2022.03.02 登録
[ 千葉県 ]
家事と子供の寝かせつけが落ち着いて22:00前。
子育て世代がサウナに行くためには日々の言動や対応の瞬発力の高さがモロに影響してくるのではないか?少なくとも我が家はそうだ。
『にわかさんは家庭がありながらどうしてそんなにサウナに行けるのか?きっと奥さんが寛容なんですね。』
答えとしては、『嫁はとても寛容だ。そうい続けてもらうためにどれだけ嫁が夜と次の日の家事&育児で動く必要のあるアクションを私がこなし、タイミングを見て報告をしておけるか』が必要ある。例えば育児ならば保育園に持って行く衣服やオムツ・エプロンの準備と整頓、連絡帳のチェックと毎日の生活トピックスの記載、次の日の朝ごはんの下準備。作り置き。重量のある買い物のまめなチェック。子供の爪切り。洗濯関連・食器洗い・部屋の片付け。子供の習い事と公園。トイレトレーニングや歯磨き・オムツ替え。寝る前の絵本の読み聞かせ、寝かせつけ。
書き起こせばまだまだあるが悪戦苦闘しながらも全て楽しんでやっている。慣れてくると効率を意識して嫁と息子の機嫌がどんどん良くなるかがわかってくる。
まだまだ勉強中の身ではあるが夜の寝かせつけが終わった後にショートサウナに行くことを許容してくれる嫁に本当に感謝だ。
そしてそんな家事や育児のひと段落後のジートピア、サウナと水風呂はたまらなく気持ちいい。
清々しい気持ちとリンクするようにジートピアの浴室の鏡も曇りなく光り綺麗であった。
[ 千葉県 ]
この日は先日退職した会社の同僚と夕方からサウナ約束。
受けたリクエストは【飯が美味くて水風呂が気持ちいい施設】
真っ先に思い浮かんだのは千葉県市原市の薬湯。同僚には2時間移動をさせるが後悔はさせない。
こちらのお食事処休楽、中華のレベルがとてつもなく高い。絶妙に古き良き街中華感を感じられる。なにを食べても美味い。
この日はレバニラ、あんかけ焼きそば、たまねぎぽん酢、エビチリ、チューシュー盛り合わせ、ローストビーフ、メンマ盛り。
100度のカラカラサウナの後、
美しい藍色のタイル、地下水掛け流し、バイブラ強めの美しい水風呂。潜水もOKの水風呂。水質も素晴らしい。
サウナ→中華→中華。
同僚も相当満足したようだ。これからは働く環境は違えど互いにまたサウナに定期的に行こうと誓い帰宅。
次回は大田区を攻めよう。
男
[ 神奈川県 ]
横須賀線に揺られてスカイスパへ。ゆっくり読み物をしたいと思い普段使わないグリーン車に乗って行くことに。旅気分がぐんと上がる。
そう言えば最近のサウナハットはヘアバンド。浴室内での視線を気にしないことが何より重要だ。その視線を耐えるだけの喜びはこの後記述する。
スカイスパにチェックインし、早々と体を清めて日の差し込むサウナ室でゆったり。
12:00のアウフグースでは思いの外サウナ室は満員に。
アウフグースで賑わうサウナ室の雰囲気はとても良い。アウフギーサーが燦々と輝いて見える。
心拍が上がり胸の鼓動を感じながら冷やっこい水風呂に浸かる。そしてチェアーに腰をかけてヘアバンドを外せば一気に脳に血が巡り幸せな気持ちに。ヘアバンドの締め付けからの開放は孫悟空が緊箍児(頭の輪っか)を外した時のそれと同じだろうか。教えて孫悟空。ありがとう三蔵法師。
『昼間のスカイスパが好き』、前にそんなことを教えてくれた乙女さうなとの言葉を噛み締めながら今日もいい温浴ライフを過ごせた。ありがとう。
サウナヘアバンドのススメの巻。
[ 東京都 ]
この日は昼から錦糸町。
雨の中外気浴の気分で黄金湯に行ったが休業日。ポジティブに考えて昼飯前のいい運動だ。
誘惑に負けて亀戸餃子で一杯ひっかけてからニューウイングに。
流石に月曜の昼は空いている。
目に留まったのは『タイ古式マッサージとフットマッサージ』。
最近何かと散財はしているが明日への活力となる自己投資であると言い聞かせて60分コース。
これが良かった。
サウナ→タイマッサージ→サウナ。
新境地に行けた。NWO8層が解放された。メープルもびっくりだ。
マッサージ中、手足にオイルを纏いながら『デンモクのタッチペン』みたいな木の棒でツボを押されたり、押しながら滑らせたり。たまらんぞたまらん。思わず笑った。その後施術師さんの巧みなマッサージで揉みしがかれて抜け殻に。
最後の仕上げはサウナ。しっかり体を温めてこの妖艶な照明を階段で眺めてから退店。
