを選択。これが正解。サ室高温10分、低温(15.5℃)の水風呂30秒のあと、中温(27℃)の水風呂を思う存分気の済むまで入ってやろう。なんならここで休憩まで済ませようかな、とプカプカ浮かぶこと2分。天使が降臨した。
冷冷交代浴、奥が深すぎる。

千葉にも冷冷交代浴ができる施設が欲しい。サウナイキタイで探すとしよう。

南大門さん、ありがとう。

今日のサ旅は栃木県にある南大門さんに初訪問しました。

脱衣場きれい。浴場広い。奥にプールみたいなものが見える。期待を膨らませつつ洗体完了。まずは露天の温泉へつかり、ほどよく暖まったところでサ室へゴー。

サ室が広いと聞いていたが、高温と中温、さらには低温のゾーンで仕切りが施されているので、思っていたより広くは感じない。だけど、ソーシャル人数制限で25人分位のマットが敷いてあるので、本来ならその倍の人数が利用できるのかな。やっぱり広いね。

サ室の高温ゾーンは鼻が少しひりつく湿度設定。シートが熱いので配布されたタオルを水で冷やして対応。8分で汗だく。キン冷えの水風呂は15.5℃。30秒で体がピリピリしてくるので、すぐそばにある27℃の水風呂へスライドイン。至福の極みがここにあった。冷冷交代浴がこんなに良いものだったとは…。次に温水プーロ(33℃)でプカプカ浮かび、天井を見上げてワンセット。

冷冷交代浴の時間配分でキマり具合が変化するので、２セット目以降のサ室では、常にベストな時間配分を考えていた。楽しい。冷冷交代浴はクセになる。気がつけば5セット終えていた。

サ飯は宇都宮餃子を食べる予定だったけど、小雨降ってるし、店内に貼ってある焼肉屋のポスターを見てあっさり誘惑に負けた。焼肉南大門さん、美味しいお肉ありがとう。

自分へのご褒美サウナのリストに、新たな施設が加わった。南大門さんありがとう。

サウナ愛でたいの放送が楽しみ。