女
- 90℃
- 16℃
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
出張中たまたま宿泊。チェックイン時には普通のビジネスホテルだと思いシャワーで済まそうかと、考えながらエレベーターに乗ったところ、11階に大浴場の案内が。まだサウナの存在は不明だったが、600円で入れる大浴場なら行こうと決める。
エレベーターを降りてすぐ受付がある。番頭のおばちゃん愛嬌がいい。それとなくサウナの有無を尋ねると、あるとのこと。このご時世なのにありがたい。タオルとロッカーのカギをもらって中へ。サウナ室は浴室の入口付近。人は少なく、洗い場も多い。手早く身体を清めて、浴槽へ。少し暑めのお湯。好きな感じ。他に2つ浴槽があり一つは、ぬるま湯と水風呂。水風呂は2名ぐらいの小さいものだった。いざサウナへ。入ってすぐ、ヒーター。暑い。最近感じたことのないレベルの暑さ。温度計を見ると110℃付近を針が指してる。はじめて体験する温度だ。ヒーターから遠い上段に座る。尻が熱い。タオルが熱くなっていて座れない。皮膚が焼けるような感覚に耐えながら砂時計でとりあえず5分我慢。3分すぎからちらにら砂時計を見る。5分が限界だ。水風呂、鼓動がいつもより激しい。1分待つ。休憩は浴槽の端にあるガラスの縁へ。旭川のボンヤリした景色を見ながら動悸が落ち着くのを待つ。2セット目。だいぶ慣れてる。10分耐える。水風呂、今度は気持ちいい。また同じ場所で休憩。3セット目も同じ。冷たいガラス面に背中をつけて涼む。気持ち良い。
高温サウナにはまりそう。良いサウナでした。
男
- 110℃
<地味で穴場な都市型スパ>
現在旭川はGoToの35%割引&地域共通クーポンに加え、1滞在あたり2,000円の飲食クーポンを配っているので、4,000円程度の料金で宿泊すれば実質ほぼタダになる計算。ということで、こちらで4,000円代のツインシングルユースにチェックイン。スパの入浴料は別料金(600円)でしたが、充分お得な設定かつ空いているので、ユーザーとしてはありがたいもののやはり経営の心配をしてしまいますね。。。
#サウナ
予備知識なしで入室したら、なんだか熱い、、、。温度計を見ると100℃を軽く超えており、まさかのストロングスタイルに驚きました。旭川あたりではいちばんの温度ではないでしょうか。
#水風呂
水風呂、主浴槽、ジャグジーの3つがそれぞれ窓に面しており、眺望的には気持ちがいい配置です。ホテル最上階から旭川の街並みを見下ろせます。
#休憩スペース
浴場内にととのい椅子はなし。水風呂の奥の窓際で夜景を見下ろしながら休憩させてもらいましたが、1、2脚でいいのでチェアがほしいところではないでしょうか。
利用しませんでしたが、リラグゼーションスペースがロビーにありました。会員制ホテルスパ、というわりにはチープなイメージではありますが、まあ、入浴料600円ですし。
ちなみに、孤独のグルメ旭川編で五郎さんが泊まったのはここです。こちらに泊まって自由軒か三四郎に行けば徒歩で巡礼できます。今回は別のところに行きましたが。
お向かいのOMO7のスパが当分お休みなので、宿泊しないと入れないホテルクレッセントのシルフクラブに来てみました。
「社長の椅子でととのう」ってなんだろうと気になって。
古くてこじんまりですが大きな窓で明るい天空風呂。
サ室も窓があり感じがいい。
そしてなんといってもラッキーなのが貸し切り状態。贅沢贅沢。
じゃ、社長の椅子、行ってみようかな?
風呂を出てすぐバスローブ(女湯は薄手のガウン)を羽織って角を曲がるとおお、スパ銭の休憩所にあるようなどっしりソファ。
オットマンに脚を投げ出しきゅうけ…意識ぶっ飛び。
これはととのい椅子の頂点では?
白銀荘と逆ベクトルのサイコー休憩。
もちろん古いホテルなので至らないところも多々あるんです。社長の椅子からは社長の整髪料みたいな匂いがしたり、受付のおばちゃんたちのおしゃべりや物音が丸聞こえだったり。
それでも水風呂→ソファのコンボはかなりおもしろく、ついつい回数を重ねてしまいました。北海道ホテルでは嬉しくて泣いたけど、ここは楽しくて笑いが止まらない。
現在朝食のブッフェは定食に変更になっていますが、かなりお安く泊まれますので一度お試しください。
女
- 90℃
- 16℃
週末サウナ遠征1日目の目的地クレッセントホテルのスカイスパにやって来ました。106度とかなり男前の設定、バスタオルは使い放題から一人2枚に変更となっていました。サ室は2段、1セット目は8分でアウト。やはり強烈です。水風呂は優しく火照った体を冷してくれます。2セット目からは濡れ頭巾ちゃんスタイルで滝のような汗をかきました。しかし利用は宿泊者だけではなく、地元の常連客かサ室でゴルフ、沖縄旅行の話で盛り上がっていて集中出来ず、おまけに水風呂に汗を流さず入るおじさんが、複数名いて興ざめでした。残念です。しかし5セット終わった後のビール最高、今日は泊ですのでキリン一番搾り2本目美味しくいただいてます。11階から見る旭川の夜景もなかなかです!
