2018.07.01 登録
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GoToトラベルでライドオン!
杖立温泉は和風旅館や昭和館漂うホテルなどが多くある中で、こちらは観光ホテルといった趣きであり、少し異質を放っている感じ。しかし、受付やレストランなど館内スタッフの接遇、感染対策がとにかくしっかりしてて非常に気持ち良い。
浴場も観光ホテルだけあり、ピカピカに行き届いた手入れ。そしてとにかく広々とした浴場。お風呂の種類も豊富。温泉は加水していると書いてあったが、それにしてはツルツル、スベスベ感が凄い。弱アルカリ性でメタケイ酸が高いのだろう。泉質だけでも満足出来るクラスだ。
杖立温泉の数あるホテルの中でこちらを選んだのは世界初アンチエイジングサウナがあるからだ。説明によると低温であるためドライサウナの苦しさがない、赤外線の共鳴によりシワ、たるみなどに効くらしい。まぁこういうのは眉唾物で信用しないと普段から思っている僕だが、サウナとしてはどんなセッティングなのか?と思いアンチエイジングサウナへ。
横浜のスカイスパのテルマーレに似たようなタイルで出来た雛壇。足元は床暖房というか韓国のオンドル、チムジルバンみたいな熱を感じる。床材が市民プールのウレタンのような感じでやや柔らかみがある。室温は52度そこそこ。蒸気が噴出する穴があるが、利用時に蒸気は出てこなかった。感覚としては岩盤浴に近く、確かにドライサウナが苦手な人でも良さげ。説明書きに10〜15分くらい入ればいいと書いてあったため、貸切だったし寝転び、ゆっくりと汗をかく。じんわり、程良く温まってくるサウナだ。アンチエイジング効果があるのかはわからないが…
水風呂は内湯と露天に設置。内湯は3名くらいのスペースで水深は膝丈ほど。18度ほどだが、水質はクリアであり、透明感を感じる部類で非常に好きなタイプ。オーバーフローの量も問題無し。露天の水風呂は20度くらいで水道水掛け流し。こちらも膝丈くらいの深さだが、8人くらい入れる大きさ。気分によって使い分けると良いと思うし、露天は流れる杖立川のせせらぎを聞きながら入れるから凄く良い。
アンチエイジングサウナという一風変わったサウナ経験を出来て良かった。
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GoToトラベルで杖立温泉へライドオン!
宿泊は別のホテルだが、杖立温泉に来たら蒸し風呂を体験してみたくなったため、日帰り入浴が出来るこちらへ。明らかに純和風旅館といった佇まい。創業140年という風情溢れる感じ。古代伝承蒸し風呂保存会の提灯と和傘が入口に佇む。
日替わりで男女入れ替えであり、本日は奇数日のため男湯は箱蒸し風呂は無しの岩の湯。箱蒸し風呂、蒸し風呂、水風呂付きの石庭風呂は偶数日に男湯になるため、両方とも味わいたい人は日を選んで行った方が良い。僕は別府で箱蒸し風呂はかなり入ったため、蒸し風呂のみ体験出来るだけでもありがたい。
石庭風呂より岩の湯の方が狭く、露天スペースもかなり小さめ。川のせせらぎと源泉が掛け流され湯船から溢れる音、硫黄の香りが如何にも温泉地に来たという感じ。
浴場入ってすぐにある源泉掛け流しの風呂はかなり熱い。45度オーバーしてるかもしれない。というのも、源泉が90度近いため、熱々の状態。反対に超音波風呂というジェットバスは源泉掛け流しだが、湯船に注ぐまでの距離を取っているため丁度良いお湯加減。メタケイ酸が高めでしっとりくる泉質が心地良い。
蒸し風呂は3人ほど寝転べるスペースのものが2部屋。屋根裏部屋のような仄暗いスペースに光の加減で揺らめく蒸気が何とも言えないムードを醸し出す。寝転べるように人工芝が敷いてある。構造を確認すると、人工芝の下に源泉が流れ、その蒸気でスチームサウナにしている。源泉温度が高いからこそ出来るシステム。確かに古式の和風サウナだ。入浴文化が出来る前にはこうして日本人は温泉を楽しんでいたのだろう。
大の字で寝転ぶのが良いと書いていたため、大の字でゴロン。熱々というわけでないが、じっくりとゆっくりと蒸される感じ。寝転んでるため、足先、指先まで気持ち良く蒸されるのが良い。岩の湯は水風呂は付いてないが、お店の人に聞くと地下水掛け流しのため15度くらいで安定してるとのことだったため、石庭風呂の日に再訪してみたいと思った。
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営業再開日にライドオン!
