深大寺天然温泉「湯守の里」
温浴施設 - 東京都 調布市
温浴施設 - 東京都 調布市
初サウナは湯守の里に来てみちゃったりした
深大寺にある古民家っぽくて良い雰囲気の黒湯温泉
趣きがある造りだけど飾られている調度品は鎧や剥製など、どことなく悪趣味な華族の館のようなけばけばしさもあった
でも嫌いじゃないよ
そして湯上り処には看板ウサギの茶々様がいてふんわりもふもふされておられました
可愛すぎてなかなか浴室へ行けなかった
内湯、露天共に加水されずに運用されている湯は全て漆黒
朱雀、白虎なんてそれぞれ記されていて風水にちなんだ浴槽は洞窟風呂や壺湯など色々あって楽しい
縁起の良い八方位を模した八角形の建屋
その中はプロジェクションマッピングで演出されていて湯気抜きへと昇る宇宙っぽい映像群がなんだか良い感じだった
塩釜風呂の小さな扉をくぐると中は湯気で真っ白
プラスチックのベンチがいくつか置いてありそこに腰掛けた
床はタイルなので流す水かサワーロールでもあれば良いのになと思った
熱源を探すと入り口の横に塩砂風呂の様な一角がありそこから熱い蒸気が昇っていた
壁面はタイルではなく白のサイディングで天井には白いバスリブ
体感もスチームサウナというよりは日本の伝統的な熱気浴に近い感じがした
その仕組みは少し不思議だったので埋設された部分を見たくなったけど掘ったら怒られるから想像するしかない
室温が高ければこれほど空気は白化する事はないと思うので純粋に床下から放出された蒸気の熱さだと思われる
砂の下に隠された熱源はなんだろうか
砂風呂の原理に近い気がするけど蒸気量はより多いのよね
そして噴き出し時の音がない
よくわかんないけど次来る時までに辿り着きたい
消えつつある何かをじんわりと再現している感じがするのだよね
そしてそれは現代のサウナとは似てもいるがどこか一線を画している感じもした
水風呂には備長炭が埋められていて循環しながらも新水が常に注がれていた
温度も良い感じで好きだった
分からないことと知りたい事が多すぎてとても楽しくなってしまった
ウサギが可愛い理由も含め
弘法大師が杖で大地を突いたら温泉が湧いた
そんな昔話をあちこちで聞いたことがあるかしら
水脈や地質学に長けた当時の温浴業界のレジェンドスター
今年の初詣はそんな彼にあけおめしてみたよ
そしてついでに様々な疑問を尋ねてみたけど返事が無い
電気とかガスとかない時代の人だから分からないのやも知れぬな
あけましておめでとうございます
今年もそれなりにやっていくのでやんわりと宜しくお願い致します✨
都合の良い日程で大丈夫ですよー✨BATさん例のごとくまたみっちりしたスケジュールでしょうから笑)
日本全国歩いて巡りつつ、お経使って人々をととのわせていたらしいよ🧙
謎の砂場笑)室温の割には足元から暖まってとても好きでした✨茶々様の極上の毛触ってたら鼻血ブー😍手からととのう稀有な施設✨
ね✨茶々様可愛いよね、もう今年は兎年でいいやって思いました✨なんとか大師を召喚して現代のスーパー銭湯を見せてあげたいよ笑)課金課金✨
不思議なくらいフワフワだよね✨この日ちょっと混んでて疲れてるっぽかったからもしゃもしゃ草食べてる顔をずっと愛でていたよ🐰そうそうアイコン変えてみたんだよ、パペットスンスン✨背景は多分ウクライナのひまわり畑ではないけれど笑)でもひまわりは好きよ、太陽とセットで可愛いからね✨
おばけさんこんばんわ👻まぎらわしくてごめんなさいね✨この大師さんは石神井の三宝寺の大師さんで僕のおうちの近所でね、結構色黒ですが良い感じでお気に入りの大師です✨
ありがとうございます! 弘法大師の杖突き説に興味があったのでお聞きしました〜 サウナも男と女の違いも楽しく読ませていただきました!
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