サウナ:8分、10分、12分×3 水風呂:3分×5 休憩:6分×5
男
- 106℃
- 16℃
旭川の天空に聳え立つサウナ。
ジリジリと肌の毛が焼ける様な超高温のサウナ室。ここの部屋から出た時には肌が焼けてるのではないかと疑うほどの暑さ。波照間島の超晴天プライベートビーチかと錯覚してしまう。
肌が焼け切ったかと思った瞬間に汗が噴き出す噴き出す。乾き切った汗腺からドバドバと塩分を含んだ汗が流れ落ちてゆく。
水風呂。
四角い浴槽に揺らめく水。
キラキラと光り輝きながら形を変え続けてゆく。体の汗を洗い流して入水。
ピリリと冷たい水かと思いきや、優しくもマイルドな肌触り。あぁ、これ、好きな水風呂だ....と確信しながら目を瞑る。水が揺れる。水が揺れる。意識は蒼く冷たいドープな世界へ。
水風呂から出てOUTのドアへ。
ドアが開かれると左側にはバスタオル、右側には肉厚のバスローブが幾重にも重なり存在する。圧倒的ッ。
なんだこの贅沢なアイテムたちはッ!
毎クールで新しいバスタオルとバスローブだと?!ぜ、贅沢すぐるッッッ!
バスローブを身に纏って一人がけ用ソファーへ身を任せる。脱力、ただ脱力。意識は外から内へ。そして無。
身体の表面がピリピリと光を解き放つ。
このルーチンを三回繰り返して、三度バスローブを身に纏い、ガラス窓側のソファーへ。
身体がどんどん下に落ちていく、と思いきや一回転するではないか....なんて合法トリップの世界を楽しむ大人の遊び。
ふと首を左に回旋させると目の前には床から天井サイズの超巨大窓ガラス、目の前に広がる旭川市の街。現在は20:00。地平線に光の玉で凹凸を彩った線が丸みを帯びて空間の最奥に広がっている。
この光の玉の数だけ人がいる。家族が住んでいる。生きている。人々よりも旭川市のど真ん中に聳え立つホテル最上階にて整っているという事実。この事実を私以外は知らないのだ。絶対に。
心躍るダンスの芳醇な甘みを噛み締めながら、一般庶民の私が唯一、あぁ、今この瞬間、世界で一番ハッピーなのは俺だ。間違いねぇ。って思える。これってなかなか得られない心の言葉。
宿泊者しか利用できないサウナ。
だからこそ、混まない。
サウナ室にTVは存在しない。
無駄な情報は一切存在しない。
オンラインから完全オフラインの世界へ。
世界トップレベルの贅沢なサウナ空間を独り占めできる。
宿泊費とサウナ料金は全て込み最安値で5000円くらいか。
サウナーたちよ。
ここはサウナのユートピアだ。
休憩ルームでビールを注文。
冷えたボトル、冷えたグラスが出てくる。
整った心と体にビールを流し込む。
これだよこれ。
サウナ最高。
生きてるって最高。
白銀荘から移動して旭川へ。
スカイスパがあるということで決定したホテル。
11Fへ上がると受付におばちゃん2人が待ち構えていて、タオルとロッカーキーを渡してくれるがダンナと私、同じ青色???
いくら化粧してなくてショートカットでデカくて声が枯れててもヒドくないかい?
ちょっとムッとしていると別のおばちゃんが浴室を案内してくれる。
細長い浴室に壁側に洗い場、窓よりに浴槽が並んでて一番向こうに水風呂。
正面突き当たりにサウナ。
サウナ室の温度は90℃で少しカラカラで、汗出ーへんわーと思っていると5分もしないうちに肩や背中に流れる汗。
TVも音楽もないからサウナストーンのカチカチ音に集中して目を閉じると雑念が消える。
ここでも5分砂時計を使ったが、やはり目を開くと砂が落ちきっていた。
もしかして寝てた?と思うほど無心と言うか意識が遠のいていたと言うか。
水風呂はサウナのすぐ前にあるし、シャワーも近いので動線がよかった。
水風呂も温泉水なのか、少し硫黄を含んだような香りと肌当たりも優しくて冷たいのにマイルド。
ここは特に予備知識も仕入れていなかったので、そんなに期待していなかったけど予想に反して良かった。
そして、ここでもサウナ独占状態で出る頃に1人入ってきたけど私がいるときにサウナには入ってこず。
部屋に戻って、ダンナによかったねーと言うと男性の方は水風呂カットだけでなくタオルを浸けたり、頭を突っ込んで洗い出す人がいたとかで、その人達がいなくなるまで休憩してたらしい。
常連さんぽい雰囲気で、何人か挨拶を交わしていたみたいだけど…
さすがにダンナのこと気の毒になってしまい、そこから話が弾まず。
そんなことがなければ、とてもいい環境だと言ってたのでホテルの人が気づいて注意してくれることを祈る。
自分のことだけを言うなら、いい意味で期待を裏切ってくれたサウナだった。
出たときには男と間違えられたことは、すっかり忘れてたが、サ活書いてて思い出したわ😠
女
- 90℃
- 16℃
男
- 106℃
- 16℃
サウナ:15分 × 2
水風呂:3分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:急遽入った旭川出張。
日頃使っているアートホテルやWBF 、OMO7等々も脳裏にチラついたが、ここは新規開拓してみようとチョイスしたところ…大当たり!
ロウリュが無いサウナは暑ければ暑いほど良いと思っているので、ここの108℃のサウナは良い塩梅。ホテルのサウナとしてはかなり熱めな温度設定ではないでしょうか。
浴室内にベンチは無いものの、すぐ隣に休憩ルームがあるので備え付けのバスローブを纏ってソファに身を任せる事ができます(喫煙可)。
宿泊価格も4000円前半と安価でした。
所謂昭和ストロングスタイルのサウナが好みの方は、是非泊まって利用して欲しいです!
男
- 108℃
- 17℃