照明とサウナの親和性はまたどこかでしっかりと述べたい。
ちょっと待て。酒飲んで、サウナ入って、マッサージ受けて。。このうえなく健康を無視した背徳的な行為に罪悪感は無く、自己責任の十字架を背負い今日も帰路に就く。
ちなみにボナサームサウナの一番奥のスペース。ここに座ると下から湧き出る蒸気を直で感じられる。この快感だけでなくタイ古式を覚えた私はまたもニューウイングの沼から抜け出せなくなる。
[ 千葉県 ]
この日は新卒で入社して13年勤めた会社の最終出社日。
ほろ酔いで船橋に降り立って向かった先はやはりここ。
酒も入っていることだし、サクッと低温サウナ2セットとアカスリを。水分補給をしっかりして他人様の迷惑にだけはならぬよう自分を律した。
その後仕事上がりの汗友と共にジートピアをあとにして近くの金魚屋へ。
あんこうの唐揚げとおでん、烏賊の肝和えをアテに好きな音楽や織田無道似のナイスガイの話でいい酒が飲めた。
帰り道、天国の志村とイアンカーティスの歌声を聴きながら散歩してから帰宅した。
人にも仕事にも恵まれた13年間。そんな日々を噛みしめるいい最終日であった。
BGM
*バームクーヘン / フジファブリック
*Atmosphere / Joy Division
[ 神奈川県 ]
川崎の下町銭湯サウナ、小松湯。
照明が良い。何と良いフォルムなんだ。
肝心のサウナは天井が低く、上段に座ると相当な熱と湿度で体が一気に温まる。
テレビがついてるのもこの熱さを早く感じさせるのにちょうど良い。個人的にかなり熱いサウナでは無になり没頭することは無いのでテレビやラジオなど視覚聴覚に訴えかけるツールがあることは非常にありがたい。
10分蒸されて待っているのはシングルの地下水。
久々のシングルのあとにチェアに横たわると全身痛くない針が刺すような感覚【寵愛刺し】を感じることができる。
これは気持ちよくなる際の極上のオプションである。
地元のお客さんも多く、コミュニティー銭湯としての役割も果たしている光景を見れるのも良い。
巷のサウナ室や浴室では黙約、黙約と騒がれがちだが、ある程度の節度を持って客同士がコミュニケーションを取る姿を見れるのがこれまた心地いい瞬間だ。
[ 千葉県 ]
この日もマイスター黒ちゃんのウィスキングで無になった。
ジートピアの水風呂に浮かせられながら見上げる景色がたまらなく好きだ。美肌ボックスを探してみてほしい。
この水風呂の水質と水温だからこそ浮かせの後も気持ちよく入ってられる。異次元のととのいの立役者だ。大事なのは受けている側だけでなく施術師にとってもこの快適な水温であること。ウィスキングの醍醐味である浮かせを無理なく続けられることは結果的に受け手の心地よさをぐんと上げてくれるのだと思う。
前までは水風呂は冷たいほど良いと思っていたがその概念を崩してくれた素晴らしい水風呂。
水風呂から出た後に頭上からぶっかけられる温水バケツと冷水バケツ。そのおかげで思考から感覚の世界に強制的に誘われる。
既にととのっている状態からさらにインフィニティチェアに横たわる。ハーブウィスクとアロマミストの匂いを感じながら仰いでもらう至福の時間。
浴場に他のお客さんがいることも忘れる。
ウィスキングができる施設やマイスターが例えどれだけ増えたとしても、ジートピアの環境とこちらのマイスターの方々だからこそ味わえる黄金比の施術を愛で続けたい。
[ 新潟県 ]
〜周遊の醍醐味〜
昨日は急遽思い立って新潟に。
着替えも無し、翌日のプランもなし。
あるのは車とサウナの少しばかりの準備のみ。
じょんのび館と新潟サウナ飯のおもてなしをしてくれたおかちゃんが、
そんな私のために翌日のサウナ予約を取ってくれた。とあるサウナ小屋のパブリック使用枠があと一つだけ空いていたみたいだ。
そこがShiiya village。
恐らくこの日サウナに行かなければ椎谷という場所を知ることはなかったかもしれない。
新潟市内から1時間半ほど。日本海沿いを永遠と車を走らせ到着。曇天なのもこの地域に来たという実感が湧いてくる。
宿泊もできるサウナ施設らしく、改築された古民家の中にそのサウナはあった。
前述した通りおかちゃんに身を委ねた周遊であった為下調べもしておらず洗練された外観と内装に驚いた。
