2019.12.31 登録
[ 東京都 ]
60分コース。いつもは6分くらいでサウナ室を出るが、このところ、気が済むまでサウナ室にいることにしている。我慢ではない。なのでロウリュ込みでも2セットしか回せなかった。ちょっと物足りない。
サウナ室で玉のような汗をかくが、これって拭いた方がいいのかな。サウナ室を出て浴室の空気に触れるなり、単純な寒さを感じる。せっかく暖まったのに…。
外気浴のデッキチェアに体を預けて見上げると、上のフロア、…たぶん女湯の…、窓が、際限なく上に伸びていくように視える。ドラマで見るような極彩色のサウナトランスを感じたことはないが、見ているものが伸びたり、回転するように感じることはある。それを楽しんでいる。
男
[ 東京都 ]
ヨドバシカメラで買い物を済ませると外は真っ暗、そして寒い。プレジデントに行こうかと思ったところ、道路向かいに「湯」の文字。ついで「女性専用」「女性も安心」と読める。湯浴施設で、清潔さに自信があることがわかる。男性は利用できるのか? …とウェブで調べると共用とわかり、安堵。入店。
空いていた。店には気の毒だが、サウナは空いているのに限る。そして清潔だった。メンズサウナは利用者の目がそれほど厳しくもなく、また施設の老朽化が目につくこともあり「まあ、こんなもんだよな」とどこか納得して利用しているので、ここの色彩や案内板などのデザインの統一感は、たいへん珍しく感じられたものだった。「オロポ」のオリジナルポスターは、デザインソフトが使えるスタッフの手作りだと思うが、こういう掲示物が作れる点では、他店を遥かに凌駕していると思う。掲示物に頓着のない店が多すぎる。
地下の浴場のレイアウトは、もう少し御徒町寄りに行ったところにある「おもてなしのお宿」と酷似していた。サウナの施工プランでもあるのかな。テレビはなく、換気かボイラーの音が工事現場のように、ごうごう、と鳴り続けている。もっと消音できないものか、アンビエントでもかけたらいいのにな、と思う。サウナ室も水風呂も広いとは言えないが、その分(?)、温度設定が強気なので、猛烈に温まり、急激に冷たくなれる。人も少ないので温度の変動もなく、ベストコンディションで3セット楽しめた。いい施設。
休憩室に大型テレビが2枚。でかい。60インチ以上あるのでは? 別々のチャンネルを流しているが、内容はどちらも感染者数、苦境の店舗営業、外出自粛が求められる〜、とかいう生放送か録画の区別もつかないくらいに見飽きたもので、そもそも私の他に利用者は誰もいない。皮肉な状況。もっとも、いてもこんなテレビを誰も見ないとも思う。サウナのテレビで思うのは、こんなどこでも見られるようなテレビ見たさにサウナに来る人がどれほどいるのだろう、ということ。瞑想的なムードを期待したい。
男
[ 東京都 ]
初来店、3セット。
駒込にこのサウナ・ロスコがあることは知っていたから、用事のついでに入店。ラッキー!
まず90分1200円という絶妙な時間設定のコースがいい。サウナ浴は60分じゃ足りないからね。ありがたい。
館内は明るく、とても清潔だった。浴室の洗い場のレイアウトが独特で、開放感がある。
サウナ室には、デッキチェア風に横になれる席が5つ並んでいた。単に座るサウナより、横になった方がより温まる、…というか、熱で体をいじめているときに体重をデッキチェアに預けられるのがとても楽で、すごくよかった。他のサウナでも導入してくれないかなあ。
水風呂は20度くらいで、サウナの温まり方を思えば、もう少し冷たくてもいいけど、長く通っているお客さんの満足がこの温度にあるのだと思う。郷に従う。
脱衣所を横断すると露天風呂、…というより外気浴スペースがあり、12月の外気が気持ちよい。
どっぷりサウナを楽しんでもまだ20分は余る。やっぱり90分コースはいい!
男
[ 東京都 ]
20時に入館し、21時のロウリュを狙っていたが、大繁盛。5〜10人はサウナ室に入れずにあぶれるほどの混雑。密です!
初っ端からサウナに入れず、湯浴→ペンギンルームで1セットの後、サウナ2セット。3セット目にロウリュをピッタリ合わせたつもりだが、満室で断念。
食堂へ移動。都の要請で22時まで。サウナも大変だ。
サウナ施設にはどえらい儲かって、設備をどんどん増強してほしいけれど、自分が行く時にはガラガラに空いていてほしい、…というジレンマを強く感じた。
食堂で頼んだものを待つ間、さっきのキンキンの水風呂が13度を指していたことを思い出し、ボォ〜…っとソファに身を委ねる。いい気持ち。
男
男
[ 東京都 ]
3セット。2セット目でお楽しみ、レジェンドゆうさんのアウフグースで汗を流す!
