2019.05.18 登録
[ 熊本県 ]
約半年振りの出張。
ドーミーインはホテルサウナとしては、相変わらずどこもグレードが高い。
ドライサウナ92℃
水風呂16℃
やっぱり熊本は都心も水がよい。
キンキンだけど柔らかく、バッチリととのいました。
[ 福岡県 ]
だいたいさ、ミストサウナなんてもんは、
「45℃くらいの優しい温度で息苦しくなく、サウナが苦手な方でも心臓に負担をかけることなく安心して入れます。」的な、もくしはメインサウナのおまけ的な、いや、気が向けば入ることもあるけど…みたいな、はたまたドラクエの中のカジノみたいな、正直そんな位置付けだった。
しかし、ココのミストサウナはガンガン攻めてくるヤツだ。交感神経をメチャメチャに刺激してくるヤツだ。
「ラドンの含有量が県内随一」というのが果たしてどう良いのかは全く分からんが、とにかく身体に良さそうである。
そして露天の水風呂。
本日16℃。(携帯用水温計ゲットした)
八木山の自然の恵みを目一杯感じる。
サ飯は近くの牛牛うどんさんにて、肉うどん大盛り。しみる。
[ 福岡県 ]
昨日は遠方巡りを頑張りすぎたので、今日は身近なホームサウナへ。
相変わらずの熱熱ドライサウナに、ねっとり肌に馴染むマイクロミストサウナ。
そしてこの時期ヌルくてもどかしいが、そこがまた堪らない天然水風呂。
やっぱり落ち着く。
ところで、外気浴をする際、おそらくみんな深い腹式呼吸になってると思うけど、この腹式呼吸に意識を集中しながら呼吸をすると、日常生活の胸式呼吸の3〜5倍もの酸素を体内に取り込むらしい。
そして、全身の細胞に酸素が行き渡り、内臓まわりをはじめ全身の血行を循環させるんだとか。
また同時に、老廃物や二酸化炭素が体外に排出されてデトックス効果も発揮すると。
やっぱり、サウナによる温冷交代浴&休憩という流れは、健康づくりの理に適っているということだな。
おそるべしサウナのポテンシャル。
[ 福岡県 ]
ちかっぱととのった…
思わず福岡の昭和スペシャリティな方言が、数十年ぶりに口から溢れてしまった。
平成世代たちは使うのだろうか…
本日3軒目
畑冷泉館からの
源じいの森からの
おおとりは、飯塚のこうの湯へ!
もうコレは、サウナ巡りではなく水巡りだ。
サウナに目覚める前に、何度か来たことはある。母親も連れてきたことあったっけな。なんだか懐かしい。
とにかく、たたずまいが素晴らしい。
遠赤外線サウナは「しばらくお休み中」とのことだが、ココのメインは俄然ミストだろ。天然ラドン温泉のミスト。
コレが熱い!
定期的に中央の板盤の下からゴォオォーーッと地響きの様な音とともにモクモクと高音ミスト。
これがなかなかの高温で、MAXになると本当に熱い。
これはよい。
そして、露天への導線も短く、キンキンの水風呂が待ち構えている。
ココの水もよい。よすぎる。
そして縁側のような場所から、手入れの行き届いた中庭を眺め、ゆっくり外気浴。
陽が沈んでいくなぁ。
ミストサウナで、こんなにもクッキリあまみが出たのは初めてかもしれない。
本日3軒、心から堪能。
とってもよい一日だった。
最後らへんは、毛穴の悦ぶ笑い声が聞こえた。
[ 福岡県 ]
ー京築で
素通り出来ぬ
源じいさん(字余り)-
畑冷泉館に続いてコチラ。
3ヶ月振りの訪問。
13:30頃入るが大盛況。
地元の常連さんも、今日は特に多いと言っていた。
相変わらず、サ室内で飛び交う地場トークが耳に心地よい。
サ室内は、常時10名ほどいたが、おそらく私以外は全員顔見知りである。
四方八方にて会話が成立している。
「あんた久しぶりに見たら痩せたやろ?」
→
「棺桶の前を行ったり来たりしとったら痩せたばい。」
