サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
大阪市内でリモート会議ほかを済ませ、午後は半休。京都滞在中のテレクちゃん・サウナースとは梅湯で待ち合わせをしており、携えてきたお土産に加えて京都駅で和菓子などをチェックし、駅から梅湯までてくてく向かう。
よくよく考えると、境南浴場Tとお菓子、フレッサーだけだが、まあ、名古屋勢だしいいだろうと思いつつ、向こうは二人、こちらは単独なため、ややドキドキする。先日のあかさんはこの二倍のドキドキだったのだろうか。梅湯前で電気風呂のテキストを読み、ここのも揉みほぐし機能があり、ヤバいということを予習していたら、さらにドキドキ。
梅湯の開店時間になり「先に入っちゃおうかな」と立ち上がろうとすると、妙齢のというか同世代の男女が、疎開中みたいな格好でこちらを見てくる。テレクちゃんとサウナースだ。かくかくしかじかで、入店し、例によって料金を支払い、こちらもサウナ代は無料だそう。脱衣所で荷物を減らすためにナースにお土産を渡し、いざ浴場へ。
明るい雰囲気で、電気風呂、日替わり湯、噴水付きの白湯、ジェット湯、水風呂、サウナと並ぶ。適宜洗いながら、初対面とは思えないサウナースとおしゃべりし、サウナへ。倉庫番みたいな迷路のような壁の模様の中、かなり高温に感じるが、じっくり温まる。木の香りなのかなとストーン近くにあった白い塊の匂いを嗅ぐと、除湿剤の香り。水風呂は調布市「神代湯」より小さいライオンから注水され、いつまでも入っていられそうな冷たさ。ナースの経歴について事情聴取をしつつ、共通点もちらほら。ベテラン感あるけど、ゆで卵ナースなんじゃと核心をつかせてもらった。話題の電気湯では、距離を保って脚や手で電力チェック。脚は平気だったけど、水面ですら手先が揉まれ、サウナースの「指輪感電するかもよ」にビビり、サウナ室でご一緒だった常連さんが入浴した際に「電力どうでしょう」と聞くと「すごく痛い。でも大丈夫」と顔を歪めていたので休戦協定を結び、立ち去ることに。
浴場にはなぜかトングがあったり、梅湯新聞や注意書きも手書きPOP風で、読みながらの入浴も楽しい。北区「十条湯」との共通点も感じながら、タイムアップ。ドライヤーが二種用意されていて、ナースは喜んで安い方のを使っていたが、こっちの方が早く乾くよと教えてあげればよかった。
こちらはグッズも大量に用意されており、名入れタオルをと思ったら、「男性のお客様(テレクちゃん)で最後でして」といわれテレクちゃんを見たが、目を合わせてくれなかった。
途中おやつを食べ、京都ハシゴ銭湯だ!
サウナ:6分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
確かに毎回はじめましてはドキドキしますね。前回は静岡旅のテキストを事前に4人分読んでいたおかげで少し落ち着いてましたもし読んでなかったら…たぶん相当怖かったと思いますw
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