わんわん

誕生日温浴シリーズの２件目はひじりのね。久々の訪問。なぜここかといえば、誕生日特典（無料入浴+食堂サービス券）であるが、まあ近いうちにスタンプラリーのスタンプをゲットしにこないといけないし…。

　ということで午後訪問したものの、やはり徹夜明け。電車で少しは寝ているがあまり無理はできないということで、炭酸泉+露天のあとは、フィンランドサウナで２セットほど。すぐには汗をかかないが、じっくり温まるには良いサウナである。気が付けばメインサウナの横に香ばしい水風呂が目に付いたが、次回にしておこう。

夜勤明け、そして今日は誕生日である。先月から今日は一日温浴施設を回る決心をしていたのだが、大阪界隈にいたので一番目はひなたの湯に。

　朝６時過ぎにイン。そう、誕生日なので次回使える無料券をゲットし、浴場に。まあ無理はできないので炭酸泉、温泉を楽しんだ後とりあえず軽めに２セット。７時に近くなると結構お客さんが増えてくる。入れ違いに入場しようとした若い女の子たちは夜行バス利用者だろうか？

過日、ツイッターで笠の湯の閉店情報が流れてきた。えええええええ。

　一度は行きたい市内の銭湯を以前いくつかリストアップしていて、その中に当然入っていたのだがまさか…。上京の白山湯といい、ちょっとねえ…。みなさん、暇があったら銭湯に！

　しかしミーハー気取りで伺うののアレなので自重していたのだが、やはり露天が気になるので自転車を漕いで向かう。７キロほどの距離もこの初冬の時期、適度な運動である。

　到着すると、ご主人が客の自転車を丁寧に並べておられた。番台は奥様。男湯ののれんをくぐると、鍵空きのロッカーはなし。貴重品を預けてイン。

　京都の銭湯としては中規模くらいになるか。噂の露天とサウナは改修で壁に穴を開けて後付けという京都の銭湯ではよくあるパターン。お風呂はこまめに設置してあり、湯かげんもよく名銭湯と評価してよい。露天もこじんまりとしていたがあり、いい風呂を楽しんでもらいたいという気持ちがよく伝わる。

　サウナはガス式。常連のお客さんの邪魔をしてはと配慮して２セットほど軽く汗を流す程度を楽しませていただいた。

　帰りにサウナ洛中最狂の誉高かった井筒湯の前をとおり、閉店の挨拶を見てしんみりとした気持ちでペダルを漕いで帰る。

前日からインした万葉の湯であるが、まずは観光シーズンに高騰する宿代を浮かす目的でやってくるみなさん向けに。参考までに。

　一応おすすめしません。やはりそうした目的の方がかなり多く、しかもモラルがない。仮眠室で深夜でも平気で何かを開ける音がしたり、そうした方たちにかぎってやたらいびきが大きい。さらにひどかったのが、何度か何席か並んだ荷物確保の空席から、０時すぎてスマホの呼び出し音の大音響が何回か…。どうやらスマホの場所がわからなくて探していたらしい。大迷惑である。久しぶりに殺意を覚えたくらい。人員が足りない（朝のレストランはかなりの頻度でタイミーに募集がかかっているくらい）のはわかるが、サービス業誤解していない万葉の湯さんは？巡回くらいしようよ。何回か直接指摘したけど。

　というわけで睡眠不足のまま４時くらいにちょっと体が冷えたので浴場にむかうと、当然清掃中（忘れていた）。６時すぎから温浴開始。サウナも例によって軽く２セットほど。

　温泉ほかの設備は良いけど、このままだと客層にやや問題ある健康ランド程度の評価になり、そうした（お金を落とさない）客層で満ちることになると思うけどいいんですかね、万葉の湯さんは。残念な施設になってほしくないなあ。

神戸市北西部での午後からの仕事が、深夜ちかくまで覚悟していたがまさかのはや上がりで、９時前後に桂駅通過…。

　となれば祝！はや上がりで、この時期の混雑具合を調べる目的もあり、後学をかねてエミナースに向かう。

　ローソンで肉まんを二つほどかじった後にイン。ねぐらを心配したのだが、とりあえず今日は２時過ぎたら座敷エリアを開放して毛布を配布予定とのこと。しかしこれ、休日なら毛布もなくなるよね。

　まだ微妙に高血圧モードなので炭酸泉、露天を楽しんだあと、サウナは最後に軽く２セット。露天エリアは壁に囲まれているので寒さ慣れしていなくともそれなりに快適だった。さあ問題はレストルームだが…。それは翌日分の投稿で。

朝８時すぎに目を覚ます。しばらくカプセルでくつろいでから浴場に。

　午後からの仕事、ちょい長いはずなので、あまり気持ちよくなりすぎてもいかんと、温浴後軽く２セットで終了。

　さて、三宮でサウナ付きカプセルといえば、ちかく一回休館の我がクアハウスと神戸サウナである。風呂では当然両店にはかなわないが、大浴場の湯は神戸の上水道ベースで筋がいい水だし、水風呂もチラーをつかっていないものの、冬場ならばそれなりの温度。とりあえずアパの大阪のやる気のないあそこよりははるかに上である。