前から営業再開日に絶対行こうと思っていたため、早めに仕事を終わらせてin。入口から館内で流れるJAZZのBGM。非常に耳心地良く、城の湯ってこんな洒落た感じだったっけ?と思う。耳から安らぐ感じはいいな。館内の至る所にマスコットキャラクターのジョー君のイラスト。このイラストは柔らかくて好き。
浴場は大きく変わっていないが、昔と違うのは城の湯のアピールポイントなどを書いてあるお知らせが張り出されている。昔は無機質な感じもしたが、こういう手作りでアピールしてる感じは悪くないし、アクセントになると思う。あんまりごちゃごちゃし過ぎても良くはないと思うけど、マスコットのジョー君を活用しても面白いかな?
サウナは恐らく座面の木材が新しくなったのかな?久々に入るから昔の感じを忘れてしまったが、大きくは変わっていない。中湿〜やや低湿よりのセッティングで90度ほどだが、オリンピア製ガスストーブの熱圧も充分だし、オーソドックスというかバランスの良いサウナだ。照明の加減も良いし。サウナ内にジョー君がサウナの入り方をレクチャーしているイラストが新しく貼ってあって可愛らしい。サウナマットの1時間ごとの交換も好印象。
水風呂も昔と変わらずだが、上手く言えないがサウナとのバランスが丁度良い。20度ほどで決して低くはないから温度至上主義の人には物足りないかもしれないが、塩素臭さも無いし、丁度良くゆっくりと冷やされる感じ。妙にサウナとの相性が良いのが不思議。
また熊本市内では唯一の不感湯があるのもポイント高い。サウナ→水風呂→不感湯というパターンは大好きだから、市内でこれを味わえるのは最高だ。欲を言えば不感湯内にデッキチェアをぶち込んで欲しい。外気浴のととのい椅子も増えたし、今後に期待だ。
退店時にSNS公式アカウントの中の人にご挨拶をし、色々と意見を交換させて頂く。詳しくは言えないが、城の湯は本気で取り組んでいくと気概をヒシヒシ感じたから、今後に期待。伸びしろしかない施設はワクワクしてしまうな。
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非公開入れて254回目のサ活。
大噴火大阿蘇サウナが出来てからメディテーションより熱々のセッティングが好きなため、大阿蘇サウナで仕上げることが多い。今日も身体を洗ってから大阿蘇サウナに入ると信じられない光景が。
大阿蘇サウナの名物であるお石さまや座面の上に大量の塩がばら撒かれている…誰かがイタズラしたんだろう。しかし、ここに塩をばら撒くのは常識で考えてよくないとは思わないのかね?ばら撒かれた塩を水で洗い流しながら、心の中で「人として失格です!!!」と何度も叫ぶ。いつからこんなに利用者のマナー悪くなったんだ…
綺麗に片付けてから大阿蘇3セットからの岩本くんアウフグース。増本くんと合わせてもっと脚光を浴びるべきアウフグースマイスター。岩本くんこそ評価されるべきアウフグースだ。
あと水風呂が日曜日よりマシとはいえ、やや濁り気味。新しい井戸を掘った直後は全然クリアだったのに、ここ最近の濁りは何故だ?
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非公開も入れて252回目のサ活。
金曜日、土曜日は混み合うから基本的に行かないようにしているが、日曜日の23時前なら大丈夫だろうと思いin。まぁまぁの人入りだが、相変わらず若者の団体様が多い。明らかに昔と違って客層が変わっている。
メディテーションは終始満員だったため、大阿蘇サウナメインで。運が良ければ貸切。ただ、若者の団体と一緒になることも多く、使いきれない大量の塩を身体に塗り、足元や座面に溢しまくる。お喋りもうるさいし、そのまま浴場に出て行くもんだから浴場にも塩がばら撒かれてしまう。
注意してもいいんだろうけど、湯らっくすの社長のアンケートによると心の中で実況したりして気持ちを沈めるようにするのがマナーらしいので、半沢直樹ばりに「人として失格です!!!」と心の中で絶叫する。どうにかならんかねぇ、ほんと…友達と来るのが悪いとは思わないし、楽しいのはすごく理解出来るけど、もうちょっと考えてくれるとありがたいね。
また水風呂は濁り過ぎていた。先週の4連休にも濁りは気になったが、新しく井戸を掘ってから昔に比べて大分マシになったと実感してた。しかし、今日は流石に…余りネガティブなことは書きたくないが、汗流しカットマンも多発してるし、そろそろイラストなどを貼って注意喚起しても良いのでは?と思う。流石に大阿蘇の伏流水と言えど、これは勿体ない状況だ。注意書きだと良し悪しあると思うから、可愛らしいイラストとかで柔らかく注意喚起するのがいいかもしれない。初めて水風呂に入らずにシャワーで済ましてしまった。
ただ、新人の河野くんのアウフグースは基本に忠実でしっかりとした攪拌が非常に良く、伸びしろを感じた。岸良くんのジャックナイフのようなアウフグースと合わせて期待したい新人だ。
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昨日出来なかったガラガラ抽選をしにライドオン!
