星のやリゾート2日目は星のや軽井沢へ宿泊!
まずは星のやの看板に従いながら受付へ。
受付でしばらく待機のあと、送迎バンが迎えに来て連れて行かれる宿泊者専用エリア。
この受付でワンクッションはさむ導線がワクワク感を増幅させます。
ジュラシックパークのゲートをくぐるようなワクワク感の中、宿泊者専用エリアへ。
原木を保護するためクネクネした道をかき分け、各部屋?家?の前まで送迎されます。
サウナは湖畔の辺りのメディテイションバスという源泉掛け流し温泉の施設にあります。
温度自体は低温で、私が入ったときは74℃でした。円形のサウナで少し閉塞感があります。
水風呂はサウナを出てすぐにあり、温度計はないですが、かなりの冷たさです。昨日、とんぼの湯が12-3℃でかなりの冷たさと紹介しましたが、それ以上に冷たいと感じましたので、恐らく10℃前後かと思われます。
ととのいスペースは浴室内にはないので、脱衣所手前の部屋にあるソファーとイスが活用できました。
脱衣所には、バスタオルとハンドタオル、バスローブ(バスタオルと並んでいて手に取るまでバスローブと気が付きませんでした)が置いてあります。
ソファーが布地なので、バスローブを巻いて横になるのがマナー的にはいいのかなと思います。
温泉の効果なのか、水風呂の効果なのか、私は1セットでバチバチに整うことができました。
最後にサウナ以外にもメディテイションスパには闇の部屋というのがあり、真っ暗で視界がないお風呂があります。
これは初めての経験でしたが、お風呂にたどり着くまでの通路の時点で真っ暗で、閉所恐怖症の私には物凄く怖いお風呂でした。
スタッフの方曰く、目を瞑って瞑想することで、自分と向き合う時間をお楽しみください。とのことです。
星のやリゾートを体験して、スタッフの方の気づきが半端ないことを感じました。娘の衣装を常に褒めてくれたり、箸を落としたときにすぐに持ってきてくれたりと、細かいところに目が届く、素晴らしいスタッフさんばかりでした。
ほかの星のやリゾートにも絶対に行きたい!と思った星のや軽井沢でした。
スタッフのみなさまありがとうございました!
歩いた距離 1km
男
- 74℃
- 11℃
女
- 72℃
- 13℃
普通のサウナ施設では味わえない、素晴らしい体験がここにはあった。
<詳しくブログにも写真を交えて書きました! さらに知りたい方はよかったら、プロフィール蘭のリンクから読んでみてください。>
フロント棟から歩いて5分。
まず入り口に貼られた、<瞑想入浴法>を確認。
要約すると、
『瞑想し五感を研ぎ澄ませ、心を整える』
浴室に入る前に飲料水が飲める。水分補給をしっかりと。
浴室内は黒を基調とし、照明も抑えられていて薄暗い。
洗い場は4つしかなく、それぞれが円形の半個室のように仕切られている。
ここからすでに独特だ。
洗い場・サウナ室・水風呂はワンフロアにあり、
そこから水路→光の部屋→闇の部屋と順に続く。
<サウナ室>
木で造られた円型、珍しい形。
温度は70°台、マイルド。
夕方以外は終始利用者は少なく、早朝であれば貸切。
バスタオルをひき、自由にストレッチしたり、寝転んだりできた。
<水風呂>
浅めの小さなもの。
温度は体感12,3°だろうか。
冷えていて、気持ちがいい。
体にスイッチが入る感覚。
休憩するために温泉が入った細い水路を歩く。
少し進むと、光の部屋へ出られる。
<光の部屋>
白い壁、高い天井。
低い天井から一気に開放感がある。
部屋の壁の半分はすりガラスになっていて、光が入ってくる。
朝のうっすらとした光が水面に映るのがいい。
それを見ながらゆっくりと思考を取り払っていく。
壁際に上がれるスペースがあるので、そこで休憩ができた。
<闇の部屋>
黒い壁、低い天井。
光の部屋とは対照的。
一番奥は本当に真っ暗で、手探りで進まなければいけない。
目が慣れると、意外と部屋に奥行きがあることに気づく。
不思議なヒーリングミュージックがうっすらと流れ、目を閉じる。
だんだんと自分がどこにいるのかわからなくなってくる。
思考は止まり、じんわりとした温泉の温かさだけを感じる。
狭くくらい空間だが、宇宙のような広がりを感じる不思議な体験だった。
2セット繰り返し、瞑想を堪能して外へ出る。
テラスの椅子に座り、山々が目覚める音に耳を傾ける。
鳥のさえずり、鴨が水面に降り立つ様、草木の香り。
研ぎ澄まされた五感で、自然の全てに包まれた時、心は整っていた。
入る前と後では世界の見え方、感じ方が違う。
これがメディテーションバスだったのか。
言葉で伝えられるのはここまで。
ぜひ体験していただきたい。
特に4時〜6時、早朝の誰もいない時間がおすすめ。
男
- 72℃
- 12℃
星のや軽井沢宿泊して、まさかサウナ水風呂があるとは思わなかったです。
サウナの中は、円形サークル型で、約10人程度は入れて、温度は熱さが苦手な人もゆったり楽しめる温度でした。
逆に水風呂に温度計はないが、ひんやりする温度で、冷たいと思い、体感温度は約15度でした。2人入れる?感じの広さでした。
休憩スペースとしては、洗い場に椅子が常設してあるので、そこで整えます。
サウナだけではなく、メディティションバスと云う名の瞑想に最適な「光の浴槽」「闇の浴槽」があり独特でした。
光の浴槽は天井が高く、開放感の作りになっていて、晴れた日にはここに光が差し込む設計になっています。
闇の浴槽は、ここのお風呂にしかない空間があり、人がいる事がわかりづらく、個人的には少し怖かったですが、普段得られない感覚になり、リラックス効果up できます。
なので、サウナ後すぐ部屋のベットで眠ることができるので、宿泊サウナの良さを改めて実感しました。
15:00〜翌10:00まで入れるので、深夜も入れます。
宿泊者専用のため全く混雑しておらず、タオルは使い放題で、温泉水も飲めます。
男
- 72℃
- 15℃
男
- 72℃
- 13℃