のり平

昼休み返上で初訪

隆々と積み上げられたサウナストーンを取り囲む、コの字型の座席。3〜4分に一度のオートロウリュの恩恵によって湿度最高、1セット目から大玉汗。

サ室に入る前に既に二度見してしまっていたが、水風呂が2種！上段においては、青森まちなか温泉以来の深さ。加えて水温の気合に完全にノックアウト。

不感湯なる36℃の露天風呂で即昇天。

マミーを嗜みながら、感覚的藻という方のサウナ本を拝読。とぽすサ室のかほりの如く中毒性あり。

施設の端々にスタッフの方々のサウナ愛。

バランスエェノ
コープカードなる神器により10月末までは時間問わず入浴料500円だそう

（にこやかに）あっちぃなぁ！

セット中にサウナマットのシワを片っ端から伸ばしておられた常連のお父さん。自分が応えられることと言えば、出来るだけシワを作らないように退室すること。

休憩コーナーで牛乳とオロナミンCの二刀流を嗜んでおられるお父さんを確認。味に全く想像がつかない。

サ室でも水風呂でも外気浴中でも、時折自分一人だけになる奇跡のタイミングがあり、「アー」とか「ウー」とか、声にならない感嘆の声を実際に出してみたところ、コールトトノイマシマシで昇天

一日の終わりというよりは、
明日からの活力を得るために。

常連その他入り乱れの状態で、
洗い場が埋まった光景を初めてみた。

その副産物なのか、出入りが激し目のサ室はいつものカラカラとは違った湿度となり、発汗良好！

本当に浸かっているのだろうかというくらいの心地よい水温で、キヨノユに溶けた。