ガラガラ抽選だけで帰るつもりだったが、娘が入りたいとごねたため、仕方なしで入浴。本日の日帰り湯は生すだちの湯。大量に投入されたすだちの香りが素晴らしく心地良い。柑橘類の香りって何故にこんな安らぐんだろう。
サウナに入らず帰ろうと思ったが、娘が入りたいと言い出したため、最下段で短めの2セット。子供は保護者と入ればOKと書いているため、親子連れで入れるのは嬉しい。ロウリュ中は子供はお断りしてるけども、それ以外の時間で一緒に入れるのは良いサービスだと思う。何人か親子連れがいたし。ロウリュ終わってすぐだったため、しっとり系サウナが気持ち良かった。
ちなみに、ガラガラ抽選で山都町産のヒノヒカリが当たってビックリ!当分はお米に困らないだろう。
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本日2軒目はたかの湯にライドオン!
風呂の日であるため、気分は銭湯サウナで無性に蒸されたくなった。そうと決まれば、熊本でもトップクラスのたかの湯のサウナしかない。
こじんまりした浴場ではあるが、この感じが逆に落ち着く。丁度良い塩梅ってこういうこと。雰囲気もザ・銭湯って感じが本当好き。アメニティが無いとか狭いとか言う人はこの良さを何もわかってないね。
身体を洗ってからサウナへ。珍しく混み合ってたが、利用者全員がマナー良く、自分のペースで入っている。1段目に座ればマイルド、2段目に座ればガツンとくる最高のサウナ。中湿なのに熱圧が凄いから苦しくないのにガッツリ系でガンガン汗かける。ここがホームサウナの人は幸せだろうなぁ。
水風呂は変わらず柔らかい。サイズ感も本当に丁度良い。柔らかいんだけど、爽やかな感じがするのが、たかの湯の水風呂の好きなところ。湯上りにはスッとする感じが堪らない。
入口できっちりと感染対策していたし、本当良い銭湯だよ。
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結構人が来ててビックリ。湯らっくすでよく見かける人が来てた。話聞いてみると田迎のが空いてるし、サウナのパンチ効いてるから好きなんだって言ってたな〜。ここのサウナに慣れたらそう感じるのも無理はないよね。
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福引き券でガラガラを回しにライドオン!
福引きを使う前にまずは風呂に入ろうと思い、浴場へ。本日の日替わり湯はすだち。電気風呂が相変わらず強烈だが、今までで1番電気が出るスポット近くに座れた。徐々に慣れてきてるのかな?しかし、強烈な電気風呂だ。
サウナもバッチリと仕上がっており、ポテンシャルの高さを感じさせる。オートロウリュが前に来た時は焦らす感じのロウリュだったが、今日は4分間ぶっ通しのオートロウリュ。また変化をつけてくる水春。どこまで引き出しを持っているんだ、このサウナは…
外気浴も気温が下がってきて良い感じ。いよいよ、サウナのハイシーズンが近付いてきたなぁ…と感じる秋の水春だった。
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非公開を入れると自身250回目のサ活。サ活を書いてない時を入れると400回くらいは行ってるだろうが、それはどうでもいい。
連休の終わりだから人は少ないと睨んで23時頃にin。まぁまぁ学生さんや若い子達が多く、いつものおっさん連中は少ない。そりゃみんな混み合う時間や連休は避けるよな…こればかりは仕方ない。サウナハット被っている県外客と思わしき人も何人かいたため、やっぱり有名施設は大型連休に行きたくなるよねと実感。
メディテーションは満員だったため、大阿蘇サウナを中心に仕上げる形でペースを作る。普段なら貸切が多い大阿蘇だが、常に3人くらい入室。でも、メディテーションより広いからソーシャルディスタンス保てるし良し。途中、少しうるさい若い子達が入ってきたため、飛沫感染もあるから話すなとは言わないけど静かにしてねとアドバイス。毎度思うけど、こういうの伝える側も結構言い方とか悩むよな。頭ごなしに怒ったらトラブルになるだろうし。
24時はゴリラグース。詳細は色んな人がサ活で上げてるため、割愛させて頂くが、唯一心配なのはあのアウフグース続けていたら肩か膝を故障しそう…湯らっくすは井上さんを大事に使ってあげて欲しいと切に思う。
また入口で感染対策には水風呂に潜らないでとタナカカツキ大使のポスターが展示されていたが、湯らっくすのウリの1つは潜れる日本一深い水風呂だから、この辺の見解は施設として潜っていいのか、よくないのかをしっかり決めた方が良いかも。施設が決めてくれた方が利用者トラブルも防げると思うし。僕はポスター通り、水風呂には潜水しなかったが、実際ルールはどっちなのか迷ってしまった。
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のちほどサウナでの田迎放送回を見たら無性に行きたくなり、ライドオン!
