Ma Saana

今回の目的のひとつでもあるサウナキュラ(サウナ村)訪問。20以上のスモークサウナがあり、そのうち10程に火が入っています。営業は土曜日の16時～20時(21時の時もある)のみという、
これをメインに今回はスケジュールを組みました。(笑)

そもそもスモークサウナとは、5時間以上石を熱して、その蓄熱した石の熱によりロウリュを行う、サウナの元祖的な存在です。

スモークの香りと残り煤が水着やお尻敷のタオルに付くのでできるだけ汚れても良いようなもので行くのがおすすめです。

ロウリュをすると熱いがなんとなく柔らかい蒸気とスモークの微かな香りが身体を包みます。

これが私的にはやっぱり一番ですね。

サウナの後は湖や、外気浴。そしてマッカラ(ソーセージとビール)が最高です。

★★★★★

相変わらず、熱いサウナ。
今回は寄る予定になかったので、サウナハットを持ってこず。

熱い蒸気。戻ってきたなと感じさせてくれます。
レイアウト的にも素晴らしく、The公衆浴場という感じで、
サウナは熱く、体を洗う場所は良い温度で、
水温も丁度良い感じでした。

フィンランド人の20世紀半ばの生活を垣間見れるような感じです。

そして、さわやかなちょうどいい気温の外気が
気持ち良く、地元の方とのコミュニケーションも楽しめる
良いサウナです。

入浴後は、ビールで終了。

★★★★

宿泊したたホテルの部屋にはサウナがついていました。
控えめなサウナヒーターでしたが、狭い空間には十分でした。

サウナ→シャワー→ベッドと2回繰り返したところでそのまま夢の中へ。

★★

前回の冬の訪問に続き、今度は夏の時期の訪問。
今回もスモークサウナが用意されていて、電気ストーブの２部屋利用。

やっぱりスモークサウナはいいですね。
本格的なものではありませんが、十分です。

ここは川が隣接していますが、けっこうサウナを出てから川にたどり着くまでのストロークが長い。

それでも気持ちいいのはよいサウナのおかげ。

ブランコもありましたが、おじさんは遠慮しておきました。(笑)

最後にレストランの2階でビールを飲んで終了です。

★★★★

やっぱりいいですね。

常連客にからかわれました。
最後にロウリュをした人はその時いた人の中で最後までいないといけない。
だそうです。

そんなことはないですよ。
★★★★★

ちょっと寄りました。
今回は夏の訪問ということで、外気浴メインでしたが、皆さんも同じ考えのようで外のベンチに座れないくらいの混雑。

サウナはそれほど混んではなく、最後は1人きりの時間も。夏ですね♪

大変混雑していて、終了間際に行ったのでサウナストーンが死んでいました。
ロケーションは良いです。

評価なし。
※特別に営業前に案内していただきました。

ロウリュ・ヘルシンキの貸し切りサウナへ行きました。ロウリュ・ヘルシンキを設計した方々からお話しを伺うことができました。

普通のサウナ
地図情報はクムルスですが、スキャディック系です。

★★

流石に疲れたので、軽く2セッション。
子供たちがプールではしゃいでいて賑やかな感じです。

部屋は扇状になっていて、窓からはレクリエーション室が見えるという不思議な組み合わせ。

サウナは普通かな。

★★★

こちらも熱々のタンペレの公共サウナ。
2日前に行ったラウハニエミの長いサウナのレイアウトに似てますが、こちらは奥にダブルストーブでパラレルベンチのレイアウトです。ストーブ周囲を囲っているが室内が熱いので十分な熱量です。

多分、冬に入ることを想定して作られているので、この熱さなのかもしれません。

4セットもして、外気浴をしていると、お姉さんがおもむろに水着姿になりそのまま水泳をしてそのままサウナに入ることなく帰られました。

★★★

Lassi A. Liikkanen氏が設計したタンペレのペレンサーリにあるサウナ。

サウナ室の構造が2階になっており、扉を開けて正面の階段を上ると2つの電気ストーブがあり、両側にベンチがあるレイアウトでした。

手前にあるヒーターのサウナストーンにお湯をかけるとロウリュが手前側のベンチへと流れ、奥の方にかけると手前側にはほとんどロウリュが感じられない、面白い仕組みのサウナでした。

