温度 90 度
収容人数: 20 人
ヨットが見渡せる絶景
水風呂
温度 - 度
収容人数: -
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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ストーブ上の小さな穴から水を注ぐ |
外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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ウィスキング
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イオンウォーター
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温度 80 度
収容人数: 15 人
サウナ室に入る時は水着着用NG
水風呂
温度 - 度
収容人数: -
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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ウィスキング
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イオンウォーター
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サウナ室
温度 - 度
収容人数: -
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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●内風呂 ベンチ: 2席 イス: 8席 ●外気浴 ベンチ: 2席 |
ウィスキング
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イオンウォーター
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アウトドアサウナ
- テントサウナ(常設・定期設置) -
- テントサウナ(レンタル) -
- テントサウナ(持込OK) -
- サウナ小屋(屋外・水着着用) -
- サウナカー -
- 川が水風呂 -
- 滝が水風呂 -
- 湖が水風呂 -
- 海が水風呂 ○
設備・ルール
- 24時間営業 -
- 館内休憩スペース ○
- 食事処 -
- 漫画 -
- Wi-Fi -
- 電源 -
- 作業スペース -
- 給水器 ○
- 駐車場 ○
- ウォシュレット -
- 岩盤浴 -
- タトゥー ○
支払い方法
- 現金 -
- クレジットカード ○
- 電子マネー -
タオル・館内着・サウナマット
-
レンタルフェイスタオル
有料 ○ -
レンタルバスタオル
有料 ○ - 館内着 -
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サウナマット
無料(タオル地・1枚) ○
アメニティ
- シャンプー -
- コンディショナー -
- ボディーソープ ○
- フェイスソープ -
- カミソリ -
- 歯ブラシ -
- ナイロンタオル -
- ドライヤー -
- サウナパンツ使い放題 -
- 化粧水 -
- 乳液 -
- メイク落とし -
- 綿棒 -
リラクゼーション
- ボディケア -
- アカスリ -
- タイ古式 -
- ヘッドスパ -
サウナ予約
Web
施設補足情報
要予約、90分枠、ロッカーキー返却後、ロビー滞在可
受付でサウナマット用のタオルとロッカーの鍵を受けとる
目の前の原っぱで日光浴もできる
飲み物や食べ物は帰りの支払いで購入可
混雑傾向
混雑度の投稿がありません
混雑度傾向はユーザーさんの投稿を基にしたデータを表示されます。サ活投稿から混雑度を投稿してみよう。
混雑度共有機能について
サ活
『バルト海沿い穏やかで心安らぐ時間で過ごすサウナ』
【フィンランドサ旅⑤】
ヘルシンキでローカル公衆サウナに入りたいと計画中、サ友からオススメされて行ってみたところ、他の施設と違う心安らぐサ活ができて良かった!
男女共にパブリック利用で、定休日除く朝8時30分〜11時30分は予約不要で朝入る計画もできたのですが、今回近隣エリアでハシゴサウナも考えていたため、夕方1番早い16時〜90分枠を1週間前から事前予約。
ヘルシンキ中心部から北東に位置し、バスで大きな国道を移動してから程なく歩いて現地に到着。
バルト海沿いまわりに何もなく、白い平屋に縦看板に赤いネオンサインで『SAUNA』と書かれているためはっきりここだと分かった!
受付は日本人の女将さんだったため、日本語で施設の説明を受ける。
施設内は写真撮影禁止。
フィンランドでは珍しく黙浴ルールがあり、静かに入りたい人には嬉しい。
そのルールがあることがこの施設最大の魅力だと後々に気づくことになる。
男女別れて薄暗い更衣室を抜けると、壁面に無機質な2基のシャワーブースで身を清める。
また入口沿いの導線に水が貯められたところがあり、桶で汗を流すのにも使える。
シャワーブース先にサウナ室の扉を開くと、大きな箱に覆われたストーブが待ち構え、左側階段を上がった最上段にコの字で座面がある造り。
薄暗い中に採光差し込む大きな窓から、港とバルト海が眺められて落ち着いた雰囲気が良い。
他の施設に比べて温度は低めのため、窓からの景色を眺めながらじっくり入れる。
だからこそ黙浴ルールが向いているのだと気づく。
セルフロウリュも可能で、上部僅かに空いた穴からゆっくり水を注ぎこむ。
上がった蒸気は入口側が1番熱く座る席によって体感変わるが、柔らかい熱に包まれてたまらない。
シャワーで汗を流した後、水着を着用したなら更衣室を出て中央に大きな白樺が生える美しい中庭エリアへ。
ここからバルト海に入ってクールダウンできるのだ!