という、あながち全否定は出来ないようなブラックジョークが飛び交っていた。
今日は奇数日なので、大好きな畳ゴロン外気浴は出来なかったものの、こっちはこっちでまた良し。
ツクツクボウシのBGMを聴きながら、深く深呼吸。
改めて、外気浴の重要性を感じた。
[ 福岡県 ]
畑冷泉館にて休憩を挟める贅沢。
8月9日に初めて来て、水の良さと何とも言えない夏休み感がまた味わいたくて、わざわざ有給を取っての朝イチ訪問。
開店と同時に入り、一番乗りと思いきや、すでに水風呂でととのっているVIPが1名。ツワモノだぁ。
11時までの1時間お邪魔したが、その間お客さんはMAXで4名。前回は休日でお客さんもかなり多かったし、コチラは休憩場所がないので、サウナ→水風呂を忙しくこなしていたが、今日は水風呂の後に洗い場で腰掛けてゆっくりととのえた。感謝。
前回もミストサウナの日だったので、「次はドライサウナを」と思っていたが、よくよく考えると、私がココに来たい!と感じている魅力&ワクワク感は、夏休み満載の雰囲気と水風呂の愛撫であり、つまるところミストでもドライでもどちらでもよいのかもしれない。
今日は水風呂に4発抱かれた。
ありがとう。
そして、サ飯には、少し足を運んで、道の駅豊前おこしかけにて。
ココの貝汁のうまさとコスパの高さはよく知っている。何度も食べてるから。
しかし、逆に貝汁以外は食べたことがない。
今日は天丼と貝汁のセットを。850円也。
天ぷらは揚げたてのモノを出してくれる。
エビ2匹、玉ねぎ、かぼちゃ、オクラ、シソ、エリンギ、にんじん…美味。
素材の味が活きてる。
他にもいろいろとメニューが豊富。
今まで何故、頑なに貝汁しか食さなかったのだろう。
43年生きてきて、世の中知らないことだらけだ。
天丼を頬張りながら、エリア名物オニメンも気になりだす。
コレはまた、次の楽しみに。
そして、ゴマの香ばしすぎる香りに釣られてゴマ油をお土産に購入。リピーターが多いみたい。
[ 福岡県 ]
前回は偶数日(1階)だったので、今回は屋上露天を狙って奇数日に訪問。
想像通り…
否、想像を超える絶景と環境に圧巻。
4階が浴場&サウナ。
「天空の湯」の看板を頼りに、階段を上り屋上へ向かうと…
まず目に飛び込んでくるのが、空と海!
露天風呂やジャグジー、ぬる湯などが点々とあり、他は自由に休憩場所としていくらでも使えそうな場所。
キャビナスの屋上へ繋がる階段が天国への階段だとしたら、コチラは天空への階段である。
サ室はTVなし。優しいBGM有り。
サ室の壁面に大きく構える窓からは、水平線まで眺められる一面の海。海。海。
サウナ室内からの眺望としては、これまで経験してきた中でMAX最高である。
いくらでも眺めてられる。
そして屋上にある天空の湯。
見渡す限り海。
反対側は山。
水・陸・空 無限大。
本当、ずっといたい。
時を忘れられる。
ひとつだけ惜しいのが、
水風呂が潮冷泉といって、たぶん25℃くらいはありそうである。
真夏の海水浴みたいな感覚で、コレはコレでよいのだが、サウナ後にキーンと身体をシメていつものようにととのうことが、やや難しい。
でも心はかなり、ととのう。
ちょっと遠いけど、リピート必須。
[ 福岡県 ]
やはりコチラの水風呂と外気浴環境は素晴らしい。そして温泉ミストサウナもよい。
期間限定で、「夏ボディソープ」&「夏シャンプー」を用意してくれており、しかもクラーボックスの氷水の中でキンキンに冷やしてくれているというおもてなし。
今日はまた、異常な熱さ、日差しだったので、直射日光を全身に浴び続けてからの水風呂もまた、最高に気持ちよかった。
[ 福岡県 ]
こ、これは合法なのか!?
