2021.09.28 登録
こちらも初訪問。
Hakaniemiから徒歩で行く方はご注意ください。
Google mapで案内される道は大規模な工事中で迂回が必要です。
(そんなすぐには終わらなそうな規模感の工事だった)
予約時間より30分ぐらい早く到着してしまったと伝えたら、入っていいよーと言われました。
名前の確認もないし、その時ロッカーが空いてたら入れるシステムみたいです。
その辺はテキトーな感じです。
受付のお姉さんに丁寧な説明をしていただきました。
サウナ入ったことある?ってことから、ここの施設の簡単な歴史?目的?の説明、ロウリュの仕方、海に入る時の注意点などなど。
わたしが行った時は海中のプランクトン?のアレルギーに注意してと言われました。
あんまり聞いたことない英単語だったので覚えてないけど、肌が荒れたり目が充血したりするから、海に入ったら必ずシャワー浴びてね、海中で目は開けないでね、ということでした。
男女別なのでサウナ室内は裸です。
着替えて、身を清めていざ入室。
平日の夕方なのに人が多い。
三段の石段になっていますが、全員最上段に座っていました。
フィンランド語っぽい言語で話してる人が半分ぐらいと、英語で話してる人が半分ぐらい。
アジア系はわたしだけでした。
ロウリュしていい?と一言聞くのはこちらも同じ。
皆さん英語で聞いてくれます。
ストーブ上部にある小さい穴にゆっくり水を注いでいくと、ジュワーっと音を立てて蒸気が出てきます。
ただそこまで激アツなわけではなく、心地よい熱さに包まれます。
10分も入れば汗だく。
入口付近にあるフックに皆さんタオルや水着をかけてて、わたしもそれを真似して水着を予めかけておいたのでササっと着替えて海へ。
階段をゆっくり降りて入水。
とても気持ちいい。
体感的には15℃ぐらい。
強烈冷たいわけではなさそう。
男性の中には沖の方まで泳いで行く人もいました。
わたしは1分ぐらいプカプカして体拭いてベンチで休憩。
最高に気持ちいい。
フィンランドの自然に感謝。
これを3セット。
帰る頃は20時過ぎだったのにまだまだ明るくて不思議な気分でした。
女
今の時期23時前まで明るいヘルシンキ。
18時ごろ行ったけどまだお昼のように明るく、入口ではビールやお水片手に談笑するフィンランド人男性たち。
受付に行くと ここ来たことある?と聞かれ、ないと答えるといろいろと説明してくれました。
中に入るとこじんまりとしたロッカールームに休憩用のテーブル。
洗い場で身を清めていよいよサウナ室へ。
中にはワイワイなスペイン人ファミリーと最上段で微動だにしない地元のマダム。
調子に乗って最初から最上段に座ってみる。
そこまで熱くないけど、湿度があるから発汗すごい…
と思ってたけど、スパニッシュお姉さんがストーブについてる水道栓を捻って大量のロウリュ発生させて退室していった。
それがもう熱い熱い。
しかも当の本人はさっさと退室していった。
わたしは観念して一段下へ。
結局わたしが行った日は退室する人がロウリュをしてから出るという暗黙の了解があった。
(何もせず退室しようとしたら、ロウリュしてからサウナ出てねとフィンランド人マダムに言われた)
冷たいシャワーを浴びてロッカールームの椅子で休憩。
窓が開いていて風が入ってきて気持ちいい。
結局これを4セット。
最高でした。
いい意味であんまり観光客向けに特化してない(とは言っても観光客はたくさんいる)地元に愛されるサウナって感じ。
素敵な体験でした。
サウナイキタイとGoogle mapだと20:00までだと書いてあったので、焦って支度したけど20時直前に入ってくる人がいたので実際何時まで営業してるのかは不明。
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