サウナ矢

続き

水に優しく包まれる。
普段はいる水風呂は体をしっかり冷やす
「強めのハグ」をしてくる。外国人ぽい感じ。
しかしロスコの水風呂は違う。「優しいハグ」。しかもこちらから抱きしめに行きたくなるほど優しい。
もっと欲しいと思う水風呂だった。
今まで水風呂気持ちいいものだったが、
その何段階も上をいくの感じた。
危うく、体を冷ましすぎてしまうほど。

よかった、水風呂の違いがわかるほどには僕はサウナを愛しているようだ。

残念

しかし、残念ポイントもあった。
まず、休憩椅子がないこと。浴場があまり広くなく休憩椅子が置けないのであろう。
常連さんは体を拭いて、脱衣場での休憩をしている方もいた。しかし休憩スポットは僕にとって超重要だ。できればリクライニング系で！！

そしてもう一つ、「かけず小僧」いや「かけずおっさん」を発見してしまったことだ。それも結構な数。
とても悲しい、とてもいい水風呂だからこそ悲しい。

最後にタオル不足w
サウナでバスタオルを使ってしまい、体を拭くタオルが足りなくなってしまった。
汗のかきすぎは悪いことではないのだが、頭を拭く乾いたタオルを求める羽目になってしまった。

新感覚ジャグジー

ロスコには浴場が二つある。脱衣場を挟んで二つ。ジャグジーのみが鎮座する露天浴場と先程言ったサウナがある浴場だ。
この露天ジャグジー、なかなかの物！
朝の太陽が差し込み、それに照らされた湯気がなんともムードを演出する。
休憩スポットがないとは言ったがこのジャグジーに足をつけて壁にもたれかかるだけで今日は整うことができた。
おすすめは温度系の横の壁！
ジャグジー自体が少し深く足をつくこともないのでのんびり休憩できる。

年配の方の利用が多く、少し衛生的に難ありな点もあったが
とてもいいサウナであった。
また来ようと思う。

寝サウナを体験しに

本日も例に漏れずに夜勤明け
22-9はやはりメンタルにくるw

今日は、地下水アンド寝サウナのある
「ロスコ」へ、駒込は少し遠かったが電車を1度乗り換えるだけだったのでそこまで苦労はなかった

駒込駅、東口を降りてすぐロコスはあった。(西口から降りて迷子になったのは内緒)

館内はカプセルホテルということもある落ち着いた雰囲気。利用日も平日の午前中ということもありお年寄りの方が多かった。
しかし10：0から11：0まで清掃中ということで
のんびり　1800円
で入館。

館内を散策しながら時間を潰した。
歯抜けの漫画本に少しにやけつつ、11:00ようやく入浴。

浴場はコジマんりとした石畳調。浴場中央の柱を囲むように洗い場があるのだが、仕切りの壁がそこまで高くないので向き合って座ると前の人としっかり話せるレベルの距離。これは面白い設計だ。

アメニティ
シャンプー
ボディソープ
コンディショナー
石鹸
シェービングクリーム
ナイロンタオル
ヘッドブラシ
歯ブラシ
剃刀(2枚刃)

ナイロンタオルが粗い、僕好み。

中央の洗い場その近くに排水溝がなく、洗った水は浴場の端まで流れていくシステムであり、石畳調の床と相まってかなり滑りやすいで注意。

浴槽は2つ、対照的な二つのお風呂。一つは水面が静か、もう一つはバイブラ全開。あまりに対照的で少し可笑しい。

早速サウナ！
106度、湿度低め。上段はかなりきついサウナ。しかし今日の目的は寝サウナ！
ここで他の方のサウナリテラシーの高さに驚いた。館内にそのような表記はないのだが、ロッカーの入っていたバスタオルを持ち込み体の下に引いていたのだ。流石寝サウナの作法をわかっていらっしゃる。
もちろん僕も先人に習い、バスタオルオン！
人生初めての寝サウナ。じんわりと体が温まっていくのを感じる。座って楽しむサウナと違い体の高さが均等で全身が過不足なく温まっていく。僕は常々サウナに入るときに足が温まらない、もしくは温まりが足りないと思っていたのだが、これはその問題、完璧に解決してくれた。

