2019.10.06 登録
[ 東京都 ]
premium FRIDAY!
15時にflexしてタクシーを新橋へ飛ばす。烏森神社前に鎮座しているビルがサウナアスティル。男性専用。2時間コースで1,980円。サウナ1室とミストサウナ1室、ジャグジー1、水風呂1、温泉1。サービスタイム前だったので多少空いていたが、僕と同じサボリーマンがポチポチ。さすがサラリーマンの街。サウナ〜水風呂を4セット消化して5日間のストレスをデトックス。サ飯は散々迷って、CoCo壱番屋が運営するパスタ・デ・ココのあんかけスパを食す。東京で一番旨いあんかけスパはCOCO。
[ 神奈川県 ]
あいにくの雨。
サウナに行きたいけど、雨に濡れるのもイヤ。遠いのもイヤ。色々調べたら、秦野の万葉の湯は秦野駅南口から送迎があるとの事でここに決定。坂井泉水を生んだ街秦野。丹沢の山々から降りた水が湧き出るこの街に降り立つ。本日はメンズデイ入湯料1,400円。サウナは約80度ながら多湿のため体感温度高め。水風呂は19℃。露天風呂コーナーには整いイスが5脚ほど。平日なのでヒトは少な目。しっかり3セット。サ飯は秦野駅前の餃子の王将。うん。良き休日なり。
男
[ 愛知県 ]
大垣サウナの後は、名古屋に戻りホテルにチェックイン。一旦休憩の後、ウェルビー今池に向かう。ウェルビーグループは名古屋に3店舗、福岡に1店舗、その他サウナラボを2店舗擁するサウナ界のトップリーダー。芸能人のファンも多く、今池店93番のロッカーはぐっさん専用。
今池店の良い所は、外気浴と「からふろ」。からふろとは、日本古来の蒸し風呂を模したサウナ。屋外に定員1名の小屋が2つあって、中に入ると茶室のような様式で、お茶の香りがする水をお釜に見立てたストーブに注ぎセルフロウリュウを楽しむもの。いつも順番待ち。そしてメインサウナは16時以降は1時間おきにロウリュウ開催。今回は17時と18時のロウリュウに参戦。久々に熱波と対峙。14.9℃の水風呂に浸り、秋冷の外気に晒されたら、整い椅子から崩れ落ちそうなくらい逝ってしまった。
男
[ 岐阜県 ]
11ヶ月ぶり3度目の訪問。東のサウナしきじ、西の大垣サウナと言われる程の名サウナ。大垣は日本有数の湧水地域。周囲を山々に囲まれているので水が湧いてくるのだろう。天然水掛け流しの水風呂は至高。さらに特徴は水だけではない。50年超の古い設備ながら徹底的に掃除されており、ロッカーの上はタオルを置いちゃうくらいだし、トイレのタイルも一枚一枚磨いてる感じ。裸足で使っても気にならない。サウナは12〜3畳の広さ、室内は110度のいわゆるストロング系。5〜6分が限界。サウナ5分、水風呂1分、休憩5分、これを4セット。全身にあまみ出現。ガンギマリ。
サ飯は2階の食堂でお約束の生姜焼き定食。前回と同じマグ万平氏のサインがある席に。至る所に生姜焼き定食の写真が貼ってあるので推奨メニューなんだろう。トンテキのように肉厚で美味!
