自然現象。次世代サウナのヒントかも⁉️
ヒルトップもここ紀州ドーミーインも、加湿要素皆無でカラカラにしかなり得ないのに、何故か湿度のあるサウナになっている。ヒルトップで最近学んだ。理由は「換気口」これしか考えられない
ドーミーと言えばカラカラなのに、ここはカラカラの中に少しウェット感があり居心地の良いサウナとなっている。何故だろう
今までノーマークだった換気口に目を向けてみると、1つある換気口は大きな内風呂の上に直結している。そして紀州ドーミーは、内風呂と露天の間仕切りが全開放となっていて、浴場 は外気と変わらない湿度環境だ
つまり、この梅雨の高湿度とお風呂から発生する湿度が、通気口からサウナ室に流入し、自然現象的に良いセッティングのサウナが出来上がっている
ヒルトップに比べて換気口が小さい事と、ヒルトップはドアの横に換気口があるので、新鮮な空気の入れ替えや流入する湿度量が少ないが、これはこれで素晴らしいセッティングになっている
今、主流となっているオートロウリュ。中には上手く活用、コントロールした素晴らしい施設も多々ありますが、個人的には少々食傷気味
何処に行ってもオート、オート、オート。ここまで乱立すると個性では無いし基本、オートロウリュは大雑把な湿度管理であって「セッティング」とは私は考えていない※もちろんそうじゃない施設もあります
ただ静かに黙々とサウナに入りたい人(時)には、オートはアトラクション要素が強いのでお邪魔な時があるのも事実
コンフォートでもボナでも無く、換気口で湿度を管理するサウナが今後出てきてもおかしくないんじゃないか🤔
ロウリュがターボ(過吸気)🚗、換気口がNA(自然吸気)🚗って思ったら、凄くしっくり来た。どちらにも良さがあるのよ。今の私はNAが好きみたい
と、たまには大真面目なサ活を書いてみる🤣
これから大阪に戻ります🚗明朝はついに白玉さんへ。白玉さんは、、ボナとオートで厚く重い湿度のサウナを作り上げているようだ。車で例えたらランエボかな?🤣笑
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