神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯

サウナメガネを買ったので使いたくて仕方がなく、サウナ探しも兼ねて3連戦。初戦はコチラにおやつ時に1時間半滞在。

ホテルに併設の保養所にある温泉で地域の名産等お土産が豊富に置いてある。ホテルの方にはレストランやカフェも。非常に年配の方で賑わっていた。
フロント横の券売機で入浴券を購入して下駄箱の鍵と交換するスタイル。2階には大きな畳の休憩所もあり。

浴室や脱衣所は所々、改修や修繕されており年季が入った所とギャップがあるが逆にそこが良い感じ。浴室の床には畳調のマットを敷いてくれており配慮が伺える。
浴室はサウナ、水風呂、寝湯、子供湯、変わり湯、打たせ湯、半露天風呂、バイブラやジェット付きのメイン浴槽。メイン浴槽は温泉100%のようだ。入口のサウナ横に水風呂やイスを置いてくれていたり半露天風呂の所にベンチがあるので休憩もしっかりでき、外の景色を眺めると水車や小さい川が流れていたり自然の景色も堪能できる。

1セット目、サ室は広く2段。熱源付近の2段目に着席。TV真正面でサウナメガネのおかげでよく見える。温度は80℃と少し。10分ほどで汗だくに。シャワーを浴びて水風呂へ。温度はないが中々冷たい。私には冷たすぎるくらいなのですぐにそこから外気浴へ。どちらかというとシャワーの細かい水の方が好み。ヘッドが少し特殊な感じがする。変わり湯や温泉、寝湯も堪能。
2セット目はサウナメガネを外して手に持っていたが結構熱くなるのでつけていた方がいいのかも。10分しないうちに発汗良好。お気に入りのシャワーをして休憩。他の施設も回る為ここで終了。

レストランで食事もでき休憩所もあるので長時間入ら事も可能。泊まりの方が堪能はできそう。景色を眺めてのんびりサウナに入りたい方には特にオススメ。
5点中3点

神山鳥の唐揚げ定食

店は推しているが正直普通の唐揚げ定食。猪カレーにすればよかったか

天気予報では、午後は雨とのことでしたが、パラパラ程度、到着時には晴れていたので、前回、半露天風呂から見えた、藤棚のある公園が気にかかり、訪問前に探索
　上一宮大鳥居の鳥居前を通り過ぎると、駐車場があり、車を停めて道を渡ればふれあい公園、中を探索すると、なんとその公園は吊り橋で、神山温泉ホテルとつながっているのを発見
　公園内の藤は残りわずかでしたが、ホテルへ続く吊り橋には藤の木が絡まり、その花が見事なトンネルを作り、甘い香りを漂わせていました。
　駐車場の先には、コットンフィールドという、KAMIYAMA　BEERの施設が併設されたキャンプ場
　日頃、サウナばかりに目がいって、周りを見ていなかったことを少し反省しつつ、新しい発見にプチ喜びが・・・。
　サウナは、サウナ８、水１、休憩５分を３サイクル、最後にサウナ１０、水２で、整い椅子で、40分ほど昇天
　ゴールデンウイークのせいか、子供のはしゃぐ声とそれを注意する親の声が時折響いていました（うるさいと感じるか、過去の自分を反省して無邪気と受け取るか、できれば、心に余裕を持てるようにと言い聞かせ、休憩に集中）が、それ以外は、サウナを利用している方々は、極めてマナーがよく、快適でした。

久しぶりにおじゃましました。

地元民には有名な施設だと思うんですが、ぜひ県外の方に来てもらいたい施設です。
ヒャダインさん、濡れ頭巾ちゃんさん取り上げてください。お願いします❗

理想はバス旅。

徳島駅から１時間ほどかかりますが、市街地から田園風景へ、そして渓谷へと車窓からの景色を楽しめます。

そんな渓谷の中にあるのが当施設。
サウナの温度は若干低め？ですが、水風呂まで３歩、水風呂からととのい椅子までが７歩と導線が素敵。椅子は２脚ですが、サウナ内に窓があり、窓越しに椅子が見えるので空き状況をしっかり確認。

温泉の質もよく、肌がつるつるに。
ここでは、温泉→水風呂→サウナ→水風呂→休憩のセットで。

湯上がりは、併設されているレストランで唐揚げ定食と神山の地ビール。ジューシー系よりカリカリ系が好きな方、必食。
唐揚げ定食と鰻重が同じ値段という強気の価格設定ですが美味しいんです。(というか、鰻が安い)

最高です❗ またおじゃまします。