水風呂♪

ロスコは地下水を汲み上げて水風呂に使っている。いつもとは違う水風呂、僕に違いがわかるだろうか。しきじデビュー前にしっかり水の違いがわかる男になるための今日は試験のように感じながら水風呂に入浴。掛水をした時点でアレと思う。
優しい。
確かに温度は20度と高め。普段は10度から15度程度、ぬるいを優しいと感じたのかも。
肩まで浸かる。いや
優しい。
文字数オーバー続きは別で

前日、夜中迄友人とゲームをして起きたら17:00。なんとも贅沢な休みの使い方だ。
さて明日からバイトその前にしっかり体を清めないと。
ということで今日は少し遠出して「レスタ」へ。電車で4,50分都内は電車でどこへでも行ける。
前から行きたかったが少し値段が張るので
タイムズ会員を登録してからと思い、少し先延ばしにしてしまっていた。

入浴料　
2350円
食事別途

館内はまるでリゾートのようでとても静か、どこかいい匂いがする。

浴場もとても綺麗で、アロマのような匂いがどこにいても香ってきた。リラクゼーションミュージックもかかっていて、久しぶりにゲド戦記を聞いて少しテンションが上がったw

アメニティ
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
泡洗顔
シェービングクリーム
ナイロンタオル
剃刀(3枚刃)
歯磨き(歯磨き粉付き)

ジェットのお風呂が二つと月によって変わる温泉、露天風呂は壺湯と大きな白濁したお風呂。この露店がどちらも最高！
大きなテレビで「アース」が上映されていてとても癒された。

サウナ、、、、
80度前後(温度の確認忘れ)の広いサウナで上段はかなり暑かった。30分おきにロウリュがあるのだがこれがまたかなり暑い。相当量の水がオートで注がれるのを見てかなりびびった。
しかし今日は5セット行ったが全く整わなかった。

水風呂、、、
13、6度(水風呂の温度はしっかり確認)のかなり冷たい水風呂。水の流れはあったが僕好みの「静の水風呂」でクラッシュアイスも脇にあり、ちょっと嬉しい。
桶シャワーが隣接していて、鎖を引くと上から水が降ってくる。これもかなり楽しい。一気に火照りを冷ますことができた。

休憩スポットもベットチェアが合計7つありゆっくり休憩できる。とても静かでいい匂いのする外気浴は月を眺めることもできて本当に良かった。

しかし全く整うことはなかった。
昨日もサウナに行ったがその時はバリバリ整った。
今日はなぜ整わなかったのだろう、
少し心残りはあったが、僕史上1、2を争うほどの良サウナであったことは間違いない。
きて損のないサウナ。今度来た時は絶対に整って見せる！

今日は友達とパーチンコにいった帰り新たなサウナを開拓すべく桜館に訪れた。

昭和風情を残すとてもいい銭湯、木札が僕の心をくすぐってきてタイムスリップをさせてくれる。

入浴料　470円
サウナ　100円
タオル　150円
石鹸　　30円
価格帯も昭和w

番台に挨拶をすませ浴場へ
まさしく僕が思い描く銭湯だった。

あっつい風呂と外には黒湯の温泉、大田区特有ということで「COCOFURO」に次ぐ2度目の黒湯。まろやか、滑らか、飲みやすいw
飲むことはないが、、、

ではではサウナへ
温度は80度、ゆっくり入れるサウナだが
サウナマットはなくスノコのようなプラスチックが引かれており少しお尻が痛かった。

本命水風呂
今日は弍の湯の日で屋外、というか外部プレハブのような場所に水風呂があった。
その水風呂がとても面白い！！

縦に長い水風呂は温度10度！！！
一気に体が冷えていくの感じるそして僕の大好きな「静の水風呂」

そして縦長の水風呂の先に休憩スポット
お風呂の椅子が二つ置かれている

率直にいって最高に整った
水風呂10度の力は伊達ではない！
銭湯と甘く見るなかれ、コスパ最強の地域密着型サウナの真骨頂がここにあった。

しかしこのサウナ一つ大きな問題がある
縦に長いサウナを超えた桃源郷の休憩スポット、整い終わりもう1セット行くぞと
動き出すと、極寒10度の水風呂を通らなければならないw

1度に2度、別の方面から水風呂が楽しめる桜館、絶対に一度来る価値がある！！！

いつも文字数が足らないので控え目に
急遽、車を使うことができたのでついに「北欧」へ。22：45入場。

サウナ　1600円(土日のみ200円プラスでこの料金)

