男
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90℃
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90℃
フィンランドはヘルシンキのOriginal Sokos Hotel Presidentti さん。19:00チェックイン。ヘルシンキ中央駅から10分くらい。本日のお宿。
地下にプールとサウナがあり、利用時間が17:00〜21:30と短めなので、休憩そこそこにサウナヘ。
地下(K)のエレベーターを降りて右に進むとドアがあり、カードキーで開錠。
プール前にロッカーがあって、そこに貴重品を入れて、男性サウナへ。脱衣所はベンチの壁にフックがあるタイプ。服を脱いでシャワーを浴びてサウナヘ。
サ室は中位の1段。ドアの下は20cmくらいの空いてる。薄暗く間接照明の静かなサした。東洋人っぽい先客が1人いて、ロウリュせずに瞑想風の姿勢。うーん。どうしたものか。
対流式ストーブの70℃くらいかな。湿度がかなり高く、輻射熱は適度にある。じっとりとしたサウナ。
さすがに我慢できず、ロウリュさせてもらうと、ぐっと熱さが出て、さっと抜けていく。おぉ、良いじゃん。後からもう1人欧米人が入ってきて、その人は積極的にロウリュしてくれた。キートス。
水シャワーは最大まで捻ると結構冷たい。16℃くらいかな。頭が気持ち良い。
水着に着替えて、プールへ。24℃くらいかな。ゆっくり仰向けに浮かびながら1往復。
休憩はプールサイドに椅子がたくさん。ちょっと湿度高めだけど、しょうがない。
晩飯はホテルの建物沿いにあるSan Marino Pizzeriaで。ピザの種類が多すぎて適当にNo4のピザ。サラミとマッシュルームのシンプルなの。生地がちょい固めだけど美味しい。
6:30から朝ウナ。誰もいない。タオルが脱衣所の上の棚に置かれていて、自由に使える。これを腰に巻いて休憩すればいいのか。
サウナは少しカラッとしてるので、自由にロウリュさせてもらう。楽しいねぇ。
休憩もプールサイドでゆっくり。誰も荒らしてないので、良い感じの温度と湿度。夜とは違う印象だなぁ。
7:00から朝飯食べて、パッキングして、ちょっとだけ仮眠。
8:50チェックアウト。サウナはセルフロウリュでき、ロウリュはすっと抜けていく。みんなロウリュばかりするのか湿度は超高い。水シャワーも冷たく、水着に着替えればプールで泳いでもいい。朝一の誰もいない時間帯がお勧め。
ホテルの前にテーブルと椅子があり、そこで喫煙できます。まぁ路上で吸う人多いけど。
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男
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70℃
Sompa Saunaを出てとりあえず最寄りの地下鉄駅へと向かった。なにより寒すぎて、まずは建物内に入りたかったらというのが本音だ。この日の夜は19:00からLoylyのサウナを予約していたが、まだ時間に余裕があるので一旦ホテルに帰ることにした。その事をピエールに伝えると、「おれも一旦ホテルに戻ったあとにLoylyに行くよ!」とのこと。予約してなかったら多分入れないよ?と伝えたが、それでも時間があるのでとりあえず行ってみるとのこと、また19時にLoylyに集合することにして一旦解散。
この日の宿であるOriginal Sokos Hotel Presidenttiはヘルシンキ市内に複数あるSokos系列のホテルで、どれも中心街からアクセスが良く、観光客にも大変人気のホテルだ。その中でもPresidenttiはヘルシンキのKampuという場所に位置し、近くにはMUJIなどが入る大型のショッピングモールや観光地としても有名な木製の礼拝堂など利便性に優れたホテルだ。館内も都会的な作りで、吹き抜けになっているエントランスホールは壮大。外観もどこか重厚な作りになっている。
朝訪れた時にはまだ部屋が空いていなかったため、このタイミングでチェックイン。預けていた荷物をピックアップして部屋へ。部屋はシンプルで明るい作りで、自然あふれる壁紙が特徴的だ。こちらのサウナはかなり営業時間が短く、平日は18:00-20:30のわずか2時間半のみ。ちょうど18時だったので、予定の時間までクイックにサウナへ。
サウナがあるのは地下フロア。カードキーをかざして中に入ると、白い木材に囲まれた脱衣所が出現!壁には絆創膏ホルダーがついていた。なんでここに!?って感じだけど、もしもの時のために数枚拝借。こちらで着替えを済ませて奥の扉を進むとシャワー室がある。フィンランドではこのパターンが非常に多くて、脱衣所→シャワー室→サウナの順に扉をくぐっていく施設がほとんどだ。
サウナ室はホテルサウナにしてはなかなかの広さ。2段構成の座席+1段目の足置き台が設置されている。ストーブはクーシャルヴィで見たような長方形の箱型ストーブで、上にはケルケスが積んである。このストーブがやはり強力で、いくらロウリュしても火力が落ちにくいのだ。特にフィンランドでは、みなさん投げるようにしてロウリュをする。すると広範囲に水がかかるので、多くの石を冷ますことになってしまう。極力お湯を用いるようにはしているものの、それでも温度低下は避けられない。そんな中でもこのストーブは、常にジュージュー音を立てながら蒸気を発している。日本
歩いた距離 0.4km
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