18時過ぎに来店し、マグ万平さんが使ったカランで身体を洗う。流石にマグ万平さんのようにアカスリは使わなかったけど。
サウナには珍しく5人ほどの常連さん。みんな優しいのが田迎スタイル。サウナ室内が満員だったため、どうしようか…とキョロキョロしてると「兄ちゃん、初めてやろ?ここ空けるけん、そのマットば使って座り〜」と常連さん。御礼すると田迎話が始まったため、月一くらいでお邪魔してる旨をお伝えして、色々とサウナトーク。
「このサウナに慣れると他のサウナがぬるか〜。ここのサウナの1分が他所のサウナの4分くらいだけんね。それくらい熱いのが良か!水風呂も慣れたら他のところが塩素臭か〜」と強烈な熊本弁で話す常連さん。確かに田迎に慣れたら他のところはぬるく感じるだろうし、地下水掛け流しだもんな。場末感やばいけど、贅沢だよ、本当に。
自動熱波マシーンが付いたキッカケや近隣のばってんの湯の経営状況など、ここでしか聞けない裏話が本当に面白い。やっぱり地元のことは地元民に聞くのが1番だ。
3セットでバッチリきた後に休憩所に戻ると真っ裸で携帯を弄る常連さんに弁当持ち込み禁止なのに弁当を食べる常連さん。これが田迎スタイルだよ、愛おしくなるわ。常連さん曰く「弁当のゴミをめちゃくちゃ捨てて行く奴がいるけん、オーナーが怒って弁当持ち込み禁止にしたったい。ばってん、弁当ゴミをキチンと自分で処理したらよかよ。自由なのがここたい!」とニッコリ笑って教えてくれた。
そして東さんのツケが約2年くらい経つから早く払ってあげて欲しい。
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のちほどサウナでの田迎サウナ回を見てたら無性にサウナに行きたくなり、本日2度目のライドオン!
本当は田迎に行ければ良かったが、20時までの営業だから仕方ない。しかし、富合サウナがあるじゃないか!太陽神も夜中でも燦々と輝き迎えてくれる。入口には以前に僕がおばちゃんに教えた紫外線虫取りがぶら下がっている。おばちゃん、僕のアドバイスを聞いてくれてありがとう。
受付で料金を支払ってタオルを受け取り、ジョッキ水を頼んで浴場へ。この時間に珍しく5人もお客さんがいるじゃないか!てめぇら、全員のちほどサウナでを見て、たまらなくなって来たんだろ⁉︎そんなわけはなく、4連休前だから宿泊客だろうな。
相変わらずお湯の滑らかさがえげつない。トロトロで包み込む感覚にバイブラがやばい。本当に沼のように沈み込む感覚だわ…
サウナも演歌が淡々と流れ、100度キープ。マットもフカフカで、ひたすらに演歌のこぶしに耳を澄ます貴重な時間だ。本当に後世まで残って欲しいサウナ。水風呂もトロトロで全身を包み込む。何度も例えてるけど、富合の水風呂って羊水って言葉がピッタリだ。あぁたまらん!という感じ。
田迎サウナのレディースデイは確実にしないと思うけど、同じ昭和系の素晴らしいサウナがここにあるから、女性サウナーにも是非来て欲しい。太陽神が歓迎してくれるはずだ。
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9月末に閉店するという噂を聞きつけたため、気になりライドオン!
