ながた しょうご

勤務地の都合、新宿の繁華街サウナ巡りをしている。
今回は｢テルマー湯｣に訪問。

アルコ&ピースのYouTubeチャンネルで紹介されていたのが訪問理由。

会員登録が入会費・年会費無料なので、訪問させる方は是非登録することをオススメしたい。

入店してまず感じたのは、清潔感バリバリでホテルだと言い張ってもいい程。

店内の清潔感同様で、風呂場も掃除が行き届いており、新宿の他店に比べて多少高額だが納得の価格だと思う

ネット情報だと19時にアウフグーフがあると見ていたが、19時を過ぎてもイベント開始のアナウンスがなかった。コロナの影響もあるのだろうか。少し残念に思ったが、サウナと水風呂のクオリティが高いので、十分満足できる。

退店後、近くに新宿ゴールデン街があることを知り、コロナが収まり出したらほろ酔いでもしたいと感じた。

新宿サウナ巡りを最近行っている中で見つけたのが今回訪れた「新宿区役所前カプセルホテル」

サウナのみ利用だったため、60分1000円のコースを選択。
Twitterアカウントをフォローするとプラス30分無料となるので、行く際はアカウントをフォローすることをオススメしたい。
浴室は洗い場広めだった。浴槽はバイブラ付（40℃未満、体幹水温はもう少し高め）、熱湯（水温計では42℃）、水風呂（19℃前後）と比較的シンプルな作り。
カプセルホテルあるあるだが、ローマ風のオブジェがあったため高級感を感じながら体温を上げ、いざサウナルームへ

サウナルームは約95℃
砂時計（おそらく5分計？）が2つ設置されており、12分計の設置はなかった。時間で入る方は防水の腕時計を装着の上、入ることをオススメしたい。
サウナストーブの前にサウナストーンを配置しており、このサウナストーンにミント水をかけてオートロウリュを楽しむことが出来る。

各ラウンドは以下の通り
1ラウンド：6分
2ラウンド：9分
3ラウンド：12分

水風呂が蛇口から掛け流しスタイルのため、水温が下がることなく堪能でき、3ラウンド目でととのった。

繁華街の中のサウナで整うのは普段地元のサウナで整うより優越感に浸れるので中毒になりそうだ。

夕方近辺に用があったため、老舗のカプセルサウナ「サウナセンター」に訪問。

北欧同様、ドラマ「サ道」のロケ地になっていたため、ワクワクしながら聖地へ向かった。

体を清め、バイブラ機能の熱湯でウォーミングアップ後、サウナへ。

以下、各ラウンドの時間配分。
1ラウンド：6分
2ラウンド：9分
3ラウンド：約10分
各ラウンド水風呂：2分（3ラウンド目：約3分）
各ラウンド休憩：約5分

3ラウンド目は初のアウフグース（ローリュウ）を体験。
サウナ室全体に熱波が漂い、汗が一気に吹き出た所で退室。
水風呂に通常は2分ほど入るが、熱せられた体には物足りなかったため、体感で3分ほど入り、休憩で見事ととのった。
風呂上がり後もフワフワした感覚に幸福とはこれかと感じた。

老舗であっても、改装などを行っていたり、混み具合を見て洗い場を水掃除する清潔感のある印象を持った。自宅からは距離があるが、それでも足を運びたいと思わせるのは聖地たる所以だと思う。

草野球終わり、グラウンド近くにあったため訪問。
グラウンドから近いという点のみで選んだため、汗を流せればという気楽な気持ちだったが、入店してすぐ昭和の雰囲気に魅了された。

そして入浴料だが500円という、スーパー銭湯として破格の値段であった。

風呂場の広さは一般的だが、露天風呂が広く感じる作りだった。奥まった場所にある炭酸風呂は蔵のようになっており、炭酸を外の音や風などに邪魔されず入れるので利用する際は是非入って欲しい。

メインのサウナは以下の通り
1ラウンド:6分
2ラウンド:9分
3ラウンド:12分
各ラウンド水風呂:約2分
各ラウンド休憩:約4分

サウナ室は広めの設計となっており、今回入店したのが昼時というのもあるが、ストレスなく堪能できた。

休憩はイスが数脚だけなので、譲り合って行ったがその分寝湯や寝転びスペースが充実しているのでイスが使えないと思えばそちらに休憩場所を確保すれば申し分ない。

風呂上がりは昭和感満載の食事スペースにて昼食を取り、帰路に着いた。

たまたま見つけたスーパー銭湯だったが、まだまだ未開拓の「ととのい処」が数多く鎮座しているのだと感じた休日のひと時だった。

ドラマ「サ道」で本格的にサウナ活動を始めた1人としていつかは行きたいと思っていた「北欧」
四連休の初日に入店予約をして、テンションが上がっているのを隠しながら来訪。

