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金曜夜に無事終電を逃し、再びオリエンタルへ。
ここでの立ち回りが完全に分かった。来週も行きたい。

初。終電後、キャッチから逃れながら行き着いた。

#サウナ
温度計は100度以上。マットまで熱いが、ふかふかで心地いい。
短いスパンでガンガン蒸せる。

#水風呂
サ室出てすぐの水風呂は17度。個人的にはこれくらいが好み。狭いけど深いのでキマることキマること。
さらにあつ湯を挟んで9.9度！の水風呂もあり。浸かってからワンテンポ置いて冷たさが刺さる。
どちらもすぐそばにチェアがあるのもいい。

#休憩スペース
長ベンチとチェア。外気浴ではないけど水風呂がいいので十分。
ガッツリキマった。また来よ。

14日25時から休業となることを知り、万全の対策をした上でラッコちゃんに会いに行った。

「明日からしばらく休みなんで、熱くしときますね」
謎理論で熱くなるサウナ。貯熱という言葉があるんだろうか。ならばとこちらもガッツリ5回し。

コロナに負けずがんばってほしい。また入れる日を楽しみにしよう。

#サウナ
入室。そうそう、ラッコのサウナはこの熱さがいいのよ。よっこらしょ、ってアッツ！いくらなんでも熱すぎる。まさか、私の、体調が、悪いのか…？と、一抹の不安を抱えながら戦っていたらSSKさんが入室。「アッツ！これロウリュいらないな。少し冷ましますね」あ、やっぱり異常だったんだ。安心した。

#水風呂
水温12.2度。寒暖差が地球のそれではない。草加で体験できるインターステラー。早く出たい。

#休憩スペース
全身にあまみが走る。相変わらずアタックが強く、暴力的なととのいが襲ってきた。こんなのイリーガルすぎる。涅槃が見えた。おばあちゃんいた。

その後、大広間で夜食。米の気分なのでレバニラ炒め。サウナのあとは食事がエモーショナルになる。ナナチのようにうまみを一生懸命取り込んだ。

#サウナ
かわいいラッコちゃんから繰り出される暴力的快感のサウナ。

#水風呂
バイブラで体の芯まで冷えた。

#休憩スペース
ここにいるとき、基本的にはもう頭は動いていない。サウナゾンビである。

#サウナ
浴場も含め、貸切状態。初の寝サウナ。利用者が少ないからか、マットがふっくらしていて快適。ストーブが稼働するジイジイという音と、静かに流れるJazzがちょうどよく雑念を取り払ってくれる。熱さはないがひとりの世界に入り込めたのでよかった。

#水風呂
道志川原流水使用。18度とぬるめだが、窓の外に広がる森を眺めていれば勝手に気持ち良くなる。んん〜じわりと来るね、、、。

#休憩スペース
露天スペースにチェア一個。あまり見晴らしはよくないが、鳥の声と注がれるお湯の音、揺らめく枝葉が深いメディテーションの世界へ誘ってくれた。

貸切状態は快楽をブーストしてくれる。退店後はオープンドライブがより気持ちいい。運転しながらととのってしまう。

#サウナ
広くて熱くて蒸されてイイ。ただ、ドアがバキッと鳴るようになっていた。たまに閉まりきらないことも。

#水風呂
前回、股間の痛みに耐えきれなかったスパークリング水風呂。今回は覚悟を決めて挑戦。全身に気泡をびっしりと纏ってきた頃、だんだんと体がつめ…いや、熱い…？不思議な感覚がやってきた。そして急速に気持ち良さが湧いてくる。これはハマった。

#休憩スペース
相変わらず畳がいい。そして水風呂前のイスでも休憩。ただ、今回は周りが騒がしい。学生がいない、平日の昼間に来てみたいものだ。

しきじからはしごサウナ。

#サウナ
オートロウリュでこまめに熱い。12分計はないが砂時計が各所にあり。20時のアウフグースにありつけ、がっつり発汗した。1時間おきくらいのペースで実施してくれるのはいい。アロマはペパーミントのさわやかな香りだった。
蒸気サウナはフリーソルト。頭皮からつま先まで塗り込んだ。最近のマイブーム、塩。

#水風呂
16度くらいだが、流れがあるので衣ができない。くぅ〜っと冷えた。サ室のすぐ脇にあるのも良し。ただ、キャパの割に狭いかな。

#休憩スペース
スカイスパ最大の武器は休憩スペースと見た。チェアが壁にずらりと並んでいるほか、アカスリコーナー脇の霧がたちこめる部屋に3脚、窓際にも2脚。
特に窓際から見える夜景は浮遊感あり。高層ビル工業地帯の照明、遠くには湾岸線を走る車が灯す無数のヘッドライト。
この立地ならではの素晴らしい景色で、トランス状態がより深まった。

混んでいた。コロナの影響はどこ吹く風。サ室・休憩スペースは常に満席状態だ。しかし、人が多くても滝の音が話し声をかき消す。目を閉じれば母胎還り。大人だとか子供だとか、もう関係ないよ。
イキタイ登録後は初のしきじ。なのでテキストを起こしておこう。

#サウナ
フィンランド・薬草(蒸し)の2種類。前者は110度、後者は60度ほどだが、体感的には薬草のほうが熱い。たまらない香りの蒸気がムワッとしている。
一方、フィンランド式は温度の割には熱さを感じない。しかし、体は正直なもの。気がつけばきめ細かい玉の汗が全身にびっしり。
両者とも熱い。しかしそれが気持ちいい。倖田來未ならエロカッコイイ、こびとづかんはキモカワイイ。ならばしきじはアツキモチイイ。複合形容詞がその時代のトレンドになるのだ。

#水風呂
この水がいつか枯れてしまわないか、心配になる。しかしここは水の惑星。そんな心配は杞憂なのだ。「枯れないうちに、たくさん入っておこう」そう思うための口実に過ぎない。

#休憩スペース
何か工夫が凝らされているわけではない。ただベンチとチェアがあるだけ。そこに腰掛けると、感謝の気持ちが芽生えてくる。置いてくれてありがとう。イスを作ってくれてありがとう。良いマナーをありがとう。最高のサウナをありがとう。
スタッキングチェアはMADE IN ITALY。フェラーリやマセラティを作るクラフトマンたちも、このイスに座ってよろこびを感じているのだろうか。