男
- 88℃
- 20℃
サウナイキタイより 地元の銭湯『戸田の湯』さんに”サウナ”があるようなので行ってみました。
早速グーグルマップでチェック、自宅からは 距離約5.5キロ、経路を頭に叩き込み 準備運動兼ねて テクテク歩いて訪問する事に。
当日は しとしと雨降りでしたが 約1時間程度で施設に到着、地元感半端ない たたずまいにドキドキしながら受付で『初めてです』というと 注意書き読むようにと!
いわれるがまま 注意書きを一読し 料金を支払い早速 浴室へ!
【男風呂】
■サ室
温度 ~90℃ 定員~5名
■水風呂
温度 20℃ 定員1名
■お風呂
二股ラジウム人工温泉浴槽・薬湯・うたせ湯・白湯
■休憩スペース
特にありません 浴室または 脱衣場で休憩です
■料金
サウナ込みで450円、但し時間制限90分とのこと。(2021/10)
★感想
古きよき 地元のひとのための銭湯って感じです、私は雰囲気は悪くないと思いました。
まず体を清めながら この銭湯の風習を観察、
地元の年配常連さんが多く、禁止事項の会話(この時期コロナ対策の黙浴)や一般的な銭湯では マナー違反の場所取りなど散見、ちょっと残念な感じはしましたが 地元に根付く古きよき銭湯の 暗黙のローカル ルールもあるかもしれないので しょうがないかとも思いました。
(私のような一見者が あれこれ言うのもおこがましい!?)
お風呂は 結構 熱目の温度設定ですが つかるときもちいよいです。
サ室ですがこじんまり定員~5名程度の規模で 温度は90℃と しっかり発汗できました。
水風呂は1人用で体感~ 20℃程度ですが 長めに入れて気持ち良かったです。
ととのいスペースは残念ながらないようなので浴場のすみなどで休憩しました。
サウナ、水風呂、お風呂は それぞれは とても良いので ここの施設の特性を理解した上で利用すれば 結構よい銭湯と思いました。
本日は 地元に根付く銭湯での貴重な サ活 が体験できた事、
また、よいお風呂をいただけました、ありがとうございました。
★追記
ここの営業時間は 15~20時と短いので 訪問の際は注意が必要です。
歩いた距離 11km
男
- 85℃
- 20℃
今日は休みのため遠出しようと思っていたが、思いの外仕事が舞い込んできたため遠征は断念。
以前より気になっていた身近の銭湯「戸田の湯」へ。
立地はメイン通りから外れているため、
調べて行かない限り気づくことはまずないのではないか、と思う。外観も銭湯感は薄め。
番台のお婆さんから「はじめて?」と。
うなずくと注意書きを一通り読むよう促される。一般的なマナーに関してだが、利用時間は90分との記載も確認。
サウナは無料!!
アメニティ類の販売も豊富なため手ぶらでも大丈夫。
着替える最中、脱衣所にて大型の業務用扇風機と十分な数のベンチをチェック。
脱衣所・サウナへはしっかりと身体を拭いてからという注意書きが目立つが、清潔へ力を入れているのが伺える。
浴室で身体を清めて、薬湯・白湯・あつ湯へ一通り堪能。
さてお目当てのドライサウナ。
近場の銭湯はスチームサウナが多いため期待したいところ。
室内は2段になっており4名が定員だろう。
ベンチは木材を変えたばかりと思われるが座面へはビニール素材のマットがびっちり敷かれている。だがそのシートの上はビチャビチャ。
皆水気を拭いてからサウナに入っている前提で考えると…これは汗の水溜り、要は汗溜まりか?
備え付けのサウナマット(ビート板もどき)を持ち込んでいるため直接触れることはないがちょっとこれは。。。
ただサウナの温度は90℃オーバーで良いセッティング。テレビも無く良い。
水風呂はおひとり様サイズ。
水温は20℃以上はあろうか、温いのだがなんだろう…気持ち良い。
水風呂から溢れ出た分はプッシュ式のカランで補充するルール。ただ、押している間しか水は出ないからしんどい。
浴室内には休憩スペースないため、
しっかりと水気を拭き取り、パンツを履いて脱衣所のベンチへ。
業務用扇風機はワンプッシュで15分稼働する仕組み。
こりゃあたまらん!
