アヒリュ隊長

東海ではパチンコスロットで有名なオーギヤグループが経営している男性サウナ施設。
1966年創業とのことで、サウナ界では老舗に当たります。

入口は一見パチスロ店の入口と見間違えますが、中に入ると階段があるので、そのまま2Fに進むとフロントに辿り着けます。入泉料は1,000円。燃料費高騰傾向にある、このご時世では破格の安さです。券売機で購入して、受付でロッカーの鍵と交換します。鍵は首に掛けられる長い紐と鍵を覆うことができるケースがついています。サウナに入ったときに鍵が熱くならない工夫ですね。ちなみに施設情報にも書かれている通り、下駄箱は無いので、靴はロッカーに入れることになります。

施設は昭和さながら。全体的にレトロな雰囲気を味わえます。どことなく、今年5月に閉店したサウナジャンボを思い出しました。薄暗い照明の下にずらっと並ぶ1段ロッカー。古めのリクライニングチェア。TVは比較的新しめ。昔はやっていたであろう食堂は閉鎖され、代わりに給水機（お茶も飲める）が置かれています。お世辞にも若者向けの施設とは言えませんが、不思議と落ち着くんですよね。

浴場もこれまたレトロな作り。ジェットバスはノズルがむき出しになっているタイプ。至る所に経年劣化によるどうしようもない汚れはありますが、全体的に清掃はされています。各カランにはナイロンタオルがかけられていて、使用後は洗って掛けておきます。

■高温サウナ
漬物石くらいの大きさの石が積まれたストーブが1台。これが昭和ストロング、すなわちカラっとして熱々のサウナを生み出します。床から天井まで約2m、2段目に座るときは頭上に注意。背もたれにタオルが掛かっているのが素晴らしい。

■水風呂
火照りを冷ますのに丁度いい水温です。水深はやや浅め。

■休憩スペース
ミストスペース前にプラ椅子があります。嬉しいことにフットレストもセットで置いてあります。足を伸ばせて、より楽な姿勢で休憩出来るので、このサービスはかなり嬉しいです。

■ミストスペース
プラ椅子の直ぐ上の天井にミストノズルがあります。温度が非常に良く、リラックスしながら長く浴びることで疲れが吹き飛びます。

所々にサウナーが喜ぶであろう細かな配慮が見られ、流石は老舗だと感じました。また、スタッフの方々は親切で非常に好印象でした。確かに安くて古い施設ではありますが、その中に何となく「品」を感じさせるモノがありました。

毎日いろいろあるけれど
微笑みひとつで元気になれる
いつも雨のち晴れ

あなたの街の　プリンスサウナオーギ

※刺青／タトゥーOKみたいです。苦手な方はご注意を。

玉川うどん 豊橋広小路本店

豊橋カレーうどん（ミニ海鮮丼セット）

カレーうどんの底にとろろご飯。最後まで楽しめるご当地グルメ。海鮮丼も美味しかった。

お久しぶりです。アヒリュウ隊長です。

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偽物？

NO！アカウント名を変えました。（本家に迷惑がかからないように）


アヒル＋ロウリュウでアヒリュウ…あまりひねりは無いっすね。


さて、ここ数日は仕事では部署移動、私生活では面倒ごとに巻き込まれ、時間が無くてサウナに行けない日々が続いていました。
ようやく全てが片付き、久しぶりに行ったウェルビー名駅にイン。

まずは遠赤外線サウナ。入る直前にスタッフの方がアロマ水をストーブにかけていたらしく、いつも以上に湿度が高いように感じました。ここで汗と共に嫌なことも流しましたとさ。

水風呂は相変わらずキンキンに冷えてやがります。名駅のMADMAXこと、打たせ水も健在。しっかりと体を冷まします。

休憩は（いつの間にか復活した）白のリクライニングチェアへ。ガウンを羽織って休むことで、体を冷まし過ぎること無く、深いととのいの世界に旅立つことが出来ます。

森のサウナは相席した方々に一言断りを入れてから、ラドル2杯のロウリュを実施。蒸気と共にヴィヒタの良い香りが室内を満たします。今回はストーンの調子も良かったです。
（水の掛け過ぎの影響なのか、死んでいるときが結構あったので）

ミストサウナは塩を体に塗して、入口に近いプラ椅子に座ります。この席が一番ミストの噴出量が多いと思います。10分程温めてから、カランの水シャワーで塩を流して休憩。暫くすると頭がスッキリする感じが味わえます。

