特製肉マン

初プレジデント。
近いのに何故か行ったことのなかったプレジデント。御徒町に用があったついでに訪問。

体を清めた後、まずは下茹で。二股温泉の鉱石入りの人工温泉へ。湯のあたりが柔らかい。温度は40℃といったところか。あつ湯好きの私にとっては茹でが足りなかったので、先にスチームサウナで追い蒸しをすることに。

スチームサウナは久々だった。薬草の香りが充満したサウナ室を一人占めする感覚は何事にも代えがたい。時折天井から落ちてくる雫にアチッとなりながらも、よく発汗することができた。

蒸し上がったあとは一旦水風呂へ。この水質が素晴らしかった。15℃と冷えているはずなのに優しい。都内でこんな水風呂に出会ったのは初めてだった。

小休憩のあとは本命のドライサウナ。流石の広さである。上段に座った第一印象は「思ったより優しい」だった。しかししっかりと熱は入り、7分程度で退室。水風呂からの休憩へ。

ここでひさびさにバッチリととのった。知らず知らずに熱が入るドライサウナのおかげか、絶品の水風呂のおかげか、はたまた非常に空いていて余裕のある静かな空間のおかげか、ととのいの世界を自由に飛び回る、なんて表現が頭に浮かぶくらいだった。

それからも名物サウナストーブ直前椅子を堪能するなどたっぷり楽しむことができた。
これで1,500円なら安いと言えるだろう。

一点残念だったのは漫画コーナーに島耕作がなかったこと。まぁ、無くたっていいんだけど(笑)

巣鴨で友人との待ち合わせ前にひとっ風呂。
数年前に温泉目当てで訪れたことはあるが、サウナの印象は薄かったので、改めて再訪することに。

温泉好きを自負する私だが、そういえば天然温泉はいつぶりだろうか…等と考えながら下茹で、露天へ。

ほのかなモール臭を感じながら、なかなか濃いめの塩分がキリッと効く…都内でこのお湯に浸かれるのは素晴らしい。

さてお待ちかねのサウナ室へ。入室直後は満員かと思われたが、丁度オートロウリュが始まる。これがなかなかの威力で、すぐに上段部から続々と退室が始まる。すかさず上段部でいきなりロウリュのお釣をいただく。。

入るタイミングや室内の位置によって色々な表情を見せるサウナであった。

水風呂は18℃と控えめだが、塩素臭は少なく柔らかい肌触りでdeep relax
外気浴はシルク風呂そばの縁側のようなスペースが良かった。足が冷えてきたら足湯のようにも使える。

途中室内温湯で大休憩をはさみつつ、５セットを味わい本日終了。

温泉とサウナとを、東京都内でリーズナブルに味わえる良施設。ごちそうさまでした。

初投稿。
銭湯の日ということで銭湯サウナへ

体を清め、あつ湯→高濃度炭酸泉でじっくり下茹でをし、intoサウナ

1セット目水風呂でクールダウン中からすでに整いの予感…

当初は早めに切り上げようと思っていたが、19時台にサ室が空きはじめたため延長戦へ。気付けば6セット目に突入していた。

そして銭湯サウナならではの、サウナ後の入浴。ここでダメ押しのあつ湯→水風呂の交代浴3セットで締め、終了。

最近平日の一人酒を辞めているのだが、今日は土曜日。自主解禁日にあたるため、ビール、肉じゃが(好物)、餃子というオヤジセットをいただく。

改めて萩の湯の高コスパと銭湯サウナならではの楽しみ方を実感した銭湯の日となった。