サ室のマットだけなんとかしていただきたいものです。
歩いた距離 1.2km
男
- 93℃
- 21℃
ぬる湯:3分×4
適温湯:5分×4
水風呂:2分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
一言:水風呂がずっと入っていられるプールのようでした。水温高め好き勢なので、水風呂の中で整いを感じました。とてもよき。
はじめての戸田の湯。
下調べによると、土日祝しか女湯サウナはやってないそうで、サウナイキタイ気持ちはやまやまですが、影の主役水風呂が目的で行ってきました。
ここはまさかの8時閉店。
いまだかつてこんなに早く閉まる銭湯を見たことがないです。。
サ活を読んでると、7時半には出て行くように言われたとか手厳しい洗礼があるようだったので、心して挑んできました。
何となくお客さんは少ないと予想してたけど、それは良い意味で裏切られた。
入り口で何人か見かけたし、中でもおばあちゃんたちが和やかにお風呂を楽しんでいましたよ。
おばあちゃんがいるってことは良い場所だ、と私の心は錯覚します。
ぬる湯、あつ湯、適温湯の3種の浴槽があり、
ぬる湯はこれでもか!ってくらいぬるい。本当にぬるい。
あつ湯はまんま熱くて入らず。
適温湯という名のビギナー向け熱湯みたいなところに入ってじっとし、その時が来た!と思ったら水風呂へ。
余裕で20度を超えてるんですが、それがまた良い。
ずっとここにいて良いよーって言われてるような安心感。
それでも寒冷差はありますから、整ってしまうんです。
水風呂のなかで、ドクンドクンと鼓動を感じて、満たされた感覚。
そして一気に眠くなる。
これはたまらん、と4セットやってしまった。
歩いた距離 1km
久しぶりの地元の銭湯。しばらくこない間に料金が時間制になっておりました。やはり感染対策ということでしょうか?
ちょっと洋風を意識した昔ながらの和風銭湯です。
浴槽は薬湯(ぬる湯)白湯(あつ湯)普通湯(二岐温泉)と3つあり、銭湯では珍しい打たせ湯などもあり、抑えるべきところはおさえている、まさにスタンダートといえる銭湯です。
外気浴はないし、休み場も浴室内には特になく、冷水機もない(飲める水道水の蛇口はあり)と、銭湯以上のホスピタリティはありません。
しかし、サウナ室はしっとり、温度もそこまで高くなく、心地よいセッティング。時計も入り口の砂時計のみ、明かりも一つだけのテレビなしの瞑想サウナ。
水風呂も20℃以上とぬるめですが、この温度帯は水風呂内でクールダウンするんだなと気付きを得ました。むしろ、休み場がない銭湯はこのくらいの温度がいいのかもしれませんね。
今日は夕日指す時間帯にイン。近くで活動する日大ボート部がいる為、年齢層は様々。
今日は2セットしてアウトしました。
宵闇が迫りくる時間帯。銭湯上がりの風が心地よい季節です。
今年はじめて、夏の気配を感じたそんな夕闇時でした。
女性用サウナは土日祝、のみです。
脱衣場は注意書き多いですが、
貼り薬のフィルムは置きっぱなしにしない、など
利用者は高齢者が多いよう
(戸田市は65歳以上1日1回200円で入浴可、要登録
お風呂は二股温泉の鉱石を使った
人工カルシウム温泉で熱め。
非常に温まるので、サウナと併用することで
効率よく身体があたたまります。
水風呂とカランが近いので、
利用時は周りの人に気をつけて使いましょう。
サウナには「サウナ内をびしょびしょにする行為禁止」と張り紙。
「サン光湯」で親の仇なくらい
サウナ内に水を撒きまくる人を見ましたが
こちらではダメですよw
1930に着替え終わって出ましたが、もう他のお客さんは誰もいない…
入る時に「20時までですがいいですか?」とも
聞かれましたが…暗黙の了解的に
皆さん1930以前に出ていってるのかな。
もう少し遅くまでやってたらとは思いますが、公衆浴場が少ない埼玉県で営業を続けて下さってるだけでもありがたいな、と思います。