虚無僧三七

帰国初サウナ　入館時間がわからなくなって大体1時間で出たのに2時間分かかった。　もう二度といかない。

出国前に

元プロとともに。すごい良かったのに、元プロ誕生日プレゼントにあげたアロマを忘れやがった。もう二度とあげない。

かつて師と仰いだ元プロサウナーの誕生日。僕にとってこの日はとても大切な日だ。

そんなサウナの日はもちろんケーキではなく、サウナでお祝いを手向ける。かつてセッションを約束し、果たせなかった立川のこの地にて。

昔、お薦めした私に、「なかなかいいサウナ分かるようになってきたじゃん〜？」と言葉を掛けてくれたあの笑顔が懐かしい。「今度は立川セッションだね」、とかたみに誓った約束は終ぞ果たされることはなかった。

ととのい椅子から見る星空に、果たせなかった師との約束に想いを馳せる。元プロサウナーが福岡の夜に見た満月も同じ月なのだから。

全然覚えていない!

近くのやきとり屋さんが美味しかった

久しぶりに訪れたが素晴らしい施設...漫画の謎ラインナップを除けば……!

元プロと

常連の会話に耳鼓を

後輩と、空いてた

溶けるような日だった

久しぶりのSSK

師とともに

昨日に引き続いてきたけど、ラストオーダーで仕方ないから入浴前に食べたラッコ飯が暴れてた。失敗した。全然サウナに入れんかった。もはや食事処。

元プロとの新春セッションで爽快な朝を迎えたものの、午後に至っては原稿に思い悩んでドライブに走り、ショッピングをし、つけ麺を食し、少し原稿の構想が進んだので北野監督の『首』を鑑賞したら今度はまた進まなくなり、というか原稿の構想なんて言うものはまやかしで、徒然と車を走らせるがままに辿り着いた東名厚木健康センター。日付回ってからの入店はいつぶりだったか。

ここ、深夜はヤバい……ということを痛感させられた。とにかく人が少ないからかサウナがアツい、ホントにアツい。最上段はホントにもうやばい。一段目でもアツい。薬湯は濃い。水風呂が美しい。草津湯は白い。休憩は……もう記憶がない。

最近は都内のサウナばかり行っていて、偶に東名厚木に来てもロウリュを受けてそそくさと慌ただしく帰ってしまっていたが、忘れていた。この施設の真髄はサウナ室の地力そのものにあったのだ。
忘れていた、この感覚を。この感覚がベースにあるから、都内のオシャレなサウナ施設での中途半端な整いに違和感を覚えていたのだ。

やはり私が好きなのはこのインテンシブに、自由に、強烈に整えるこのサウナだ。
クタクタになりながら、明日には良い目覚めを確信して帰路に着く。勿論、起きた頃には良い原稿が出来上がっていることも信じながら。

新年初セッションは現役を引退したサウ石元プロサウナーと。サウナ水風呂のダイナミックさはさることながら、休憩スペースの仕組みが素晴らしい。

独特の構造かつ無駄にでかい施設に殺しにかかるロウリュ、不思議な動線と謎の細部のこだわり。鬼ゴリにサウ石家、猟奇を好むこの街吉祥寺にまた一つカオスが出来た。

※なお、施設に入る前に、近隣のラーメン屋を見て元プロが「モンスターサウナが出来た効果でここらへん周辺の店の集客めっちゃあがってんじゃね？？？！」などと喚いていた。んなわけねーだろ。

久しぶりにサ活をつけ直すことに。

木下プロに振られ（行っていた施設は当てた）、一人母の実家近くの清春湯へ。

極めて冷たい水風呂が素晴らしい！

久しぶりのしきじ！

３回目のしきじ。スチームがあつすぎて恐怖を感じる。生姜焼きがうまい。油断して寝落ちし、夕方までいてしまう。

駐車場の入口が狭くぶつけかける。プールがバカでかいすごい施設。喫煙所も広い。最高。