月末金欠で、なんとか24:00までに退館したが、もっとゆっくりしたかった。
非常にいいサウナだった。

ジェットの付いた浴槽、露天風呂、水風呂この3つしかないシンプルな浴場であったが
露天風呂が最高。中央の露天風呂に沿うようにサイドに休憩のためのイスがありベットチェアがなんと3つ！
男の楽園とも言うべき場所で皆、各々くつろいでいた。

サウナ！！！
北欧のサウナ発体験。温度107度は伊達じゃなくとても暑く、ロウリュをするまでもなくオールタイムロウリュのようになっていた。全身を熱気が包み体からいらないものを外に引っ張り出してくれるような、そんな優しさも少し感じた。テレビがあったのが少し残念だがあの暑さは何ものにも替えがたい。そして

水風呂！！！
極寒14度、最高の温度設定としゃがんで肩までのちょうどいい深度。サウナの暑さを一気に冷ますこの水風呂温度設定は、水風呂で少し整いそうになるほどだ。しっかり体を覚ましてからの、

外気浴！！！
ベットチェアを最大限リクライニングして、ゴロンと寝そべると空が見えた。深夜で真っ暗な空。でもとても落ち着いた。露天風呂には大体いつも6、7人の人がいたがとても静かで心が本当に落ち着く。遠くから聞こえる街の喧騒と他の人がお湯に入る音、出る音、そして、男たちのフットもれる声。賑な銭湯では決して味わうことのできないまさに、大人の楽園。

3セットでそそくさと上がってしまった僕だが、時間とお金が許すなら、永遠とサウナ、水風呂、休憩を繰り返したいと思った。

北欧、また必ず訪れる。
詳しくは2回目に書くとしよう。

最後にちょっとしたサウナ感想。
この時期は外気浴がかなり寒く感じる。
せっかくもう少しで整いそうになるのに、足先がジーンと寒く、そして痛くなり
整いを妨害されてしまう。そこで僕は、今日水風呂に入る時足だけ出して入る方法を試してみた。これが効果的面！
外気浴中ずっと整いっぱなし！
もし、同じ悩みで困っている人がいたら是非試してみるといいだろう。もちろん同じ水風呂同士の邪魔にならないようにだがw

今日は母親の会食の送迎を頼まれてしまい渋々車を出すことになった。
しかし！、幸運なことに3時間の空き時間がある。加えて車を持っているということで
少い遠い「ファンタジーサウナ&スパお風呂の国」に行くことにした。

土曜日の19:00ごろの来店ということもあり、地元の人たちでとても賑わっていた。

スタッフの方も多く、可愛い女性もちらりほらりとw

入浴料　800円(平日　700円)
タオルセット　350円

いざ入浴！
今日は時間がなかったので、早め早めに体を清め早速サウナへ
ちなみに浴場はとても広く全部で6種類の風呂場と露天風呂もあった。

サウナは2種類
ロウリュサウナ
高温サウナ

まずはロウリュサウナ。
温度は74度と低め低温サウナではあるがじんわりと大量の汗をかけるサウナであった。そして1時間に一度のロウリュも体験した。上段で受け、高温の蒸気で包み込まれる熱波にかなり癒されたが、少し物足りないかなと感じた。

そんな僕は高温サウナへ
温度94度、湿度もかなり低め。鼻からの呼吸が少ししづらくなる温度。これは中々。
ゆっくりたっぷり15分入り、びっしょりしたところで

水風呂へ！
15度の水風呂は水深も深め設定されており全身浸かるにはちょうどよい。

これで1セットを終え休憩に。
「お風呂の国」は休憩の椅子が数多く設置されており、お風呂場に将棋盤もあったりした。外気浴様の椅子もあり、外にはゴロンと寝転がることのできるベットチェアもあった。整うための心配りがとても嬉しい配置だ。

20:00
なぜ僕が、3時間という短い時間にもかかわらず「お風呂の国」を選択したのか。それは20:00から熱波襲来！アウフグースを行うということだったからだ！
高温サウナで一体どんな熱波が受けられるのか、機体に胸を躍らせ入場。
かなり広い3段サウナは24名がギシギシに腰掛け、5名は立ってうけるほどの盛況ぶり。熱波師が入場し、前説？ゆっくりとサウナ愛や熱波師の紹介、サウナ室にいるお客様を気遣い、5分ほどしていよいよスタート。しかしここのアウフグースは一味違った。