噂は本当で9月末に完全に閉めると張り紙が。利用者はシルバー層が中心であるため、老朽化だけではなくコロナの影響もかなりあったのだろう。館内に入ると利用者もまばら。間違いなく客足が減ってることは想像に難くない。
ザ・コミュニティセンターという感じの浴場の作りは安心感すら感じる丁度良いスケール感。閉店するのは勿体ないな、ほんと。
サウナは横長の長方形で8人くらいのスペースで雛壇2段。久々に来たが、マイルド中のマイルドという感じであり、80度そこそこの中湿設定で無理なくゆっくりと過ごすことが出来るサウナ。オリンピア製ガスストーブの前に座ると熱圧はあるが、全体的に本当にマイルドで柔らかい熱が心地良い。サウナ室にはタオルが2つ掛けており、退室時に自分の座っているところを綺麗に拭くというマナー良過ぎるローカルルール。利用者全員が拭いて出て行く光景が素晴らしい。
水風呂は外に設置されて、股下ほどの深さで4人くらいのスペース。下から注水しているタイプ。熊本で露天に水風呂があるのは非常に珍しい作り。20度ほどだが、まったりした地下水の感じは流石に熊本って感じ。露天のため、冬場とかは上がった後に一気に身体が冷やされる感じが本当好きだったなぁ。決して脚光が当たることがないマイナー施設だが、やっぱり閉店は悲しみが強い。行ける人は9月末までに訪れてみて欲しい。
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水春のブログ記事を書いたら無性に行きたくなり、ライドオン!
客入りはまぁまぁと言った感じだが、そもそも広い敷地なので快適にソーシャルディスタンスを保ちながら利用出来るのはやはり嬉しい。うるさい団体客も夜は居ないし。
本日の日替わり湯はレモン湯。熊本一の強烈な電気風呂で5分ほど腰を揉みほぐす。これまでで1番水春の電気風呂に長く入れたから、人間慣れてくるもんだな。
サウナは最上段で味わうとカリカリ、ストーンストーブ前だとしっとりの気分に合わせて使い分けられるのが嬉しい。しかも、今日は水春で初めてサウナ貸切タイムに突入!だだっ広いサウナに1人だけってのは本当に最高。
オートロウリュの出し方が普段と変えてきて、焦らすようにエロい感じのオートロウリュに変化。オートロウリュであそこまで焦らされたのは初めてだ…AIでも搭載してんのか?焦らしロウリュと名付けたい。外気浴も風がとにかく気持ち良くて最高。露天の屋上付近で鳩が寝床の確保のため態勢を整えて右往左往してるのが目に入って、動物達も生きるのに必死だよな〜なんて考えを巡らせた。
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仕事終わりにライドオン!
早めに仕事が終わったが、タオルを忘れたため今日はノーサウナか…銭湯サウナの気分だったんだけどな…と思っていたが、ふとサウナ仲間から教えてもらった最近日帰り入浴を始めたこちらへ。
確か去年辺りに新しくオープンしたビジネスホテルであり、熊本の中心部にあるため、繁華街ど真ん中という好立地。館内も出来たばかりで非常に綺麗だし、受付のスタッフの愛想が良い。日帰り入浴は夜の9時までしているらしく、飲み会前のサウナの選択肢が増えたことがとても喜ばしい。熊本の街中でサウナといえばカーナAか坪井の大福湯しか無かったしな。
800円支払うとフカフカのハンドタオルとバスタオルを渡され、浴場の行き方を教えてくれる。浴場はラグジュアリー感がプンプン。空中庭園のような日本庭園がめちゃくちゃ雰囲気良し。露天っぽくなっている作りであり、ビジネスホテルとしては充分な広さ。大きな浴槽が1つと1人用の壺湯が2つ、ヒバを使った檜風呂ならぬヒバ風呂も。温泉では無いが、旅先や出張先でこれだけのお風呂に入れれば、かなり満足出来るだろう。
サウナも非常に綺麗。横長のサウナ室で雛段2段。頑張れば10名座れるが、雛壇が小さめなので、入れて7名くらいか?感じとしては大津のカンデオホテルに似てる作り。室温は86度でやや低湿〜中湿より。ストーブはA4用紙よりも小さいサイズのストーンストーブが2つ。どこのメーカーだろうか?非常にこじんまりしたサイズのストーブだ。ストーブからの熱圧はそこまで強くない。TVも音楽も無く、足元からの間接照明がとても良い雰囲気を醸し出しているサウナのため、ゆっくりと入れるタイプ。パンチはカーナAの方があるが、これはこれで良いサウナだ。ちなみに、サウナマットがとてもフカフカして気持ち良い。
水風呂は19度程度だが、下から湧水のように循環した水が流れ込むため、羽衣を持っていかれる感じが気持ち良い。やや塩素臭が気になったが、許容範囲。ヒバ風呂の横にあるベンチで外気浴出来るのも嬉しいし、街中であることを忘れさせる。
アメニティも豊富でドライヤーは全てダイソンだし、カミソリも3枚刃でデザインが流線型でカッコいい。何よりお子様用の椅子やピジョンのベビーソープまで置いてある心遣い。ここ本当にビジネスホテルか?めちゃくちゃおもてなしの心が凄いぞ…
バリバリの一等地で800円でタオル付き、アメニティ充実は破格だと思うし、飲み会前のサウナに絶対重宝するはず。ここが日帰り入浴始めてくれたのは本当に嬉しい限りで、あぁたまらん!!!
