2019.10.08 登録
[ 北海道 ]
良い風呂の日、抜けるような快晴なので、車を飛ばして岩見沢のメープルロッジへ。
今日は早くから来たので、ランチにも間に合った!10皿限定のハンバーグセットは、前菜のサラダドレッシング、化学調味料無し、優しい味のコンソメスープを味わっただけで、美味しさが伝わる。メインのハンバーグは肉汁ジュワー、タマネギの甘みが上品なソース、丁寧な仕事の焼き野菜と、ホテル仕込みの本気度が伝わる味。
ランチラストオーダーは14:00なので、ゆっくりサウナ後にご飯したい場合は11:00に入浴しなければ...
ということで、ご飯後に入浴。
平日午後13:00ながら、そこそこ混んでる。身体を清めてから、まずは檜風呂へ。ヌルヌルする泉質が、身体に柔らかく当たって気持ち良い。
人が多かったせいか、しっとりと湿度をまとわった室内は、ほどよく蒸される。全身に点々と汗の粒が大きくなり、水風呂と外気浴、サウナの交互浴で肌にははっきりとあまみが。
欲を言えば、
ととのい椅子がデザイン的に似合わないのであれば、壁と同じ素材感のベンチがあれば大分外気浴環境が良くなりそう。
サウナ室には余計な情報はいらないので、貼り紙が無い方が良い。
水風呂がもうちょっと深いといい。
しかし、白樺を見ながら蒸され、デザインもシンプルな日本で最もフィンランドに近いサウナなので、このままの環境を保って欲しい。
[ 北海道 ]
靴下を履こうと屈んだ際に、ピキっと走った背中の痛み。
休み無しで疲れが溜まっていることを感じ、夕食後サウナへ。
日曜日の遅くのサウナ室は上段94度と高温。
入る人が多かったのか、普段カラカラ気味のサウナ室も今日は適度に湿り気があり、良く汗が出る。
テレビを見ながら3セット。
15度の水風呂はキンキンに冷えて、露天風呂横のととのい椅子からは星が見える。
バラエティ番組を見て声を出して笑い、背中の痛みが少し楽になった。
[ 神奈川県 ]
大きめの仕事が無事終了したので、早朝都内から電車に揺られて大磯へ。
11月は女子旅割ということで2500円!予想していなかっただけにお得感あり。
3Fで身体を清め、水着に着替えてスパフロアへ。早朝だけにプールも空いていて朝日がキラキラとインフィニティプールに反射してキレイ。
フィンランドサウナは若干カラカラ気味。でも、そのあとのシャワーが心地よく、20度の水風呂も深さがあって心地よかった。
日差しを浴びてしばしボーッとできる寝椅子もありがたい。
インフィニティプールの向こうに富士山もバッチリ見える。
とにかく余計なものが少なくて、スッキリとしたインテリア。壁の注意書きがこれ以上増えませんように。
あと願わくば、フィンランドサウナの自動ロウリュ回数が増えますように。
[ 北海道 ]
先日雨まじりの夕方、バスローブを巻いて露天の休憩寝椅子で休んでいたところ、大判バスタオル、バスローブは巻いてはいけないとのことで、注意を受けた。
浴場前の注意書きにも書いていないため、抗議したところ、決まりなのでとの要領を得ない返事。
雪の日などもある中、内部との温度差のある露天で休む際には何か羽織ることは、健康面からも禁止すべきではない。
ロウリュをやっているが、ロウリュのアロマが自然のアロマではなく、下品な化学香料を使っており、全く熱くない。
保健所の指導とのこと、浴室内への水の持ち込みは禁止。浴室内の飲み水は飲みづらく、持ち込んだ水を飲みに脱衣所に出る必要がある。
水不足になりやすい高齢者が夏場や冬の温度差などで倒れて救急搬送される可能性もあることを考えていないのだろうか。
ここは長く利用してきたが、年々増える浴場内の注意書き、上がるばかりの入浴料金にうんざりしていたところなので、今後は別のところを利用しようと思う。
男
[ 長野県 ]
はじめてのサウナフェスでフィンランドヴィレッジへ!
湖のまわりに集まるサウナカー、テントサウナ、そしてここでしか体験できないスモークサウナ!
フィンランドヴィレッジ本館のサウナは、フィンランドローカルの人の家に招待されたような本格感!
人の家みたいで落ち着く〜。
別館のサウナコタはバーベキューグリルもあって、サウナの後、マッカラ(ソーセージ)をグリリグリリできるローカルフィンランド感を満喫!
サウナ大使自ら温度湿度を細かくセッティングするサウナのコンディションはドイツ産ブラックフォレストの森の香り漂う素晴らしい温度湿度。あまみがスゴイ。
そして、ここでしか味わえないスモークサウナ!長い時間をかけて木を燃やして、煙を充満させて煙を排出し、イイ温度に仕上げる準備に大変時間のかかる特別なサウナ。スモーキーな香り、熱さ、セッティングしていただいた方に感謝しかありません!
強いて言えば、湖に小さな桟橋が付くと湖水浴がしやすいなあ、と思う。湖水浴の心地よさを知ってしまったら、もう水風呂には戻れない!
スタッフの皆さま、良い時間を本当ありがとうございました!
コペンハーゲンの空港から、即橋を渡ってスウェーデンマルメへ45分で到着。長いフライトの疲れを癒しに
こちらのリバースボーグのサウナへ。
夏なので、ビーチ沿いには人がいっぱい。水遊びする人、ダンスの練習の人たち、ビーチバレーなど。
桟橋を渡るとそこは大人のパレス。
カフェの入り口から奥のサウナの受付で70クローナを支払い、奥のサウナへ。
日焼け小屋も兼ねたこの施設は、夏になると太陽の下全裸で寝転んで日焼けする人多数。スウェーデン人は太陽に当たるのが大好き。
プールの着替えコーナーのような更衣室を抜けて、温水シャワーを浴びた先には2つのサウナ室。
乾式と湿式があるみたいだけど、どちらもあまり変わらない。
大きな窓からはデンマークにつながるバルト海が見える。19時だけどまだ日は高い。カラカラ気味のサウナで体をグリルした後は、深めの海へダイブ。夏なので20度くらいで、海水浴には冷たいけど、サウナ後にはいい感じにゆっくり泳いでいられる気持ち良さ。
ここは男女を隔てる壁がないので、泳いでる人の裸が見えるけど、あまりジロジロ見る人もいない。
真ん中には浮島があり、そこで男女が全裸で日焼けしてたりするオープンさはここだけだろう。
付属のカフェで軽くコーヒーとシナモンロールでフィーカして帰る。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。