ホームサウナ探訪の旅
11:20IN。
水風呂が冷たいという噂を聞きつけ来訪。
ここ美深町は隣町で無料高速道路で30分弱で到着。
美深町はチョウザメで有名らしい。
この施設も昨日のルオントと同じく道の駅の敷地に所在。
敷地奥に進むと古びた温泉ホテルの様相。
今日はSNSの友達だと100円引きの400円。
安い。
浴場ののれんをくぐると脱衣場。
下駄箱にはスリッパが4足。
これで混み具合がわかる。
浴室に入ると、浴槽が2つで熱湯と中温ジャグジー。
洗い場が壁向きに10弱くらいあり、各仕切りがあるので、ダイナミックなシャワー使いも可。
露天はなく、浴室中央にプラ椅子が2脚並んでいる。
私が入ったときは洗い場や浴槽に合計4人がおり、サウナ室利用者はいないとわかる。
洗体して、サ室へ。
サ室は角にレンガに囲われた対流式ストーブで二の字型2段。
6人座れば満員かなくらいのコンパクトなサイズ。
温度は94℃を表示しており、湿度少なめの昭和ストロングタイプ。
ガツンとくる熱さ。
12分計はなく、砂時計が2つ。
10分も入ると滝汗で発汗力抜群。
テレビなし。
サウナ室を出ると出口脇に汗流し用のシャワーがあり、そのまた脇に水風呂。
水風呂は期待どおり冷たく、感覚で11℃~13℃くらいの冷水。
昨日のルオントが冷たすぎたので、耐性ができてしまっていたが、十分すぎるほどの冷たさ。
体を冷やして中央のプラ椅子へ。
この施設は静かで、音楽もなく、かけ流されている温泉の音のみ。
ここ良いかもと思いながら、一発目でととのう。
外気浴がないので、脱衣場の扇風機でさらに体を冷ます。
2セット目くらいで、浴室から人がいなくなり、私と70代後半から80代後半くらいにお見受けするおじいが1人のたった2人の空間。
このおじい、私のセット間にサウナや温泉に入ることなく、洗体して中央のプラ椅子まで移動して座り、また洗い場まで移動して洗体という不思議な動き。
「よしこさん、夕食はまだかね?」
「お義父さん、もう食べましたよ」
のくだりが思い浮かぶ。
3セット目はととのい椅子でおじいとご一緒。
おじいと2人。
静かすぎる。
怖い。
4セット目に入ろうとしたところで、おじいが立ち上がり、ゆっくり熱湯の浴槽に向かい、浴槽を一周歩いて、脱衣場へ。
いちいち怖い。
私はサウナへ。
滝汗かいて、水風呂入り、プラ椅子へ。
浴室には誰もいなく、水の流れる音のみの静寂。
さっきのおじいのせいで怖さの余韻が残る。
静かすぎて怖い。
あのおじい、妖怪では?
怖いので温泉も早々にあがるとおじいがスマホで談笑。
おじい・・・。
4セット堪能。
リベンジに来ます。







男
-
94℃
-
11℃
サウナ:6分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:6分 × 3
合計:実質4セット
一言:
新年度が始まり、バタバタのなかでサウナに行けてなーい!
まだまだやることあるけど、心身のリフレッシュが必要と判断し、びふか温泉へ。
服を脱ぎ捨て、身を清め、湯通しして、いざサウナ。
18時過ぎのサウナ室。
ほぼほぼソロ〜♪
90〜96を指す温度計。
ちょっとだけ湿度があれば嬉しいのだが、意外と入っていられるサウナ。
水風呂は至福の〇ン〇ン(笑)
シングル生活の私が、シングル水風呂に入るんだから、そりゃあもう✨(笑)
休憩はととのいいす。
下半身からじわじわくる快感。
ああ、やはり疲れてたんだなぁ💦
こりゃあ、クるわ。
気持ちよくととのうことができました!
これであと1日の勤務と歓迎会が乗り越えられそう♪