身体を清め、露天風呂を堪能。
この時点でドラマのロケ地であることにワクワクしていた。

そしてサウナへ。
以下、各ラウンドの時間配分
1ラウンド:6分
2ラウンド:9分
3ラウンド:12分
各水風呂:約2分
各休憩:約5分

都会のど真ん中でサウナを堪能できる喜びを感じながら、ととのいへ誘われ3ラウンド終了。

サウナ後、サ道で出演者たちが談笑をしていたレストランへ。
たまたま、空いていた席がドラマで出演者たちが利用していた席だったため、嬉しさのあまりカレーライスと生ビールを注文。

聖地たる所以を全身で味わえた。

メインサウナの1つ。

クーポンが度々貰えるので定額（平日:700円、休日:800円）より安くととのえるのはありがたい。

1ラウンド：6分
2ラウンド：9分
3ラウンド：12分
各ラウンド毎
水風呂：約2分
休憩：約5分
各ラウンドの時間配分は施設にもよるが、大抵はこれで行っている。

極楽湯柏店はコロナ自粛の中で安全を考慮しながら営業を続けたストロングスタイルなスーパー銭湯の印象。

以下、基本情報と個人的見解
サウナルーム：90℃
（扉が二重になってるため、サウナルーム全体が熱い温度を保てている。）
水風呂：17.2℃
（広さは一般的だが、水温が低いため短時間で体を冷やすことができる）
ととのいスペース、外気浴：〇
（露天風呂内にチェアとイスがあるが、数は多くないので注意が必要。サウナ、水風呂と露天風呂への動線が遠い）

ちなみに今鬼滅の刃とのコラボ実施中なので、アニメも好きな人は是非

仕事終わりに直接サウナに行きたいと常々思っていたことから、乗り換え駅である松戸駅に鎮座しているクレスト松戸へ訪問。

料金は1,480円（会員は200円引き）
200円で会員になれるため、サウナーの方は入会することをおすすめしたい。

5階が入浴スペースとなり、脱衣場も5階のため、荷物や服なども5階のロッカーに置いておく。

仕事帰りスーツ姿で入退店する人が多かったため、利用客はサラリーマンが多いのだろう。

アメニティはボディソープ、シャンプーの他に洗顔フォーム、カミソリ、ナイロンタオル（ゴシゴシタオル）と豊富にある。

1ラウンド：6分
2ラウンド：9分
3ラウンド：12分

水風呂：2分半～4分
休憩（ととのい）：約5分

サウナの広さは比較的だが、サウナストーンとの距離が近いこととオートロウリュで、設定温度以上の熱さを感じることが出来る。

各ラウンドともに良いととのいが出来たが、3ラウンド目の水風呂を4分ほど入ったのが原因で風呂上がりに体の震えが止まらなかった。
やはり、水風呂は引き際が大切だなと学んだ。

風呂上がり後はオロポを堪能。
仕事帰りにサウナを味わう幸せを知った俺は勝ち組だなと夜風に当たりながら思っていた。

以前より気になっていたジートピアへ訪問。
受付や全体的な雰囲気はさながらホテルだなと思い入店。
室内着に着替え、入浴スペースのある2階へ。

普段行くスーパー銭湯は日本風な雰囲気なところが多いが、ジートピアは欧風なイメージを感じた。
体を清め、一通り湯船につかる。
湯船は左からぬるま湯、熱湯、水風呂の順番。

本丸のサウナは2つ。
1つ目は低温サウナ。90℃でセルフローリュウができる。
2つ目は高温サウナ。110℃で今まで経験したサウナの中でトップクラスに熱かった。
1ラウンド：低温6分、高温3分
2ラウンド：低温6分
3ラウンド：高温6分

県内のサウナ施設数店舗巡ってるが、おそらくジートピアが千葉県Ｎｏ．1と言ってもいいくらいサウナ施設かも…！と思い店を後に。

我々サウナーにとって、理想郷は船橋にあった。