2022.03.02 登録
[ 千葉県 ]
今日はサウナ不良のタンカーからお誘いをいただきジートピア。
浴室に入ってすぐ、ウィスキングで仕上がって昇天しているタンカーと、マスターくろちゃんがいた。
なんで羨ましいんだ。
サウナ後にそんな2人を拉致して増やまでサウナトーク。サウナで人生にツヤが出てるんよ。
たまらん夜。
この日のジートピアの照明も素敵だった。
[ 東京都 ]
この日は男性奇数日のLAMPI。
※写真はプレオープン時の投稿許可が出ているものを添付
サウンド、ムスタ、ベッド、ケロのサウナに入れる日。
プレオープン以来2回目の噛み締めは必ず夜に来ようと決めていた。夜のライティングが楽しみだった。
前回早足でまわったサウナを一つずつ噛み締めて感じたことはサウンド、ムスタ共にロウリュ時の蒸気の体への当たりが素晴らしく気持ちいい。
サウンドはロウリュ直後にすぐ蒸気が包み込んでくる。音の反響を意識したサウナ室の構造にした結果、蒸気のまわりも付随して素晴らしくなったらしい。
ムスタは黒いサウナ室。ここが2回目の訪問で好きになった。おそらく人の出入りが激しいことを逆手にとったフレッシュエアをふんだんに味わえるサウナ室だ。そのため上段でも息苦しくない。そして雑ロウリュ(瞬時にラドル一杯の水をストーンに投入)を2杯で恐ろしく熱いサウナ室になる。熱さで震えながらサウナ室を小走りで出て行く人もいた。排気と給気のバランスが絶妙に計算されている。
ベッドは10分横たわれば足先から頭まで一定に蒸される。足元にストーブがあるからだ。
そのため水風呂がとても気持ち良く入れる。通常足先が先に寒くなって羽衣を纏うまで若干の我慢が必要だが、その我慢が必要ない。これはウィスキング詐術後の水風呂の気持ちよさと同じ感覚だ。
ケロはライティングが秀逸だ。手を振って見てほしい。残像が見える。綺麗だ。また他のサウナ室と違って排気と給気が全て下にある。だから熱が下に降りてくる。ウィスキングに合わせた蒸気と熱の入り方の設計でたまらなく気持ちいい。
この日のサ飯はサウナスから徒歩7分ほどにある道玄坂の中華料理屋、喜楽。
有名店ではあるが初訪問。ねんきの入った店構えもたまらない。醤油ワンタン麺をチョイス。ちゃんぽんの麺のようなしっかりとしたストレート麺にフライドオニオンの効いた醤油の優しいスープ。もやしがいい味を出している。最高のサウナ飯に出会えた。繁盛しているので並んで待つことも覚悟してでもサウナ後に行っていただきたい。
[ 東京都 ]
子供と湯どんぶり栄湯へ。
ととのったー!の一言が浴室に響き渡る。
スタッフさんが子供に対して優しく触れ合ってくれたおかげでまた行きたいと帰り道に連呼。
次は美泡水風呂にも挑戦。
[ 東京都 ]
ホープ軒で立ち食いラーメンのあとに向かった先は深夜の北欧。
人のいない深夜はサウナ室は熱く、水風呂は冷たい。
そして静寂の中の外気浴は格別。
この日の露天風呂は無数の林檎🍎が浮かんでいて外気浴中もはほのかに香る林檎がいい気持ち。
[ 千葉県 ]
2023年最初のサウナは法典の湯と決めていた。
お目当てはここのよもぎスチームサウナ。
とてつもなく熱いスチーム。新春一発目はここでがっつり植物に蒸されたい気分。そして水風呂が深い。外気浴スペースは隠れ家的な脱衣所の横が好き。
そして飯が美味い。まんぷく庵のおろし竜田揚げ、かき揚げ丼、蕎麦、唐揚げカレーで食い正月。
正にまんぷく。
帰り道、体からふわっと香るよもぎに幸せを感じる。
[ 千葉県 ]
成田の命泉、大和の湯。恥ずかし気もなく照明を愛でたい。
渋谷SAUNASから瞬間移動して成田の大和の湯へ。やはりホームサウナの安心感。
この日は偶数日。サウナ、水風呂、バイブラ沸かし湯、内気浴ラディアントバスルーム、全てが5歩で完結するスペースはなかなか他にない。
そしてここの魅力は2つ。
水風呂とBGM。
水風呂
騙されたと思って行ってほしい。明らかに水質が違う。アルプス、しきじ、大垣サウナ、臥龍の郷、FSSHQなどの水風呂と同じく外気浴後にも関わらずついつい入ってしまう。このように体が欲する水風呂は極一部である。その一つが都心から足を伸ばせる距離にある。
BGM