手を叩き、声を出す。
「今年は閏年だから366、うんたらかんたら」と天龍のような声の熱波師の方が言うと、サウナ中から「1！2！3！」と手を叩きながら声を出し始めたのだ。
そして熱波師3名は前から思い切りタオルを振り風を送っている。
僕は呆気に取られた。いつものアウフグースとは全く違う、一人一人に熱波を丁寧に送る、僕はあれがアウフグースだと思っていた。しかし、ここでは、お客様が手を叩き、声を出し、熱波師が仰ぎ、

初めてのサウナへ
今日も今日とて夜勤明けの疲れ切った体をサウナで癒すべく
近場のサウナへ
今日は、「ますの湯」へやって来た

久ヶ原という僕にとって便がいい地にこんないいところがあったなんて正直悔しい思いでいっぱいだw

エントランスから和食屋さんを思わせるような出立。
清潔感とオシャレさそして少しの懐かしさを包容している、ココフロ。

入浴料　470円
タオルセット　280円

いざお風呂へ

脱衣所は、昔の銭湯を思わせるような
浴場がよく見えるガラス張りで
女風呂との境の上は空いており、向こうからおばちゃんの笑い声が聞こえる。
しかし、それでいて床、壁はタイル張りではなく石畳調、レンガ調のようになっており、とても銭湯とは思わせないデザイン。

昭和と平成、そして令和のコラボレーションと言える、、、かもしれませんw

アメニティ
シャンプー
ボディソープ

この、シャンプーとボディソープが
とてもいい匂いで今までのサウナでは嗅いだことのない香りに少し癒される。

それではお風呂へ

高濃度炭酸泉
源泉黒湯

炭酸泉は温度が36度でゆっくりのんびり入れる仕様
黒湯は少し暑く44度、大田区の温泉はこの黒湯が特徴らしい。とてもまろやかで優しい温泉だった。

お楽しみのサウナだ。
少し疲れていたこともあったので今日は時間は決めずにキツくなる前に出ることを心がけた。
サウナ室内はとても狭く感じた。今まで行ったサウナよりかは狭く、ぎゅうぎゅうに入って6人までと言った感じだ。
104度の室内に湿度系はなかったが湿度かなり低めに感じるほど暑さを感じた。
気のいい匂いが部屋の中に広がっており、この狭さがなんとも言えない安心感を与えてくれた。

そして、待ちに待った水風呂！
ココフロの水風呂源泉黒湯をそのままかけ流した17.6度、そして壺湯方式で一人専用！
とても責めた設計だ。
もし同時にサウナを出ようものなら水風呂を求めた戦争が起きかねない。
しかしその価値あり！

壺湯で少し狭さを感じるが自分一人のためだけの水風呂。これがなんとも言えない感じがある。
水風呂といえば、大きな湯船に入り一気に体の温度を下げる。少し冷酷なイメージさえ抱かせるものだが、この水風呂は違う。
自分一人だけの「静のサウナ」は体の温度の膜は誰にも壊されないし、一人でゆっくり水風呂を堪能することができる。
優しく僕を
僕は、このような水風呂に入ったことがなかったがかなり好きである。
誰かと争うことなくあの水風呂に入ることができた今回は本当にありがたいと思った。

文字数がいっぱいで書ききれなかったので続きから。

水風呂について、

マルシンには浴槽が二つあり、大きい方が水風呂である。
水風呂の温度は17度、バイブラ等の「動き」はなく僕好みの「静の水風呂」であった。
段差も3段階あり
1段目は、身長175cmの僕が座っておへそほど
2段目は、僕が座って肩まで浸かるほど
3段目は、少ししゃがんで水から顔が出るほど

段階わけがされているので、ゆっくり水風呂浸かることができる嬉しい配慮である。

加えて、水風呂の小窓の一つにガラスがはめられておらず、外気との換気口のような役割をなしている。
そこから入ってくる空気と、そこから見える景色は乙なものであるw

マルシン唯一お風呂

1.5畳ほどしかない湯船は44度と少し暑く、
バイブラやジェットはないが流水装置が中に付いているようでゆっくりとお風呂全体をかき回して暖かいお湯を体に当ててくれる。
そしてやはり景色である。
夜勤明けで昼夜逆転の生活は体に良くないとはわかっているがこの景色を見れるならまーいいかと思ってしまうほど気持ちいい快晴であった。
太陽と青い空と街。
キラキラと湯面に光る太陽があまりに眩しくて思わず整いそうになったのは内緒である。