帰り際にカウンターで何処から来たのか尋ねられ、神奈川からと言うと大垣駅まで車で送ると言う。折角だがご迷惑になると固辞してサウナを後にした。ありがとうございました。
男
[ 静岡県 ]
gotoサウナ旅。
静岡県サウナしきじ(10ヶ月ぶり4度目)
しきじ本を読んでいたら、しきじ熱が爆発。コロナも雰囲気的に落ち着いているので、今でしょ!と旅立つ。昨晩泊まった駿河健康ランドを7時30分に出発。静岡駅からタクシーでサウナしきじへ。料金は1,500円。支払はgotoクーポン。8時40分に着いたが、駐車場は9割埋まっており、受付もやや混雑。若い子の集団。普通の温浴施設ならデッキブラシで清掃中の時間だよ。すごい。とは言え、夕方以降の混雑と比べれば全然余裕です。サウナはご承知のとおり、フィンランドサウナと大好きな薬草サウナ。薬草サウナに入った瞬間フィーバー(蒸気がたくさん出る時間)発生!熱くて5分も居られない。堪らずに天然水の水風呂にダイブ。相変わらずマロやかな水質。休憩は外気浴はないけど、大きい窓の横にある整いイスに陣取る。意識が朦朧とするくらいガンギマリ。約90分サウナを楽しみ、2階の食堂では定番の生姜焼き定食を堪能。田舎の小さな温浴施設なんだけど癒されるんだよなぁ。
男
[ 静岡県 ]
goto SAUNA
会社をflexして新幹線に飛び乗る。静岡駅下車、東海道本線を清水方面に少々戻り興津駅に降り立つ。間もなく「するけんバス」が迎えにきてくれた。今日のサウナは駿河健康ランド。略して「するけん」静岡屈指の温浴施設、てか温浴ワンダーランド。サウナは6種類、お風呂は10数種類。よく分からん。とにかくスゴい。楽天トラベルで予約したら、シングル1泊、gotoで差引4,450円。gotoクーポン1,000円と静岡クーポン2,000円が貰える。実質1,450円。コインランドリーもあるから着替えも持たず楽チン。台風の影響で荒天だからヒトもまばら。たまにサウナ貸切。海沿いなんで潮風の外気浴が最高。これはリピート間違いない。
[ 岐阜県 ]
名古屋に泊まったなら、大垣まで足を延ばしてアソコに行ってみよう。ってな訳で大垣サウナへ。
ここもサウナーの聖地の1つと言われているが、秘密はやはり水風呂。大垣市は日本有数の地下水自噴エリア。そう、この大垣サウナの水風呂も源泉掛け流しなのだ。浴場内では水風呂の縁から常にダバダバと地下水が流れ出ている。水質も推して知るべし。静岡のしきじのようなアピールはないものの、水はとっても滑らかだ。
11時の開場と同時に入ったが、既に常連さんがチラホラ。僕は高温サウナと水風呂が愛おしく丁寧に繰り返す。常連さんはザブンと入って帰ってしまう。4セット目を行おうとしたが、昨夜からのサウナ漬けもあり撤収。2階の食堂で生姜焼き定食を食べてフィニッシュ。
女将さんが評判通り丁寧な接客。館内も古いけど徹底的に掃除がされている。タオルをロッカーの上に置いちゃうくらい。僕が神奈川から来たと言ったら大層驚いて、年賀状送るからと住所名前を書いてきた。
女将さんまた来ますね。
[ 愛知県 ]
出張の都度、帰りの新幹線まで滞在しているウェルビー名駅。レジャックが都市計画で取り壊し予定&僕の出張が減りそうなので泊まってみた。
基本はサウナのあるカプセルホテル。今回はプレミアムルームを予約。これはカプセルルームと異なり、部屋として独立していて全部で12室。人気でなかなか予約が取れない。簡易宿泊所の基準で室内の壁は天井まで届かず(隣の音は丸聞こえ)。入口はアコーディオンカーテンで鍵は無し。ロッカーは貸与されないため、代わりに部屋のPCデスク下とベッド下に鍵の掛かる荷物入れがあるのでここに収納。キャリーバック等はロビーにあるロッカーへ。枕元には32インチのテレビ。音を出せないためBOSEのQC20が枕元に設置されてるし、アイマスクや耳栓など快眠グッズも完備。部屋着に着替えた後、ワイシャツや下着をカウンターに持って行くと翌朝までにクリーニングしておいてくれる(プレミアムルーム宿泊者は下着と靴下は1セット無料)。またスマホの充電器貸出サービスも地味に嬉しい。