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人多かった。特に学生さんが多かった。もう少し学生さんが静かにしてくれれば良かったが、岩本君のアウフグースは凄いし、岸良君はジャックナイフ系アウフグースで好き。
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夕方からの仕事に備えてライドオン!
本日は初めての二階利用で昼前にin。熊本に引っ越してきたばかりの頃は土日の昼間によく利用してたが、この時間帯に来るのは久々だ。昔は親子連れで賑わってたが、人が少なく、これもコロナの影響か?明らかに駐車場にも車が少なかったから、併設のイオンに行くお客さんも減ってるのだろう。
身体を洗ったら丁度11時のオートロウリュの時間帯。やはり水春のオートロウリュは上段で受けると中々強烈だし、ストーブ前だとしっとりとした感じが堪らなく良い。オートロウリュの機械をじっと見て動作を確認すると、ある法則に気付く。これは今後のオートロウリュ時にどれだけ入るか目安に出来そう。
水風呂も16度と攻めてるし、外気浴の滝の音にBGMでボサノヴァのような音楽が流れてるのも良い。早く外気温が下がる冬場にならないかな〜絶対良い外気浴になると思うんだけども。
二階の岩盤浴はスパジャポのような施設には正直劣るが、漫画も充実してるし、スーファミもあるし、ずっといても飽きない。リクライニングスペースでTV観れるのもいいし、大町テラス先生のお熱いのがお好き?も漫画コーナーにあって水春の心意気を感じた。
レストランも久々に利用したが、ファミリー向けのメニューもあり、刺身定食など和食もあり、バラエティ豊富。和食系は食べたことあるため、麻婆豆腐を注文。麻辣のガツンとくるのが好きな人には物足りないかもしれないが、万人受けする味で充分。卓上の一味唐辛子を入れたり、辣油を頼めば持ってきてくれるから、辛さが欲しい人は追加すれば良いと思う。鉄鍋で提供されるため、いつまでも熱々だし、ご飯おかわり自由なのも嬉しかった。
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熊本のサウナ友とグループLINEをしてたら水春の話になり、オートロウリュが恋しくなってライドオン!
いつもより若者が多い気がしたが、箱がデカいため、ソーシャルディスタンスをしっかりと保てて心地良く利用出来る。サウナもバッチバチに仕上がっており、15度そこそこと攻めた水風呂も最高。行けば行くほどサウナが仕上がっている気がする。
しかし、今日は北九州の鍛冶町サウナが11月20日に閉店するという悲報を聞いてしまったため、考え込みながらのサウニング。熊本でもコロナの影響で潰れた施設が一軒あり、まだ確定ではないが色々と噂が飛ぶ施設も知っている。
どうすれば少しでも貢献出来るのか…本当にささやかで微力かもしれないが、僕に出来ることは満遍なく施設に行くことしか思いつかない。湯らっくすも心配だし、ピースフルも心配だし、水春、あがんなっせ、城の湯もそうだ。町の銭湯だって心配だ。しかし、体は一つであるし、大金持ちでもないため、出来る範囲で満遍なく通うしかない。
そう結論付けてサウナから出ようとすると、サウナハットおじさん軍団が入室。「おっ、今日は早いね〜!」と僕を見て声をかけてくる。とりあえず、愛想笑いしながらそっすね〜と答えると「誰や、あんた!」とおじさん。僕のサウナハットとおじさん軍団のサウナハットが同じで、仲間と見間違えたようだ。にしても、そんなに驚かないでよくないか、おじさんよ…声かけられて結構ビビったよ。