日の出湯

新規【東京銭湯お遍路スタンプラリー】292湯
【ゆっポくん七福神めぐり】4周目3湯

イジニナッテ七福神、七周スルトカッテニチカッタ十七ノヨル。ア、スミマセン、サバヨミマシタ。

夕方4時から夜8時までしかサウナが
稼働していない銭湯。

なので、同じ亀有近辺でも駅近で夜遅くまで営業しているゆートピアには良く行ってるけど、ここにはなかなか来れなかったのがようやく来れた。ゆっぽくんスタンプラリーも兼ねて訪問。

夕方18時台で浴室はそこそこ客はいるもののサウナ利用者は少なく2、3人。地元の常連さんと2人きりか貸切という感じ。上段3人でいっぱいに感じる小ぢんまりとしたサウナ室だけどもしっかり汗がかける。

地下水かけ流しで少し黄色っぽく濁った水風呂は思ったよりも気持ち良く長く浸かっていられる。

地元のオジ様方しかいない感じの昔ながらの銭湯でスッキリ気持ち良くなれました。

サ活275目。

本日7湯目は葛飾区の「日の出湯」さん。
到着して受付で「サウナは20時まで」と宣告されますが答えは１つ「イヤァオ！」by中邑真輔。

ということで750円支払い恵比寿様のスタンプとQRコードをいただき残り20分1本勝負に挑みました。

壁絵はタイル貼りにスタンハンセンならぬ白い帆船、海王丸が描かれています。浴槽は薬湯、ジェット、電気風呂など。本日訪問した葛飾区の銭湯に多く見られた人間洗濯機はありませんでした。

さて、時間がないのでいきなり立ちシャワーで汗を流して水風呂チェック後、サウナ室へイン。100℃、2段ストレート、下段はほぼ上段の足置きなので実質3名定員の上段で蒸されます。9分くらいで水風呂ドボン。水温計は10℃ですが表示間隔が広い水温計なので体感は18℃くらいで冷やしてからストロングスタイルで2セット目に突入！

時間のない中、常連のお年寄りと会話させていただいたり、受付の女将さんがわざわざ脱衣所までやって来て銭湯の日の手拭いをオマケでプレゼントしていただいたり漫画で見ていた亀有の下町人情に触れることができました！

本日ラスト8湯目はサウナのない足立区の「めぐみ湯」さん。こちらも立派な宮造りで出迎えてくれます。受付はちょっと変わった位置にあり入り口の扉と向かいの鏡で姿を確認できるようになっていました。浴室は古い銭湯によくある両サイドのカランだけにシャワーがついているタイプ。備え付けのボディソープで洗体後に湯船に浸かって本日の七福神を巡る旅は予定通り終了となりました！

本日もお世話になりました！
東京銭湯お遍路スタンプラリー（83～84）

人間関係のようにサウナにも相性があるとしたら自分はここと相性バッチリ
一方的な想いかもしれないが

しっかりサウナ水風呂があるのにサ活が少ない！

23区内のサウナ付き銭湯の中でもサ活の少なさは屈指。とはいえ、サウナはしっかり集中でき、水風呂は天然水のようでバイブラマックスでとても気持ち良い。昨今のピカピカサウナだけがサウナじゃないぞと多くの人に言いたくなるが、こういう施設に若者が集うのはそれはそれで大変なので、営業に不自由ならないくらい儲かってくれればとは思います。

サウナ🔥
温度: 98℃
定員: 5人 2段
ストーブ: 遠赤外線ガス（GSV-74）
本間工務店施工。

サウナをとりあえずつけた銭湯あるあるのような簡素な銭湯。汗はしっかりかける。

水風呂💧
体感20℃。2人用。バイブラあり。注水口からもかなりの水が。褐色気味の水。

休憩🧖‍♂️
特になし。脱衣所に露天へ続く道がある。

土曜日の夕方前は割と混んでいました。おじいさんが多いインじゃあです。

サウナ7分×4
水風呂1分×4
休憩5分×4

4セット目のこと、サ室でじいさん二人がマイナポイントについて話していた
「カード作ったけどポイントっての？どこにあるんだ？お店でポイントで払うってマイナンバーカード見せればよいのか？」
ポイントを貰うのに申請が必要だということを知らないようだったじいさん二人に色々説明していたら7分じゃ足りなかったので脱衣所で続きを説明したらポカリ買ってくれた

サウナ6分×3
水風呂1分×3
休憩5分×3

サ室は定員4名程の広さで温度は95℃程
TVや有線等無く聞こえてくるのは地下水かけ流しの水風呂の音のみ
水風呂は18℃位かな、入っていてとても優しい感じのする水で長く入っていたくなる
なんだかとても居心地の良い空間でいつまでも続いてほしいなと思う銭湯だった。

曜日時間：土曜17時半
混雑具合：びしばし空いてた
ロッカー：小ロッカーのみ
サウナ代：250円
石鹸洗髪：備え付けあり

名前が被る葛飾銭湯神経衰弱。紛らわしいのでハシゴをするなら同じ屋号にするべきと、まずは日の出湯をめくった。

綾瀬から小菅を右往左往し、堀切の日の出湯へ。2段のロッカーは脱衣所のど真ん中に対角線で設置されて開放感と贅沢感がある。縁側に灰皿、日の光をふんだんに取り込んでノスタルジーとファンタジー。あつ湯が深くてより熱い。まめができた足を揉みしだく。

宝町からお花茶屋を縦横無尽に、西亀有の日の出湯へ。サウナは張り紙を見ると350円が消されて250円になっている。どのタイミングだったのかは分からないがこのご時世に値下げとな。頭が下がる。

2段5人のサウナ室はストーブが近くてびしばしに焼かれる。無音の中でソロか、せいぜいデュオ。出てすぐの水風呂を経て休憩は脱衣所にて。窓を開けると縁側から涼しい風が入ってきた。

すっかり乾いた体でサウナ室に入ると、湿ったマットが尋常でなく熱い。すぐさま水風呂に入って濡れ冷やし、仕切り直してサウナに戻る。マットも壁も接地可能になった。最後は水風呂から薬湯へ、これが不感温度でいつまでも入っていられる。

亀有から青戸までテクテクし、青砥駅から帰る。電車で青戸と青砥のことをスマホで調べようとしたが寝落ちしていた。