uyotama

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

口コミによると県内でも群を抜いて室温が高い（なんと110℃！）サウナだったので、今週は千貫石温泉へ遠征してきました。

サウナストーブが1台あれば十分な広さなのに贅沢にも電気式ストーブが2台も稼働しており、サ室は常に100℃超えでした。水風呂も蛇口からものすごい量の水が流れっぱなしの状態で、これで大人400円って頭おかしいんじゃないか（褒め言葉）。

あと、NHKラジオが室内で流れているサウナは地味に初体験だった気がします（加えて1セット目の終わりまでラブライブ！のキャラソンが流れていたというまさに神秘体験）。

サ室の中で汗を拭いたタオルを絞ったり、かけ水をせずに水風呂に入ったりと常連さん（複数名）がフリーダムすぎて軽く引きましたが、県内ではどこのサウナでもこれが日常茶飯事なのかなとあまり動じなくなりました。慣れって怖いですね。

それを差し引いても再訪したい高水準のサウナでした。穴場なので県内のサウナーさんにもぜひ体験していただきたいです。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

サ室、水風呂、外気浴スペースどれを取っても高い水準でした。大満足です。

郊外にありお世辞にもアクセスは良いとは言えませんが、地元の方々から愛されているのが伝わってくるサウナでした。まさか岩手県で（サ室）入場待ちの列ができるとは思いもしませんでした。

明るい方が高温サウナだと思っていたのですが、サウナストーブの調子が悪かったからなのか低温サウナと温度差がほとんどありませんでした。ただし低温とはいえ90℃の設定なので十分に汗をかけました。

セルフロウリュができるという噂を聞いていましたが、新型コロナの影響なのか桶もラドルも見当たりませんでした。本来のコンディションの高温サウナと合わせて次回はぜひ楽しんでみたいです。

サウナ：10分 × 2
水風呂：3分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

近場から県内のサウナを巡っていこうと思い、花巻の東和温泉へお邪魔しました。

私を含めて同じサイクルで３人サ室にいましたが、１人はサウナストーブを囲む手すりにもたれるように入る中年男性（そのせいでロウリュができない）で、もう１人は外気浴スペースで痰を吐き手鼻をかむ（常連らしき）お爺ちゃんでした。

一見の分際で常連さんの入り方に口出しすることもできず、２セットで退散してきました。無念で仕方ありません。

水風呂に蛇口がなく、加水してないように見受けられましたが、午前中に入る分には問題ない温度でした（おそらく午後は相当ぬるくなると思いました）。加えて、休憩スペースが老朽化しているのが惜しいと思いました。

わざわざ汗蒸幕に入るためだけに首都圏から仙台に行く人がいるくらいですから、岩手県内にもサウナにこだわった温浴施設がもっとできてもいいのにと思いました（採算とれる気がします）。

サウナ：11分 × ３
水風呂：２分 × ３
休憩：10分 × ３
合計：３セット

私が引っ越した岩手県の沿岸部は県内でも群を抜いてサウナ未開拓の地域だと思っています（個人の意見です）。

そんなわけでサウナに入りたいときは国道４号線沿いまで遠征しなくてはいけないのですが、自宅からの距離とサ室の水準を考えるとまーす北上が現時点ではベストだと思っています。車で１時間半くらいかかりますが、とてもよいサウナです。

改修工事の前に一度お邪魔しましたが、浴室やサ室は大きな変わりもなく、高火力のガスストーブとよく冷えた水風呂も健在で安心しました。

全国的な自粛ムードもあり、この２ヶ月サウナに入らずに過ごしましたが、そのせいか普段よりも多幸感を得ることができました。サウナに入れることに感謝しながら３セットこなしました。

それにしても、コロナウイルス感染症の影響なのか、利用者全体のマナーの良さが目立った１日でした。

サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

半年ぶりにお邪魔しました。前回はドラマを未視聴の状態で訪問したため、今回は何だか感慨深いものがありました。

平日の15時〜17時の時間帯でしたが、サ室は常に満席、室内で空席待ちをされる方もいるような大盛況でした。そんな中でも不快感なく滞在できたのは、温度と湿度のバランスが絶妙だからなのだと思いました。

外気浴が気持ちいい季節になりました。北欧の外気浴は「調和」という言葉で形容するのがいちばんしっくりくる気がします。

東京に生活の拠点を置くのも、残り2週間となりました。最後まで悔いの残らないよう全力でサ活をしたいと思います。

サウナ：8分(ケ)、6分(蒸)、ア(岩)
水風呂：1分 、1分、2分
休憩：8分 × 3
合計：3セット

足かけ1年ちょっと、ようやくサ活が100件を突破しました。これで少しはサウナーの肩書が似合う男になれたかもしれません。

店舗入口で検温をしていました。感染対策とリスクマネージメントをしっかりされており、とても安心できました。しかしながら、何回計っても34.9℃（普段は36.5℃くらい）だったので、体温計の精度としてはいかがかものかと疑問に思いました。

17時のアウフグースは物腰の低い、すごく丁寧な熱波師さんでした。

サウナ：8分、10分、10分
水風呂：2.5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

東京都から岩手県に異動が決まり、引っ越しのついでに訪問しました。汗蒸幕の中は常時10人以上おり、盛況でした。

3セットとも汗蒸幕を利用しました。全方位から熱が迫ってくる独特な感覚が癖になります。常連さんを真似して壁の方を向いて椅子に座りましたが、体感温度がさらに上がりたまらなかったです。

