インディー

バスに揺られ、旅気分で神山温泉へ。

徳島駅で昼食。車の運転を気にしなくていいので呑めるのがうれしい。昼から呑む堕落した感じもなおいい。

神山温泉まではバスで約１時間。
市内中心地からだんだん遠ざかり、美しい山、川が窓から見えるようになるのも旅してる感じがして、いい。

到着。
いつもより混んでいる。サウナ内で地元の方が他愛のない話をされているのを聞くのも社会勉強、嫌な感じは全くなく、ほっこりする。

サウナは何とか待たずに入れたが、休憩スペースがなく難民になる、サウナのセッティング、水風呂が丁度いい感じなだけに辛い…室内に椅子が２脚、露天スペースにベンチ１脚しかないので、室内にあと２脚くらい椅子があるとうれしい。施設の方、お願いいたします。

締めは食事。今日は名物の唐揚げでなく、うな重を選択。唐揚げ定食とうな重が同じ値段なんで、うなぎに惹かれる。唐揚げも美味しいが、うなぎも美味しかった。

ちらちらと雪が舞う中、おじゃましました。

外が寒いからなのか、サウナがいつもより熱く感じる。３段あるサウナの２段目に鎮座すると、１セット目から滝汗。

蒸された後、水風呂に入るものの寒さで１０秒が限界、外気浴も３０秒が私には精一杯。内風呂の椅子に座ってほっとする。

その後もサウナ、変わり湯（薬湯）、源泉風呂と織り交ぜながら楽しむ。休日ということもあり混雑していましたが、ゆっくりほっこりできました。また来ます。

駐車場が満車だったので諦めようかと思ったが、諦めきれず町内をもう一周。

これで駄目なら諦めて家に帰ろうと思ったら、運良く１台空きが。という訳で何とかおじゃまできました。

初めて来たが、脱衣場には常連さんの風呂道具が入ったカゴがたくさん並ぶ。50個以上はあり驚く。

浴室内も地元と思われる方が集まって賑わう。サウナの中も黙浴とは程遠いが、ここは町の社交場と思い勝手に納得。自分は人見知りなんで話に参加できなかったが、世間話を聞いているだけで楽しい。

施設も数年前にリニューアルされたばかりで綺麗で清潔。サウナも１００℃前後でしっかり汗がかけ、水風呂も常にオーバーフローしていて気持ちいい。

またおじゃまします。

ロウリュが最強最高のサウナです。
２１時のロウリュに何とか間に合い入室。

今日のアロマは前半がレモンバームで、後半がカモミール。ロウリュ前にドアを開けて換気されるので一旦室内の温度が下がるが、ロウリュ開始とともに、体感温度が急上昇。

途中で恵みの氷が貰える時間もあるが、あまりの熱さにとにかく必死に耐えるのみ！
そして、何とか完走できた時の達成感と幸福感がこの上ない。その後、９℃の水風呂→王様の外気浴へと導かれ撃沈。大量のあまみ発生。

クセになります。ここのロウリュ。
ぜひお試しください。

ホームサウナと言いながらも、久しぶりにおじゃましました。

今日は「和の湯」

高温、スチーム、低温と３種類のサウナがあり、まずは高温から。　
温度と湿度のバランスがいいんです。
じんわりと汗を流し、外気浴へ。
と思ったら、風が強く寒いので避難。

浴室内に休憩できる椅子がないが、何とか浴槽の淵に座って背もたれできる場所を探してひと休み（お願いです、椅子置いてください！）

その後は低温サウナで人がいないのを確認してからベンチに寝転ぶ。目を瞑るとさらに気持ち良く贅沢な気分に。

仕上げは湯船。お湯の質が

どこのサウナにも素敵なところがいっぱいあるが、やっぱりホームサウナが落ち着くとしみじみ。

タワーサウナが気持ちよい。

おすすめは前から２列目の手前から２番目。
ヒーターの正面なので結構熱いけど、出入口の扉が開くたび、おこぼれの外気の風が背中に当たって一服の清涼感が。

熱さを求める方には敬遠されるかも知れないが、熱いサウナがあまり好きではない私にはちょうどいい。今の時期は、８分程入り、さっと水通し、ホットベンチで休憩するのがベスト。

来るたびに新しい発見があり、何度も訪れたくなる施設です。

サウナ目当ての鉄道旅、略してサウ鉄。
山陰二軒目はこちらにおじゃましました。

目的は樽サウナとナポリタン。
サウナを愛でたいを観て、そのまま影響を受けたミーハーサウナー。

山陰本線淀江駅から歩いて10分。
少し歩くと、施設が見える。

期待値はかなり高かったが、それを軽く上回る上回る。

まず樽サウナ。天井までの距離が短く、特にオートロウリュ後は室内中にアロマの香りが充満して気持ち良い!　温度もちょうど入りやすいくらいで好みだし、背もたれも絶妙な具合。

