男
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94℃
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19℃
五所川原立佞武多のついでに訪問しました。
青森の公衆浴場の入浴料金は千葉県と同じ480円だが、磯の湯温泉さんは390円(サ代込み)と関東の民からするとコスパがおかしい。
入浴料は券売機で購入して、それ以外は番台で購入するシステム。大きな荷物は言えば番台で預かって頂けます。
シャンプー、ボディーソープの類いは無いので持ち込むか番台で購入します。
飲み物ものも飲み方は持ち込む必要が有ります。(水風呂の蛇口から出ている水は飲めるらしいのですが、過去1人しか見たことがありません。)
湯船は炭酸泉と温泉(熱湯と凄い熱湯)の二種類。泉質は西新井の温泉に似ているしょっぱくて黄緑がかった透明。
サ室は以前は120℃とか指していた温度計が利用時は92℃を指してました。12分計は仕事するを放棄しており、代わりに砂時計が数個置いて有りました。座面は二段ですが二段目は天井まで高さが無いので、上半身は92℃といった感じです。
水風呂は14℃と言われてますが、体感は18℃位でキンキンでは無いが程好い冷たさ。蛇口のところにコップが有ります。水質はやわらかめ。湯船が熱々なので、サウナを利用しない方も水風呂に浸かっていたりもします。そして稀に潜水士がいます。
休憩はサ室前にプラ椅子が二脚あります。水風呂の縁に腰掛けている方や、洗い場の椅子に腰掛けている方もいて其々お気に入りの休憩方法があるみたいです。
利用客は、ほぼ地元民みたいですが子供が湯船で潜っていても怒号が飛び交うことが無いおおらかな施設なので、地元民以外でも利用しやすい施設かと思います。

男
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92℃
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14℃
二度目のいっそん。
あつ湯と水風呂にまた入りたかった。
前回も思ったが遠赤ストーブの下に散りばめた謎ストーン(黒いのは溶岩石?)がナイス蓄熱してるのかなぁ。ある意味ダブルストーブと化したサ室はそりゃあ汗が出る出るめっちゃ出る。昭和むんむん温泉はサウナも当然ムンムンであり、水風呂もまだまだキンキン。ホントええ風呂屋だナァ。
締めのあつ湯→水風呂交代浴でホワンとなり五所を後にするがナビ故障中につき↑青森(油川)と書いてある標識を頼りにひたすら走ってみる。
金木経由で延々と山道を走った先には朝に来たあおもり健康ランドの脇に出たのだす。外気浴代わりのクールダウンドライブ。次回からは津軽道と7号で普通にけえることを誓う。

男
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92℃
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12℃
気がつけば20数年ぶりの五所川原。ELMもあるがコッチを選択。館内は作りすぎてないノスタルジックがええです。ほんで銭湯と言いながらしっかり温泉。カランも温泉。あつ湯なんて最高過ぎ。
サ室構造は久しぶりに見る90度でも180度でもない120度位の曲り家。立派な柱により父さんがたの自由奔放なサウニングはイイ感じで見えないだす。90℃前後を行ったり来たりだがここも謎シツ度にて汗ボーボー。こりゃいいサウナだー。
水風呂も水煙見えるほどシッカリ冷たい。飲めるパターンだったので胃袋もヒエヒエスースー。
いい湯にいいサ室にいい水風呂。ここも大ヒット。脱衣所に立掛けてあったサマーベッドの去就が気になるところですが素晴らしい銭湯ですた。
帰路では廃墟になったオルゴール3を見てオラもノスタルジック。



男
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88℃
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13℃
五所川原にエルム以外にサウナがないかと探していたら、良さそうな銭湯があったので訪問。
入浴料390円。鍵付きロッカーと無料のドライヤーが2つあり。
以前に改装したらしいが、昭和の趣きが残されていて、レトロ好きには堪らないんじゃないかな。
サウナはベンチの間に2本の柱がある面白い設計で、2段ベンチに詰めて8人ほど、実質的には5〜6人くらいの広さだろうか。タイル型のビート板あり。
サウナも改装したのか、ベンチの木は比較的新しかった。
遠赤ストーブで天井近くにある温度計は98度ながら、体感では90度代前半。
ちょうど14時46分を迎えたので、テレビに合わせて黙祷した。
水風呂は体感で10度代前半とかなり冷たく、10秒が限界。深さも結構ある。
椅子も2つ置いてくれてるのがありがたかった。
普通に良い銭湯で来てよかった。今回は時間が無くて急ぎ足だったので、今度はゆっくりしに来たい。

男
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85℃
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13℃
「シン・ホームサウナ」
初訪問。
昭和レトロ感が漂う施設の雰囲気は、本当にタイムスリップしたかのようでした。
でも施設自体は古いというわけではなく、改修を経て、清潔感ばっちりです。
休憩所も脱衣所も昭和の映画ポスター等、昭和を感じさせるものばかり。
写真も載せますが、ぜひ現地で感じてください!
浴室に入ると、、、演歌?民謡?のようなミュージックがながれており、タイル状の壁には銭湯によくある山の絵が書いてました。。。
エモすぎ。
お客さんはご年配の方が多く、みなさん気持ちよさそうに入浴されてました。
そんな姿をみてもうととのい始めた自分を感じながら、体を清めた後、「ぬるめ湯」に足をちょんと入れた瞬間「どこからきたの?」の声。
おそらくこの施設に毎日来ているヌシであろうお方でしょう。
顔馴染みでない僕を一瞬で察知し、声をかけてくれて、しばらく浸かりながらお話しをさせていただきました。
お優しい方で心もぽっかぽか。
ありがとうございました。
すでに大満足ですが、さらに感動が待っていました。
サ室
心地よい温度&湿度。
熱々だけどやさしい、つらくない。
ずっと入っていられるそんなサウナ。
気持ち良すぎてオーバードーズしそうでした。気をつけないといけないかも。
水風呂
温度がちょうどよくて浴槽も深さがあったので顎から浸かることができた。
全身くまなくキンキン。
休憩
外気浴はなく浴槽の椅子で休憩。
浴室の演歌のような音楽がさらによく聞こえる。決して邪魔しないのでととのいに支障なし。むしろエモい。
なぜか自分のおじいちゃんおばあちゃんの顔が浮かんできて、ちっちゃい頃遊んだ記憶を思い出しながらととのいました。
サウナのポテンシャルもハイレベルでした。。。。
感動。
一瞬でお気に入りサウナになりました。
ここにしかないよさがある。
ちょっと遠いけどまた来ます!!