細かいところですが、浴室内にととのい椅子が10脚もあるのがとても有難いです。地味に大事なことだと思います。

浴室内の騒がしさ（主にテレビ）と汗蒸幕の中の静寂さとのギャップがとても好きです。あと、水風呂も冷たすぎずぬるすぎずで好みです。これからも仙台で予定があるときにできる限り訪れたいと思いました。

サウナ：9分、9分、10分
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

仕事が早く終わったので訪問しました。

入浴料が1000円以下でも不満が残るサウナに行くくらいなら、（たとえ滞在時間が90分だとしても）草加健康センターに行ったほうが幸せだと思いました。

今日も期待を裏切らなかった。

サウナ：10分× 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

「もうここが日本一のサウナってことでいいんじゃないですか」

フィンランドの伝統的なスタイルのサウナを日本で体験できる場所といえばスカイスパYOKOHAMAとばかり思っていましたが、湯らっくすのメディテーションサウナには驚かされました。木漏れ日のような光の差し具合が絶妙で、まさに本場のような雰囲気がとてもよかったです。

残り2つのサウナも全国的に見てもトップクラスのパフォーマンスだと思いました。水風呂については各種メディアでも触れられていますので割愛します。最高でした。

（私事ですが）乾燥肌が気になるので、普段からサウナに行くときには無印の化粧水を持ち歩いていますが、湯らっくすコースを利用した場合には無印の化粧水と乳液が使い放題でした（他の温浴施設では見たことがありません）。この時点で自己最高得点を更新した気がしました。

休憩スペースに業務用の加湿器が設置されていたりと、本当に「お客さんファースト」が実践されているんだなあと思いました。溢れんばかりのサービス精神を至るところで感じることができました。

熊本市民が羨ましくて仕方ありません。

「砂むし風呂もサウナみたいなものだから誰かが投稿しているかもしれない」

そんな考えから検索してみたら、すでに10件以上の投稿が！そしてサウナもある！

ということで、バックパッカー旅行の途中に砂むし会館に寄ってきました。

砂むし風呂はサウナというより岩盤浴に近い感じがしました。15分で汗だらだらになりました。朝から賑わっていました。

サウナは室温がかなり低めですが、砂むし風呂で血行が良くなっている分、5分程度で汗が出ました。仮に90℃くらいだったら脱水症状で倒れる人がいるかもしれません。水風呂もいい感じに冷えていました。

これから3時間後には湯らっくすにいる予定なので、1セット＋砂むし風呂としました。

サウナ：12分、10分(ロ)、12分
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

サウナシュラン2019 第9位に入選された
県内でアウフグースのできる唯一のサウナ

旅行で沖縄に来たからには行くしかないと思い、レンタカーを借りて17時のアウフグースに合わせて訪問しました。

17℃をキープしている水風呂
オーシャンビューの外気浴スペース
サ室内の湿度コントロールが適切なこと
いずれも真摯な姿勢が伝わってきます

アウフグースはかなりエレガントな風でしたが、1セットがかなり長かったです。沖縄のみなさんが暑さに強いからなのか、2セット終了した時点で12分が経過していました。沖縄のサウナだからと舐めてかかると痛い目に合います。

ちなみに、沖縄民謡がガンガンに流れた状態でアウフグースを受けたのは人生で初めてです。不思議な感覚でした。

アウフグース直後の外気浴で感極まってひとり泣きました。海風の温度と湿度のバランスが外気浴に驚くほど合っていました。

空港までのシャトルバスもありますので、沖縄に旅行された際に行かれることを強くお勧めします。

サウナ：10分、8分(ロ)、7分(ロ)
水風呂：30秒 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

暁のロウリュを2セットこなしましたが、早朝からこのクオリティのロウリュを20分おきに享受できることに感動しました。サ室は80%くらいの着席率で土日にしては大変居心地のよい時間でした。

朝風呂利用で入浴料¥650は頭おかしい（褒め言葉）と思います。

ロウリュから水風呂、外気浴の流れってレミングスの行進に似ていると思いました。サ室全体に何とも言えない一体感があるというか、ひとつの指向性があるというか。

チャンネルを変えられないとは言え、サ室で20人くらいの大人が無言で教育番組を見ていてとてもシュールな朝でした。

大理石風呂と檜風呂が昼夜入れ替わりになっていますが、どちらもサウナのスペックは同じでした。

温泉旅館に泊まると、サウナも湯治の一種なのだなと感じる瞬間があります。

こちらに宿泊しました。

サウナは1段のみで、5人入れば満員といった感じでした。温度計は94℃ですが、扉の開け閉めで体感できる程度には室温が下がってしまう印象でした。

水風呂はありませんが、老舗の温泉旅館にそんなものを期待すること自体が失礼ですし、水シャワーと外気浴だけで十分に気持ちよくなれました。そもそも、老舗の温泉旅館にちゃんとしたサウナが付いているだけで幸せなことだと思いました。

タオル、アメニティ（雪肌精）ともに使い放題、脱衣所に冷水機もあります。道後温泉という立地を考えると、税込み¥1,100という価格は破格だと思います。

9分(フ)、3分、6分(薬)、3分、12分
10分(フ)、3分、6分(薬)、3分、10分
12分（フ)、3分、10分
合計：3セット

一つ、サ室の扉を開け放す者
一つ、サウナマットの管理を怠る者
サウナに来るべからず

フィンランドサウナは人が多かったからか、普段よりぬるめに感じました。

今日も生きていることを実感するのであった