つま先までロウリュを感じることができ、15分以上サウナ室に居ても問題ないフィンランドサウナの中でも優良なサウナでした。

★★★★★

これが噂の保熱式サウナヒーター。
今1番欲しいヒーターですが、400vなので
なんとかならないかなと調査中です。

電源を入れっぱなししだけど石が蓄熱するからそんなに電気代もかからないという一品。
少しの時間で準備できいつでも好きな時に入れるので欲しいんです。（笑）

サウナは普通かな。

★★★

タンペレの公共サウナ。

サウナマットはシャワー室からピックアップしてくださいとのことだが見当たらない。

自分で持ってくるのがスタンダードのようです。今回はよく水着を濡らすようにと。

いざ、サウナへ。シャワーを浴びてサウナ室に入るとダブルサウナストーブ！しかも構造上左側が熱くなる型になっていました。

ちなみにこのサウナも混浴水着スタイルです。
右側に歩を進め、腰を下ろすとベンチが熱々です。

ロウリュをし続ける地元のおじさん。
しばらくするとお尻がだんだんと熱くなってきます。

サウナマットの必要性はこのためのようです。
ベンチの保護のためだと思ってました。

十分芯から温まったので、桟橋へ。
風が強く湖に着くまでに冷えてきます。
20℃で強風なのでだいぶ涼しいです。
(避暑に来た訳ではないですよ。)

波立つ湖に入水、水温は18℃くらい。
日光浴・外気浴までを4回ほど繰り返して精神の自由を獲得。

★★★

ホテルに戻り、サウナへ。
金曜日の夕食時を狙って行くと貸し切り状態。

男女共用は有料エリアなので、勝手に入ってサウナに入るのはルール違反です。
フィンランド語か英語で分かりにくいけどサインボードがあります。

スタイリッシュなデザインのサウナです。
ロウリュも石積みの奥深くまで届くようになっています。

この後、部屋に戻り気を失うように
眠ってしまいました。

時差ボケ解消！

★★★

フィンランド到着後、タンペレに移動。
まずはここから。

サウナは２つあり、両方とも水着を着ての入浴。
奥のサウナはシャワー室があり、
手間のサウナはないので、
どちらに入るにせよシャワーを浴びてから。

基本的にタンペレのサウナは温度が高く
温度は110℃を指していました。
その上、ロウリュすると熱い蒸気が降り注ぎます。

タンペレに来たなぁと感じる瞬間です。

サウナの後は湖へ。
飛び込み台もありましたが、おじさんは遠慮しておきました。
途中に降ったにわか雨さえ気持ちいい。

★★★

早朝にフィンランドに着いたので、朝から開いてるサウナ。

到着時のルーティンに？

フライトのゲートオープンまで30分。
2回のセッションで終了。

良いサウナで帰りの飛行機はぐっすり眠れました。

★★★★

帰国前に打ち合わせ
価格もお手頃なので大人数で利用したい。

ケイタリングも事前予約で可能です。

ヘルシンキの最上階という珍しい場所、２つのサウナが使えたのでゆったりと使えました。
外気浴はテラスで。

★★★

ボートサウナと言っても、係留してあるものです。ヘルシンキ湾につながった穏やかな場所なので、海といえど、波一つ立っていない感じです。

4人くらいでいっぱいのサウナ室。ガンガン薪を焚いて温めていきます。雰囲気は個人宅のオフグリッドサウナの様相。サウナの中で身体を洗うこともできます。

甲板から海に飛び込むこともできます。外気はマイナス、水も0℃近いが、十分に温まってからだと爽快です。

★★★