サウナが合法で良かった

夕方から夜がめちゃくちゃ混んでると聞いて午前中に訪問。
まだボランティアスタッフの方が準備中であと10分待って、と言われました。

★注意：更衣室、シャワーないです！
下に水着を着て、最後は極力乾かして上から洋服着ました(笑)

貴重品ボックスがありますが、南京錠をもっていかないと鍵をかけられません。

敷地内にはピアノとギターなどがあるステージがあってとても平和な雰囲気。
海辺の風に吹かれながらぼーっとできます。

サウナ室は2個。
DIYっぽさ満点だけど、ちゃんとストーブより極力足元が上になるように設計されているし天井も低い。

廃材を使っている風の薪も有志により運営されている。
ストーブちゃんとアツアツ！ロウリュもかなり熱いのでバルト海が気持ちいい！

現地のおじいちゃんとかは全裸ですので女性の方は覚悟して入ってくださいね^^

QRコードから5€からドネーションできるのですが、うまくいきませんでした・・

平日の14時～16時で予約しましたが、レストランはほぼ満席でした。
ロウリュバーガー、サーモンのクリームスープが美味しかった！

フィンランド国内の観光ツアー客も見られました。
バルト海が目の前で、やっときた夏のシーズンを皆さん楽しまれてる感じでした！

サウナは、スモークサウナがアツアツでオススメです。
ただ、ロウリュに慣れていない方が多くて、ストーブの蓋を開けてロウリュするとひげ出す人が多かった。

そのままバルト海に飛び込めるのも最高でした。
水温は恐らく10～12度くらいでちょうどいいです。

ガラス張りのサウナの方はわりとぬるいです。

外気浴はデッキチェアもたくさんあるし、水着のままレストラン上の屋上にも行けます。
ガチのサウナーが来るよりも、オシャレな健康ランド的な使われ方がメインの施設でした。

フィンツアーの野田クラクションべべーさんと行くサウナツアーの最後の宿でした。
地下の共用のサウナ室は大きくてもちろんロウリュし放題。
ドアの下が30cmくらい開いていてかなり吸気がされていた。その関係でドアの近くは少し暖まりづらかったです。

でも、シャワーしてから目の前のプールに飛び込めるのはとても気持ち良かった！

こちらの大衆サウナは男女共用なので水着が必要です。
更衣室は男女別でありますが、鍵がかかるのは小さい貴重品ボックスのみです。
洋服やカバンはだしっぱなしになります。

常設のサウナ2つのほかに、フィンランド人のユニット「サウナコンケリ」による立派なテントサウナがありました。

こちらはかなり暗く、まろやかながら温かくて、アロマロウリュもありオススメです。
常設サウナは電気ストーブのように見えました。

5月末ですと、雪はないので普通に湖に入ることができます。
飛び込み台もあるので勇気ある方はチャレンジを！

タンペレ市にある100年以上続く大衆サウナ。
フィンツアーで特別に営業前に貸切で入ることができました。

サウナに対して情熱の量が半端ないアレクサから火入れやストーブ、排気、ロウリュ、フレッシュな空気の大切さなどを習いました。

サウナ自体はかなり熱くて、スチームサウナとドライサウナのあいの子のような印象。
5分ほどで体の芯から温まります。別格でした。
水ホースの水を浴びて外のベンチへ。

※浴室は男女別なので全裸、外気浴に行くときはバスタオル必須なのでご注意を！

外だったら持参した缶ビール飲めます。
大好きな場所になりました。