お楽しみの外気浴

言わずもがな、地上11階の景色、そしてこの日は快晴も快晴。日本一の名峰富士がマンション横から顔出している姿にはまさに感無量の一言だった。
こんな環境で整えるというのはサウナー名利に尽きる体験である。
地上11階に吹く風、笹塚の生活音、車や電車の走る音、輝く太陽と青い空、
いつもサウナは深夜に来ていたが昼間のサウナこれはこれで、最高。

最後に忘れてはいけない隠れた贅沢。
上がって水飲み場の上にある「塩」
これを見ずに溶かして飲むと、、、
もうーーー最高。
失った塩分を全て取り戻す！
これは是非一度飲んでもらいたい一品である

オロポに驚愕

初めてオロポを飲みました。
大きさに驚きました。
味に驚きました。
カロリーに驚きました。

天空のアジト　マルシンスパ

本日で2回目。
1回目は訳もわからない、サウナ初心者であったので今回はしっかとアジトに帰るつもりで赴いた。

夜勤明け、10:30ごろに訪れたので外気浴の景色を楽しみにしながらの入店。

3時間、2040円

90分のコースもかなり魅力なのだが、90分ではなかなかどうして、楽しみ倒せないのがサウナの深いところだ。

ささっと着替えていざ入浴
アメニティ
シャンプー
コンディショナー
ボディシャンプー
石鹸
洗顔フォーム
シェービングクリーム
アカスリ
ヘッドブラシ
歯磨き
剃刀(2枚刃)
ナイロンタオル

ヘッドブラシは各洗場所に一つづつ、
石鹸だけでなく洗顔フォームがあったのは嬉しいところw
もう一つ嬉しかったのが、シャワー。
大体、銭湯や健康センターのようにボタンを押すと一定時間シャワーが出るシステムだがこのマルシンのシャワーは自分で捻って好きな時に好きなだけ出せるようになっている。
僕は欲しい時に出ない、いらない時に出続けるということがよくあったのでこれはとても嬉しい箇所である。

洗いながら一つ気づいたのだが、マルシンは洗い場の真後ろに水風呂があるため
他の方が水風呂で掛水をするとかなりの頻度で水が当たりちょっとビックリする。
これからはそこがどこであれ、周りを見ての掛水を心がけ、できることなら座って水を浴びることを心がけようと思った。

今日は3セット

1セット目　サウナ6、水風呂1、休憩3
2セット目　サウナ12、水風呂1、休憩3
3セット目　サウナ12、水風呂1、休憩3

のサイクルで回した。
前回少し水風呂に入りすぎたこともあって
今日は水風呂は短めにした、少し惜しい気もしたが、、、

平日の朝、10:30という時間にもかかわらず
マルシン8人座れるサウナ内がいっぱいの状態。2人は立ちでサウナに入っていた。

さすが天空のアジト、僕も入った瞬間「お帰り」と言われているような気がするほど暖かい空気に包まれ、そして癒された。
マルシンのサウナは温度は104度と暑めにもかかわらず鼻から入ってくる空気はとても優しく、誰かにギュッと抱きしめられているような感覚になる。

そんなサウナはセルフロウリュであるので、しっかり厳しい一面も覗かせる。
上段でサウナストーンに3回ほど水をかければそこはもう鼻も耳もピリピリとする挑戦的なサウナに表情を変えるのだ。

しかし、下段には少しリクライニングした椅子が設置されており、ゆっくり楽しむこともできる。小さいながらもいくつもの顔を持つとても優秀なサウナだ

本日で2回目となる
学芸大学ミナミ。

昭和感の漂うとても僕好みのサウナである

午後2：30ごろに入館
値段は1980円、時間はフリー

ジムが併設されこの値段はかなりリーズナブル。ま、ジム利用はしませんでしたがw

館内着がバスローブで太めの僕にはちょっときつく感じたが、男性専用のサウナである為、パンイチで移動する方もいるので僕も便乗w

1階が受付
2階がローカールーム、カプセル
3階がジム、食堂
そして
4階がサウナだ

洗い場はかなり広く15名ほど同時に洗える
アメニティは
歯磨き
ナイロンタオル
リンスインシャンプー
ボディソープ
石鹸
髭剃り(2枚刃)
頭を洗うブラシ
髭剃りクリーム