　一応付記しておきたいのが５Fのラウンジスペース。ここには持参品をおける小さな冷蔵庫もあるし、蛇口の水は浄水器を通してある。電子レンジもアリ。さらに、これが一番なのだが、

　ランドリー

がある。旅行、出先でランドリーの有無というのは結構大きな要素だと思うのだが、どうだろうか。ここに宿泊して徒歩５分程度のクアハウスに遠征とかも充分アリ。使い勝手がいい施設であることは間違いない。

本日に続き、翌日も神戸市北部で午後から遅くまで仕事なので久々に投宿。

　高血圧気味ということもあり、自重気味に。下半身浴でウォームアップしたあと、2セットほど。

　久々に利用した感想は明日まとめて記すことに。

深夜、何度か目を覚ましたが、うとうと足を運ぼうとした午前4時には当然浴場は清掃中。7時過ぎに起床。炭酸泉→スチームからオートロウリュ。
　朝食後、長めの食休みの後１０時半から浴場に。仕上げに阪神のパレードの前挨拶をテレビで見ながらオートロウリュを浴びて終了。仕事に。

東大阪での夜勤を終え、翌日は神戸市北部で午後から仕事。風邪気味の体調＋αの体調不良でどこで休もうか…と考えていたら、万葉倶楽部のラインから、超お得セット（朝5時から翌日15時まで滞在可能）が神戸でも発売されていることに気が付いた。
　13時過ぎにイン。とりあえず炭酸泉からお得セットのお造り盛りと燗酒で気絶。１８時過ぎに目を覚まし、しっかり水分補給してから風呂に。またもや炭酸泉でくつろいでからスチーム→そして１９時のオートロウリュ。あいかわらずの狂暴ぶりなのだが、サ室には4人ほどしか…。サウナを我慢大会と勘違いしている若者諸氏には垂涎のサウナだと思われるのだが。
　血圧を測ってみたら、どうもこれが体調不調の最大要因の模様。サウナもとりあえずここまで。あとは半身浴。

東大阪での夜勤明け、翌日も同所で夜勤なのでスパワールドに向かう。
　６時３０分くらいにイン。思い返すと6月末くらいの夜勤以来である。
　しかし風邪気味の体調不良もあり、暖まることが最大の課題。とりあえず炭酸泉にじっくり入り、気絶。
　1時過ぎにむっくり起きて、温浴→休憩をくりかえし、１７時過ぎから軽めに2セットで仕事に向かう。

翌日朝から大阪市内での仕事だったため、アムザに帰還…というか投宿。
　１７時過ぎにイン。メインでのアウフグース、久々のセルフロウリュのあとちょい食事を兼ねて外出。帰還してからはスチームからメインサウナのアウフグースというながれ。日曜日も夕飯タイム以降になるとやや空いている感じ。先日の極寒の仕事の影響でちょい風邪気味だったのであとは温浴で暖まりなおす。

前日極寒の中仕事をしていたのだが、家で少し震えて毛布にくるまっていて気が付いたら前月２０日にもらった半額優待券の期限が近付いているので、翌日大阪市内でしごとがあったこともありアムザに。
　１９時過ぎにイン。スチーム、美泡湯で暖まった後１０分アカスリ。最近サウナにあまり入っていなかったこともあり、かなり垢がたまっていた。そのあと札を握りしめてメインサウナ1セットでサ活は終了。あとはうとうと明け深夜の温浴のみ。

昼過ぎに一仕事終えた後、東大阪方面で夜勤が入っていた。当初ほかの施設に行く予定だったが、住道で買い物をする必要があったので、送迎バスが出ている湯快に。
　炭酸泉でしっかりあたたまり、ビールを体内注入してレストエリアでしばし気絶。１８時過ぎに目を覚まし、2セットほど。夜勤があるときのこの時間帯のサウナはきっちり整うと明け方にどっと疲れが出てくる影響があるのでこの程度で。

６日の大阪阪急沿線での夜勤、まあ３時過ぎまでは…と思っていたところまさかの終電前終了。
　梅田に向かう連中と別れて、一人三宮方向に。そう、カレンダーの１１月クーポンもあるので、クアハウスに向かうのである…。ところが西宮を過ぎたあたりからどうも雨脚が。終電で三宮到着時はかなりの暴風雨状態に。やべええええええ。クアハウスにむかうどころではなく、しょうがなくネットカフェポパイに。

　コーヒーを飲んで落ち着いてから雨雲レーダーを見たら、少しの間止むらしい。そしてまた強く降ってから落ち着く…という流れで思いついた。ネットカフェを一時外出して、クアハウスに行って帰ってくればよい！　そう、これぞ孔明の知恵であろう。

　ということで一時金を払い１時過ぎにクアハウスに向かう。到着後、名水風呂→重曹湯→ホウ酸湯の後に寝ころび１セット。寝ころびエリア、前の前のリニューアルでできた当初何回か試みたが、現ストーブでは初めて…。これ気持ちいいけど、ちょい体感温度高くない？ほかのお客さんが少ないときに寝入ると致命傷になるので少しでやめておく。