露天風呂も広々していて、深さがいろいろあるので、体調に合わせて半身浴にしたり、肩まで浸かったり調整できる。水風呂も同じく。

何と言っても1番のお気に入りは休憩スペースの充実。屋外に置かれた椅子の数な種類の豊富さから、室内には癒やしスペースと称した暗い中に、リクライニングチェアが３脚。「そらそうなるわ」と自分で納得しながら、ととのいからの爆睡。

締めはサウナ飯。
接客してくださったのはテレビで観た渡邊さん。感動を抑えながら注文を考える。この施設は必ずリピートするから、ナポリタンは次の楽しみにとっておこうと思い、ジンギスカン定食を選ぶ。美味。

帰りはすっかり暗くなっていて、駅まで建物や街灯がほとんどないので、道の端の溝や田んぼに落ち込まないように恐る恐る歩く。

駅の灯りが見えてようやく安心。
鳥取の人はいいなぁとつくづく羨む。

山陰サウナ旅。
鉄道で回っているので、サウ鉄？蒸し鉄？まぁ、どちらでもいいとして米子にやって来ました。

メインサウナ、水風呂、浴槽とシンプルなつくりだが、どれも広くて気持ちいい。施設も綺麗でおしゃれな感じ。

と、満足しながら過ごしていたら、脱衣場の一角に「ととのいルーム」なるものを発見！中にはととのい椅子が７脚。そして、部屋の温度や風量、照明が計算された素敵な空間が。

ととのいルームでは、黙浴も徹底されていて心も体もリフレッシュ。こりゃクセになる。

わがままなお願いをすれば、ヴィヒタを吊るした暗めの照明のサウナとか、薬草サウナとか、小さいサイズでいいからもう１種類サウナがあると最高なのになぁ…と。

徳島市内の中心地から少し離れているのですが、１時間かからない程なので、仕事て半日くらい空いた時や、休日に遠出する程じゃないけどのんびりしたい時におじゃましてます。　

以前にも投稿したのですが、おすすめポイントがいくつかあり、

まずは動線。サウナ→水風呂→休憩椅子にそれぞれ３歩、７歩で行ける。

そしてお湯の質、肌がつるつるに。

最後に渓谷美。露天スペースから見える山や川が素晴らしい。

混み具合も程々で、それはそれで有り難いのですが、宿泊施設も隣接されていますので、もっと県外の方に訪れてほしい施設です。
ぜひ神山町へ。

サ旅2022-23 ７軒目　

年末年始のサ旅もついにラスト。
サ道ファンとして、憧れの北欧。
店の赤い看板を見てテンション上がる。

完全にミーハーだが「今日だけは仕方ない」だって北欧なんだから。

時間が遅かっため、カレーは断念。
さっそくサウナへ向かう。

混み合っていることを予想したが、まさかの空き具合。サウナが貸し切りの時間もちらほら。
「ドラマで見た世界だ〜」と感傷に浸りながら、サウナに入ったり、トゴール前の椅子に座ったりして深夜のんびり過ごす。

ドラマはさておき、サウナ自体の感想はと言うと、セッティングがいいんだと思う。高めに保たれた温度が気持ちよく、熱いのであまり長くはいれないが、しっかり汗がかけた。水風呂はキンキンに冷たく、サウナと水風呂の温度差が凄く、椅子に座って休憩するとすぐととのった。

サ旅のゴールにふさわしい期待通りの施設。
東京に来る際の定宿に決定だ、こりゃ。

サ旅2022-23 ６軒目

初の東京サウナ　
サウナにハマって初の東京へ。
日程的に２軒行けるので、どこに行こうか非常に悩む…　正月だし、どうせ予約空いてないだろな〜と思っていたら、行けちゃいました。
渋谷SAUNAS

２時間制だったので、腹８分目で５種類のサウナを早足で体験。スカイスパの方の見事なタオル捌きのアウフグースも堪能。

５種類のサウナのうち、
お気に入りはヴィヒタが吊られたサウナ。３人しか入れないが、１つずつ区切られていて、自分だけの空間が完成。

狭さと暗さと枝葉の香りに、子どもの頃ドラえもんの真似して、押し入れに布団敷いて寝転んだよな〜なんて懐かしむ。

知らないうちに童心に帰るくらい、気持ちよさ満点のサウナ。これが現代サウナの最先端なんだろうな。恐るべし。

サ旅2022-23 ５軒目

初詣に行った神社が水に御利益があるということで、心身健康の次に、いい水風呂、サウナに巡り会えますようにと神頼み。お賽銭も５円玉２枚にはずむ。

水風呂目当てで
さっそく五香湯におじゃましました。
毎回思うが、とにかく水風呂が気持ちいい。程々の冷たさに水のまろやかさ、すき透るような水の綺麗さに、身体をくるんでくれるような肌触り。全て最高、最高です。

今年の初サウナ、いいスタートになりました。今年もいろいろなサウナにおじゃまして、いいところをたくさん見つけられるといいな。

サ旅2022-23 4軒目
　
富山、石川と来て次は福井へ。
まずは東尋坊に立ち寄り崖っぷちを体感

そしてサウナへ。
温泉街の中にあるこちらにおじゃましました。
　
大衆浴場という感じ。
サウナ、水風呂、浴槽、露天風呂とシンプルなつくりだが、サウナは天井が低めなのか、椅子が高いのか？だが、天井までの長さが短く、かなり良い蒸し具合。汗たっぷり

