ぷりか

ジャングル風呂！えびの市のサウナ愛好家たちの集いの場はここかな。地元の方で満員のサウナに入りました笑。立ち寄り湯も可。

一番最初に目につく立派な建物は料亭です。その隣の古さが目立つ建物が温浴棟。ギャップがありますが、大浴場に入ると更にギャップが畳み掛けてくる面白い施設でした。

うどん屋というか和風レストランの敷地内に別棟で温泉館がある。本日はパイプの詰まりで蒸し風呂温度低下の注意書きがあった。一応入れたけど注意書き通りぬるかった（笑）

温泉が広めなのでそちらでゆっくり。いいお湯でした♪

くたびれた古さはあるので好き嫌いは分かれると思います。が300円の格安料金を考えると必要十分。サウナはまろやか。循環しっかり湿度しっとりでじっくり温まれました。

施設独特のルールとして、ロッカーを使いたい場合は受付で伝える必要あり。受付の人がロッカーキーを手渡してくれます。ロッカー細長いので苦戦しますが使いたい人は申し出てください。

朝食前にひと蒸し。露天風呂からは雲海が見れました。これは宿泊者だけの特権ですね！

再訪のはずなんだけど何故か1回目になった笑。円柱形のサウナ室がオシャン。地熱ヒーターの柔らかな熱。蒸気を眺めながらの外気浴が霧島らしさを感じられて素敵。

サウナや水風呂の温度を楽しむというよりも、その空間に居ることを楽しんでほしい施設です。

情報補足で立ち寄り湯の時間は
男湯→ドライサウナ、蒸し風呂
女湯→塩岩盤浴、蒸し風呂
になります。朝の時間が入れ替わるので、女性は朝風呂のみドライサウナ利用可能。システム上、女性は立ち寄り湯でのサウナ利用はいまのところできませんのでご注意を。

観光向けの上湯、地元向けの下湯といった感じ。下湯の方が地域の一般公衆浴場感は強いです。

蒸し風呂はコンパクトな造りながらも熱さは上湯に負けず劣らず。上湯は硫黄の香りが強めですが、下湯はほんのり。硫黄苦手な人はこちらに来るのもアリかと思います。

自分にとっては訪問難易度が高かった上湯にようやく初訪問。えびの高原から歩いてるところを見られていたようで、館内で沢山の人に声をかけてもらいました（笑）

硫黄の香りが最高に良すぎる。これぞ天然の大地から生まれた古来蒸し風呂。サ室にバケツ゚水を持ち込んで、熱くなったら汲んだ水をかぶるスタイル。蒸し風呂区画の侘び寂びも雰囲気あってイイね！

歩いた甲斐があったなぁと思える良き施設との出会いでした。

カツ丼

過去サ活を読んでも水温の感想がバラけてますが、今日の体感でいうと10度くらいでした。

地下水チラーなし、周囲の湧水点が浅いことから、おそらく振り幅大きめ。夏は２０度、冬はシングルもあるかと思います。季節によって表情が変わる水温を楽しめそうです。

サウナも熱循環よく穴場サウナだと思います。

久しぶりの再訪。ホテルのサウナがあるので1セットだけして温泉でゆっくり。サウナは相変わらずシュールだけど、注水音だけの静かな外気浴はたまんなかったです。

サウナは休止中ながらも熱湯が強烈で温冷交互浴捗った。この熱さに平然と浸れる常連方の猛者感よ...。花の湯だけじゃなくてこっちにも露天スペースあった。いい意味で300円の規模じゃない。

露天風呂メインのハイクラス旅館。サウナ室が独特の造り(フロアが二段造り）でカッコよかった。入浴料金が高めなことがデメリットでもあり、メリットでもある。貸切利用できる確率高そう。

サウナは直熱グリル系。水風呂がとても良き。水風呂の深さ130cmくらいありそう。居酒屋にサウナがついてる感じがする個性的な施設です。

一芸に秀でた施設が多い国分地区で圧倒的スタンダード。熱も水も休憩もすべてがバランス良かったです。何気に外気浴できるのはこのあたりだと珍しい？

強塩泉とサウナの圧倒的な相乗効果！気持ち良すぎた。

平日のサウナは16時から、石鹸などのアメニティ類はないので注意。ドライヤーはあった。