　一休みしてから軽めに３セット。屋上にあがり横になると壁に遮られながらもそれなりに風を感じられ、久しぶりにクアハウスを堪能。３時過ぎに退館してネットカフェに向かう。

アムザを出て、ちょっと散策してから湯快のゆ寝屋川に向かう。
　当初門真に向かおうと思ったのだが、夜雨が降るという予報を思い出し、帰りに送迎バス利用を前提に寝屋川に。向かう動機はそう、アレの当日以降三日間ビール飲み放題に参戦するためである。前回のアレのときは仕事の関係でスルーしたので、ここで一度は参戦しておきたいところ。

　ということで２時過ぎに到着。まずは炭酸泉でウォームアップしてから軽くビールを飲むために１セット。さてお待ちかねのビール飲み放題のビールは、ジョッキではなく２００ミリリットルくらい入るプラコップだった。２杯ほどいただき、夜に備えて軽く昼寝。しかしサウナ上がりのビールってずいぶん久しぶりだな…。

　１時間ほど昼寝してからもう１杯いただき、二度昼寝を試みるがねられず。４時半くらいからサ活開始。２セットほどこなして仕事に向かう。

気が付いたら4日ほどシャワー生活。まあ異常気象のせいだろう。しかしさすがに疲労がたまってきたので、翌日大阪で夜にお仕事ということもあり５日にアムザに投宿することに。

　当初夕方にちょっとした仕事を処理してからのんびりするつもりだったのだが、急遽夜に大阪市内で仕事が入ってしまう。展開によっては終電で間に合うかという流れだったので、夕方の仕事のあとキャンセル処理されないようチェックインして仕事に向かう。
　まあ無事に５日の２３時前になんばに到着。すると道頓堀界隈はアレのアレ関係の賑わい。警備のおかげで橋の上からダイブする愚か者はいなかったが、川沿いから阪神ファンにとってのガンジス川に記念沐浴する人々が散発的に。それを横目で眺めながらアムザに突入。温浴を楽しんだ（ジャグジーのメンテが入るので０時までとか掲示してあると、普段はいらないジャグジーをとかまああまのじゃくな展開）後にフィンランド、メインで１セットずつのあと就寝。

　７時３０分過ぎに目を覚ますが、浴場には９時前に。フィンランド、グエル、メインと１セットずつで退館。

前日、大阪市内で朝から少し休んで別件で夜勤で朝５時まで働いていたため、疲労困憊。大阪のスパ銭に入る余力もなく、自宅に帰り燗酒を飲んで気持ちよく就寝。
　午後３時過ぎに目を覚まし、重たい体をひきずりながらいろいろ雑務をこなし夕方に。パンクした自転車もようやく修理したので、鈴成湯にサイクリング。
　温浴を楽しんだあと軽めに２セット。久々のドライ系高温サウナのせいか、疲労のせいか、すっかり出来上がる。風呂上りにコロコロ転がしていたおばあ様と、常連客の会話を少し耳にして、ちょっと驚愕の事実を知ったが、ともかくこの銭湯については感謝しかない。日常の何気ないささやかな幸せも、その背景にはものすごいことがあるということをあらためて認識。

さすがに早くから寝たこともあり、７時前に目が覚める。
　軽めにメイン、フィンランドで３セットこなして仕事に。

どうも疲労が抜けないのだが、翌日はちょいハードということで、この日の仕事をひとつキャンセルしてアムザ泊。
　１４時すぎにイン。とりあえずのんびり温浴を楽しみ、グエルであたたまったあと、１発目のアウフグースをしっかり。ここで少し昼寝をしてからお散歩。
　２０時すぎに帰館。タオル旋回ともう１セットこなして夕飯たべて就寝。

朝７時過ぎにアムザを出て、午後イチくらいに仕事が終わるかなと期待していたら、なんと１０時に終了…。今日は風呂の日である。

　着替えもあるし、これはスパ銭に…と思っていたが、家に帰らず、ニュージャパンに早くからカプセルチェックインすれば、明日やや寝坊できるし、昼からサウナを堪能できるということを思いついた。これぞまさに「孔明の罠」であろう。

　結局中央市場のほうを散策してから、軽食をとりニュージャパンに１３時前にイン。平日のこの時間にガウンに着替えると、なんかリゾートに来た気分に（少しだけ）なる。

　先客が一人しかいない洗い場で体を洗い、がら空きの３Fのジャグジーで２０分くらいか、のんびり体をほぐしてからまずは小屋で一蒸し。ここまではコロナ前モードである。階段を降りると洗い場が半分以上埋まってきていた。電気風呂で腰回りをほぐす。
　下に降りて低温サウナからオートロウリュ開始前のメインサウナに。熱波を受けたら疲れがどっと出てきたのでちょいお散歩に。少し遅めの昼酒を楽しんだ後、こうしてアプレシオ（知らない方のために、梅田の大東洋は大東洋がライセンス経営である）で数日分のサ活を思い出しながらまとめているが、時間に余裕をもってサウナを楽しむのは贅沢だなと改めて。そういえばまだ今日は７時間くらい残っている…。さあそろそろニュージャパンに帰ろう。