シャワーの出がイマイチの席もあり
席によってシャワーの出方が違うことにちょっと笑ってしまったw

浴場は柱をPの字で囲むようにあり
ジェット
バイブラ
2種類を楽しめた
僕はもちろんバイブラ

水風呂もその隣にあり
なかなかの冷たさだ(温度が書かれていなかったが大体15、6度)
バイブラもなく僕の好きな「静のサウナ」であった。
深さもちょうどよく、身長175cmの僕が
どっかり座ってちょうど良い深度
水風呂に浸かる深さは僕はこれくらいがいい。

体を洗って、風呂に浸かり
早速サウナへ

大体15人ほどが入れるサウナは、お尻に引くマットはない
ヒーターで温める形のサウナで、温度は100度を維持している
座る場所によってかなり温度が違う

今日は
1セット目、サウナ6、水風呂1、休憩3
2セット目、サウナ8、水風呂1、休憩3
3セット目、サウナ12、水風呂2、休憩5
4セット目、サウナ15、水風呂2、休憩5
で回してみた

土曜日ということもあるのか
利用する方がとても多く、扉の開閉のたびにサウナの温度がかなり上下するので
なかなか温まれなかったが
休憩椅子に座ると自ずと整えるような気持ちになった。

僕はミナミの雰囲気がかなり好きなようだ

しかし、まだまだ初心者
水風呂の気持ちよさに負けて長く入りすぎ
少し体を冷ましすぎてしまった。

全体的に、綺麗でおしゃれとはかけ離れ
見る人が見れば少し不潔に写るかもしれないが、落ち着いた雰囲気でジムがあるとは思えないほどに館内は静か
昔ながらのサウナという感じでサウナの中の一体感はとても落ち着けた。

しかし、サウナの中にテレビがあったのはあまり僕としては好まない点である。

家から近く、便もいいこのサウナをホームサウナに認定する日も近いだろう！

非常に綺麗な館内であり、12月オープンの良さを体感した。
喫煙所完備も嬉しい。
サウナは全3種類
岩サウナ
ケロサウナ
蒸しサウナ

岩サウナはかなりポピュラーなサウナであり大画面でテレビを見ながらサウナを楽しめる。
しかし、日に3度(15:00、19:00、21:00)に行われるアウフグースのサービスはかなりきつい。
サウナーの道への登竜門と言える。
「カルマル、岩サウナ上段」これは僕が思いついたサウナー用語として流行らせたい。

ケロサウナは岩サウナの一つ上をいく暑さで、セルフロウリューを楽しめる。
温度もかなり僕好みでとても満足だ。

蒸しサウナは一度しか入れなかったが、立って入るサウナで4名までしか入れないようになっておるとても不思議なサウナであった。蒸気がとても強く万全の状態で楽しむ必要がある。
次回来たときにはゆっくり楽しもう。

浴場は2階構成になっており、1階、2階ともに外気を楽しみながら休憩できるようになっている。
サウナから出たすぐの場所にデトックスウォーターも完備されており、サウナを完璧に楽しむ作りにはとても満足が行った。

お風呂も色々あり、炭酸風呂もあるところからしっかり汗をかかせに来ているなと最後の方で気づき少し残念だった。もっと早く気づければ、、、

水風呂がとても興味深く、2種類ある水風呂は温度によって分けられているだけで無く9度の水風呂はなんと流水しており、かなり冷たく感じた。
僕はいつも「静の水風呂」を楽しんでいたが、今回初めて「動の水風呂」を体験しとても衝撃を受けた。

普通の水風呂は入って動かずじっとしていればそのうち水風呂温度に慣れてゆっくり入っていることができる。
しかし、かるまるの「動の水風呂」はその余地を与えず、絶えず入っている人間の体温を下げてくる。
一瞬でサウナで火照った体を冷ましてくれるこの水風呂はとても「整い」やすい環境を作ってくれる。

2種類と言ったが、2階の露天風呂にも15度ほどの水風呂があったのも嬉しい。
サウナで火照り、すぐに2階に上がって露天の水風呂を楽しみ、外気でゆっくり椅子に座ることもできる。とても行き届いたサービスであると感服した。