これが、あの噂の…
夢にまで見た…
サ室の中に水風呂…
発想の転換にも程がある。
多目的トイレの中に手洗い場作りました!なんていうのとはワケが違う。
たっぷりの木の香りに包まれ、ロウリュウを愉しむ。
そして来るべき時がくると、「その場で」しっかり汗を流し、「そのまま」水風呂にドボン。
熱いのに冷たい。
熱と冷の共存。
世界一分かりやすく言うと、メラとヒャドを同時に受けている感覚。
脳がバグった。
リニューアルして初の訪問だったが、湯舟が排除され、このサ室と水風呂の共存スペースが出来ていた。
フィンランド式サウナは、装いを新たに、こちらも木の香りたっぷりの、とても素敵なサ室に。
シングルの強冷水風呂は健在。
久しぶりのシングルに、身体も心も反応しまくり。
そして洗体場の奥には、上品なととのいスペースが新設。
リニューアルに関して賛否あるとは思うが、元々そんなに広くはない敷地という前提があるので、その条件においては最大限の工夫と労力をかけていただけていると思う。
サウナイキタイ様、トントゥ抽選にていただきましたサウナチケットを、今回有り難く使わせていただきました。
いつもありがとうございます。
[ 福岡県 ]
目が覚めたらキャビナスという幸せ。
朝から良質なサウナで蒸され、深い水風呂でシャッキリ冷められる。
そして、フラフラとサウナゾンビ状態で屋上庭園へと続く天国への階段を上る。
寝転びチェアにゴロン。
見上げる空は雲一つない。
夏休みだ。
大好きな夏だ。
[ 福岡県 ]
ひとりよがり夏休み後半スタート!!
17:10定時ピシャリに上がり、帰宅後即行着替えてバスにてキャビナスへ。
バスから眺める景色。
やっぱり博多の街も人出が少ない。
19:00ジャストにキャビナスイン!
時世的にアウフグースサービスは中断しているが、相変わらず最高のセッティングのサ室、そしてそしてうまいサ飯。(ちなみにサ飯で一番感動したのは、熊本湯らっくすのアジフライ。43年で食べたアジフライでダントツレベル)
あ、サウナ・スパ健康アドバイザー認定受けました!何事も形から入るタチなもんで。
[ 福岡県 ]
【幻】まぼろし
1.
実際にはないものが、あるように見えること。そういうもの。また、存在の確認が難しいもの。 「亡き母を―に見る」
2.
たちまちのうちに、はかなく消えてしまうもの。 「せめてもの望みが―と消えた」
3.夏の間、わずか1ヶ月半だけ開放される豊前にある究極のエネルギースポット。
キンキンに冷えた水風呂は、冷泉であり霊泉でもある。「そう言ってアイツは-に消えた。」
道が空いていたので、下道で2時間半くらいで到着。10:10イン。
まさかの密。汗
先客すでに15名ほど。
館の人もお客さんの多さにビビっていた。
なるべく密を避け、タイミングを見計らいながら入る。
サウナと水風呂だけの施設。
もちろん湯の浴槽などない。
なんなら洗い場でさえ、水量が弱すぎて機能をうまく果たせていない。
行きつくところはこういうことなのか。
ミストサウナは経験上、最強で最高。
まずミストが濃ゆすぎて見えない。視界ゼロである。
初めてゆえ、サ室内の形もキャパも分からないため、ただ呆然と立ち尽くしてしまった。
水がよい。よすぎる。
もう、カルキは悪だ。
セミの声
川の音
河原で遊ぶ子どもたち
俺は最高の夏休みを過ごしてると思う。
次は偶数日、ドライサウナに来たい。
でも、今月までか…
【追記】
うみてらす豊前にて、鱧の蒲焼き定食を食して後、また戻ってまいった。
だって半券あればその日は何回でもオッケーなんだもんな。15:00再イン。
朝イチと同じく満員御礼。
なんだか髪の毛と肌の感じがいいんだ。
40代のおっさんの肌とは思えない肌触り。
しっとりとサラサラのど真ん中みたいな。
目をつぶって自分の腕をさすると、若干興奮を覚えてしまいそうな肌触りである。
まぁ、とにかく。
次はドライサウナに来たい。
[ 福岡県 ]
ギリ県を跨がないという自分ご都合主義に従い初訪問。
目の前が海というロケーション。
シックでウッディでウェッティな薬膳サ室。
サ室内は80℃と低めだが、超スローな点滴レベルの水滴が
ポトリポトリと定期的にストーンへ落ち、室内はずっと湿度が高めである。
コレは芯から蒸されるヤツだ。
いい。とってもいい。
「潮冷水」はその名の通り潮水。
ヌルいけど長く入ってられる。
ヌルさは私の知るところだと過去2番目にヌルい。
身体を伸ばせば潮水ゆえに身体がプカプカ浮いて気持ちいい。
今日は道が混んでて自宅から2時間以上かかった。
こんな良い施設が近くにないことに嫉妬した。
日替わりで男女入れ替わりらしいので、次は奇数日を狙って来よう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。