飛び込み禁止で階段を下って入る。
体感15℃と程よい水温で、濁っているが気にならならず気持ち良く入れる。
地元の方は遠くまで楽しそうに泳いでおり、寒中水泳文化あるフィンランド人ならではだなぁと眺める。
海から上がったら、そのまま中庭のベンチに座って外気浴。
静寂な環境で風が吹き抜けて白樺がなびく音が心地良く、穏やかな気持ちで心が安らぎながら、ととのった〜!
カフェも併設しており、シンプルな建物の造りと素敵な中庭を見ながらウリの焙煎コーヒーをいただけますが、あえて建物外で美しい夕日に照らされながら心安らぐ素敵な時間でした。



新規開拓/累計489施設
北欧四カ国サウナ旅行。サウナ首都タンペレに別れを告げ、ヘルシンキに戻ってきた。長かった北欧周遊も残すところあと1泊2日。現地のサウナルーティーンにも次第に慣れてきて、少し日本のサウナが恋しくなってきた頃合い。狙った訳ではないが、本日は日本人が経営するサウナ施設へと足を運んだ。
『Kulttuuri Sauna』。ヘルシンキ中央駅の隣駅であるハカニエミ駅から工事舗装中の道路を辿ってのアクセスとなる。赤いネオンのSAUNAの文字が煌々と輝いているのが遠くからでも分かる。田舎の小さな修道院のような外観は2012年創業とは思えない程の貫禄を感じさせる。
日本人デザイナーのツボイ・ネネさんとフィンランド人建築家のトイヴォネンさんの共同経営。受付で初めての利用であることを告げると、ご丁寧にネネさん自ら使用に際する注意点を教えていただいた。ポイントとなるのはロウリュもバルト海への入水も"ゆっくり"すること。
当館の最大の魅力であると感じたのが、コンクリートと木材が程良く融和した温かみのあるデザイン。一見、無機質にも見て取れるコンクリート打ちっぱなしの造りだが、それを支える大きな柱だったり、下足入れやロッカーだったりは木造りで柔らかさがある。
サウナ室の熱はペレット(木屑)を燃やして作っている。ストーブは男女共有のタイプ。この一つの熱源は温水シャワーや床暖房にまで循環させているそう。環境にも優しいサウナであると感心した。ロウリュは教わった通りゆっくりと行う。入口扉に近い手前側の方が熱くなるので、どこに座るかはお好みに合わせて。
十分に身体に熱を帯びたら、一度水着を着て外へ出る。バルト海を砕氷したポイントにゆっくりとアヴァント。ここでも素敵な出会いがたくさんあった。そのアヴァントの様子を写真に収めてくれたトルコ人とフィンランド人の青年とはサウナ室内でも"日本"に纏わる会話をした。するとお爺ちゃんが会話に入ってきて、そこにいる少年は日本語ペラペラだよと教えてくれた。
どうやらその少年はフィンランドと日本のハーフのようで、住んだことは無いが日本には何度も訪れたことがあるため、日本語が喋れるのだとか。それにしても発音が綺麗で正確。この北欧旅行の期間で"日本"を思い出すことが少なかったので、なんだか嬉しい時間だった。
Kulttuuriはフィンランド語で"文化"を意味する。老若男女が世代の垣根を超えて、サウナという共通の趣味で繋がる。サウナ文化を広めたいという創業者の思いは確実に浸透していると、今日一日の経験を通して実感した。貴重な経験をありがとうございました。素敵な思い出となりました。





フィンランド🇫🇮サ旅⑭
シンプルで機能的、それでいて自然と融和。人間に必要な公共空間
フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アールトが1925年に構想・提案していたという公衆サウナプロジェクト「クルットゥーリサウナ」。
時を経て、そのプロジェクトと同名を冠してオープンした本施設は、今年の5月1日で10周年を迎えたばかり。偶然めでたいタイミングに来訪することができた。
施設のどこを見ても、シンプルかつ機能的。木材の素朴で温かい質感と、コンクリート打ちっぱなしの質感が、見事にマッチしている。
#サウナ
