2020.10.31 登録
[ 福岡県 ]
九州サウナ旅行
最終目的地は福岡県宗像 IZBAへ
御船山楽園ホテルの衝撃に今後のサウナへの目標を失いかけ、喪失感に苛まれていた
そんなのは全く杞憂だった
本当に懐の広いサウナ
細かいことはどうでも良い
サウナで汗かいて水風呂に入る
外気浴は思う存分横になる 空をみる 風を感じる 波の音に耳を傾ける
目を閉じてそれを感じるだけ
なんとも贅沢
新型コロナウイルスの影響か、最近サウナで感じるようになった窮屈さ、ストレスもあった
サウナって楽しくて心地よい場所なんだと再認識させられました
また明日から頑張ろう、そう思えるサウナでした
是非体験していただきたいです
また必ず来ます、ありがとう、IZBA
[ 佐賀県 ]
朝
男女入れ替えということで女性用サウナへ
身体を清め、温めたあとはサウナ室へ。
前室にある水風呂を横目にサウナ室へ入る。
なるほど、男性のそれとは異なる、有機的な丸みのあるサウナ室。そして白い壁、天井に空いた幾数の丸い穴から差し込む太陽の光。
座面らしい座面はなく、壁から突起したもの、逆に壁に陥没したものに座る。
温度は壁の素材の違いなのかマイルド。
母胎を表現したというのも納得。
熱にそっと包まれる感覚。
サウナストーンに置いたカクテルボールが徐々に溶けていくので香りも長い。
また新しい体験をさせられてしまった。
外はより森を感じる設計。
そして噂のプリンに塩をかけて食べる。染みる、滲みる、沁みる。
全裸プリン、最高か。
デトックスウォーター、水羊羹、乾燥みかん、暖かいお茶を楽しみながらの外気浴なんてここ以外味わえるのか。
本当に本当に素晴らしい。
女
[ 佐賀県 ]
九州サウナ旅
夢だった御船山楽園ホテルへ
湯らっくすから車で2時間かけ到着
ロビーのチームラボの演出やウェルカムドリンクに舌鼓を打ち、足早に男性サウナ室へ。
浴槽入り口に山のように積まれた今治タオルに感動。
早る気持ちを抑え、身体をMARK AND WEBのシャンプーとボディーソープで清める。
外の露天風呂へ、まさに森の中にいるよう。視界には森と空しかない。
お洒落な整い椅子が各所に置いてある。
これはやばいぞ、と。
身体を温めていざサウナ室へ。
すごすぎる。
黒い壁のサウナ室。明かりは壁のスリットから差し込む夕日と真ん中に聳えるサウナストーブを照らす小さなライトのみ。
座面は幾何学的な、何とも表現し難い構造になっている。
最高にクール。
見た目じゃなくスペックも素晴らしい。
壁からの輻射熱もありしっかり高温。
そして特筆すべきはほうじ茶のアロマ。
ロウリュすると甘く香ばしく、どこか苦みのある香りがサウナ室に広がる。心地よい熱、香り、そして朧げな光、集音マイクで拾っている森の音…五感全てに訴えてくる未だかつてないサウナ体験に完全にトリップ。
時計はないが時間と共にスリットから差し込む光のニュアンスが変化していく。
時の流れが本当に尊く感じる。
サウナ室から出て水風呂に浸かる。
そして外気浴。森に囲まれて空を眺める。なんて素晴らしいんだ。
宿泊だったので夕飯を食べた後に再びサウナへ。
サウナ室は夜になると一段と暗さを増す。
ここは本当にサウナ室なのか、という錯覚にすら陥る。サウナ室ではいろいろ考えることがあるが、ここでは何も考えられない。ただひたすら、そこにいる、だけ。
こんな感覚は初めて。
外に出て星を見ながらの外気浴。
整い岩に横になる。自然と一体化する感覚。
本当に素晴らしい空間でした。
男
[ 熊本県 ]
九州サウナ旅 1日目
福岡駅から車で1時間半、
西の聖地 湯らっくすへ念願の初訪問。
個性豊かな3つのサウナ室を堪能。
171cmの水風呂に浸かりMAD MAXボタンをプッシュ。
脳天に突き刺さる天然水に飛びそうになる。ああ、最高。
随所に遊び心あり、ホスピタリティーも高く流石聖地だなぁと。
麻婆豆腐まで美味しくいただきました。
また必ず訪れたい名施設でした。
次回はアウフグース受けたいなぁ。
男
男
[ 茨城県 ]
GW特別セッティング最終日。
サウナ室に入るとテレビでは横浜阪神戦。
横浜ファンの私としてはこの上ない幸せ。
サウナと野球の相性は言わずもがな。
しぶとく一点先制はしたものの、再三チャンスを作ってはガンケル好投の前に得点を取れず。
この悶々とした気持ちを水風呂、外気浴で昇華する。
暖かな空気と爽やかな風に初夏を感じつつ3セット。
やっぱりここの外気浴は最高。
サウナ水風呂のセッティングもこのままだといいんだけどな。
(試合は負けました)
男
[ 茨城県 ]
茨城県結城市にサウナができる。
そう聞いた瞬間からワクワクが止まらずクラウドファンディングで支援しました。
ついにオープンしたとのことで初訪問。
呉服屋の袖蔵を改装したKURA SAUNA。
築90年の歴史を活かした作りが最高にかっこいい。
一階の更衣室で着替え、蔵特有の急な階段を上り、いざ二階のサウナ室へ。
照明なし、天然光のみが差し込む、まさに瞑想サウナ。光窓は完全に閉じることができ、真っ暗な中蒸されることもできる。
真ん中に据えられた薪ストーブはまさに圧巻。サウナストーンは御影石。
温度自体は80℃程度とのことだが、珪藻土の輻射熱と適度な湿度で体感かなり熱く感じる。
ロウリュをするとゆっくり蒸気が下りてくる。かなり熱い。
蒸された後は井戸水で満たされた味噌の仕込み樽へ飛び込む。
深い。冷たい。最高。
Colemanのインフィニティーチェアに腰掛け天を仰ぐ。まさに至高。1セット目から大 ととのい。
貸切なので自由に数セット繰り返す。
暗くなってくると各所に置かれたランタンが照らされ、茨城とは思えないなんともチルな空間に。
19時。ここでサ飯が提供される。
隣のラーメン屋の店主が作ってくれいるそう。
『魯肉咖喱飯』これがめちゃくちゃうまい。これよ!これが欲しかったんだ!的な味。
食べたあとは最終セット。全てが最高。
オーナーの2人はなんと同い年。
茨城出身ではない2人が茨城県の地にこんな素晴らしいサウナを作ってくれたことに感謝。
最高だったなぁ。またすぐに行きたい施設でした。
共用
[ 茨城県 ]
近所のホームサウナ。
GW特別企画としてサ室+10℃で90℃の特別セッティング。
加えてなんと水風呂も-2℃の15℃。
いつもこれでいいのに、という良セッティングでした。
今週日曜までとのことなので数日楽しもうと思います。
男
男
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