2020.11.23 登録
[ 熊本県 ]
いってきましたゆらっくす。
夏の締めにと思い熊本まで。
15時頃着弾しましたが夏休みということもあってか意外と混んでる。
16時からは、山下達郎の「僕らの夏の夢」を流しながらのアウフグース。曲の緩急にあわせての熱波が格別だった。きれいなタオルさばきに感動。熊本の人羨ましいなぁ。
サウナ室をでてMAD MAXボタンを押しに行ったが、僕にとってそのボタンは、サマーウォーズでいう健二のパソコンのエンターキーそのもの。
心の中で「よろしくお願いしまあああああす!!」と叫びながらボタンを押して滝に打たれる。
それはまさに、ぼくの夏の夢
ととのいました。またいつか行きたいです。
[ 東京都 ]
生姜サウナ、、、生涯サウナ
18時過ぎに着弾。全然混んでない。
ゆっくりと館内の散策をしたりしながら1セット。昔雑居ビルだったところを改築したんだろうと感じる箇所が随所にあるが、うまく活かして改築しているなという印象。
サウナ室は静かでオシャレ。しかも岩塩からの輻射熱でかなり熱い。ただ直火焼きされているような熱さではなく、低温調理されているような感覚。
水風呂にはダンボールくらいの大きさの氷が3,4個浮かんでいて、非日常を演出。
休憩スペースには椅子が大量にあり、リクライニングができたり寝そべれたり、ハンモックがあったりと、飽きさせない工夫が嬉しい。
冷水と生姜水が選べるのもいい。
2セット目は19時からアウフグースイベント。フルチンで失礼いたしました。この頃からサウナ室が8割埋まるくらいの人数。
3セット目は19時半から瞑想サウナイベント。初めて体験したがこれはいい。「ととのう」とは心と身体のズレを「ととのえる」ことなのだと再認識させられた。
休憩スペースにおひとり様用の真っ暗な部屋があって、中に入ってみると天井には満天の星空、足元からは虫の声。畳の床に寝そべると、それはまさに、日本人の心の原風景であった。
気付くと目元から生姜の涙が流れ落ちていたーー
水風呂とサウナの間のスペース、バスタオル置き場も鏡もいらないからお風呂作って欲しいな〜
大変いい経験でした。ありがとうございました。
[ 東京都 ]
2度目の来店。
水風呂がないこの施設は、水シャワーとアイスサウナという凍った部屋がその代わりを担っている。
このアイスサウナ、頑張ればずっと居られなくもないが外のインフィニティーチェアでととのう方が良いような気もして、一体どのタイミングで出てととのい椅子に座るのがいいのか、答えが出せずにいた。
今回はその答えが出たので、もし訪れる際は参考にしていただければと思う。
タイミングとはズバリ、ちん毛がカチンコチンに凍りついた瞬間である。
先に腕や足の毛が凍り始め白くなってくるがここはまだ我慢。もう少しすると股下のジャングルに氷河期が到来。すぐアイスサウナを脱出しととのい椅子にダイブ!
するとどうだろう、雪解けと共に春が訪れた。
しあわせ。
[ 東京都 ]
サウナのドアの立て付けが悪くて、人が出入りするたびにキィキィ音が鳴る。
整いながらその音を聞いていると、人の営みを感じてなんだか嬉しい気分になるのであった。