イベント前の場所取りもあってサウナ室への滞在時間が長く、上段にいたことから、俄然温まる。セカンドステージ終了時に、ゆうさんに促されて退出。
スポドリをいただき、水風呂で冷やすも、鏡に映る自分の顔が真っ赤っか! 居すぎたのもあるけど、温まり方が単なるサウナと違う。ボォ〜…、としばし光悦…。気持ちよかった!
男
男
男
[ 東京都 ]
初来店、3セット。
Twitterのマメな更新を見れば、きっと清潔な良い施設なんだろうと想像できたが、行けば実際に清潔で良い施設だった。特に水風呂がとても気持ちよかった!
照度100の明るい銭湯エリアと、ライティングに凝った暗くて落ち着く露天・サウナエリア、視覚的な対照性が楽しい。
オリジナルグッズのサウナマットを販売していた。その心意気を好んで、つい買ってしまった。コンパクトで使いやすい。
湯浴施設としての主張や矜持があるらしいことが、あちこちの手作り感のある掲示物から読み取れる。三社祭を見れば、この界隈の銭湯でタトゥー(というか和彫)を排除する判断はあり得ないだろうし、利用客としても、いろんな図案が見られて楽しかった。店が自らのスタンスを明らかにすることは責任感ある行いであり、素晴らしいと思う。
概念として頻出する「若旦那」、あるいは「湯どんぶり」という特徴的な店名をキャラクター化して、掲示物のフォーマットを作ると、
店舗としての一貫性の強化、掲示物から文字数削減ができ、主張はより強力に、景観はよりスタイリッシュにまとめられるのではないかと感じた。
男
[ 東京都 ]
60分コースで、駆け足の3セット。サウナ浴はフィンランドサウナで6〜8分。
江戸遊は90分コースがあればちょうどいいのにな、といつも思う。
外気浴スペースにひとつだけあった、ゆったりデッキチェアがなくなってしまった!
壊れたのか、譲り合いがうまくいかなくて止めたのか、いずれにしても、残念でならない。全てのチェアをあのゆったりデッキチェアに変えてもいいくらい、素晴らしかったのに…。
30分間隔のオートロウリュと、自分のサウナ浴のタイミングがハマらず、熱気を一度も体感できず終わる。基本的に気持ちいいから満足するが、さらなる追加点を欲しがってしまう。
男
[ 東京都 ]
3セット、リクライニングで30分休憩、また3セット。受付で買った900ミリのイオンウォーターをちょうど飲みきる。
イベントがない日だからか因果関係はわからないけれど、すごく空いていた! テレビの東大王は特に興味ないけれど、サウナ室が空いているのはよい!
通常サウナだと、水風呂との温度ギャップが大きいので、水風呂に浸かっているうちに足先がジンジン痺れてくる。なので、これまた空いてる休憩ベンチにかけて休む。ぼぉ〜…。気持ちよかったです。
男
[ 東京都 ]
値上がりしたけどそれでも3時間1500円と利用者思いの価格設定、広めのサウナ室や水風呂、いいサウナです。
今日も3セット。水風呂の後の休憩を長く取ると、疲労感を蓄積した容器の底が抜けるようで、身も心もドロドロに崩れる感覚がする。
レジェンドゆうさん、読書サウナ、新しく始まった木(黙)曜瞑想サウナなど、企画が楽しい。
新企画の木曜瞑想サウナ登場によって週のうち三日、夜はテレビを消してくれている。サウナ室にテレビ番組はともかく、コマーシャルはまったく不要なので、テレビ消してる時間帯を狙って行けば、気分良くサウナ浴できる。静謐だ。
ここプレジデントは、企画や設備改良が他のサウナのオマージュである場合、そのことを張り紙で公言しているので、
ぜひウェルビーに倣って、このままテレビを撤廃するか、環境映像を流すようになってしてほしい。
でもサウナ室で、どうしてもテレビコマーシャルを見たい、という利用者もいるんだろうから、施設運営は難しいですね。
男
[ 東京都 ]
3セット。
いつもいつでも気持ちいい。サウナマットや麦茶のサービスが本当に嬉しい。ここは都内随一のサウナ。圧倒的にいい。
水風呂の上の壁掛けテレビで、秋の環境映像が流れている。夏は小笠原の海の映像だったので、そのうち、冬景色の映像に替わるのだろうか? 設備に名を冠するペンギン、あるいはシロクマなんかの映像もいいし、サウナの本場・北欧の冬模様でも楽しそう。北海道や青森の映像でもいいな。
食堂の定食ご飯、ここの標準量は世間の大盛りだと思う。炒め物の味が濃くてうまい。スタミナピーマンもうまい。ありがたい。
[ 東京都 ]
ここ何週間か、火曜と金曜の恒例「ヒーリングヒバ」を楽しみに通っています。サウナ浴は3セット。
サウナ室で読書しているとあっという間に10分経つので、プレジデントのこのユニークな試みは、すごくいいと思っています。
休憩室にもコミックはありますが、サウナ室内で読める意外性がおもしろく、さらに三国志は赤壁の戦い、北斗の拳は「俺は美しい!」、アカギは鷲巣麻雀の第四局と、誰がどんな基準で選んだのか、そのチョイスも楽しい。冊数が少なく、読める時間も限られているので、集中して読んでる気がします。
とても楽しい企画でしたが、コンビニ本はサウナの熱気と湿気に耐えられないのか、週を追うごとにバラバラになり、読めたものではありません。文庫本は丈夫なんだと思いました。ラインナップを更新してほしいです。
読まなくなった本が自宅にあるので、寄贈したら置いてくれるかなあ。このサウナに通ういろんなおじさんは、それぞれいろんな本を持っていると思うので、寄贈を募ってもいいと思います。
ヒーリングヒバ中はテレビを消して暗くなった室内に、ジャズが流れています。マイルス・デイヴィスのマイファニーバレンタインがかかったことがあり、驚きました。なんらかのプレイリストなのでしょうか? 何年ぶりに聴いたか、最後に聴いた時は、次がサウナ室だとは思いもしませんでした。本当にいい企画です。
男
[ 東京都 ]
サウナ6分、水風呂50秒、休憩5分、3セット。
休憩でベンチに腰かけ、そよぐ風を感じて、とても気持ちいい。
自粛期間以前より、浴場やサウナ室が綺麗になった気がします。…いや、いつもこのくらい綺麗だったのかな?