まずは受付で丁寧に説明を受け手作りの薪サウナ小屋2時間半2200円。安い。安すぎる。事前におかちゃんからは聞いていたけれどそれにしても安い。
肝心のサウナは8人入れるほどのサウナ室。ロウリュの際のお茶の香ばしいにおいが心地よい。
さうな人も地元の方々だ。コミュニティセントウの役割も成しているところが素晴らしい。
何よりも感銘を受けたのが水風呂だ。
THE Saunaのコルメ、ネリャのように美しい水風呂。丁寧な作りと洗練された水風呂への水の落とし込み。素晴らしい。おそらくタイルも自分で貼ったのではないか?洗練された中に味があって良い。
極め付けは外の水風呂の横の壁際だ。
敢えて壁にもたれてタイルの地べたに腰掛けてほしい。壁を一枚隔てた先は海。波の音が微かに聞こえる。
ととのった。久々に恥ずかし気もなくこの言葉を言いたい。このブームのなかその言葉を堂々と引き出してくれるほど気持ちよかった。
言い忘れていた。
じょんのび館で売っていた裏起毛の靴下がいい活躍をしてくれた。この相棒のおかげでガウンが無くとも快適だ。
周りから見たらただの変態であろう。テントサウナパンツ2.0におばあちゃんが履きそうなベージュの靴下。
どうかみなさんもじょんのび館の靴下を買ってから新潟のネイチャーサウナ、貸切サウナに足を運んでほしい。きっと心も体も弾むことが期待できる。
サ飯は急ぎ足で帰った為、PA。
ご存じの方も多い、有名なもつ煮定食。美味い。
次回はおかちゃんに教えてもらった八海山の食堂に是非足を運びたい。
共用
[ 新潟県 ]
じょんのびしてきました。新潟の言葉でゆっくり、ゆったりなどの意味らしい。
この日はふと遠出したくなり新潟へ。
おかちゃんとあおしまくんがじょんのび館のコアな魅力を教えてくれた。
ありがとう。
なんて落ち着く場所なんだ、じょんのび。泊まりたいよ、じょんのび。
コワーキングスペースのシュールさや蛍と米の照明がたまらんよ。
サウナもしっかり気持ちいいし、中山産業のポスターが飾ってあるのも惚れた。
薬草スチームも素晴らしい。熱い。しゅうまいになった気分だ。
水風呂も流石新潟。裏山の伏流水。
森のサウナ側の水風呂はシングルだそうだ。そんなん聞いたらもう一度来てしまいそう。
ここにはただただサウナが好きな温かいお客さんがいっぱいだ。
サ飯はおかちゃんおすすめのニューかもせや。
何食ってもめちゃ美味い。
炙り〆鯖にノックアウトされた。延長戦で炊き立ての鯛飯に更に抜け殻にされた。
照明も素敵だ。新潟のこのじょんのびからのかもせやコース、是非再訪したい。
おかちゃん、ありがとう。
男
[ 埼玉県 ]
【サウナシルクロードの話】
この投稿のひとつ前にジートピアでのサ活をあげさせていただいた。
日にちを見て気づかれるかもしれないが、
そう、SKC→ジートピアウィスキングの梯子を決行したのだ。移動時間1時間以内。
これはとても贅沢な組み合わせであることに共感をしてくださる方もいらっしゃるだろうか?
草加のサウナで蒸され、水風呂をしっかり味わい体を温めた状態のままジートピアに移動。その後数セットサウナに入ってウィスキング。
例えるならば、
銀座の鮨屋に行ったのち、ヘリで三宮に飛んで神戸牛の鉄板焼屋に行くのと同じくらいの贅沢だ。
このコースを勝手ながらサウナシルクロードと呼ばせていただきたい。
驚くことにこのシルクロードは車があれば夜中でも行き来可能だ。ウィスキングは夜中に受けられる日が稀に存在するが単純に草加→ジートピアの梯子サウナならばハードルは驚くほど低い。なんなら船橋グランドサウナもある。
そしてウィスキングマイスター黒ちゃんを見ると、東洋に来たと錯覚する。まさにシルクロードだ。
あなたもこの組み合わせに限らず、自分のサウナシルクロードを是非感じて体現してほしい。
[ 千葉県 ]
先日タンカーが幸せに召されているのを見て、自身も今年初の黒ちゃんウィスキング。
蒸されて辛くなる一歩手前のちょうどいい具合『アルデンテ』に仕上げてくれたあとの水風呂浮かせはやはり天国でした。
施設の中の照明もこの通り、美しい。
男
[ 千葉県 ]
サウナには入れなかったサ活の話。これをサ活として登録したのは息子と私の温浴への情熱そのものがサ活と言っても過言ではないからだ。
この日は息子と房総ドライブ。サウナはもしかしたらくらいの気持ちで準備だけは持っており、主たる目的を終え、行き着いた先は勝浦にあるこちらの施設。