浴室全体に反響しながら聞こえるピアノやオルゴールのヒーリングミュージック。この音の心地よさを是非体感してほしい。野山に佇むモダンな浴室にこのBGMを選んだ人に心から感謝したい。
そして最後に相変わらず伝わりにくい浴室やサウナ以外での施設照明の魅力。
男性は偶数日、女性は奇数日の脱衣室洗面所に是非注目いただきたい。合わせ鏡とオートセンサーでつく灯りのデザインが秀逸。ここで髪を乾かす際の幸せ。帰り道がより一層幸せになる。
男
[ 東京都 ]
【渋谷SAUNASの照明に惚れた】
この日はプレオープン。朝一番にイン。
ロッカーで服を脱いでいたところ仕事の緊急案件が入る。
しかしこの日の2時間を楽しむために必死の覚悟で有休を取ったのに楽しまない訳にはいかない。
サウナパンツ一丁、10分で仕事を片付けてダッシュでサウナ室に向かう。
各サウナ室の良さは他の方々が色々と述べてくれているのでまた別の機会に。
本当に照明が素晴らしい。
まずは2階浴室から3階に上がる階段を見ていただきたい。エジプトの壁画の世界を実写化したような一筋の光の階段を駆け上がる感覚。たまらない。
次に3階ウィスキング施術ルームであるKELOの照明の中で手を動かしてみてほしい。
北斗の拳、シュウの南斗白鷺拳奥義『誘幻掌』を放つ際の残像を感じられるのだ。たまらない。ウィスクを振った時の綺麗な残像が見えるのであろう。もし意図的なライティングならば誠に素晴らしい。
お茶のサウナルーム、TEETAの日の差し替え方がとても気持ち良い。隅っこさうなびとの私にはうってつけの場所だ。
とても贅沢だったのはプロデューサーのタナカキツキさんに各サウナのコンセプトやこだわりをアテンドしながら教えていただけたこと。
次回はウィスキングを受けたい。
それだけでととのいホルモンだだ漏れ。
仕事も空気を読んでくれたのかサウナタイムには落ち着いてくれて助かった。日頃の行いがいいということにしておこう。
温浴施設照明愛好家の休日を愛でたい。
[ 千葉県 ]
千葉を代表するノスタルジックサウナ。レトロ好きからすると涎の出る文化財施設。照明、トイレのガラス、看板や案内の古めかしい字面。なのに浴室も館内も清潔感で溢れている。少人数で夜12:00まで営業しているのにこの館内の綺麗さを維持し続けられるのは仕事に対する愛が為せるものだ。
サウナパンツに思いを馳せる。なんて美しいフォルムと色だ。ビンテージ一点物。そんな言葉が頭に浮かぶ。この相棒を脱衣室のサブロッカーに大切に置いて、体を清めてから足を通す。その後にサウナに向かう。その際篠山紀信のカレンダーに一例をする。
120度のサウナ室。店主は何も特徴のないサウナ室だと豪語するが入口上の『サウナルーム』の字面からして今よくSNSで目にするサウナとは全くの別世界であることをすぐに理解させられる。
サウナ室に入った瞬間に思う。熱いのに心地いい。ストーブは特大で石が敷き詰められている。
その中にかなり古参のトントゥがいる。挨拶を忘れない。
40年以上前の旧中山産業時代メトス『サウナは友をよぶ』ポスターがサウナ室に飾られている。
入口入って左はリラックスシート(背もたれがついている)、2段式の右は冷静と情熱の間シート。左右どちらかに座るかで楽しみ方が全く異なる。
左の席は名の通り、落ち着いてじんわり体を温めるのに適している。
右の席は目の前に広がる窓ガラスから浴室全体と青い水風呂を見ながら凄まじい熱気を体に蓄えるシチュエーションだ。水風呂への欲をここでしっかりと溜めながらテレビを横目にして時が来るのを待つ。
時が来た。つぼやの真骨頂とも言えるかけ流し水風呂に迷うことなく向かう。
これが水温15度なのか?そう思わせるほどずっと入っていられる水。水から出たくないとまで思わせてくれる。
その後の外気浴は浴室に響き渡る水の音を聞きながら無になる時間。いい水に浸かった後特有の余韻を、胸の鼓動が落ち着くまで味わう。
サウナからあがってきたあともつぼやの楽しみがある。どのテレビに視点を合わせていいかわからない休憩室でペヤングともつ煮を食べるのが恒例だ。しかしこの日はどうしてもイキタイサウナ飯があったため照明を数分観察して出ることに。
帰り際、お客には下駄箱を開けさせず靴を並べてくれる名物のホスピタリティ、唯一無二の体験だ。