四階の休憩室、漫画棚が変更されて探しやすくなったし、部屋は広くなった。いい変化!
男
[ 東京都 ]
フィンランドサウナ5分、水風呂1分、休憩5分以上、やさしい3セットで再始動。
肩こりからくる頭痛と過ごした自粛生活。東京アラートの解除を受け、久々のサウナに来た。ユーザーとしてこの日をどれだけ待望したことか。一方で、今でも湯浴施設運営の苦労は計り知れない。またかつてのように、ぎゅうぎゅう詰めのサウナ室でロウリュを浴びたい。
しかし、なんて暑いんだ…。
通い詰めていた頃は10分でも入っていられたが、今は5分過ぎるとテレビ番組の結末を引っ張るコマーシャルの数十秒も耐えられない。まつ毛にまで汗が滴る。上がる。
江戸遊のうれしいところ、深くて冷たい水風呂。肺の空気まで冷える。上がる。
冷やした身体を拭いて、外気浴スペースのデッキチェアにかける。体の内側は熱を帯びているのに、表面は白い斑点状に冷えが残る自分の腿を見つめる。小さなことに気付けるほど、静か。静かだ…。
当然すごくお腹が減ったが、食堂は早めのクローズ。無念で帰る。誰を責めることもできない。
マスクをするには高温多湿、人通りのない帰り道、しばらく解放感に浸っていると、ぐぐっと脱力感が体に満ちる。肩こりも軽くなった。
男
[ 東京都 ]
サウナ6分、水風呂1分、休憩5分、仮眠を挟んで3セットずつ。岩盤浴も3セット。施設を満喫。
先日、会員登録して正解だった。いい施設。
ここには60分コースがあるが、施設の充実ぶりを感じるには90分は欲しい。このあたり、運営者はどう考えているんだろう。60分コースと言っても、脱いで洗って着て、…実質40分くらいしか楽しめない。そういうもんでいいのかね。
岩盤浴に下着を着けていくから、速乾性のものでないと、あんまり感じたことのない不快感を持ち帰ることになる。汗はよく出るんだけど、岩盤着が吸うと冷えて寒いし、水分補給をよくしたつもりしでも脱水気味で頭が痛くなる。難しいなあ。
その点、サウナはいい。水風呂上がりにハンドタオルで水滴を拭き切れば寒さを感じない。明快だ。
男
[ 東京都 ]
サウナ6分(うちロウリュ1回)、水風呂1分、休憩5分。仮眠を挟んで3セットずつ。
感染の抑止という社会のスケールで物事を考えると、サウナという個人の喜びを取るのはどうなんだろう、と悩ましい。
湯浴業者は一生懸命やっているし、客も喜んでいるけれど、…かなり哀しい。
19時のロウリュに間に合い、桜の香りのアロマを楽しむ。たくさん仰いでくれるので、すぐに汗が吹き出す。顔は焼けそうになる。
江戸遊は水風呂がかなり冷たい。温度計はないけど、15度前後ではないかと思う。水深の深いエリアで60秒数えるとキンキン。イスが増設された休憩エリアでぼおっと過ごす。この時間、あんまり当たり前に思っちゃいけないんだな、としみじみ感じる。
男性向けは二階と三階、休憩エリアの居心地がいい。二階はシートのリクライニングが効き、ブランケットの柔らかさもあってとても居心地がいい。ただ、周囲のテレビは明るいし、音も結構聞こえるのが、悩ましい。
強気な価格設定の江戸遊、初回費用は高いが、思い切って会員登録をした。割引の火曜日は普通価格と600円差。この差は大きい…。
男