銭湯やスーパー銭湯しか行ったことのない息子の幅を広げる為に今回初めて水着着用必須なラグジュアリーサウナに訪問した。
店員さんの完璧な事前説明とホスピタリティのもと、更衣室へ。
しかしここで事件が起きた。
裸で入る銭湯やスパ銭にしか入ったことのない息子はサウナパンツや水着などを履いたまま風呂に入るなんて文化は毛頭無い。
彼は全裸で更衣室を抜け出そうと何度も試みた。そしてことごとくサウナパンツを履くことを拒んだのだ。(ちなみに父は今回おニューのテントサウナパンツ2.0を履いて臨戦態勢)
仕方なく今回は彼の言う『シェントー(温浴施設全般を指す)』を断念することに。私の事前準備が足りていなかったことを反省。慣れさせておくべきだった。
こうして男2人更衣室で裸になってからすぐに服を着直すことに。
しかしどうしてもシェントーに入りたいという気持ちは強い息子。今度は服を着ることに相当怒りを爆発させ、大号泣。
YouTubeでピカチューの動画を見せてなんとか現代人の尊厳を取り戻す見栄えで更衣室から生還した。ピカチューに感謝だ。
そして何より迷惑をかけてしまった店員さんに謝罪の念とこちらが申し訳なさを感じないような対応をしてくれたことへの感謝をお伝えしたい。
ホスピタリティが詰まった施設なので更衣室のその先の景色への渇望がより一層みなぎった。必ず次回は更衣室をサウナパンツ姿で息子と飛び出したい。
サウナ飯はこのドライブの主たる行き先。
エディブルフラワー・ハーブ園 #勝浦herbe。
エディブル(=食べる、摂取する)な花やハーブなど植物の勉強をしたいと思いこちらに足を運んだ。これもサウナのため。
サウナではハーブやウィスクの薬効成分を経皮的に得る手法に加え、施術の前後にハーブティーなどを飲むこともある。
そのエディブルな行為により一層フォーカスしてサウナ室の中や直後でスパイクを効かせて取り入れられたら更なる植物の効果による健康とリラックスを得られるのではないかと期待をしている。
食事をいただいたあとに料理人でありハーブ園を経営される店主の方にハーブのことを教えていただいた。まさかの同郷というのも嬉しい雑談。30種のハーブを育てており、春にはハーブ摘みの体験をさせていただけることになった。
[ 千葉県 ]
ここは本当に銭湯なのだろうか。おそらく今年千葉県を代表する銭湯サウナとして関東以外のサウナ好きも訪れることだろう。男女共に薪サウナ室。
店長ロード裕之さんはオペラで舞台にも出ているという魅力的なマルチタレント。舞台を控えているとのことで頑張ってほしい。
まずは冷蔵庫を見てほしい。下段にはジョッキがある。こんな素敵な心遣いをこの一枚だけで感じられるほどホスピタリティに満ちている。プリンも気になる。
そんな店長自慢のサウナ室、
MOKIのでかいストーブにこれでもかと言わんばかりの大量のサウナストーン。
薪もセルフで投下可能。
特に新しい薪をくべたあとのロウリュは蒸気の回り方がとてつもなく素晴らしい。温度計は90℃。体感は120℃。薪の香りに包まれてまわりのさうなびとも目をつぶってみんないい顔をしていた。質の良い玉汗が良質な蒸気を生み出している証拠だ。
※サウナ室の投稿写真はTwitterより引用
そしてここの水風呂が半端ない。
ひっきりなしに物凄い勢いの井戸水が蛇口から放出されている。バイブラも効いている。
これだけで新鮮な水が絶えず浴槽を満たしていることが感じられる。快感。
水質もいい。ずっと入っていたいと思えるアレだ。
思わず外気浴で笑みがこぼれた。
こんなに心を満たしてくれたサウナはいつぶりだろうか。ウィスキング以来かもしれない。
帰りに店長キーホルダーを購入。なんとも味があって良い。店長がサインもしてくれた。
そしてやはりなんと言っても照明だ。素敵な照明を見ながらサウナの余韻を満喫した。
サウナ飯は千葉の名店、家系ラーメン杉田家。
チャーシュー麺、ほうれん草追加のポパイも大喜びなチョイス。
男
[ 埼玉県 ]
仕事の待機。
カマクラウンジでグダグダしながら本を読む。
いいにおいのする館内が好き。
外気浴が開放的で清潔感があって良い。
照明も複数の強みを活かしたアイドル感が光っていい。
スーパー銭湯の中でもおふろの王様和光は自身の中で5本指に入るくらい好き。
(不動のトップは恵みの湯)
男