2020.01.29 登録
男
[ 神奈川県 ]
秋の始まりという事で厚木健康センターへ。
別に理由はなんだっていいんです。
お決まりのルーティンで、何はともあれ薬。薬漬け。
ぼんやりと反対側に見える水風呂の水温計が、17.9...18.0。おいおい。18度かよ。
不安を感じつつも、薬を出ていざ。
ここは安定の薬直を選択かとも思ったのだが、
積み重なる夏場のオーバーワークのお陰で、圧倒的にスタミナ不足を感じる日々。一旦水通しと言う選択。
先程までの不安要素でしかなかった18度と言う水温が、実に程よく2分きっちり使ってしまった。
さて行くか。と念入りに体を拭き上げているタイミングで、近づいてくるバケツを抱えた従業員。
お。あのバケツ。清掃用じゃない。
これは、、、バケツチャンスだァ!!
程なくして失礼します。とやってくる従業員。
一通り室内を整え、更に、失礼します。の一言でバケツをひっくり返し立ち上がる水蒸気。
良くあるジョワーー!と言うような音では無く明らかにちょっと爆発してるみたいな音がして静寂な室内に響き渡る。
程なくして最上段組が、あっちぃ!あっちぃ!となりふり構わず私に突撃、そして駆け出していく。
いくつになっても裸の、汗まみれの男と肌が触れ合うのは慣れないなぁ。しかし、戦国時代において、やれ槍だ薙刀だ刀だとやっている所に、突然鉄砲を持ち出して、歴史を変えてしまった織田、徳川連合。
これを現代において、やれ熱波師だ、アウフギーサーだと言っている所に、ブロワーという道具を持ち出した健康センター。
いや鉄砲伝来の地ならぬ、ブロワ伝来の地か?
尺詰ここは、長篠の戦ならぬ、厚木の戦だな。
戦、そうか!先ほどのバケツチャンスは、戦を知らせる狼煙か!?と遠のく意識の中訳の分からない事を考えていたら先ほどの最上段組同様、あっちぃ!あっちぃ!となりふり構わず退出。
しかし、以前は大量の投入だったバケツチャンス。確実に仕留める最適解を見つけたのか、以前より水少なめですね。
薬漬けとか道具とか、仕留めるとか。
なんの話をしているんでしょうね。
男
男
男
男
[ 神奈川県 ]
土曜日だから非常に混んでいました。
タオルを敷くスタイルからビート板に変更になっており、床のタオルがベチャベチャで厚木エクスペリエンスを下げている感じが否めませんでした。
今日のバケツチャンスは水多めで、控えめに火傷寸前で最高でした。
男
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