千葉にはいいサウナが多い、そのなかでもつぼやがある誇らしさ。日本、いや海外のさうなびとに自信を持っておすすめしていきたい温浴施設だ。
※施設の許可のもと以前撮影させていただいた内容を投稿
男
[ 千葉県 ]
素晴らしい温浴施設には必ずと言って味のある照明がある。
サウナの楽しみ方の一つに照明鑑賞を加えることでまたサウナに行く楽しみや思い出が増えていく。
サウナ→水風呂→外気浴→照明鑑賞
男
男
[ 千葉県 ]
船橋駅から徒歩3分。
私にとっては夢の国以上にテンションの上がる城、ジートピアがそこにある。
黒の背景にオレンジの怪しい字体がトレードマークだ。
入口を目の前にして見上げれば、二人のマッサージ女神が鎮座する。
赤須莉子(アカスリコ)さんと相瑠璃子(オイルリコ)さんだ。
二人に手を合わせてから神聖なる紳士の門の中をくぐる。
(ちなみに外壁の照明がとてつもなく素敵なので足を運んだ際には是非愛でてほしい。)
下駄箱をよく見ると"奥"と"手前"というテプラが貼ってある。私は迷わずいつも手前を選ぶ。飛行機の席の好みと一緒だ。あなたの好みで真ん中や奥もこの時点で選べるのだ。
受付でウィスキング予約をしていることを告げる。
大好きなワッフル生地の館内着を受け取ってロッカールームに誘われる。
世界一素敵な館内着に着替え終わると、エレベーターは敢えて使わずふかふレッドカーペットの階段をかけ上がるのが紳士の嗜みだ。
浴室に入り、まずは1セット。
その後、水質が売りの怪しい水風呂が待っている。
普段なら数セットを繰り返してからウィスキングなのだがこの日の私は一味違う。
プーマ姐さんのアカスリをいただいてから直後にウィスギングマイスター黒田っこさんの施術を受けた。
もっと早くあなたと出会いたかった。そんな一言が漏れるほどアカスリ後のウィスギングの気持ちよさは格別だ。
ウィスキング後半は手足に電気が流れるような感覚に陥った。意識が保てるギリギリのラインで水風呂に誘導してもらって【浮かせ】で体が宙に浮かぶくらい軽くなる。
そして浮かせが終わり、目を開けると浴室の天井とアカスリの壁際に立てかけてある白いプラ箱のコントラストを嗜むのが何にも変え難い贅沢である。プラ箱に書いてある赤い印字『美肌』。どこからこんな素敵な箱を持ってきたのであろうか。
水から上がり温水と冷水を頭からかけられて遂に理性が崩壊する。その後の記憶はない。人様に迷惑をかけていなかっただろうか。全てをマイスターに委ねるダメ人間の出来上がりだ。
ダメになって、リセットされて、また日常で理性を溜めていく。そして理性がいっぱいになってつまらない人間になったらウィスキングを受けに行く。これが私の無形資産の一部なんだと思う。
サ飯は津田沼のやきとり伸。
やきとり屋かと思いきや海鮮や家庭料理がメイン。初めての人は絶対に辿りつけない門構え。ママの手料理は最高だ。
ママから聞いた。この地に30年前、『北欧』というサウナがあったらしい。サウナ後の晩餐が一際心地よく感じる話を聞いた。いつの日か夢の中で津田沼北欧に足を運びたい。
[ 千葉県 ]
絵本のパンダ銭湯を読んで銭湯好きになった子供。
そんな彼と温浴施設に行くルーティンが始まり早3ヶ月。
本日は習志野の菜々の湯に。
ちょっと前まで水風呂を嫌がっていたが最近は少し水風呂に触れ始め、テンションが上がってきている。さうなと開花の兆しか!?
熱いのはまだ流石に苦手な彼と露天スペースを抜けて隠しステージのような塩サウナに。
じんわりあたたかいサウナなのでなんとかいけるよう。しかし飽き性なのですぐに抜け出し色んな風呂に入ってはベンチに座る独自のルーティンをかましておられた。
家に帰ってきて、誇らしげに『サウナと銭湯(お風呂のことを全て銭湯と呼ぶ)入ったね!きもちよかったね!』とニコニコしながら話してくる彼。
ほとんどサウナ入っとらんやないかーーー!と思いつつも可愛いので相槌をかますのである。
サウナに入れない時でもここの広い水風呂での温冷交代浴が大好きだ。水風呂の中で天井を見上げるとなぜか幸せな気持ちになる。
[ 埼玉県 ]
日が暮れた雨の中で味わう草加の外気浴がたまらなく好きだ。
体に降り注ぐ雨粒が水風呂の余韻となってくれる。
夜中は更に人気がなくなり静けさに磨きがかかる。次回は雨の日の夜中の草加にイキタイ。