久しぶりのウェルビー名駅。やはり「最高」の一言に尽きますね。
これから少しずつサ活を再開していこうと思います。

今回が「春日井笑福の湯」という施設名では最後となるレジェンド　ゆうさんの熱波イベント。
私用により12時の回のみ参加させていただきました。

今回はゆうさんと2人の愛弟子の3人体制でした。アロマ水はアールグレイ。ロウリュして暫くすると、室内に紅茶＆ほんのり柑橘系の良い香りが充満していました。

そこから3人同時のタオル捌きは素晴らしいものでした。目の前で見ると迫力があります。そして、心地よい熱波を味わうことが出来ました。贅沢。

12時の回はそこまで熱くならないと見込んでいましたが、多めのアロマ水をかけていたのか、上の温度はかなり熱かったです。それを踏まえてか、優しい風になるように仰いでくれました。助かります。

今回も素晴らしい熱波をありがとうございました。

さて、来月からは「湯ごころ　ゆるり」という施設名になります。改装もするみたいなので、どのように進化するのか楽しみですね。

連休に入りましたが、直近で試験を控えていることもあり、大人しく近隣でサ活をすることにします。

とはいえ、少しでもリゾート気分を味わいたい…

そうだ、キャナルがあるじゃないか。

老若男女問わず大人気の施設ということで、開店直後に間に合うように入りました。駐車場の金色のライオン像がリゾートに来た感を一層高めてくれます。

手続きを済ませて浴場に入ると、既に大勢のお客さんで賑わっていましたが、比較的静かに思いました。

■フィンランド式高温サウナ
ストーブ4台構成の大きめのサウナ。中央のikiストーブ2台にはオートロウリュでアロマ水が注水され、さらに送風機で攪拌を行っています。広い室内でも全体的に熱風が来るので、イズネスや遠赤ストーブ付近に座っていると、心拍数が凄まじく上がります。

※3段目の一部の座席の天井が低いので注意！

■五右衛門水風呂
一人用の壺水風呂。キンキン（といっても17℃）とぬるめの2種類あり、冷冷交代浴が出来ます。独占できる水風呂は何かいいですよね。

■潜れる水風呂
水深2ｍの炭酸水風呂で、温度もグルシン手前という、まさに変態向けの仕様。潜水してみましたが、熱々のサウナで蒸されたあとに、頭から足の先まで一気に冷ませるので、非常に癖になります。最高じゃないか。

※温度の都合上、あまり長く入ることは出来ないかな…

■泳げる水風呂
全長6m、水深1.5mという、これまた変態仕様。潜れる方より温度は少し高めです。ボンバーボタンを押すと、打たせ水が降り注いできます。
※MADMAXだよね

ギミックやコンセプトは面白いですが、夢中になりすぎると体を冷やしすぎてしまうので、ととのい目的ならほどほどにしたほうが良いと思います。

■塩サウナ
塩は日替わりで種類が変わるのかな？中低温でじっくり発汗させて、予め体の上にのせた塩を汗で溶かしていくことで、肌がツルツルになります。上記の高温サウナが苦手な方は、こっちで蒸されるのが良さそうです。

■休憩スペース
コールマン、リクライニングチェアが多く設置されています。やはり人気なのですぐ埋まってしまいますが、ご安心を。プラ椅子も大量に設置されています。また石の上とか座れそうな場所もいくつかあるので、余程困らないと思います。

■感想
設備のレベルが高すぎです。初心者からプロまで充分満足できると思います。個人的に潜る→泳ぐの冷冷交代浴がハマりましたね。サ活のあとに天然温泉にも入れますし、ご飯は種類が豊富でしかも美味。

サウナとお風呂のリゾート（楽園）、ここにあり！

麻辣豚丼（ブルポセット）

ポークステーキに食べる辣油をたっぷりかけた感じ。ブルポが進む。

今日はかなり空いていました。

遠赤、森、ミストを各1回ずつ入りましたが、いずれも人は少なめ。うれしい反面、閉店が迫ってきているので、平日でももう少し賑わってほしいところ。時間帯によるのかもしれませんが。

あ、ミストサウナの入口付近の木には、ヴィヒタの代わりにユーカリが吊り下げられていました。ほんのりと良い香りがしますよ。

台湾カレーライス

台湾ミンチと温玉がカレーによく合います。ご飯の量が多め。