あと、施設の方が、お尻に敷くサウナマットをこまめに洗われていたり、脱衣場の床を拭かれていたりと、テキパキした働き振りをされていたのが印象的だった。
いい施設には、店員の方のプロとしての心意気や努力があることを改めて思い知らされる。

ありがとうございます。
2022年、気持ち良いサウナの締めくくりになりました。

サ旅　2022-23 ３軒目

北陸サウナ、石川県に初上陸しました。
どこに行こうか迷いつつ、健康ランドという響きの懐かしさと、駅から無料シャトルバス付き、ホテル併設ということで選択。

年末ということもあってか、家族連れやら学生グループやらで館内は激混み。施設が賑わうのは嬉しいが、こりゃさすがにと思い、早めに退散。

驚いたのが、サウナ内にテレビが２台あること、縦に並んで。ライオンキングをやっている真上でレコード大賞やってました。ちなみに、音声はライオンキングのみ聞こえてました。

もう少し空いていれば、ゆっくりくつろぎ、他の良さが発見できるのかも。
明日の朝サウナに期待しようっと。

サ旅2022-23二軒目

録画していた「サウナを愛でたい」を見直し、予習してから訪問。癒と食を堪能。　　　

水風呂はキリリとした感じ。身が引き締まる、そして一度入ると出たくなくなる。無論、入り過ぎは身体に良くないので、自分に言い聞かせながら、しばらく浸かり、途中から足だけ浸かる。

アウフグースも２回体験。北陸アウフグースチームの方の見事なタオル捌きに、満員のサ室も熱気が増す。何とか完走。その後の外気浴が最高。あまみ大量発生＆バキバキにととのう。

食は、番組でヒャダインさんが食べていたサスの昆布〆めを注文。初めて食べたが、酒に合うわ、こりゃ。

さすが北陸の聖地、その名に恥じない素晴らしい施設でした。大満足。また来年も来たいわ、こりゃ。

サ旅2022-23
一軒目はこちらにおじゃましました。

お目当ては水風呂。
いかに気持ちよく水風呂に入るかを考えながらサウナへ。

普段はあまり熱いサウナに入らないが、水風呂のことを思い、奥のボナサウナに挑む。

滝汗からの水風呂、最高。
くっきりあまみも表れました。

水風呂の何とも言えない肌触り。
ツルンとした感じで、水まんじゅうの中に入ったみたいな感覚。程よい冷たさと上品さ、恐るべし。

サウナで有馬記念を観る

タワーサウナで競馬中継が放送されているのを確認し、発走時刻に合わせて、いざサウナ室へ。

レースは最終コーナー。
「頼む、差してくれぇ」本命にしている馬を、叫んで応援したいところ黙って手を合わせて祈る。

が、差し届かず惜敗…
水風呂に潜って頭を冷やす。

その後ホットベンチに座るとバキバキにととのう。競馬に負けた悔しさをえびすさんに癒やしていただきました。

ありがとうございました。

追伸　冬はかま風呂がさらに気持ち良いっす

「ちょうどいいが揃うサウナ」

前回訪れた時も同じような投稿をしましたが、改めてそう感じた。

「サウナの92℃」
「水風呂、たぶん18℃くらい」
「露天風呂の湯の質に、熱すぎない温度」
「施設の清潔さ」
「程々な混み具合」
「600円の入浴料」

全てが最高にいいっていう訳ではないが、十分満足できる。不満がない。
そして、ととのう。浴室内の椅子で休憩すると何故かそのまま寝てしまう……

また来年も来ます。

ヘビー級サウナを求めて高松へ。
21時のノーマルロウリュに照準を合わせて、20時20分にチェックイン。

IKIサウナ→水通し→浴室内で休憩 と軽く２セット繰り返し、ノーマルロウリュに備える。

「熱い……これでノーマルなん……」と思いながら、何とか無事に耐え完走。その後の9℃の水風呂、外気浴のご褒美に、今年最大のあまみが発生。寒空の中、がっつりととのう。

その後は薬草サウナやラドン風呂でじんわり癒され、カプセルで就寝。

おそらく今年最後の訪問になるので、ご挨拶。「一年間お世話になりました。GTのサウナの進化、パワー凄いです。また来年も度々おじゃまします。」

今週はあらたえセット(入浴＋岩盤浴＋食事のセットが割安に)でお得な週。日替わりロウリュの白樺のアロマに期待して、おじゃましました。

浴室ではなく、岩盤浴内の「灼の間」というところでロウリュが行われる。室内は70℃程なので、ゆっくり蒸される感じ。

今日はお客さんが少なく、大きな団扇で15回×３回も扇いでもらえました。確か、いつもは10回×3回くらいだったような？

白樺の爽やかな香りが室内に充満して、心地よい時間。疲れがとれる……

仕上げは浴室に戻り、高温サウナからの水通し、露天風呂の半身浴。

またおじゃまします。