🈂️ U T K 🈂️

不要不急の外出は控えなければならなかった土日…。
社会人最初の土日だけ許して下さい…と申し訳なさを感じつつライドオン。
露天風呂で桜の花びらが舞う様、さうな天満宮にて思いのままストーンに水をぶっかけた後に襲ってくる熱気、外気浴でふと見上げれば頭上には月。
今の荒んだ心の自分には美しすぎる一日だった。
とりあえずまた来年の桜が咲く頃まで頑張ってみようと心に決心した。
そして不要不急のサウナも暫くは自粛しようと思います。。

遥々、金沢に旅行で訪れたため石川で最も評価が高かったしあわせの湯へバスで向かった。ホテルの場所は繁華街だったが、隣町のわりと郊外に位置する、一見地域の人に愛されるスパ銭感漂う施設。
お湯は温度により別れておりどれもちょうど良い温度のもの。
早速体を清め、お湯に浸かりサウナへ直行。
高温サウナと称されたサ室は壁が黄土で薬草を蒸しており独特の香りが漂う。
こだわりの湿度の様でかなり湿度が高く、2分程で心地の良い玉汗が噴き出る。
普段より湿度の高いサウナには縁がなかっため、6分程で仕上がった。
一時間に一回のロウリュは店員さんが水をかけて直ぐに退出するシンプルな時間だったが、かなり体感温度が上がり耐えられない程の熱気に襲われた。
さらにこの施設は露天風呂での外気浴が至高。冷めた体を温めるため、露天風呂で寝転がり四角い夜空を見上げ、存分に物思いに耽ることが出来た。
短時間のセットを普段より多めにこなし、外気浴でととのうのがポイントの地元には無い良きサ活となった。
その後にホテル近くで〆として志な野のお茶漬けをしばいたがこれまた至高であった。

念願叶い、卒業記念&バースデイサウナで大垣サウナへ。
どうしても学生のうちに行っておきたかったので、大垣駅からタクシーで向かい、見えた時には込み上げてくるものがあった。
古き良きムードが封された館内、大浴場には洗い場、風呂、水風呂と限りなくシンプル。
しかし、サウナ室は超ストロングなカラカラ系で5分も経たないうちに玉汗、顔は熱でヒリヒリするものだった。
岐阜弁が飛び交う常連さんの会話に混じり、違和感を覚えつつ113℃という熱された空間の中で気付けばクラクラになっていた。

ーそして、大垣サウナの真髄、水風呂へ。
大垣は湧水で有名なだけあり、水風呂は温度はそれなりに低いながらも、きめ細やかであり、水風呂内での洗顔がかなり心地良かった。
最終的に10分3セット、6分の1セットをこなし大満足であり、大垣サウナのママさんにもお会いすることができた。
ママさんに今日が誕生日だとあつかましくも伝えると、プレゼントにタオルを頂きました。(その後は友人用にしっかり購入させて頂きました。)
至れり尽くせりのサービス、古き良きムードを閉じ込めた空間、噂通りのサ室のストロングスタイル。
大垣サウナ、最高です。
また暑中見舞いを楽しみにお待ちしております。。

かなりお世話をしたと自負している後輩が長期インターンにいくということで、彼とは学生ラストのサウナセッションに。
軽く近くのクラブハウスでお酒を入れ、深夜に向かった。
彼とは大学生活の後半戦ではよく一緒にいたので、感慨深いサウニングになった。

満を持して九州の名サウナの1つサウナサンへライドオン。
サ室は広々として湿度高めであり、発汗が進む良いサウナだった。
足湯があるのも珍しく、ロウリュのヒノキの香りが心地よかった。
水風呂も綺麗で気持ちよく、
高温サウナ→水風呂→薬草サウナ→水風呂→休憩というしきじに通ずるセットをこなし、完全にキマリました。

サウナの日にはちょっと遠出してサウナをと思い、小倉の鍛冶町サウナへ。
軽く小倉で○トリップという伝統芸能を鑑賞した後直行した。
前々から行きたいと思っていたが、なかなか機会がなく、念願のライドオンとなった。
治安の悪い立地に関わらず、時間帯も相まって人が少なかったのが幸いであった。
サ室はカラカラ系で水風呂も丁度良い冷たさ。何より全ての導線が完璧に作り込まれていた。
昭和の雰囲気を強く残す、古き良きサウナ。
サウナ後のオロヤクが身に染みた。

久しぶりの夜勤終わりの昼サウナ。
平日の朝からだらだらヒルナンデス見ながらサウナに入って人生を謳歌できるのもあともう少しか。。などと考えながら蒸される。
やっぱりここの温泉は海に近いからかヒリヒリしたが、それも心地良かった。

昨晩のロウリュは凶暴で痛かった。。好きなロウリュマイスターお二方による熱波を深夜に時間を気にせず浴びれるのは至高。
あとなんだかんだ始めて食堂を利用してみましたが、リニューアル直後で綺麗でした。

お気に入りの新宮ふくの湯。偶然にもクラスの同級生とばったり。
サウナの入り方をレクチャーしつつ久しぶりの会話に華を咲かせる。
100度越えのオートロウリュからのグルシン水風呂はズルい。
ととのう姿が男優感が拭いきれない同級生も満足気に帰って行ったので、立派な男優サウナーになることでしょう。。

サークル旅行の〆としてリニューアル直後の天拝の郷へ。
体を清め先ずは鎮守の杜。リニューアル前を知らないが、照明がムーディな雰囲気を醸し出している。鳥居があるのも物珍しくコンセプチュアルなサウナは悪くない。
2、3セット目は天満宮でこれまたタイルの絵が珍しく、セルフロウリュができるのはかなりの強み。天満宮内のつくりはまだまだ改善の余地がありそうだが、セルフロウリュでドイツ人とも意気投合。。結局ドイツ人の方は物足りなかったのか、ガンガン水を掛け、気が遠くなるほど熱かった。
快晴の空の下外気浴できたのも贅沢で久しぶりにととのう。
後輩によると中のととのい椅子がかなり良い仕上がりだったらしく、次回はそちらでととのってみようと思います。