さて、本題のサウナは19時台の女性インストラクター主催サウナヨガからジョインし、20時はお目当ての木曜夜限定のヴィヒタロウリュ(白樺の枝葉でシバくヤツ)。平日夜だからか場内人が少ない。サウナの合間には水風呂にもザブザブ。確りと整いまくる。
次に腹が減ったので食堂に行き、炙りチャーシューを肴にハイボール、〆はインディアンスパ。また浴場に戻り22時のロウリュでアルコールを飛ばし歯磨きをして就寝。グッスリ。
翌朝も早起きしてミストサウナでゆったり整え、6時より無料朝食。バイキングだが下手なホテルよりもおかずの品数が多い。フロントに行くとクリーニングが仕上がっていた。ワイシャツはノリが効いていてバリッバリ!オジさんは気持ちよく再起動。
みなさん栄や今池を勧めるけど、個人的には名古屋駅から徒歩圏で、何故か空いているウェルビー名駅が好き。また行きたいなぁ。。。
【スペック】
・フィンランドサウナ1
・森のサウナ1
・ミストサウナ1
・水風呂1
・大浴場1(脇に寝湯3台)
[ 岡山県 ]
かつて全国に在った個室サウナは大阪のスパプラザが閉店した現在、ここが最後の個室サウナと云われ、サウナーにとって文化財的存在。なお同じ店舗内でソープランドも運営している。(余談だが、岡山におけるソープランドと他地域のそれとはやゞ概念が異なる。詳しくはwebで)
この店の個室サウナは3室で、22時に閉店なので予約必須。15時の予約なら前日でも受けてくれるが、それ以外は当日御相談。水風呂御所望の場合は予約時にその旨伝える事。
入店すると受付が何とソープランドと同じカウンター。サウナ代金7,000円を払い待合室で待機。すると程なく母親くらいのオネイさん(70オーバー・ホットパンツ)が登場。エレベーターでサウナ室に案内される。
個室には半畳程度の家庭用サウナとステンレスの浴槽、マッサージ用のベッドが備付。コレは古き良きソープランドの室内インテリア。オネイさんに見守られながら全裸になり、腰にタオルを巻きサウナへ。電話ボックス並の小部屋ながら確りと熱い。オネイさんはサウナ室に冷たい水と何故かエロ本5冊を差し入れてくる。約10分蒸された後にステンレス浴槽に張られた水風呂へダイブ。「お兄ちゃん、寒くないんケ?」オネイさんが怪訝そうな顔で覗き込む。話を聞くと最近若い男の子が頻繁に来て、水風呂に入ってゆくとの由。僕がそれは今サウナブームだからだと伝えるも、オネイさんはイマイチ理解していないようだった。
水風呂から出るとオネイさんがアカスリで全身を洗ってくれる。ホント全身!そして2セット目。何故か2回目はエロ本の差し入れが無い。またまた10分蒸されて水風呂へ。オネイさんが笑顔で歯ブラシを差し出してくる。その所作はまさにソープランド。このままオネイさんに犯されるんじゃないかと恐怖心に怯えながら水風呂を出ると、ベッドにうつ伏せの指示。タオルを掛けられ全身マッサージ開始。脚とか腰とか肩とかをグリングリン。スッキリして80分のサービスタイム終了。すごーく不思議な時間を過ごしてきた。ホテルまでの帰り道、瀬戸内の夜風に吹かれて整う。
男
[ 東京都 ]
打ち合わせから直帰。まだ17時!サ活!
都営新宿線に飛び乗り、向かうは笹塚マルシンスパ。サ道第10話で登場したサウナ。噂ではドラマ以降入場規制の日もあると言うが、幸い時間の谷間なのかガラガラ。
約10畳、定員8名のサウナ室には1.5mくらいのサウナストーン柱が鎮座。まさに軽自動車にフェラーリエンジン。じっくり蒸され、水風呂を経て、絶景ベランダへ。眼下では京王線が家路を急いでいる。僕は秋冷の風に吹かれながら確り整う。
そしてサウナ飯はドラマでも荒川良々が食べていたチャーシューとウインナーカレー。オロポを添えて。