座面の段差はコの字型を基調にしつつも、変則的で立体的なデザイン。最上段は天井と近いが、入口は低いので、人の出入りがあっても室温が下がりにくい。
大きなストーブは、炉内で仕切られているものの、壁を超えて男女両方のサ室を温めているらしい。ロウリュは、ストーブ上の小さな穴から注ぐ。ゆっくり注ぐのが良い。熱い蒸気をたっぷり供給してくれる。半分スモークサウナのようなものらしく、天井には黒いススが。おかげで「築100年以上?」と間違われるほどの貫禄を醸し出しているのだそう。
#海
入水してすぐは水深が浅いので、ゆっくり歩いて入る。飛び込んではいけない。海底でケガをしないよう注意。今日は海面温度8℃、水中はもう少し低温。たしかに冷たい!
郊外の湖もいいが、都会の海もいい。それぞれ異なった趣があるのだ。海水を少し飲んでみたが、全然辛くはない。ほんのり潮味。
#外気浴
海を眺めながら。外気浴エリアにある木が、良い存在感を放っている。空間の一部でありつつ、我々を見守ってくれているかのようだ。
石碑もいい感じ。色々なサウナシーンでの人々の様子が描かれている。火入れかロウリュをする人、談笑する人、タオルを干す人、ブロワーで風を送る人(!?)…。
内気浴もできる。コの字型のイスに座って、壁のアートを見てもよし、海を眺めてもよし。
#ネネさんとの会話
この施設の構想・設計から運営まで自ら行っている、ヘルシンキ在住のネネさん。
・「初めは何も告知せずにつくったが、オープンから人が来なかった日がない」という。良い施設であることの何よりの証拠だ
・普通はお金を払って何かを得て帰るが、サウナは何かを出して帰る。それが面白い
・せっかく身分も肩書きも年齢も異なる人と一緒に入るのだから、会話がないというのは少し寂しい。理想は、そこにいるみんなが共有できる話題を話すことではないか
直接お話ができ、彼女の価値観の一端に触れるとともに、自分もいい仕事するぞ!という励みをいただきました。ヘルシンキを訪れた方は、ぜひ。キートス!

男
-
85℃
基本情報
施設名 | Kulttuurisauna |
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施設タイプ | 温浴施設(スーパー銭湯・サウナ・スパ施設) |
住所 | Hakaniemenranta 17, |
アクセス | - |
駐車場 | - |
TEL | 040 5169690 |
HP | http://www.kulttuurisauna.fi/ |
定休日 | 月曜日, 火曜日 |
営業時間 |
月曜日 定休日
火曜日 定休日 水曜日 16:00〜21:00 木曜日 16:00〜21:00 金曜日 16:00〜21:00 土曜日 16:00〜21:00 日曜日 16:00〜21:00 AM8-11:30は予約不要 PMは予約制 HP確認推奨 |
料金 | 17€(2025.7月) |
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- 2019.07.31 23:06 ぶち@アマサウナー
- 2019.07.31 23:07 ぶち@アマサウナー
- 2019.07.31 23:49 ぶち@アマサウナー
- 2019.08.15 05:51 たくや
- 2019.10.25 07:11 サウナメッツァ
- 2019.11.18 14:00 囜龴
- 2020.02.28 23:07 yukari37z
- 2022.08.21 06:12 ジャン
- 2022.11.18 11:25 mmm
- 2023.04.06 15:22 キューゲル
- 2023.05.04 09:16 ひつじ
- 2023.12.04 06:20 オビワン (蹴伸び)
- 2023.12.04 08:06 オビワン (蹴伸び)
- 2025.08.01 22:31 とりっぷぎたぁ