2019.12.03 登録
[ 東京都 ]
「今この肩が壊れてもいい。甲子園で燃え尽きるんだ」みたいな、
もし学生運動をしていれば火炎瓶を投げそうな、そんな若々しく、そして荒々しいサウナ。
中野寿湯温泉のサウナストーブがお爺さんとするならば、こちらは産まれたての孫のようだ。
改装したてで若さ溢れている。
サ室は102℃だった。
特筆すべき点は、2階のサウナ利用者専用休憩処である。
優しく懐かしい香りがする。
畳の小上がりみたいなところでバスタオルを敷いて横になると、このまま朝までいたくなる。
次は枕と掛け布団を持参しようかと思うほど。
密かな銭湯サウナである。
[ 東京都 ]
「サウナマット、10分後に交換します」
と、スタッフさんがサ室と浴室に言ってまわってた。
嬉しいよね。
「ラスト1セット、あと2分で完了」
と思っていたところでサウナマットの交換で中断してしまう、あの不完全燃焼。
その残念さ加減を知ってる人の仕業だよ。
[ 東京都 ]
『人生で大切なことはサウナ後の献血が教えてくれる』
相変わらず大盛況、緊急事態宣言中なんだからサウナなんか入りに来ちゃダメだよ(笑)
汗も出したが、血も出したくなり、有楽町の献血ルームへ。
大都会の整いスペースは至極快適である。
そこでふと思うのは、献血もサウナに似てるかもしれない。
ということは、ついに「献血ブーム」が来るかもしれない。
たぶん来ない(笑)
[ 東京都 ]
オーセンティックBARやシガーBAR、場末のスナック、立ち飲み屋、等々の40にして惑わない男の大人にしか似合わない場所がある。
渋谷の対義語は神田である。
若者が渋谷なら、大人は神田に集う。
午前5時から午前2時までの21時間滞在しても1,000円である。
サウナのセンベロだ。
たぶん、そこまでサウナ入り続けたら、泥酔したかのように立てなくなる(笑)
そんな大人の男にしか似合わないサウナが神田にある。
[ 東京都 ]
「女がサウナに入ると長い」
とか言って世界中から非難されてしまう様な、かなり年季の入ったサウナストーブが唸りを上げている。
開店直後だからだろうか、入ったとたん「寒い、、、」
後から来た他のお客も、しかも2人連続で「サブっ」って言いながら入って来たよ(笑)
温度計を見ると82℃、、、1セット目は、5分の砂時計を4回、、、そりゃ長い。
2セット目、温度計を見ると88℃まで上昇したため、そこそこ暖まった。
たぶんまだ2月だから室温が落ち着かないのだろう。
春になったら期待できる銭湯サウナだよ。
テレビないから、特に良いよね。
[ 東京都 ]
銀座線(渋谷〜浅草)界隈のサウナ施設(銭湯含む)は、すべて制覇していると勘違いしていた。
慢心や油断というのはあるものだよね。
特に千代田区中央区港区はサウナの砂漠地帯だから、もはや諦めていた感があった。
セントラルホテルという名のオアシスだよ。
なぜ今まで私に知らされていなかったのかは、私の知人友人がいないのと、ここを教えたくないサウナーのせいではなかろうか?
銀座線界隈は、「テレビなし」のサウナが壊滅的で、それだけでも価値のあるサウナである。
なぜテレビがないのか良いのか。
サウナが「瞑想」のためで、瞑想とはカルマから離れることだからです。
テレビがあるだけでカルマから離れられない。
カルマが消えると、ダルマが現れる。
テレビとダルマは相入れないので、テレビがないのが大前提なのです。
[ 東京都 ]
実は東京最古の銭湯「あけぼの湯」へ行くつもりだった、、、
行ってみたら暗い。第1・3金曜は定休日?
よくあることだ。歳を重ねると「保険」をかけることを忘れない。
迷うことなく「鶴の湯」へ向かう。むしろコッチが本命だったのだ!(と思い込む)
で、サウナへイン。
「ん!なんだコレは!」
「優しい。かといってヌルいワケじゃない。」
「熱いが、オーラというか波動が優しい」
「いつまでも入っていられるが、効くグウァォって、汗が止まらない!」
水風呂
「キリッと冷たいワケじゃないが、深さもあり優しく冷やしてくれる。」
「いつまでも入っていられるが、仕方なく出るか」
外気浴(露天風呂)
「ここの空間にいると波動が包んでくれるのか?」
「ちょっと露天風呂へ入ってみる。ん?ここは箱根か?四万温泉か?」
立ちシャワー
「なんじゃこりゃ!チラーが効いてる冷たさ!」
結論、、、
サイコー!
追加、
いつまでも入っていられる銭湯(サウナ)って何だ?
これ以上の幸福はあるのか?
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。