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「冬本番、湯けむりの上がる浴室」
本日は昨年の11月の改装工事以来久々になる銭湯、
京都市南区吉祥院の船戸湯です。
遠赤外線ガスヒーターの強熱サウナは温度計の
表示では100度を指しますが、体感のほどは
かなりのものになります。
輻射熱効果による体感温度の加算を考慮すると、
計算上は電気ストーブ式サウナの120度に相当する
と言われますが、果たしてそれで済むかと思う
ほどの熱さです。
床に敷かれたスノコを踏めないような熱さにも
かかわらずヒーターの正面に構えてしまうところも
性というものでしょう。
京都の銭湯にしては珍しい、天窓のない浴室には
低温のためか湯気がもうもうと立ち込めています。
サウナ5分と水風呂1分を2セット、湯上がりには
ハタ鉱泉のひやしあめをいただきました。
男
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女
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- 17℃
男
- 100℃
- 18℃
男
- 96℃
- 18℃
サウナ:8分 × 2/10分×1 合計3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
京都出張の度に銭湯サウナを楽しんでます。
今回は船戸湯。
最近リニューアルされたとの事で銭湯自体もとても綺麗な内観。
サウナ室に入ると出来たばかり特有?木のとてもいい香りがフワッと広がります。
構成は二段組。
いつまでも入っていたいような気持ちいいサウナ室ですが、温度は聞いていたより高い印象。
二段目はかなりアツく感じ普段より早めに出てしまいました。
水風呂は少しぬるめ。
油断するといつまでも入ってしまいそうな感じ。
外気浴スペースはととのい椅子が1つ。
四方高めの壁で囲われてるので、冬でも寒すぎる事なく気持ちよくととのえる空間でした。
ここはサウナ室がすごく良かったですが、木の香りは今だけなのかもしれないので、
無くなっちゃう前にまた行きたいと思う銭湯でした。
男
- 96℃
- 18℃
サウナ:5分 × 2
水風呂:30秒 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:
京都銭湯スタンプラリー15湯目。
この船戸湯は、京都が生んだプロアウフギーサー、鮭山未奈美嬢が上京前にホーム銭湯としていた施設。吉祥院天満宮近くの立派な煙突が目印。
サウナ等の改修工事のため、明日から休業に入られるため、滑り込みでイン。
それもあってのことか、浴室内はかなり混雑していた。
一つ一つの設備に「電気風呂」「露天風呂」と表示があるのだが、その全てに英語訳が付いているのが印象的。どこの温浴施設でも見かける「走らない、騒がない」などの注意書きにも英訳が付いていたんだけど、トンデモ翻訳で真逆の意味になっているところもあって味わい深かった笑
サ室は銭湯にしてはなかなか広く、2段式。上段はかなりしっかりとした熱さ。砂時計(たぶん5分)が設置されている。テレビあり。やや独特のスメルあるが全体的にはキレイで、どこを改修するのだと思うなど。
私はよそものなので、サウナマットは都度洗って元のカゴに戻すのだが、地元の常連さんはなんと壁に貼り付けるというクセの強いキープの仕方をされていて面白かった。確かにビート板って吸い付くよね…笑
露天スペースはかなり狭いものの、肘掛け付きの立派なととのい椅子が1脚置かれていて、サウナー需要にも対応しようとしているように見える。残念ながらタイミング的に先客がいて利用できなかったが、また来たときに利用したい。
男
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