2022.10.18 登録
[ 東京都 ]
金亀2周年イベントのため赤坂見附へ向かうがやはり皆考えることは同じであり、入り口に見たことのない列が。
泣く泣く断念し、前に付近で見かけたサウナあったなーと。
スゴイサウナへ。
料金設定はなかなか強めだが、落ち着いた空間で嫌いじゃない。水着を履くスタイルで浴室にも携帯持ち込みができるみたいだ。しかしルールをいまいち理解できなかったのでオーソドックスに楽しむ。
サ室は湿度ムンムンの熱々サウナ。
なのに温度は60℃前後。どーゆーこっちゃ。
体感温度上昇で早くも水風呂へダイブ。
気持ちいいなあ。
結局良かったのだが普通のサウナ施設となんら変わり映えのないところだったななんて思いつつ店を後にして数分後、
身体の異常な温まり具合に気づく。
そーいえば、サウナストーンが溶岩だったぞ。
これ、溶岩の効果なのかな。
ずっと身体がポカポカしててこれは新感覚だ。これは、スゴイ。
男
男
[ 神奈川県 ]
興奮冷めやらぬうちに...
『サウナを愛でたい』で一度見てからずっとウズウズしていて漸くの思いでこれた山賊サウナ。
山男の私からすれば箱根の山々に囲まれたロケーションは行かずにはいられない最高の立地。
3種類のサウナはどれも魅力的で、薪ストーブの柔らかい熱で香りと音を楽しみながらじっくりと楽しむことができる。
毎時0分に開催されるアウフグースはなんとも個性的で自然とリンクさせているコンセプトが己の趣向にグイグイと刺さる。
アウフグース後半に行われた
森山直太朗の"夏の終わり"を聴きながら浴びる氷は
今年の暑苦しかった夏の想い出が全て浄化されていくようなエモさがあり、小窓から見える山々を眺めながら哀愁を漂わせた。
そして今、まさに最強の外気浴日和。
ととのいスペースでも店員さんはとある一工夫を披露していた。抜かりないです。
山賊サウナの本気を見せつけられたなあ。
サウナ上がりは隣接した焼肉屋へ直行。
これまた魅力的なメニューたちに翻弄される。
無事に胃袋をがっしりと掴まれた。
箱根の大自然たちにかけて約束しよう。
山賊サウナ。何度でもいこう。必ず。
[ 東京都 ]
いろいろ立て込んでいたので
なんやかんやで二週間ぶりのサ活。
大井町に新しいサウナが出来たとかれこれ気になっていた品川サウナへ。
初めてなのにサウナも水風呂もととのいスペースも既視感がある。
ここは○○サウナをイメージしてるのかな〜
なんて思いながら1時間ゆったり楽しんだ。
屋上のスペースが個人的に好きだったが、今日は生憎の台風。屋根がないので天気に左右される点は要注意。
のちに調べてわかったことだが、
支配人の櫻井さんは
「あらゆるサウナの良いところをかき集めたような施設を目指した。」
と述べている。
まさにサウナのミックス弁当という感じだった。
[ 東京都 ]
この施設、一言で表すなら
シンプル・イズ・ベスト
近い、安い、綺麗。
必要最低限なのに、必要なものしかない感じ。
リピート確定。
清水みさとさんも絶賛。
[ 埼玉県 ]
少し遠出して行ってきました、朝霞サウナ和。
下町に容赦なくどかんと聳え立っていて存在感が半端ない。期待感が一気に上がる、どうやら以前はパチンコ店だったらしい。
サ室3種類、水風呂2種類、温浴ありと申し分ない内容。
6段雛壇サウナは「和み」とは裏腹にかなりの熱さで最上段を陣取ってみたが秒で断念。もはや3段目でもかなり熱い。
ここに鎮座してる人たちは相当な強者たちなのだろう。
水風呂はシングル&ダブル。
ダブルの方はかなり広めで広々と入ることができる上、見た目以上のキンキンの冷え具合。
この冷たさにシングルはビビって入ることができなかった。笑
そして数多に陳列するインフィニティチェアに身を任せ、本日もぐわんぐわんにととのった。
満足度の割に料金体制もかなり良心的で、
ここに定期的に通えるのであれば間違いなくホームサウナになるだろうな。
とすっかり身も心も和んでしまったが
生憎帰りは1時間半強の長旅、単なるサ活が小旅行となってしまった。
[ 東京都 ]
今更ながら、お初パラダイス。
料金体制変わってから高くなったという評判から、ずっと懸念していたのだが
行かず嫌いは良くないと足を運ぶ。
ん、平日パックというものがあるではないか。
1時間半2000円コースで。
田町で愛された銭湯を改装して造られたということで
外観、内装ともにめちゃめちゃ好みだ。
今や男性専用ではあるが昔はこういう感じで男湯と女湯で分かれてたんだなと想像力を働かされるような面影を残してるのがすごく良い。
銭湯でよくある上の吹き抜けをうまく利用して二階を作りととのいスペースにしてるのも素敵だ。
肝心のサウナは言わずもがな高温多湿で素晴らしい。
12分計はなく時間に縛られず己と向き合える環境。
水風呂も3種類あったが
よくあるデジタルの温度計がなく
小さいアナログ温度計のみ。
温度を確認することなく入って感じるさまざまな冷たさ。これも良い。
銭湯の古き良き面影を残してるのかな。
そんなこんなでばちばちにととのった。
ここ、結構好きかもしれない。
[ 神奈川県 ]
今朝、SNSですごく興味深いサウナを見つけてしまった。なんの躊躇いもなく仕事終わりに直行。
ということで、初めて降り立った鶴見駅。
向かうはゆげ蔵。
古民家サウナとだけあって
市街に溶け込む古き良き佇まいにテンションが上がる。
受付を済ませ中へ入ると、古民家にいることを忘れてしまうようなとても清潔感のある内装でこれもこれで良き。
サウナは2段のフィンランド式。
入ってすぐはあまり暑くない印象。
しかしサ室のあらゆるところにボタンが設置されていて、これを押すとオートロウリュが始まるというあるようでなかったスタイル。
天井が低いため、ロウリュの水蒸気がすぐに頭から降り注ぐ。ボタンひとつで一気に蒸される。
水風呂は少し狭い空間だが、チラーの効いた120cmほどの深い水風呂で最高だった。
ととのいスペースは内気と半外気。インフィニティチェアが縦に同じ方向で並んでおり、他人と対面することのないような細かい配慮。ここはポイントが高い。
ポンチョを着用すれば外気浴で庭園でもととのうことができるみたいだが、今回は悪天候ということもあってパス。友人を引き連れて再び行くことがあれば是非庭園でととのい体験をしてみたい。
全体的に混雑していると窮屈さを感じてしまう広さではあるが、
今回は空いており落ち着いて利用することができたのでよかった。