サウナアプローチ

連休最終日はマイルドなボナサウナでととのうべく、紫雲の郷に行きました。紫雲の郷はサウナの質もさることながら、温泉のレベルも非常に高いです。黄褐色で強塩泉のお湯はいかにも効能がありそうで、実際に入浴後にはお肌がツルツルになります。
最高レベルの温泉とサウナで癒され、明日から仕事頑張ろうと思いました。

朝から風が吹き荒れるGW3日目。これは絶好のサウナ日和と悟り、10時すぎに到着して朝ウナを堪能しました。
最近、AMにサウナへ行く際には3セットではなく2セットにしています。その方が体への負荷が軽減し、眠くならず、午後からの活力が湧いてくるような気がします。
自分のコンディションはもちろんですが、その日の過ごし方や予定に応じてサウナの入り方も変えていくことが大切であると、改めて感じた今日この頃です。

お昼前に行きました。空いている時間帯のため、ストレスなくサウナを楽しめました。青空の下、春風が心地よくカラダを包み込み、外気浴でとろけてしまいました。

偶数日は森のサウナ一択。ということで本日はじょんのびに行ってまいりました。しっかり体を清めて温泉で体温を上げたら、森のサウナへ。サウナ室の温度・湿度、照明、木の香り、どこを切り取っても森のサウナは最高です。セルフロウリュで体感温度を爆上げしたら、角田山の天然水へドボン。こんな幸せなことがあるのでしょうか。そして本日は爆風の中での外気浴。個人的には最高にととのいました。
サウナ飯はカレーライス。初めて頂きましたが、とても美味しかったです。家庭的な味がベースとしてあるものの、肉や野菜の旨みがしっかりルーに溶け出しており、こだわりを感じる一品です。家で食べる味に近いもののプロの技も感じられる点が、個人的には高評価でした。ごちそうさまでした。

タオル等のサウナセットを家に置き忘れてしまったので、タオル付きでお手頃価格のざぶーんに行ってまいりました。
サウナの設定温度、水風呂の水質、外気浴までの導線、ととのい椅子の数。隅々まで配慮が行き渡っており、サウナへの愛を感じることができました。

2021年度初サウナ。10日間近くサウナ入れてなくて心身共にやつれてたけど、息を吹き返しました。
飯は女池の味勲拉でビール、ラーメン、カレー。三種の神器が最高でした。

今日は仕事がお休みだったので、神の導きを受けてじょんのびへ。本日は奇数日だから平家の湯である。平家にあらずんば人にあらず。森のサウナのインパクトがどうしても強いが、平家の湯のドライサウナも侮れない。
木目調のサウナ室はとても清潔感があって良い。温度も92℃と丁度良く、10分入れば汗がとめどなくでてくる。カラカラしすぎずとてもカンファタブルなサウナである。
サウナ後は角田山の伏流水でキッチリ体を冷やし、お待ちかねの外気浴。新設された外気浴スペースがまた素晴らしかった。雲ひとつない青空のもと、うぐいすのさえずりと緑の山々に囲まれて最高にチルアウト。
サウナ後はお決まりのオロポとクッパ。オロポは本当に体に沁み渡り、一瞬で飲み干してしまった。そしてクッパがマジで美味しい。クッパは4月で一旦お休みとのことなので、久しぶりにチョイスしてみた。ホロホロになるまで煮込んだ牛肉からは出汁がしっかり出ており、そこに人参や大根、玉ねぎなどの野菜の旨みが溶け込んだスープは唯一無二。どうしたらこの味に辿り着くのか、私にはとんと見当がつかない。適度な辛味もサウナ後にはたまらなく刺激的である。
今日も午前中で最高にととのってしまい、午後から何も手がつかず、それもまた最高な1日であった。

妙に疲労が溜まった1日だったので、近くの極楽湯へGO。ドラッグストアにてイオンウォーターを調達し、万全の状態で入店。
カラダをしっかり清めて湯船で温まったらいざサウナへ。
やはり通い慣れたサウナは安定感が半端ない。最近はテレビが付いているサウナ室でも、濡れ頭巾ちゃんスタイルで雑音をシャットアウトできるようになった。
サウナウィークということで室温は100℃あるものの、上段にて10分しっかり汗をかいたら水風呂へ。こちらも設定温度が16.5℃ということでいつもよりやや低めということであるが、個人的にはそこまで差を感じなかった。極楽湯の水風呂はとても入りやすいので長居をしてしまいがちだが、水風呂はさっと済ませて外気浴へ移行するのがプロとしての矜持である。
外気浴は設置されているインフィニティチェアが最高。極楽湯槙尾店の良さは何と言ってもこのインフィニティチェアである。背もたれを限界まで倒し、空を仰げば極楽浄土への道が…。ホントに天に召されそうだったので、徐々に背もたれを起こしながら意識をクリアにしていく。平日ということでさほど混んでおらず、インフィニティチェアは独占状態で、心置きなく外気浴を楽しむことができた。
週初めからばっちりととのった。これで今週も乗り切れそう。

今日の夜は丸伊でテイクアウトを取るため、最高のサウナ飯にすべくカーブドッチへ。近場に最高のサウナと温泉があるのは本当にありがたい。

休日最終日は花水で疲れを癒す。
ぬるぬると肌に纏わりつく温泉が最大の特徴。仄かに石油っぽさが香るのもまた良い。
十分に温泉を満喫したら、サウナ室へGO。
テレビ無しのサウナは本当に落ち着く。
90度でしっかりしたドライサウナであるものの、さほど息苦しさは感じず、10分しっかり入ることができる。
じっくり汗を流した後は水風呂へ。
花水の水風呂はなんてったって深い。カラダを伸ばさなくてもすっぽり入れる。水風呂の温度は13〜14度くらいだろうか、若干冷たいものの、火照ったカラダにはこのくらいが丁度いい。
冷却が完了したら外気浴でクールダウン。
ととのい椅子もあるが、おすすめはベンチでの寝転び(空いてる時限定)。寝たら視界が徐々に歪んで…最高にととのった。
風呂上がりにビールを頂きたいのをグッと堪えてお店を後に。次回は電車で来たいな。

1ヶ月ぶりの訪問。
オートロウリュでマイルド&ウエットなサウナはまさに至高。オルゴールのbgmが耳に心地よい。
10分じっくり蒸された後は水風呂へ。あまりの気持ちよさに長居するところだったが、心を鬼にしていざ外気浴。
日本海から吹く風が、森林の豊かな香りを乗せて全身を包む。こんなに幸せでいいのか。
場内サウナ飯のしょうが焼きも、柔らかい肉に甘めで生姜の効いたタレがよく馴染んでて旨い。玉ねぎの入ったしょうが焼きっていいよね。
結論、ととのった。

仕事終わりにみどり湯へ。
今日はサウナに入るために1日頑張った。
新潟駅前はサウナが少ないから、みどり湯は貴重な存在。
ここのスチームサウナは温度が50度前半であるものの、湿度はなんと100%以上。サウナ室の中はヒノキのいい香りで満たされており、そこはもう森の中である。
しかし、あまりに体感温度が上がるので8分で部屋を後にし、水シャワーを浴びたら、浴槽のフチを背もたれにして休憩。
浴室にカタンと響く桶の音、激しい水流を聞きながらととのった。
小腹がすいたので、帰りに三吉屋でラーメンを頂く。しっかりスープまで味わい尽くし、ごちそうさまでした。